商談は脳の神経伝達物質の分泌を意識するとうまくいく#セールス

営業、商談は、深く考えてるだろうか？受注率が高い人は、しっかりと考えてます。そして準備してます。では、深く考えるとはどこまで考えるか？相手の脳の神経伝達物質の分泌を促すように考えるのです。オキシトシンを分泌させて、ドーパミンを誘発させる。ドーパミンを誘発できれば、ワクワクして目標達成に向けたモチベーションが高まります。逆に、商談がうまくいかないケースは、ノルアドレナリンを分泌させてしまってます。たとえば、資料を共有しようとしても、スムーズじゃなかったり、相手に不快な言葉を投げかけてしまったりとかです。ノルアドレナリンは、不快や不安、危険を感じたときに放出されるので、闘うか？逃げるか？の本能的にモードになります。アイスブレイク時に、和やかな空気をつくることにより、オキシトシンが分泌され、聴く体勢ができます。この聴く体勢ができてから、アプローチ（自己開示）で、ワクワクする未来の話しをする。この人の話し、もっと聴きたい！ってなって映画の予告編のような情報のチラ見せをすることで、本音を聴き出すヒアリングにうつることができます。プレゼンは、ヒアリングができてから、進める。クロージングは淡々と。この人と話しをすると楽しい！ワクワクする！ってときは、ドーパミンが放出されてる証拠です。商談で、神経伝達物質の分泌をコントロールできたら、面白くないですか？笑ここまで深く考えている人は、いないかもだけど。考えるって、奥が深い。

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