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はい、お疲れ様です。飼育員のまるおかです。
人と羊が繋がることをテーマに、羊を50頭ほど育てたり、羊と繋がるコミュニティを運営したりしております。よろしくお願いします。
実際の道路標識を確認し、逆走にご注意ください。
はい、ということで、今日も帰り道運転しながらの配信となります。
あれれれれ、ちょっと待ってね、ちょっと待ってね、いけるか、いけた、よし。
えーと、今日も星が丘テラスでイベントがありまして、そこの方にちょっとね、
お邪魔させていただいて、のんびりまったり、お話させていただいたり、
みんなが楽しそうに羊に、羊毛ですけどね、羊毛だけど羊に触れているというか、
誰々ちゃんの系みたいな感じで触れ合っているところを見させていただいて、
私の方が気持ち的にホクホクさせていただく、そんな優しい時間が過ごさせていただいている感じかな。
私がこう、なんだろう、なんか提供しているってことはもうほんとなくてさ、
私の方がこう、みんなからいろんなものをいただいているなってほんと思います。
いやー、そうだな、今日もいろいろとお話させていただいたりとかしてて、
なんだろうね、こういういろんな取り組みが広がったりするわけなんだけど、
そうだな、今日、昨日もかな、言われたことというか、
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なんか最近あれだよねっていう、顔の見える羊っていう商品というか毛糸っていうのが羊毛かなっていうのが、
結構他の方もされるようになって、一般的というか普及し始めてきてるよねっていう話があって、
なんかそれはすごくいいことですよね。どんどんどんどん増えていくといいなっていうのはすごく思うわけなんだけど、
どう捉えるかは人それぞれではあるんだけど、
強豪が増えると思えばあまり嬉しくないのかなっていうところもあるかもしれないけど、
とはゆえね、なんだろう、やっぱこういうのってリピートしてもらうところに価値があるような気もするからさ、
その羊にファンがつくっていうことだと思うから、
なので別になんだろう、推しの羊がたくさんいて、その中の私はこの羊を推すんだっていう風にね、
決めてもらうことができればもうそれでいいことなので、
別に強豪っていう感じもないんじゃないのかなという気はしてはいるんですよね。
結局その数に限りはあるわけで、
推しの羊がいて、それがもうたくさん毛が取れたとしても3キロとか4キロとか、
いくら多くてもそれぐらいだと思うんで、数としては知れてるじゃないですか。
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なのでその分が確保できれば、それ以上求めるものはなかったりするので、
なのでトータルで見てもいいことなんじゃないのかなっていうのは思ったりは、
私はしますけど、でもやっぱりちょっと不安な気持ちは出てきたりするんだろうか。
それはこれからちょっとね、いろいろ見えてくるところはあるかなとも思うので、
ここでね、ちょっとね、僕がやっぱ不安というか懸念してるところで言うと、
やっぱり似たような商品が出てくるとさ、
じゃあ他よりもちょっと少し安めに出そうかとかね、
同じ顔の見える羊の顔がわかる商品で、
その中でちょっと私が出した羊毛はちょっとお安いですよと、
お値打ちですよと言ったらそれがね、どんどんどんどん売れていくっていうことに、
まあなりやすいので、そっちに流れていくと、
多分もうその顔の見える商品、作品っていうものの価値がもう一気に下がると思うから、
価格競争に持ってっちゃダメなブランド戦略というかね、
それやっちゃうともうブランドの価値が一気に落ちるから、
それをやらないでほしいなっていうところはすごく私としては懸念するところかな。
うちのメンバーたちね、その辺多分やらない。
みんなね、繋がりのある羊たちだから、
それをねびくなんて絶対にしない人たちだから、むしろどんどん上げていこうっていうね。
うちの羊はいい羊だってね。
自ら根を下げるなんてことは絶対しないと思うから、そこは大丈夫だと思うんだけど、
他の牧場さんの方とかね、その辺ちょっと気をつけてほしいなとは思うかな。
結構こういうなんていうのかな、ブランディングというか売り方というかね、
売れればいいっていうものかもしれないけど、
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でもその先に待っているものを考えると結構苦しいんじゃないのかなって思うからさ。
それこそ国産羊毛と海外産の羊毛と比べるとね、
やっぱ海外のやつの方が綺麗だったりとか、
いろんな品種だったりとか柔らかい毛糸とかあったりするので、
国産に比べたら安いし、
っていうところでそっちの基準合わせるってしちゃったら、
もったいないよね。
どうやって国産の価値を上げていこうかなとかさ。
うちはなんだろう、
顔の見える羊っていうのもそうなんだけど、うちはそれもそうだけど、
たぶんただ顔が見えるからっていうよりかは、
愛にいけることの方がたぶん価値としては高いんですよね。
実際こう、
羊たちの毛になるし、それこそ毛刈りをするところも見てくれてるわけだからさ。
もう刈り取られるとか、
もう割といいことはあるんだけど、
そこに羊があっても、
羊の毛を割っても、
羊の毛を割っても、
羊も見てくれてるわけだからさ。
もう刈り取られるところから知ってるし、
ましてやね、子供生まれたところから知ってるみたいなさ。
それぐらいの距離感なので、
やっぱそういう付加価値をね、
持っている羊たちは強いよなっていうのは、
思いますよね。
なのでうちの羊たちの羊毛に関しては、
それが強みとしてあるので、
まあ負けることはないだろうと。
他の牧場さんたちが顔の見える、分かる羊の羊毛販売してたとしても、
それはそれ。うちはうちっていう感じでね。
住み分けはできてるんじゃないかなとは思っているので、
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そうやってどんどんどんどん国産羊毛が広がっていくっていうことのほうが、
私としては嬉しいかなというところかな。
あとはどうだろうな。
なんかこう、いろいろと活動をしている中で、
今後はどうするんですかっていう、
どうなっていくんですかっていう質問も結構来るんですよね。
マルさんここからどこへ行くんですかっていう。
この活動はどこへ向かっているんですかっていうね。
知らんって感じだけどね。
行くとこに行くつくんじゃないのかなっていうところだけどね。
僕もそこは興味あるなって感じだよね。
先を見通してるわけではなくてさ、
一歩一歩進んでるって感じかな。
山を登ってるっていうかさ、一歩一歩。
ルートがあるじゃないですか。
険しい道、平坦な道、断崖絶壁の道みたいなさ。
いろいろある中で、
じゃあ自分はどの道進もうかっていうのを一歩一歩、
こっちかな、あっちかなって試してる感じなので、
その先に何が待っているのかはまだ見えないよね。
山の上に何があるのかはまだちょっと見えてないんだけど、
でもまあ、楽しい方を選んでるつもりではあるからね。
人と羊がつながることで、
どんな世界が見えるのかなっていうね。
ワクワクする世界があるのかなっていうところ。
そこをね、いろいろと
登っていけるといいかなというところかな。
で、まあ、なんだろうな。
僕が、私がやってることって結局、
何も変わらないというかさ、
皆さんの目にどう映ってるのかっていうと、
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皆さんの目にどう映ってるのかちょっとわからないですけど、
別に変わったことをするのが好きとかさ、
そういうことではあるかもしれないけど、
何て言うんだろうね。
土台を作っていくというか、
そこが私の役割かなっていうのは思ってはいて、
でも、うまとは言え私にできることなんて限られてはいるんだけど、
なんかみんなが楽しめるようなさ、
それこそ、ただ私が羊を育てるだけ育ててさ、
カバーを着せてきれいな羊毛を作れましたって、
そこから、何て言うの、
そこそこ値段の高い、
巷では私の育てたウールは高級ウールという風に表現されたりしてるんですけど、
なので、そんな中、それでも買ってくれるっていう方が、
いてくれるわけじゃないですか。
それで単純に私がそこでやったーって喜んで売れたー今年も売れたー完売したーやったーってね、
で、おしまいっていう風にすることもできるんだけど、
ただそこは、私はよしとはしないというか、目的がやりたいというか、
私はよしとはしないというか、目的がやっぱりつなげることっていうところがあるので、
買ってくれることではないんですよね。
その糸は、羊毛はさ、スピナーさんの元には届いた。
スピナーさんとはつながってはいるんだけど、
でもそこから作品を作って、毛糸を作って、セーターを作って、
それがもし売れ残っていたら、そこでつながりが途絶えちゃうんですよね。
ちゃんとエンドユーザーまでつなぐことができて、
初めて人と羊がつながるっていうゴールにたどり着くわけなので、
やっぱりそこまでちゃんと見届けなきゃいけないし、そこまで設計しなきゃいけない。
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もし、出来上がった作品が買われないと、
購入までつながらないっていう原因が、もし値段の方にあるんだったら、
それは確実に私が、羊毛をそれだけの値段をつけてしまっていることに、
悪影響を与えてしまっているということになるので、
そうなってくると、やっぱりその値段でも買いたいわと思ってくれるような何かが、
私は提供しなきゃいけないと思うし、
何かしらの負荷価値を思うと、やっぱりそういうのが、
ちゃんとというか、最後までお客さんの手に渡って、
それこそ笑顔で喜んで連れて帰ってくれるうちの羊たちを見に来て、
羊たちを身につけてくれるっていうところまでね。
やっぱりそこまでやって初めて、人と羊をつなげるっていうことになると思うので、
やっぱりそういう場所を整える、作っていくっていうのは、
すごく大事になってくるんだよなっていうのは思いますよね。
なので、私がやっていることっていうのはそこですよね。
そういう場所作り、空間作りでそれを支えるための情報の提供であったりとか、
できるだけスピナーさんたちと羊をつなげるっていうところもすごく大事。
じゃないとスピナーさんからお客さんに羊を伝えるっていう橋渡しができないので、
その辺をできるだけ密な関係がつながれるような仕組みを考えていかなきゃいけないんだよな。
ただただ顔の見える羊の毛を販売すればいいかっていうと、
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それではやっぱり弱い限度があるかなと思うのでね。
イベントを組んだりとか、いろいろあるやこれや協力できることは協力させてもらってっていう。
ところになったりするので、やっていることは本当にその辺は変わらないと思うんですよ。
ただその情報の届け方というか、イベントだったりとか、つながりっていうことで、
こういうつながりはどうだろう、ああいうつながりはどうだろうとかさ。
そんな感じでいろいろ試しているっていうところかな。
なので私自身は別にあっちこっち移動しているような感覚は全然なくて、
ずっと同じところに立っていて、あれやこれややっているっていう感じかな。
どこへ向かっているんですかって言われても、私ずっとここにいますけどみたいなね。
そんな感覚ですね。
一歩も動いていませんけどみたいなね。
いろいろと試しているとね、ついていくのが大変とかさ。
そういうのは申し訳ないなと思うけど、お付き合いいただけると嬉しいかなっていうところかな。
それぞれ居心地のいい場所が見つかったら、それを大事にしてもらえればいいかなとも思うし。
今日はなんてタイトルつけようかな今日は。
思いつかないな。
そうだね。
羊。そうだな。
だめだな。頭が回らないな。
ぼやき会です今日は。ぼやき会で、うだうだとちょっと話させていただきました。
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えっとね、ありがたいことに、羊の写真が見つかりました。
えっとね、ありがたいことに、羊の写真が売れております。
好評いただいております。ありがとうございます。
えっとね、なんだろう。
やっぱりただの写真っていう売り方ではないので、
1枚1枚違うというところで同じ写真はないよっていうところもそうだし、
あとは顔の知ってる、名前の知ってる羊たちがランダムにガチャガチャみたいな感じで、
何が出てくるかわからないというところで、
ドキドキ感というかね。
それで自分の推しの知ってる羊の写真が出てきたときの皆さんの嬉しそうな顔ね。
いやーこっちがなんか嬉しいなって思うね。
なんかこうハズレの写真とかは別にないんですよ。
みんなそれぞれ僕が好きな写真を印刷してるわけなんで、
ハズレはないんだけど、写真を開けてさ、見たときに喜んでくれるとかさ、
やった当たりだみたいな感じでね、言ってくれると嬉しいね、こっちはね。
あ、これ当たりなんだってね。
そっかそっか、よかったよかったって感じになるね。
これがどんどんどんどん広がっていくといいですね。
なんか僕が撮ってる写真ってSNSとかにさ、載せたりとかしてるから、
中には見たことある写真とかもね、もちろんあったりすると思うんだけど、
まあそれでもなんか楽しんでもらえてるっていうのがすごく嬉しいですね。
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みんな嬉しい。私も嬉しい。
それが活動費としてね、集まればもっともっといろんなことができるっていうね。
みんな嬉しい。
3ポ良し、4ポ良し、ね。
旗から見るとね、それこそなんかこう宗教ですかみたいな感じになってしまうかもしれないんだけど、
まあ今はね、いいんじゃないですか、ね。
まずはそこからですよ。自分たちにとっての俺の思い出というか、
僕自身の思い出というか、
みんなの思い出をみんなに伝えてもらえるだけなのかなと思ってます。
4ポ、5ポ、6ポ、7ポ、8ポ、9ポ、10ポ。
うーん、まあ今はいいじゃないですか。
ねっ まずはそっからですよ。自分たちが楽しめないで
ね、周りの人たちに
ね、提供するっていうこともできないわけで
そう、まずは自分たちが楽しんで、それをこう見せびらかすと
楽しんでいるところを見せびらかして、私もちょっとあの輪に入りたいなって思ってくれる人を
一人また一人とね、増やしていくっていうのが
まあ私はすごく
好きかなっていうところかな。少しずつ少しずつ自分たちの周りでね
広げていくで。なんかやっぱヒスジってそういうやり方が
そういう繋げ方、人との繋げ方っていうところが
すごく相性がいいというかね。
思いますね。 なんかたくさんの人に消費してもらうみたいな
のはもう お腹いっぱいなんでね
まあそうじゃない感じでね。
より深く
より深く 繋がっていくっていう
いうところで
どうでしょうか。 もし興味あれば
あのコミュニティの方にね、ぜひね 覗いてみてもらえると嬉しいかなと
思います。 はい、ということで今日は
ダラダラとお話しさせていただきました
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明日明後日休日なのでね、星川岡テラスの方も結構
にぎわうんじゃないのかなぁと思ったりしているので、明日は私は行けるかなぁ
行けたとしても多分ちょこっと日中顔を出すぐらいかな ずっと1日中っていうのは
難しいような気もするので もしあの私見かけたら
ぜひぜひお声掛けくださいね。 写真持って待っております
はい、ということで明日からも羊と繋がって まいりましょう
ではでは