1. ひなたの【シン・イクメン夫婦論】
  2. 事実は1つ、解釈は無限大
2025-01-31 12:14

事実は1つ、解釈は無限大

■事実は1つ、解釈は無限大

=====================================
【この番組ではコメントを募集しております!】

この番組では
1秒でも聞いてくれた夫のあなたを
【シンイクメンズ】

奥様のあなたを
【シンイクメンサポーター】

とお呼びして、皆さんと一緒に成長をしたいと思いますので、是非コメントやご質問もお待ちしております!

=====================================
■電子書籍\Amazon・Kindleで発売中/
【イクメンが夫婦仲を悪化させる本当の理由】
https://amzn.to/3zJONOV


■動画セミナー販売中!
【悩む夫が今すぐできる!夫婦関係を2ヶ月で改善する方法】
ランチ代以下で、夫婦関係を改善するためのきっかけを手に入れてください! 
夫婦関係改善における大切な考え方と、様々な改善事例を学べる動画セミナーです!
https://lifechange-now.com/movieseminar/


■限定動画プレゼント
【帰宅が憂鬱な夫のための夫婦関係改善の極意!
4つの聖なる諦め】
公式LINE登録でゲット!↓
https://t1h5kvcs.autosns.app/line


■ホームページ
https://lifechange-now.com/



=====================================

ひなた
プロフィール


シン・イクメン育成コーチ、
夫専門夫婦関係改善コンサルとして活動中。

開催する「夫向け夫婦関係改善講座」は満足度4.94(5点満点)の人気講師。

これまでのべ70人以上の夫婦関係に悩む夫にアドバイスをして夫婦関係の改善をサポート。

自身も夫婦関係に悩む中、両親の熟年離婚を機に、結婚生活を改める事を決意。
もともとビジネスのために学んでいた自己啓発系、心理学、脳科学、人生学、仏教思想の学びを夫婦関係に転用していき実践することで、自身の考え方・行動を改めて夫婦関係が改善していく。

自身の経験から、新しいイクメンのカタチ
【シン・イクメン】(商標取得済み)メソッドを確立し、
子育て世代に特化して、夫を成長させるサービスを提供中。

電子書籍
【イクメンが夫婦仲を悪化させる本当の理由】
を2024年3月に出版

新しい《夫婦関係改善》のカタチを創造している。

1982年生まれ 42歳
10歳男児、3歳男児の父

#夫婦関係 #夫婦 #イクメン #子育て
#離婚 #仏教 #しあわせ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/61abea3968a05f77c0819d63
00:06
どうもこんにちは、シン・イクメン育成コーチのひなたです。
ひなたの【シン・イクメン夫婦論】、この番組は、
シン・イクメン育成コーチのひなたが、夫が自己成長することで、
夫婦関係を良くするヒントをお届けする、そんな番組となっております。
平日の16時50分頃、毎日お届けをしておりますので、
是非フォローをよろしくお願いします。
ちなみに、シン・イクメンとは、何をするかよりどうあるかを、
仏教の知恵から学び、妻を大切にする父親の形です。
さてですね、1月31日、もう1月も最終日ですね。
本日のテーマは、
あ、タイトル考えてなかった。
本日のテーマは、どうしようかな。
事実は一つ、解釈は無限大。
このテーマでいきたいと思います。
事実は一つ、解釈は無限大。
このテーマで本日はお送りします。
先日受けたパラダイムシフトのセミナーがあってですね、
そこで得た学びを元に、実際にあった事例として、
いくつかご紹介したいと思います。
ぜひ最後までお付き合いください。
先にパラダイムシフトが何ぞやということなんですが、
パラダイムシフトとは、パラダイム。
パラダイムというのは、物の見方や捉え方、解釈の仕方、
価値観とも言いますね。
そういったものをパラダイムと言います。
それをシフトするということは、そのパラダイムを変えていく。
つまりパラダイムシフトって物の見方が変わるので、
全く価値観が別のものになるというような、
そういうイメージを捉えていただければと思います。
ちなみに今日は時間がなくて、
車を走らせながら録音しておりますので、
後ろの音がうるさかったら申し訳ないです。
本当に時間がなくて、
さっきまで車を運転しながら弁当を食べて、
渋滞しているので、
今ここでしか録音できないと思って、
録音ボタンを急遽押しております。
パラダイムシフト。
事実は一つ、解釈は無限大ということなんですが、
私たちが見ている世界というのは、
自分の見たいように見ているんですよね。
世界をありのまま見ているのではなくて、
私たちのあるがままに世界を見ているということですね。
だから同じ物事が起こっても、
03:00
それをラッキーと捉える人もいれば、
めちゃめちゃついていないと捉える人もいる。
そんな感じの事例を3つほど思いついたので、
それをご紹介していきたいと思います。
まず一つは、
これは夫婦関係の話なんですが、
私の後輩がある日、
奥さんの愚痴をこぼしていたんですね。
先輩、聞いてくださいよと。
うちの奥さん、マジでヤバいんですけど。
何がそんなにヤバいの?と言ったら、
この間ボーナス出たじゃないですか。
ボーナスから10万円は私がもらうから、
私によこせ、みたいなことを言ってくるんですよ。
でも、その10万円は何なの?と聞くと、
子供を見てる代金だ、みたいな感じで言ってくるんですよ。
本当にヤバくないですか?みたいな愚痴をこぼしてたんですね。
それを聞いた私は、表面だけ取って、
確かに子育てをしてるのは頑張ってるんだろうけど、
10万円、お金を請求してくれる、要求してくれるって結構すごいね、みたいな。
ちょっと奥さん大丈夫かな?みたいな感じの見方をしてたんですね。
私が家に帰って、その話を私の妻にしたところ、
妻は私と全く見方が真逆で、
その奥さん素晴らしいねって話をしてたんですね。
何が素晴らしいかというと、
もともとその奥さんはバツイチで、
私の後輩と2度目で結婚していたんですけれども、
お金の苦労って結構あったみたいで、
私の妻は、その奥さんはきっと、
その10万円をちゃんと貯金して取っておこうと思ってるんだよって話をしてたんですよね。
でも、普通に貯金するからって言ったら、
多分、あなたの後輩のあの彼はお金をくれないって思ったから、
そういうことでも、こじつけでもそういうことを言って、
ちゃんと宅配に残しておこうと思ってるんじゃない?みたいな話を妻がしてきて、
なるほど、そういうことかと。
確かにそういう見方もできるなというふうに、
私自身のパラダイムシフトがここで起こったわけですね。
これが1つ目の事例です。
2つ目の事例、これは、
パラダイムシフトが起こったっていう、
あ、そうそう、これも起こった話ですね。
これも私の事例なんですが、
私は結婚する前はお酒も飲むし、タバコも吸うし、
ギター大好き、もともとバンドマンだったので、
06:03
そんな感じで思考品とか趣味があったわけですね。
結婚する前はそういう趣味を持って、
そういう思考を持っての人間だっていうふうに分かって、
妻も結婚したはずなのに、
結婚した途端に、ギターは私の前では弾くなとか、
タバコは1本吸うごとに100円を貯金箱に入れなさいとか、
あとお酒。
結婚する前はほぼ毎日飲んでたんですけれども、
結婚してからだんだん休館日の設定が増えてきて、
最終的には週4日間ぐらい休館日にさせられちゃったんですね。
週3日しか飲めない。
そんな状況だったので、
私はその時どう思ってたかというと、
何なんだよ、人が好きなものをことごとく制限してきて、
タバコとかは彼女は嫌いだったので、もともと匂いとかが苦手だったので、
とはいっても、
自分が嫌いなこととかは、
例えば僕が好きでも全部そうやってやらせないようにしてくるんだなみたいな感じで、
すごい不満だったんですよね。
で、実際その不満を妻にぶつけたことがあるんですよね。
ちょっとぐらいこっちのやりたいこととかもやらせてくれよみたいな。
全然何も好きなことができないんだけどみたいな感じで、
ぶつけてしまったことがあるんですけれども。
で、その時に妻が言ったのが、
はぁ?と。何言ってんのと。
タバコもお酒もあなたの体が心配だから、
そうやって制限をかけてるのよって言われたんですね。
そこで私はまたパラダイムシフトが起こったわけです。
それまでは妻は私の好きなことをことごとく制限してくる、
嫌な人だと思ってたんですけど、
実は妻は私の体のこと、健康のことを気遣ってくれて、
心配してくれてそういう制限をつけてたんだっていうのがわかったんですよね。
だから妻のことが敵から味方にガラッと変わった体験だったんですよね。
だからやっぱり自分の物の味方がそういう風になってしまっていると、
どんなにいいことを言ってくれてたとしても、
自分の捉え方が、この人はこういう人だからとか、
あの人はああいう人だから、
奥さんはこういう人だから、
みたいな感じでマイナスに捉えてしまうことって大いにあるなと思って、
09:00
すごく危険というか偏っちゃってたなと反省したことがありました。
あと最後の3つ目の事例は、
これ私の講座を受けてくださっている方にもたまにする質問なんですけれども、
リンゴの写真を見せて、
このリンゴ何色に見えますか?っていう質問をすることがあります。
その写真のリンゴは微妙な色をしているんですね。
真っ赤っかのリンゴじゃなくて、
ちょっと黄色みがかった、黄色と赤が混ざったような、
グラデーションな感じのリンゴの写真で、
これを見てあなた何色に見えますか?って話をします。
私の息子にそのリンゴの写真を見せた時に、
肌色って言ったんですよね。
でも講座生にこれを聞くと、
赤ですかね?とか黄色ですかね?とか、
ちょっと緑っぽく見えますね?とか、
様々な回答が書いているんですね。
同じ写真なわけです。
同じ写真を見ても、やっぱり人それぞれで色彩感覚とかも違えば、
感じ取る色の種類って違うっていうことですね。
こんな感じで、事実は一つ。
同じものを見ていたとしても、
やっぱり見る人によって、捉え方によって、
プラスにも捉えられるし、マイナスにも捉えられるし、
いかようにも変わってしまうということですね。
だからこそ私たちは、
自分の物の見方というものに固執せずに、
そこの幅をどれだけ広げられるかというのを、
結婚生活から学んでいこうというのが、
今日の放送の趣旨でございました。
今ね、もし夫婦関係がうまくいっていないということであれば、
ぜひですね、自分の物の見方偏ってないかなと。
違った意図を持って、違った意味を持って、
奥さんは自分にこういうことを言ってるんだろうか、
ということを少し考え直してみると、
自分の物の見方、解釈の仕方が広がってくるので、
無駄なイライラ、無駄な怒りに振り回されずに済む可能性もあります。
ぜひ試してみていただければと思います。
本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
この番組ではコメントを募集しております。
1秒でも聞いてくれた夫のあなたを、
新育免ズ、奥様のことを新育免サポーターとお呼びして、
皆さんと一緒に番組を作り、一緒に成長していきたいと思いますので、
ぜひコメントやご質問もお待ちしております。
それでは新育免育成コーチの日向でした。
12:00
今日も最高の夫婦関係になるように、あなたのことを応援しています。
また来週お会いしましょう。さよなら。
12:14

コメント

スクロール