1本目の映画がクレイヴン・ザ・ハンターですね。こちらは2024年アメリカの映画です。
2本目がシビル・ウォーですね。こちらも2024年アメリカとイギリスの映画です。
2本とも話題になっている映画ですので、今回のレビューも最後までゆっくりと聞いてくださいね。
さて1本目の映画です。1本目の映画がクレイヴン・ザ・ハンターですね。こちらは2024年アメリカの映画です。
監督がJ.C.チャンダー。出演がアーロン・テイラー・ジョンソン、ラッセル・クロー、そしてフレッド・ヘッキンジャーが出ております。
この映画ですね久々に肉食の映画出てきたなぁと思って楽しみにして見てきました。
アーロン・テイラー・ジョンソンが好きなんですけどもね、彼の筋肉病でお腹いっぱいになった映画でした。
さてストーリーなんですけれども、幼い時に母親を亡くしたセルゲイは冷酷な父から強いものが生き残る、相手をすべて獲物と思えと教育されて育ちました。
ある日父親と狩猟に出かけた彼はライオンに襲われ、生死をさまようがある女性に救助され、彼女の持っていた秘薬で生き延びたんですね。
その後彼は動物の間に目覚め、クレーブンとして本能で生きるようになりました。
さて彼はどんな人生を送るのだろうか、てんてんてんという映画です。
この映画の主役のクレーブンはですね、スパイダーマンの宿敵として出てきたヴィランなんですけれども、今回は主役として出てきました。
まずですね、主役のアーロン・テイラー・ジョンソンがクレーブンをやってるんですが、彼の筋肉病はすごかったですね。
相当鍛えたらしくて、シックスパックから腕の筋肉などは目を見張るほどにすごかったです。
そしてね、彼の顔は野獣のようで、動物的な顔がより肉食的な感じで、若い頃にライオンに襲われた頃の顔とは全然違って野生みがあふれる顔になっていました。
これはすごいなというふうに思いました。
若い頃のセルゲイと目覚めた後の彼は顔が変わっていたのに、兄と父親は全く同じ姿という1個目のツッコミどころです。
そしてアーロン・テイラー・ジョンソンは、ついこの間見たフォールガイという映画にも出ていましたね。
それからMCUに出ていたクイック・シルバーという役柄も彼がやっていまして、彼は本当にかっこいいし、演技も上手だし、すごく好きなんですけれども、かなりたくさんの映画が出てますので、これからも注目していきたいなというふうに思いました。
彼は動物のような動きで戦うんですが、そのシーンは本当にすごかったんですけれども、もう少しアクションシーンがあったらよかったなというふうに思いました。
映画の半分は彼の生い立ちとか背景の説明で、目覚めてからの彼の野生的な行動や戦いはあまり見られなかったのがちょっと残念だったなというふうに思います。
でもね、この人本当にすごいんです。壁をよじ登ったり数十メートルもあるギャップを飛び越えたりするんですよね。本当に肉食の体で戦う姿はすごいなという迫力がありました。
あとですね、ラッセル・クローは彼の父親役だったんですけども、子供には厳しすぎる父親役が彼が敵役だというふうに思いました。
あの体格、そしてふてぶてしい態度、裏で悪いことしてそうな感じがしてよかったなというふうに思いました。
でも彼の英語はですね、バリバリのオーストラリアイングリッシュで、他の出演者と発音が全く違うのがよくわかりました。
いろんな人が言ってるようにですね、ストーリーが少し脱だと思いました。クレイヴンの過去や若い頃からの説明は丁寧だったんですね。
でもその後彼が目覚めてからのストーリーはだいぶ説明を省いたみたいで、なんで彼はここにいるのとかね、なんでこの女性のことを知ってるのっていうのがね結構多かった気がします。
その辺がちょっとね2つ目の突っ込みどころです。そして彼の弟はとてもね弱い存在として描かれてるんですが、それがね少しずつ変わっていって、さてこれからねどういう展開になるのかというところで終わっちゃったので、
ちょっとね残念だったんですが、もしねできたらこの続きで次のパートがあればいいなというふうに思ったんですが、こちらの映画ですね
SSUというねソニースパイダーマンユニバースというねその中の一つなんですけれども、このシリーズはこれでおしまいだということでこの続きはないような感じです。
ちょっと残念なんですけどもね、MCUの世界でまた彼が出てくることを期待しています。
いろいろ突っ込みどころが多い映画ですが、アーロン・テイラー・ジョンソンとラッセル・クローの名演技が見れるので、映像日も含めて星4.0をつけたいと思います。
4人のジャーナリストがワシントンに向かっていくんですが、その中の経験豊富な女性ジャーナリストリーの心の動揺が手に取るように分かるように描かれていました。
命の危険にあったりして非日常の毎日の中で日常を保っている街にたどり着いた時にだんだんと彼女がこの内戦の非日常から気持ちが離れていくのが分かりました。
目の前でね人が亡くなったりするのを見て反対に普通の日常を見たりしてですね心の負担は大きかったのかもしれません。
そしてそれが彼女のその先の運命を決めてしまっていたのかもしれないというふうに思いました。
その反対に若い女の子のカメラマンジェシーが少しずつ成長していく姿も印象的でした。
映画の中で4人のジャーナリスト以外で目立ったのは赤いサングラスをかけた軍人ですね。これは皆さんよく話題になってますけれども非常に印象的なシーンでした。
彼がですねジャーナリストに向かってワッカインドアメリカと聞いていくところとかアジア人を撃って殺してしまうシーンとか
香港が中国だというシーンもあってアジア人差別ではないかという指摘もあります。
でもねあの赤いサングラスは非常に印象に残って良くも悪くも目につきました。
もしもあの時トランプが暗殺されていたらきっとアメリカでは内戦が起こったかもしれないと言われています。
そんな今のアメリカもこんな風になる可能性があるんだなという感じの映画だったと思います。
これはちょっと怖かったです。もし日本で戦争が起こったとしたらですねどうしますか?
皆さんはワッカインドオブジャパニーズというふうに聞かれたらどういうふうに答えますか?
もし答えられなかったら撃たれてしまったりするんですね。そんな最前線の恐怖感と臨場感がすごくて引き込まれたので星4.1をつけたいと思います。
はいということで今回はクレイヴン、ザ・ハンターそしてシビルウォーをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
このクレイヴンなんですけれどもねあんまり評判が良くないんですよ。個人的にはすごく気に入っている映画なんですけれども
このアーロン・テイラー・ジョンソンの筋肉美と動きがすごいなというふうに思っていてとてもいいなというふうに思ったんですが
あんまりね評判的には良くなくてでもね好きだという方もいらっしゃるので人によって違うのかなというふうに思いました。
さて1月になって新しい映画が続々と出ていると思うんですが今月はね1月はまだそんなにたくさん出てないみたいで私が今見たいなと思っているのはムフサですね。
これはライオンキングの新しい映画なんですがそれからノス・フェラートゥというですねこの吸血鬼の映画ですねこれは見たんですけどもこれも素晴らしかったなというふうに思います。
それから来月はですねベイビーガールとかセプテンバーファイブとかいろんなですね恐怖映画とかもありましてかなりね楽しみなんですけれども
続々とねこれからまたたくさんの映画が出てきますので楽しみにしていきたいと思います。
それから見た方は見たと思いますけれどもこの一人映画館の動画バージョンですねこの音声配信の音声に映像とか画像をつけて動画にして今 youtube に配信してるんですね。
結構ですねサムネとかをですねいろいろ考えてちょっとね変えたりとかですねしてるんですけどもやっぱりねサムネで視聴回数は変わるんだなっていうのをよくわかりました。
サムネをですねよくすると視聴回数も増えるというねそういった結果が出たのでこれからねちょっとサムネをねすごく良くしてですね頑張っていこうかなと思ってますのでぜひ皆さんもですねこのマースレディオとか一人映画館とかスダラジとかのですね
youtube 版ですね頑張って出しておりますのでぜひ見て欲しいなというふうに思います ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います今日も聞いていただきありがとうございました
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ではまた次回お会いしましょう。お相手はマースでした。
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