本日のテーマは「ボイス(音声)マーケティングの始め方とは?脳の神経伝達物質を把握する#マーケティング」です。
HubSpotのブログ機能にAIによる音声ナレーション読み上げ機能が実装されました。
これは、ブログ記事をAIによって音声ファイルを生成し、記事の中に埋め込む機能です。
海外ではポッドキャストなど音声によるボイスマーケティングがトレンドになりつつあり、日本国内でもこの流れはくると予想されます。
私もポッドキャストを配信し、この声の出し方でいいのか?声の高さは最適なのか?と疑問に思い、最適解を研究中です。
10年前に新規開拓のテレアポをしていたさいに、声の出し方を変えたところ、アポがガンガンはいったという成功体験もあります。
今後、AIによる音声生成が普及し、ボイスマーケティングはより一層注目されてくると思います。
消費行動のプロセスにおいて、どの周波数で話したほうがいいのかがわかれば、声の出し方が変わってきますね。ここを深掘りしていきたいと思います。
消費者の消費行動プロセスにおいて、購買決定に関与する主な脳内の神経伝達物質とその役割は以下の通りです。
<購買決定につながる神経伝達物質>
ドーパミン
報酬系の神経回路を活性化し、喜びや満足感をもたらします。
新しい製品への興味や欲求を引き起こします。
目的達成時に分泌が高まり、購買意欲を後押しします。
セロトニン
気分の安定に関与し、不安感を和らげます。
製品への信頼感や安心感を高める働きがあります。
分泌が高まると購入に対する抵抗感が低下します。
エンドルフィン
ストレス解消や快感をもたらす神経伝達物質です。
ショッピングそのものから得られる喜びを増幅させます。
高揚感を伴う衝動買いにつながる可能性があります。
ノルアドレナリン
注意力や興奮度を高める作用があります。
広告などの外的刺激に対する反応性を高めます。
製品への関心を引きつける原動力となります。
オキシトシン
信頼感や絆を生み出す神経ペプチドホルモンです。
ブランドとの絆や愛着心を高める効果があります。
継続的な購買行動を後押しすると考えられています。
<ジャーニーにおける神経伝達物質>
Awareness
ノルアドレナリンを刺激し注意を引く広告や新規コンテンツが重要
Interest
ドーパミンを高めプロダクト体験を提供し欲求を喚起
Consideration
セロトニンを分泌させ不安解消と信頼感構築が肝心
Purchase
オキシトシンを働かせブランド愛着を高める
Loyalty
エンドルフィンで快感を得させ、リピート購入へ誘導
バイヤーズジャーニーの各ステップで異なる神経伝達物質に着目し、適切なマーケティング施策を展開することで、購買意欲を段階的に高めていくことができます。
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