スピーカー 1
スピーカー 2
スピーカー 3
スピーカー 1
10月28日 おはようございます。藤原ヒロです。
藤原ヒロのなんなんやろ、この番組は夫のボー氏、友達のしーさんとの雑談系ポッドキャスト番組です。
前回、急遽都合が悪くなって収録に参加できなかったしーさん、一体何があったのかという緊急報告の回です。
今回の収録は2週に分けているので、まず今週は前半ということでお楽しみください。
スピーカー 2
中止炎にかかってて、たまちゃんが。
ずっと熱があるけど、なんで熱が出てるのかわからへんっていう状態がしばらく続いてて、
すごい心配したんですよね。鼻水とか咳もないのに、熱だけ高いっていうのが怖くて。
これ原因不明の病気やったらどうしようとかめっちゃ思って。
めっちゃ心配したんですけど、結果突然耳が痛いって言ってきて、
アホな中止炎かって。中止炎って鼻水が出てなるイメージやったんですけど。
スピーカー 1
そもそも知らないんですよね、あんまり中止炎を。
スピーカー 2
子供がよくなるっていうのは知ってたけど、私も初めてやったし今回。
鼓膜が赤くただれてたり、うみが出てたりするのを確認して中止炎って診断するんですけど、
もう耳くそが詰まりすぎてて、鼓膜が見えへんかったんですよ、先生が。
もうびっちり詰まってて。びっくりして、これちゃんと聞こえてんの?って思ったぐらい。
久しぶりに耳覗いたら、もうびっちり詰まってて。
耳垢が湿ってたんですよ。
耳垢って湿ってる人と乾いてる人がいるって言うじゃないですか。
あ、玉ちゃんって湿ってるタイプなんや。私も旦那さんも乾いてるタイプなんですけど、
玉ちゃんだけ違うんやって思ってたら、それはただちょっと調子が悪くて湿ってたらしくて、
それをジビカで取ってもらって、取ってもらうのがめっちゃ大変で、
ハイシャみたいな道具出されて、ヒュイーンってやつ。それで耳垢を吸い取るんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
なんか最初セッシュ出されて、細いピンセットで取ろうとしはったんですけど、
なんかもうラチあかんわみたいな感じで、シュシュシュシュシュシュっていう道具を出されて、
スピーカー 1
もうそれが怖い。
スピーカー 2
いや、怖い。そら怖いよ。
もうこの世の終わりとばかり暴れまくって、めっちゃ大変だったんですよ。
スピーカー 1
えーなんでそれ、抱きながらですよね。
スピーカー 2
もう3歳になるし、その子が全力で暴れると、ほんまに大人3人がかりとかでも結構大変で、
もう、いや、お母さん、お母さん、お母さん、気持ち悪い。
私は下の子をコースリングで抱っこしてたから、ちょっと使える体が限られてるというか、
それもすごい大変だったし、途中で赤ちゃんがずっと泣いてたんですけど、
中変くなって、先生が赤ちゃん大丈夫か?
押されすぎて、蹴られたり押されたりしてたから、赤ちゃん大丈夫か?ちょっとストップストップ!
とか言って赤ちゃん確認して、あ、大丈夫でした。息してました。
スピーカー 1
混乱。
スピーカー 2
そんで、薬もらってすぐ熱も引いて、多分もう大丈夫なんですけど、
先生がもう一回店に来てくれって言ってて、
それ今日行かなあかんですよ、ここから。
スピーカー 2
香水のギャグ。
スピーカー 3
あれもう分からへんやろと思って今見たら。
スピーカー 2
いやいやいや。
そっか今分からへんのかな。
若者はもう忘れてんのかな。
あんときだけ流行ったんだあれ。
私まだ頭があのぐらいやから。
それめっちゃ面白かった普通に。
いろんなギャグが散りばめられてて。
会話すごいなと思った。
バランスすごいからね。
スピーカー 3
それこそさっきの台本というかセリフで
どこまでこれ元から決まってたんやろみたいな。
どこからどこまでアドリブなんやろみたいなのがすごいあったので。
スピーカー 2
めっちゃ自然な掛け合いがすごい楽しかった。
スピーカー 1
Xでね海外の読者の人から10月10日の時点で
藤原先生デビュー20周年おめでとうございますみたいなお祝いをいただいたんですよ。
なるほどそうかって思って。
私は2004年のおそらく10月10日に発売されたララデラックスに
デビュー作かな?が掲載されて。
スピーカー 3
読み切りのやつ?
スピーカー 1
受賞作がたぶん掲載されて、それがおそらくデビュー開始というタイミング。
スピーカー 3
商業デビューってこと?
スピーカー 1
商業デビューの具体的な日みたいな感じとも言えるという感じなんで。
私20周年イヤーが始まったんですよだから。
スピーカー 2
大学生の時にデビューってことでしたっけ?
スピーカー 1
大学卒業してした4月ぐらいにのLMGっていう漫画賞で
デビューが決まる賞を受賞したんですよ。
4月に受賞が決まって、その受賞作が掲載されたのが半年以上経った秋のタイミングみたいな感じだった。
スピーカー 2
すごいですね、その人ちゃんと正確に。
スピーカー 1
すごすぎるなって思って。
なんで知ってんの?
調べたらわかることではあるんですけど、受賞作がいつ載ったかっていうのは
Wikipediaとか載ってると思うんですけど、それを意識してその日に合わせて
私と猫たちの絵をイラストで描いてくれて、お祝いしてくれたんで。
すごいなって思って。
スピーカー 2
20周年イヤーってことは自分では気づいてたんですか?
スピーカー 1
それはさすがに気づいてます。
それはさすがにね、去年くらいから兄ですよね。
スピーカー 2
めっちゃめでたいですね。
スピーカー 1
そうなんですよ、画業20周年っていうことで、一応それを頑張るぞっていうので、
しばらくバズマンのお仕事が始まる前からちょっと具体的にどうしましょうかねっていうので、
担当さんといろいろ相談しながら準備を進めてる感じでした。
その20周年が一応その1年間、その10月10日から1年間が20周年イヤーみたいな感じの手になるので、
その間にちょっとがっつり働こうっていうことで、
もうちょっとしたらいろいろその準備してたやつを発表できるタイミングになるかなっていう感じです。
スピーカー 2
じゃあ今結構忙しい感じですか?
そうなんですよ、準備が過境に入ってるみたいな感じです。
スピーカー 1
えーなんやろ、なんやろ、なんやろ。
そうやって20周年だねっていうことを編集部の方からちゃんと言ってもらえるっていうのは本当にありがたいなっていう感じ。
ありがたい話なんで、ちょっと発表を楽しみに待っていただけると嬉しいなっていう感じです。
スピーカー 2
楽しみ。
スピーカー 1
私のその画業20周年と全然離れてはいるけど、このヒロノアモ200回記念っていうのが引き換えてるじゃないですか。
はい。
はい、それでリコロン先生がどうやら出てくれるらしいっていう。
めっちゃ嬉しい。めっちゃ楽しみ。
スピーカー 3
何喋るんだろう。M1の話聞くんかな。
スピーカー 1
M1の話聞かざるを得ないですよね。
スピーカー 3
でもだいぶ経ってるから。
スピーカー 2
ちょっと聞きたい、ちょっと聞きたい。
そうそうそう。
スピーカー 3
ノートは読んでるけどその上で。
スピーカー 1
そうですね。
ということでそれも楽しみにしつつ。
スピーカー 3
予告ばっかりになるけど。
はい。
スピーカー 1
後がたりです。
途中でしーさんが触れていたベイビーワルキューレについては次週配信の後半で改めてがっつり語っています。
というわけで後半は最近見たもの読んだものというテーマで久々に語り合いました。
映画のシビルウォーや小説の春にして君を離れなどネタバレを控えつつ雑多に感想を語る回になっています。
見たり読んだりした方もまだしていない方も気軽に聞ける内容になっていると思いますのでぜひ次週もお聞きください。