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2024-05-02 15:40

M#013 「ハンガー・ゲーム0」 「ザ・マーベルズ」

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★この配信は、2023年11月28日、MARS☆RADIO Podcastにて配信されたものです

The Hunger Games: The Ballad of Songbirds and Snakes   (2023年アメリカ  監督・フランシス・ローレンス 出演・レイチェル・ゼグラー、トム・ブライス  )


The Marvels   (2023年アメリカ  監督・ニア・ダコスタ  出演・ブリー・ラーソン、イマン・ヴェラーニ、テヨナ・パリス )


 ★この配信の動画版:

 


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皆さんこんにちは、こんばんは、MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。このMARSラジオは、シドニーの情報や
雑談、英語、韓国語、スピリチュアル、そしてコラボなどを、オーストラリアのシドニーからスポッティファイア、アップルボー、テキャスト、オーケストラに配信している番組です。
はい、皆さん元気でしょうか?MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。本日も暑い暑いシドニーの私の自宅のスタジオから収録配信しております。今日もよろしくお願いいたします。
はい、皆さん元気でしょうか?MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。ちょっと前にですね、一時的に映画を全然見ない時期があったんですね。特に理由はないんですけれども、見たい映画がなかったというだけなんですけれどもね。
最近また映画をね、ポンポンと見るようになってですね、やっぱりね、映画見るとすごい気分良くなるなという感じがしますね。本当に映画が好きなんだなというふうに思います。
映画館に行くまでちょっとね、奥なんですけれどもね、見た後の爽快さはですね、何者にも変えられないというふうに思いました。
でですね、今回は最新の映画2本をご紹介したいと思いますので、最後までゆっくりと聴いてくださいね。
はい、ということで今回はですね、2本の映画をご紹介したいと思います。一つ目がHunger Games 0ですね。これは現代はですね、The Hunger Games
The Ballad of Songbirds and Snakesというタイトルなんですが、これは2023年アメリカの映画で、監督はフランシス・ローレンス主演がトム・ブライス、レイチェル・ゼグラーという2人が主演しております。
これはですね、あの有名なジェニファー・ローレンス主演のHunger Gamesの5作目ということで、今回はですね、ジェニファー・ローレンスは出てないんですけれども、同じような生き残りゲームをする内容となっています。
この作品はですね、2023年11月17日にアメリカ公開だったんですが、現時点の2023年11月にはまだ日本では公開されてなくてですね、日本公開が12月22日だそうですのでね、見たいと思っている人はぜひこのレビューを参考にしてください。
はい、でこの映画のですね、興行収入なんですけれども、2023年11月17日から11月19日の興行接載が出たんですけれども、興行収入が4460万ドル、約67億円で主位デビューとなったということです。
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かなりね人気のある映画だと思いますね。前作のジェニファー・ローレンス主演の映画では、興行収入が150億円を突破しており、少々物足りなさはあるかもしれないんですけれども、まあジェニファー・ローレンス効果もあったということで仕方ないかなという感じがしますが、まあまあの出だしという感じですね。
はい、でストーリーなんですけれども、この日本語版のポスターにもある通り、全てはここから始まった、つまりですね、前作4作品の物語以前のハンガーゲームが始まったばかりの頃のお話だそうですね。
ハンガーゲームの第一作目でジェニファー・ローレンスが演じたカットニスが出た64年前の時代、そしてスノーがですね国家パネムの独裁者として大統領になる数十年前の時代、第10回ハンガーゲームを描いたものということなので、かなり昔のね初期の頃のハンガーゲームをやっていた頃の物語だということはそうですね。
その当時ですね、18歳のスノーはですね、ハンガーゲームの生贄の教育係として担当していたんですが、その生贄はですね唯一の武器が歌を歌うことというですね、なんともか弱い少女ルーシーだったということなんですね。
この若いスノーがですね、か弱い少女ルーシーをどうやって生き残らせていくかを描く内容です。そして独裁者になる前のスノーの意識がだんだん変わっていく様子を描いたものでもあるということなので、前作4作の映画とはちょっと違った雰囲気の映画でした。
この映画の感想なんですけれども、原作本のタイトルに少女は鳥のように歌い、蛇と共に戦うという風にあるんですね。このタイトルのように歌と蛇に関わって少女が生き残りゲームを戦っていく作品なんですけれども、前作4作品がですね、最後の1人になるまで殺し合うというバトルが中心だったんですね。
でもこの映画はですね、後の独裁者だったのあるスノー大統領の成長記録のような映画で、前作4作品のようなバトルを期待していたらあまり面白くないのかもしれないなという風に思いました。もちろんバトルはあるんですけれどもね、それほど大げさに描かれてなくて、それよりもスノー大統領の青年期の記録のような感じで描かれていたので、バトルを期待していた人にはちょっと物足りなさがあるかもしれません。
それとですね、バトルを描くというよりルーシーの歌のシーンが多くて、まるで別の映画のようでもあったんですね。でもやはりですね、ジェニファー・ロレンスが出ている前作品は見ておいた方がいいかもしれません。見ていたからわかる部分も多かったですね。
映画の時間もですね、2時間半越えということで途中ですね、長たるみっぽくなったんですが、映画は良かった成果ですね。面白く見ることができました。
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バトルのシーンはですね、やはり前作に引きを取らずとても惹かれました。ただやっぱりですね、ルーシーが生き残るという前提で作られているんだなという感じで、なんで逃げられるのかなというところもたくさんありましたね。
でもですね、ただのバトル映画、ただのスノーの成長映画では終わらないんですね。最後にあれどうしたんだろうというようなですね場面が出てくるので、そのあたりですね、今後ここから続編が出るのかもしれないという思わせぶりの終わり方だったので、続編が出るのが楽しみですね。
でですね、主役のですね、スノー役のトム・ブライスは結構なイケメンで、嫌味のない顔をしているので、見ていても胸クソ感はなかったですね。髪を切るとですね、まるでエミネムのようで見惚れてしまいました。
演技もですね、血についた演技で、若いからといってフワフワしている演技じゃなかったのも効果を持てました。
ルーシー役のルエチェル・ゼグラーもですね、可愛くてか弱い雰囲気が出て、役柄に合っていたと思います。
彼女の過去作品に出た映画はですね、なんかか弱いイメージがあったんですね。で今回はですね、そんな雰囲気の中に意地悪さや必死な部分が出ていて、良かったなというふうに思いました。
でこの映画ですね、評価は星4を付けたいと思います。はいさて次の映画なんですが、ちょっとね、辛口な批評をしますのでご了承ください。
The Marvelsですね。2023年アメリカで監督はニア・ダ・コスタ女性の監督です。制作がケビン・ファイギ。そして出演がブリー・ラーソン、テヨナ・パリス、イマン・ベラーニ、サミュエル・エル・ジャクソンというですね、豪華な顔プレイです。
MCU映画大好きなマースなのでね、この映画見るのを楽しみにしていました。そしてやっと見れて嬉しかったですね。
マーベルシネマティックユニバース、略してMCUの33弾目の映画だそうですね。
The Marvelsというふうにですね、The何とか図が付くと家族とかチームとかっていう意味なんですけれども、今回は3人のチームマーベルズが出るということでThe Marvelsというタイトルが付いたそうですね。
でストーリーなんですけれども、謎の力でパワーを使うと入れ替わるようになってしまったキャロルとモニカとカマラの3人がですね、
キャロルへの復讐をするクリージンのダーヴェンに対して3人がチームマーベルズとなって戦う映画ということなんですね。
一応ですね、2019年の第1作目のキャプテンマーベルの続きという立ち位置なんですが、今回はですね、ドラマで活躍したキャラ2人がですね、主役として抜擢されています。
そのドラマはですね、ミズマーベル、シークレットインベージョン、そしてワンダービジョンという3つのドラマからの続きのような感じだが、見ていなくてもだいたいわかるので大丈夫かなというふうに思います。
そしてですね、シリアスな感想を述べたいと思います。個人的にはですね、前回よりワクワクしなかったなというのが正直な感想です。
この映画はですね、3人のキャラを描くのをメインとしていて、集中力がですね、分散してしまったのかなという感じがします。
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で、新しいキャラのこの2人はね、誰なの?という感じで感情移入ができなかった部分もありました。
格闘シーンもですね、それほどひねったものもなくて、予想できる範囲の格闘シーンだったので、ちょっと物足りないなという感じがしました。
で、このですね、物足りない原因はですね、90分という短い長さで、ストーリーのね、描き方がちょっと荒っぽかったんじゃないかなというふうに思います。
エンドゲームの時のようなですね、胸にグッと来るですね、重い気持ちにさせるような、そういったものがね、感じなかったんですよね。
これもですね、映画の時間が短かったからなのかもしれませんね。90分のせいか、キャラをですね、細かく掘り下げて描いてなかったし、ラストの重要な部分があっさりと終わってしまったんですよね。
これもなんかね、あれ?という感じで終わってしまったんですね。
この3人が入れ替わるというシーンがあったんですが、これも映像的には良かったんですけれども、この入れ替わりがね、特に大きな意味がなかったような気がしたんですね。
それからですね、韓国の人気俳優のパクソジュンがですね、ヤン王子としてハリウッドデビューして出ていたんですが、あまり活躍もせず、いつの間にかフェードアウトという感じだったんですね。
ヴィラーのですね、ダーベンもあまりカリスマ性もなく、強烈な印象もなくて、怖いとか強いとかあんまり感じられなかったので、なんだろうなという、ちょっとね、なんか弱い感じのイメージでしたね。
そしてニャンコはね、出てくるんですけれども、このニャンコはですね、モンスターのようにタコ足をですね、口から出して人や物を飲み込んじゃうんですね。これもね、なんだかなという感じがしました。
あとですね、映画はですね、人種や民族を意識しているんだなというふうに思いました。なぜなら、マーベルズの3人はキャプテンマーベルは白人、モニカは黒人、カマラはパキスタン人、そして王として出たパクソジュンは韓国人ということで、いろんな国の人種が出てるなという感じがしました。
歌うシーンもあったんですがね、その歌がですね、アフリカ民族音楽っぽい曲をかけていましたし、衣装もですね、アフリカっぽい衣装を着ていたので、民族を意識しているんじゃないかなというふうに思いました。
さて、これからのMCUの映画ですが、相変わらずですね、ミス・マーベルのですね、キャロルの強さはものすごい強いし、宇宙の映像シーンや、ワープする壁のですね、シーンとか、とても映像的にはすごく凝ってるなというふうに感じました。
今後ですね、マーベルシネマティックユニバースは、あのデッドプールがね、来るので、そこにつなげるための映画として重要だと思うので、見ておいて損はないと思うんですね。
でですね、この映画のエンドロールでですね、この先に続く映像が流れるんですが、それを見てですね、新生アベンジャーズが来るのかというふうに思いました。
今後のマーベルズ、そしてMCU映画に期待できそうな気がしました。 映画の本編ではなく、最後のこの部分に盛り上がったというのもちょっと残念だなという感じがしました。
この映画はですね、興行設計もあまり良くないとのことで、多分見慣れてしまったという感じがあるんだと思うんですね。
12:04
11月17日から19日はですね、公開2週目だったんですが、興行収入が1012万ドル、約15億2000万円と、2週目にして78%のダウンだそうですね。
これはですね、ハリウッドのヒーロー映画で最悪の数字だそうです。 自分もですね、意外にですね、見ていてワクワクしなかったんですけどもね、それがちょっと不思議だったんです。
見慣れてしまったのかなというのが理由かもしれませんけれども、あとですね、ディズニープラスで放映していたドラマをいくつか見ていないと理解できない部分がいくつかあったんですね。
それも感情移入できなかった理由なのかもしれません。 実際ですね、映画館に行ってみたんですけれども、ほとんどですね、観客席はガラガラで人気がなかったのかなというふうに思いました。
あまり良い評価はできなかったんですが、これからのMCUに期待したいと思います。 ちょっと辛口評価でしたが、エンドロールが良かったので星3.7をつけたいと思います。
はいという感じで今回は2つの映画をご紹介しました。一つがハンガーゲームゼロ、そしてザ・マーベルズですね。
2つともですね、新しい映画でして、2つとも期待していた映画なんですが、ザ・マーベルズはですね、ちょっと期待外れかなという感じがしまして残念でしたね。
その反対にあまり期待していなかったハンガーゲームが面白かったというのもちょっと意外でしたね。
はいそんな感じでですね、今回は2つの映画をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。 皆さんはですね、映画をよく見ますか?どんな映画を見ますか?
私はですね、やっぱり最新作そしてヒーローものが好きなんですけれども、古い映画も好きですけどもね、もし何かいい映画があったら教えてほしいなというふうに思います。
新作映画だけではなくてですね、Amazonプライムとかですね、そういった映画が見れるサイトがたくさんありますんで、そういうところで見た映画もこれからね、レビューしていきたいと思いますんで、何かリクエストがあったら教えてほしいなというふうに思います。
はいということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。今日も聞いていただきありがとうございました。もしこの番組を気に入っていただけたらフォローいただけると嬉しいです。
またリクエスト、ご意見、ご希望などお便りをお持ちしています。概要欄のメールフォームから送ってください。
XやインスタグラムなどのSNSのDM、そしてSpotifyのコメント欄でもお便りコメントをお待ちしています。
ではまた次回お会いしましょう。お相手はMarsでした。
Have a good day.
最近こちらはね、夏ですので雨が多いなという感じがします。ちょっと天気悪い日が多いのでね、気分的にもう少し落ち込んでしまいますが、皆さんのところはいかがでしょうかね。
特に日本北半球はですね寒いと思いますので、ぜひ風邪をひかないようにご注意くださいね。
ではまた次回お会いしましょう。ではまた。
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