00:01
暇人ラジオ(仮)、始めていきたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この番組は、2人の暇人が身近なことや最近気になることを話す、暇をもて余す番組ですということで、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。もて余してますね、今日も。
忙しそうにしてましたけど。
いやいやいやいや、やっぱり暇をいかに過ごすか、これが一番の楽しみでありますけどもですね。
なるほど。じゃあ簡単に自己紹介しますか。
はい。
じゃあ私、暇人岡田とですね。
じゃあ暇人宮川がお送りしております。
お送りします、ということで。
はい。
テーマも特にそんなにガチガチに決めてるわけじゃないんですけど、ふわっと直前にエッセンジャーで話したってくらいですね。
そうですね。でもなんかこういろんな話してる中で、やっぱりこうなんて言うんですか、普段からすごい抽象化してるんだなっていうのがなんかわかるメッセンジャーでしたね、なんか。
あー、確かに。
抽象化してるっていうか、なんかすごいなんて言うんですかね、いろんな題材について考えてるんだなって思って。
いろんな題材について。
哲学的というか、なんか凝ってんなって思いましたね、岡田さんとかと。
いやでもあれは一人で考えたというよりかは、宮川さんと一緒にこう考えたって感じですけどね。
そうなんですね。
はい。
ってことはやっぱりこの対話に近いものがテキストでもできるということもあるしという。
そうか。
そうですよね。
なんか二人で話すっていう、対話するというか、なんかっていうこと自体がもうこの、なんかどの形をとっても暇人ラジオなのかなっていう感じでしたね。
そうですね。
この部分いりますかね、この冒頭部分。
確かに、どうなんですかね、なんかこれ。
なんかラジオを最初聞くって人は、なんかこうそれが入りやすいみたいな感じですかね。
どうなんですかね。
あの途中から。
切ってもいいですかね。
そうですそうです。
じゃあとりあえず面白かったら残すって感じでいきましょうかね。
そうですね。
はい。
はい。
じゃあ今日のテーマなんですけど、遊びの最大化。
そうですね、遊びの最大化。
最大化。
うん。
遊びの最大化って何ですかね、だいたいそもそもですね。
いやーこれは難しいですね。
まず遊びから考えないといけないですね。
そうそう。
遊びって何だっていう。
そう。
なんかね、前にね岡田さんとちょっとそういう感じでこの番組じゃない、番組外でちょっと話したときに、遊びって結局自分たちはもう遊びをするために生きてるんじゃないかみたいな。
はい。
そこまでちょっと行き着いたときがあって。
はいはい。
やっぱなんかその時の遊びっていう印象がやっぱりずっと自分もなんか残ってて。
うーん。
なんか遊びってまあすごい雑に言い放ってるけど、結構なんかいいエテミョーというかですね。
03:00
うんうん。
面白く楽しく生きるというか、なんかそういう感じだったと思うんですけども。
はいはいはい。
そんな遊びを最大化っていうことは、より遊ぶということですかね。
そうですね。あ、でもなんか言われてみたら確かに遊びを最大化が良きことのように語ってますね。
そうそう。
確かに。
でも良きことではないんですかね。なんか良きことって僕はイメージですね。
遊びっていうこと自体がすごいなんかポジティブな感じに使ってますね僕は。
うんうんうん。
あ、いや僕もその感じで考えてました。遊びイコールいいものだって。
そうですね。なんかね。なんかよくだから、なんか岡田さんと話したその遊びの話をした時からかわからないですけど、
なんかその結構いろんなものにその真面目かみたいな遊びかみたいなのをちょっとなんかバランスの中になんか置くようになって僕。
おおー。
うん。
はい。
なんか割とそのまあお仕事とかでもそうなんですけど、
僕なんかそのデザインとかのお仕事とかをしてたりとか映像を制作するようなお仕事とかしてるんですけど、
なんかその中でこうなんかこれちょっと真面目に寄りすぎてんなーとか。
あーなるほど。
もうちょっと遊びが欲しいなーとかっていう表現を。
はいはい。
なんか前からしてたと思うんだけどなんか遊びって言葉になんかすごい使うようになって。
うんうん。
遊びナンパーみたいな。
うんうん。
ナンパー。
そうそう。
だから今後の映像を作るってなったときに、すごいじゃあ何かを紹介する動画ですみたいななったときに、
固くいくのかなんかカジュアルにいくのかみたいなやつをなんか遊びの割合60パーみたいな。
はいはいはい。
40片目でみたいなとか。
なんかそういう表現をなんかするようになりましたねなんか。
へー。
それ周りに売ったりしてるんですか。
そうそう周りにもだから制作するにあたってやっぱスタッフがいるじゃないですか何人もね。
でみんなでなんか共有する言葉として遊びナンパーみたいなのとかいいなーとか思ったりとかしてて。
あー。
それなんかパーセントでみんな揃う感じになりますか?なんかその遊び感が。
あーどうでしょうね。
なんかまだちょっとすごいそれがなんか体系化してるとかじゃないからあれなんですけど。
うんうん。
まあなんとなくその似たり寄ったりの人が集まって仕事とかするときはなんか通じる感じですかね。
あーなるほどね。
うーん。
でもなんか。
はい。
どうぞどうぞ。
あーどうぞ。
なんか前回なんか非言語でこうみんなで共有するのも大事っていう話なんですけどちょっとなんか中間ぽいですよね。
パーセントでなんか今の感じを。
確かに確かに確かに。
ちゃんと言語化で言ってるけどなんかパーセントだからちょっとふわっと感もあるみたいな。
そうですね。
うーん。
そもそもふわっとした、ふわっとした曖昧な遊びとか真面目の定義があるのにも関わらずパーセントでして言ってるっていうこのね。
06:05
確かに確かに。
絶対なのか相対なのかもうわかんない感じもすごいなんかあるけど。
うーん。
うん。
絶対主観ですよね。
すごい主観ですね。
ね。
かなりの。
そうそう。
でもなんかやっぱり遊びっていうのを言うようになって考えるようになって。
はい。
なんかすごいやっぱりみんな遊びをどの程度か欲してるんだなっていうのをちょっと気づいた気がしますね。
うーん。
まあそれは人それぞれなんだけど自分の主観による何パーセントみたいな感じで捉えてるけど。
はい。
いややっぱ真面目すぎるっていうことじゃないなとかですね。
枠の中に収まっとかなきゃいけないっていうわけじゃないなみたいな気持ちをなんかみんな何かしら少しずつなんか持ってるんだなってなんかちょっと気づいたっていうか。
なるほど。
うーん。
なんかそれ結構面白いなって思ったりしてますけどね。
なんかえ、その真面目すぎちゃってごめんなさいみたいなことを言っちゃうみたいな。
いやいやなんかあのほら真面目だなってこっちのそれも主観なんですけど。
はいはい。
なんかこの人すごい真面目そうだなって思ってるんだけど。
うんうん。
まあ例えばその一緒にものづくりっていうかねなんかするってなったときとかに。
はい。
お客さんとしてまあ例えばいらっしゃってね作るとかだったら。
うんうん。
すごい真面目だからガチガチなのかなと思ってたんだけどなんか意外とこっちが例えばですね50%ぐらいその遊びを入れたってなったときに。
うんうん。
なんか50はちょっと行きすぎだけどなんか20ぐらいはいいなみたいな感覚とか人によってちょっと違うと思うんですけど。
うんうん。
なんか遊びの部分っていうのが人それぞれなんかそのいろんなものの中になんか持ってるっていうかなんていうのかな教養っていうかあるっていうかなんて言うんでしょうね。
分かんないっす。
分かんない。
そうなんかみんな遊び心をみんな持ってるってことかな。
あーあるけどパーセンテージがちょっと違うし。
あそうそう。
共有できてないみたいなところですかね。
人それぞれあるって感じ。
だからなんかなんて言うんですかねその人のほら特性みたいなのがあるじゃないですかいろんな。
うんうんうん。
なんかそれの一つでこの人の遊び心っていうのはまあ僕が言うところの20%だなとかなんかそんな風に見えるっていうかね。
なるほど。
自分の中でのパーセントが分かるって感じですねその人の遊び感が。
そうそうそうそう。
だから自分と相対的に見てこの人は何パーだなっていうか。
その遊びを測るときってどうやって測るんですか。
なんかこの人遊んでんだなーっていうこの基準って何で測ってるんですか。
09:02
あーなんかそうですねえーとなんか逸脱してるっていうか。
はい。
そのそうだななんでしょうね。
面白いってただただ面白いっていうことかななんかなんか分かんないですけど。
ただただなんかこうなんていうか理屈があってどうのこうのっていうよりもなんかこう心だけ動いてる感じっていうか。
うんうんうん。
なんかこういやもうそういう理屈じゃなくてただただ面白いからわははって笑ってるみたいなものに近いっていうかある気がするんですけど。
あーなるほど。
うーん。
感情の赴くままみたいな。
ままにみたいなそうそう。
だから理性あーそうかななんか無意識とか意識とかなのかもしれないし理性とかそういうものかもしれないんですけど。
はいはい。
うーんそれをなんかどのぐらいなんか外してるかみたいな客観視とか社会的規範みたいなのかもしれないですねもしかすると。
おー。
うーん。
客観視と社会的規範とのズレみたいな。
そうなんか客観視とか社会的規範をどのぐらいなんかちょっと逸脱してるかみたいな。
うーん。
セオリーとか王道とかとかも言えるかもしれないですねもしかすると。
うんうんうん。
うーん。
まあみんななんかそれもまあすごいこれすごいなんか人それぞれだからなんか難しいけどまあ自分の主観ですね。
そうですね。
そういうのを話すとまあだからなんかまあこれってこういうふうにするよねって大体そういうのが多いよねってみんなこういうのがまあマーケティング的に好きだよねとかってあるじゃないですか。
そこを。
なるほど。
どれだけパーソナリティだったり自分が面白いって面白さだったりなんかそれをこうなんかあえてやらないみたいな部分っていうのがなんかちょっと遊びみたいに見えるんですよ。
なるほど。
うーん。
じゃあ今日のあのラジオ冒頭の紹介を飛ばすとかも遊びですね。
そうですね。
いきなり飛ばしてみようみたいな。
はいはい。
そうそう。
それもなんかいいかなとか思ったり。
そうそう。
なんかそういうのは面白がれるっていうのがいいですよねそしてね。
あーいいですね。
うーん。
冒頭じゃないとダメじゃなくて。
そうそう。
なんかねちょっと変な抽象的なこととか変なことでもなんか面白がれる。
意味があるかないかとかをそのすっ飛ばせるみたいなね。
うんうんうん。
だから頭で考えてないなのかもしれないですねもしかしたら。
感情に直感的に。
そうそう直感的にはははってすぐ笑っちゃうみたいな。
ははは。
そういうのってなんか遊びっぽいなーみたいな気がしますけどね。
確かに。子供の時って大体そういう風に遊んでましたもんね。
あーそうかもですね。
うん。
意味とかないからですねよく考えたら。
ないですよ。
うん。下ネタみたいなやつとかね。
12:01
確かに。今思えば何が楽しかったのかわからない遊びっていっぱいありますよね子供の時の。
ほんと。なんかそれちょっとすごい発見かも。
あれなんなんでしょうね。
ね。わかる。だから。
えー。
そうそう。
確かに。
それねなんかいいねこれなんかすごいちょっと今気づいた感じしますね。
気づいた感じ。
気づいたなー。
数学論の白線でしか投稿できないやつとかね。
そうそうそうそう遊びね。あれやっぱいまだにちょっとやったりしますからね。
あーわかります。
なんかタイルの色合わせて飛ぶとかね。
確かに確かに。遠跡だけこう歩いていくとかね。
そうですよね。
大体まあ必ず死亡ゾーンが来るけど1回だけはあのパスしてオッケーとか。
オッケーとかそうそうそうそう。
すごい考えますよねあれね。やっぱなんか。
確かに。
あれ抜けないもんなー。なんかいまだにやっぱやっちゃう。
確かに。
うん。
ルールを自分で作れるって遊びかもしれないですね。
あーそうですね。
ね。
確かに確かに。遊び方だから何でもいいんですもんね。遊びっていうの自体がね。
そうですね。ルールを自分で作れないときは確かに遊べない感覚となんかこう縛られてる感覚ってあるかもしれないですね。
そうですよね。
うん。
なんか遊びイコール自由みたいななんかだから印象も持ってるのかもしれないですね。今の話だとね。
あーそうですね。
束縛されていない状態が遊びの状態みたいなね。自分の好きにしてるっていうかね。
うんうん。
そうそう。あーなんか面白いなー。
確かに。
自分の好きにしてる。
そうだなー。遊びかー。なんか遊びって深いですね。
遊びってそうですね。なんかいろんな方向からいろいろ見れそうですよね。
ね。やってきますね。
うん。
なんかそんな遊びが最大化っていうと。
最大化。
より自由にというかね。今の話でいくとより自由にとか。
はいはい。
より直感的とか。
うーん。最大化ってことはなんかこう表現的には上限あるみたいな感じの表現になってますよね。
あーそうですね。
うん。
なんかマックスに近くっていうかね。
最大っていうことが。
うーん。
最大が存在してるってことは上限が決まってるってことですかね。
なるほど。そうなるとさっき言ったところのなんかこう100%みたいな50%みたいな。
だからその10%のものを100%に持っていくみたいなのが。
うんうん。
みたいなのかな。まあ確かに。
それはそうですね。
だからまあこう10メモリアって。
うんうん。
まあ10が遊び最大で0が遊びなしみたいなところを。
はい。
なるべくその自由に持っていくみたいな最大化っていうか。
だからその10って何なんでしょうね。そのマックスの遊びってね。
マックスの遊び。
うーん。
結果を度外視してる感じはちょっと僕はしますけどね。
あー結果度外視。
期待してる結果がないというか。
15:01
あーなるほど。
はい。やっぱなんか企業的なものとかなんかね組織的なものになるとやっぱ結果を期待してる確率の方が高くなるというかなんというか。
高いですよね。確かに確かに。
でも子供のときの遊びに結果はなんかこう期待してなかったことが多かったかなというか。
あー本当ですね。
うーん。まあどうなるんだろう。なんかどうなっても面白いなって思いながらやってた気はしますね。
そうですよね。なんかどうそうそう結果どうあれとかも考えないですよね。
なんかそのただただそのそれをしているその遊びをしているとかですね。
うん。あ、確かに。
うーん。
行為自体がなんか報酬みたいな感じですよね。
そうですよね。
うん。
だから我々はちょっと結果にコミットしすぎてるような気がするというか。
いやー確かに。
そうなんかこの間の話ねあの1話というかあのね時の話のあれにまたなると思うけど。
なんかその常に動いているとか常に流動的であるとか常にこうねその朽ちているとか進化しているとかっていう常になうみたいな感じとやっぱ近いですよね。なんか育ってくるとね。
そうですね確かに。
うん。今を感じているみたいなね。
遊びか。
遊びか。
結果がないって面白いですね。でもなんか。
結果が。結果はあるけど結果に期待してないっていうかなっていうか。
うーん。そうですね。結果というものが存在しないんですかね。もしかしたら。
あー。
それは。
何を結果とするか。
うーん。遊び方にもよりますもんね。なんか。
そうですね。
でもさ。さっきの白線をっていうのはよく考えたらあれゴールないじゃないですか。
白線だけ踏んでいくとか。
確かに。
タイルを飛んでいくとかってゴールないけどしてるから。
はい。
すごい結果ないですよね。
うーん。確かに終わりがないですね。
終わりがないですよね。
あー。でも確かに子供の時の遊びは終わりはなかったですよね。
なかったと思います。なんか。
うーん。一応なんかそのほら。ね。5時まで遊ぶ家に帰らないといけないからそこまでするとか。
なんかそういう何かしらの制限はあったりすることはあったかもしれないんですけど。
うんうん。
なんか。ね。その勝負がつくような点数の云々とかでもやっぱり終わらなければいつまでもするからですね。結局のところですね。
確かに確かに。
うーん。終わりなき旅ですね。遊びというものは。
ずっと遊ぶもの。
ずっと遊ぶもの。
そう思うとちょっと怖く聞こえますけどね。
ははははは。なんかもうちょっとやめられない何かみたいな感じになってますよね。
そうそうそうそう。
中毒性の高いね。
中毒性の高い。
うーん。でもまあ置き換えるとか言い換えると人生のようなものでもありますよね。
18:02
うーん。
ずっと続けないといけないものってそんな別に。だからそれをじゃあもうすごい極端に置き換えてしまうと。
はい。
言い換えてしまうと。じゃあ人生イコール遊びであるみたいなことになっちゃうと。
うーん。
やっぱ意味とかゴールとかないじゃないですか。
うーん。ないですね。
ないじゃないですか。まあ人生もそうじゃないですか。まあ死ぬっていう制約みたいのはあるかもしれないけど。
はい。
だから結局もうすごい大雑把に言うと人生イコール遊びですよね。
うーん。確かに。そうでも認識できる人認識できない人もいますもんね。
そうそう。だからそれのパーセンテージがもはやさっき言った遊びナンパみたいなやつなのかなってちょっと思っちゃいましたね。
ああ。
なんか社会的なのかそれよりもまあ個人的なのかみたいなとも何か言い換えれたりとか。
社会的なのか個人的なのか。
うーん。社会規範をベースにした考え方なの生き方なのかそれともまあちょっと極端ですけど自分自身のその何ですか魂的なものを重視した生き方なのかみたいな。
確かに。自分の魂が何か大事にされることっていうこと。何か条件から考えたほうがいいんですかね。
それでいくとこうひまじんラジオだとやっぱ暇があるから遊べる。
そうですね。余白がですね。
はい。
うーん。それはありますよね。
まあでも仕事を遊びにするっていう方法もありますよね。
いやそうなんすよ。だからそもそも人生自体も遊びであるってことになるとまあもうやってること全部が遊びになるから。
まあそうですね。
うん。まあその中に仕事もあったりなんかね生活があったりとかあるんでしょうけど。
そうですね。
それのパーセンテージが遊び寄りな人みたいな。何かでもそういうふうに言うと何かそういうのでイメージできる人では何かいますよね。
何か遊び的な人とちょっと遊び的じゃない人って何かいますよね何かね。
確かに。あの芸能人のトコロさんみたいなイメージですよね。
そうですよね。あの人は遊び的な人ですもんね。
うん。ただ何かちょこっと残ってる感じもあるなとかもあるしですね。何かその。
うん。
何て言うんですか。遊び的じゃない部分とかもですね。何かちょこっとね。
うーん。そうそう。完全に100にしちゃうとやっぱ多分もう本当に何か何してるか分からないというか。
確かに。
遊び100の人。
あれ僕は何でしたっけ。コンテンポラリーダンスって言うんでしたっけ。
はいはいはいはい。
何かこう地面ののた打ち回ってダンスするみたいなやつ。
はいはいはい。ありますね。
田中みんさんとかがやってるんでしたっけ。
はいはい。
はい。あれ見て何がどうなってるのかもうついぞう最後まで分からなかったんですけど。
21:03
なるほど。
はい。まあでもあれですかね。ご本人とか分かる人はすごい遊びになってるんですかね。
でしょうね。多分ですね。だからそのルールにやっぱ共感というかですね。分かる人。
そうか。じゃあそうすると遊びはルールが分かってないと遊べないですよね。
だから1人でも遊べる。1プレイでもできるんだけど、ルールが分かると2プレイでもできるとかっていうことなのかもしれないですね。
そうですね。2人プレイの時はこのルールで複数プレイの時はさらにこういうルールでとか。
そうそうそうそう。ルールがなんとなく共感できる人は言わずもがな遊びに参加できますみたいなね。
そういうことですよ。だからそう考えると面白いですね。例えばスポーツとかもルールがあるからみんな参加できるんだけどみたいなね。
ひまじんラジオの感じに入ってこれる人はちょっとこれが共感できないとやっぱり何言ってんだこれみたいな感じになっちゃいますもんね。この遊びにね。
確かに。これも全部遊びですからね。
そうですよね。だからなんかこうあれですよね。自分たちが面白いと思ってる遊びはちょっとルールが分かりにくい遊びっていうか。
確かにこれコンテンポラリーダンスやってますね。ちょっとコンテンポラリーダンスやってる人にも悪いですけど。
やってますよ多分だから。
僕がこの間奥さんと話してて、自分は結構抽象的な話とか抽象的な表現とかが多分好きだからそのまま言っちゃうんですよね。
分かりやすく説明しようっていうのをちょっと忘れて言っちゃう時とかもあるしとか。
そういう会話とかそういうことをすごい具体的な人なんですけど、わからないから何を言ってるのか何をしてるのか意味のない会話をしてるようにも聞こえるしとかですね。
ちょっとスノッブに見えるっていうか、そういう言葉遊びしてる奴らみたいな捉え方をしてるらしくて。
えーと思って。
昔からそういう言ってた不趣はあったのかもしれないけど、そんなつもりは全くなくて普通に喋ってること自体がちょっとフワフワしてるっていうだけなんですけど。
意味のないことをしてたりとか話したりすること自体がもう何かわからないらしくて。
もう何か理解が単純にできないっていうこと?
そうそうそう理解ができないらしいです。だからそのルールじゃないんでしょうけど、そういう遊びもわからないし、その遊びの面白さもわからないから、ちょっと何か嫌な感じの奴らみたいな風にもはや捉えてるみたいなところもあるっぽかったですね。
24:13
その宮川さんの言葉がわからなすぎて嫌な奴?
そうだから何かほら何て言うんですか、スノッブっていうか、例えば難しくわざと言ってわからない奴をバカにしてるみたいな感じを思ってるっていうか。
はいはい。
そういう節があるっていうか、それを否定してるわけでも自分もないし向こうもそういうことはないと思うんですけど、多分本当にわからないからそういうふうに感じちゃうことがあるっていう正直な話でっていうところだと思うんですけど。
うんうん。
ああなるほどなあと思ってね。何かちょっと改めて考えさせられましたけどね。さっきの遊びのルールがわからないじゃないけど、何か自分の仕様がわからないから通じないみたいなね。
そう、そうですよね。自分が面白いと思ったことを伝えるって意外と難しいかもしれないですね。
そう難しいですよ。しかもその奥さんって僕20何年ぐらい一緒にいるんですけど。
伝わらないんですね。
伝わらないっていうか多分何か伝わってないんでしょうね。今でもそういうこと言ってるから。でも別に一緒にいれるんですよ。20何年一緒にいるし、別にそれが嫌ってわけでもなくて。
だから別に理解されないからっていうとかそういうのがあったとしても、別に許容範囲、誤差かなみたいな感じはちょっとあるけど、それで選別してたりとかルールがわかる者同士じゃないと一緒にいれないってことはないんだろうなあって気はするんですよね。
そこは絶対ではないんですね。
そんな気がしましたね。だから実際実践として一緒にずっといるから大丈夫っていうかそのぐらいの許容はみんなあるんだろうなっていうかそういうふうに捉えてますけど。
遊び。
遊びか。
金田さんの好きな遊びなんですか最近。
歌です。
歌なんですね。さっきね、急に録音された歌が送られてきて。
めちゃくちゃ森山直太郎の桜を熱唱してる岡田さんっていうね。
ちょっと想像できないやつを。
いやーよかったですね。一緒にカラオケ行きたいなって思っちゃいましたよね。
ありがとうございました。
ちょっと想像できないっていうんでちょっと送ったらちょっと驚かれるかなと見て送ってみました。
27:00
いやいやなんかもう遊んでんなって思いましたよやっぱ。
なんかそういう不意打ち好きですね僕ねそういえば。
なんか意味わかんない不意打ちみたいなやつが好きですね。
意味わからない?
不意打ちみたいな。
なんかそのパーセンテージの肯定さみたいな感じですか?遊びと真面目の。
9010がまんま入れ替わるみたいな。
あ、そうっすねそれもあるしなんかほら普通の話してていきなりぶち込んでくるから100で100パーでぶち込んでくるからおやってなってゾワゾワってしちゃいますよね。
ゾワゾワして。
あれ急にボール投げてきたぞみたいな。なるほどなーみたいな。
いやいやなんか面白いなーと思ってそれすごく。
やっぱそういうことをなんか僕はなんか求めてますよなんかすごくいつも。
最近なんか意外性みたいな感じですか?
そうそうそうそうなんか偶然とか偶発性とかなんかそういうの。
ご飯をね食べに行ったりとかしてなんか何が美味しいんですかって聞いてはいそれみたいな感じで頼んだりすることを最近よくしてて。
もう選ばないっていう。
え?選ばない?
食べるものを選ばないとか髪を切りに行ってなんとなくこんな感じであと全部好きにしていいですって言ってみたりとかするんですよ。
なんかそのなんでしょうね。
自分でコントロールしたらもうあんまり面白くないと思ってるような気がするっていうか。
あーコントロールできない状態が楽しいっていう。
そうそうそうだからそうそう思い出したもう一つのこの1個のねこの最近の間にあったことで思い出したのがそうそうなんか自分カオス状態がすごい好きっていうのを気がつきました。
なるほど。カオスは遊びなんですね?
カオスは遊ぶ題材?
あーそういうことか。題材なんですね。
そうなんかほらめちゃくちゃ絡まった毛糸とかをこうやって取っていってなんかイライラするんですけどなんかずっと取っちゃうんですよ。
無限プチプチみたい。
そうでシューって取れたらやっぱ気持ちいいけどっていうのでなんか取っちゃうっていうかだからそのなんかごっちゃごちゃなってるやつをちょっとこう綺麗にするっていうのが少し好きかも。
あーなんか負荷があることの方がなんか楽しいかもしれないですね確かに。
そうなんか全く。
負荷を取りに行ってる。
そう負荷そうですね。混沌だからなんていうかもうぐちゃぐちゃになって意味がわからないみたいなものから何かを救い出すことが面白いと思ってるっていうか。
30:06
あー救い出すっていうのはなんかあれですかその解釈ですか?なんていうんでしょう?
そうですね解釈とか自分なりのなんかこうルールの中にある正解じゃないけどなんか。
確かに確かに。
解くっていうルール?
解く感じそうそうそう解くそうそうそう解く遊び。
解くってこと自体もルールでありなんか遊びですね。
そうなんですよでだから何が出てくるかわかんないじゃないですかだからそれをずっと考えるんですよこの混沌は一体どういうなんかルールなんだろうとかこの混沌は一体何が起きてこれにこんなになってんだとかっていうのをこう。
あー考えるのも楽しいですよねこれをこのルールはなんだとか。
あーそうそうそうそれかもそれもあるかもしれないですねすごく。
意味づけを楽しむって感じですよね。
そうですそうですだから自分なりのなんかこう定義とか箱の中にポコって入れてみる遊びみたいなね。
なんか面白いですね混沌を自分なりのルールで整頓していくそんな感じですか?
そうそうそうそう。
だからなんか物を探すとか選ぶとかともちょっと似てるかもしれないんですけどなんかすごいなんか自分石を石を拾うのが一時期ちょっとなんか面白いなと思って石を拾うとか綺麗な石とかあるじゃないですかなんか。
はいはい。
なんかいいなーと思って拾ったりしてたんですけど。
ありますね確かに。
言葉だけですごいなんかもう変なやつみたいになるけどちょっとあれですけどまあ普通に楽しいなと思ってこう海とか行ってね綺麗な石とか探すじゃないですか。
であれもやっぱ混沌じゃないですかめちゃくちゃある中のなんかうわこれめっちゃいいわーみたいな探すとかなんかあの例えばこのレコード屋さんに行ってすごいいいやつをほら掘って探すとかなんかね。
古着屋さんでなんかすごい気に入った服を見つけるとかなんか例えばそういうのとかあったりなんかそのすごい好きなんですけどそれも今思うとなんか混沌の中からなんか探す遊びみたいなね。
はいはい。
なんかそれがすごいもしかしたら近いんじゃないかなって今思いましたね。
何と近い感じですか?
そうだほら混沌とした物事の中からなんかこうほら何かを救い出すって言ってたじゃないですかさっき。
あー。
それってなんかその石めちゃくちゃなんかごちゃごちゃある石の中からいいやつだけポンって取るとか。
うんうんうん。
うん。
なんかねゴミの山からいいの拾ってくるみたいなポンって。
33:01
うんうんうん。
いいのあったみたいなとなんか似てる気がするっていうか。
あーそれはもう共通なんですね。
やってる概念は一緒なんですね。
感覚が似てますね多分ね。
うんうん。
これはなんでじゃあそもそもそれってなんで楽しいと思うんですかね?
あーなんか。
なぜ人はそれが楽しいと思うんでしょうか?
あーそうですよね。
なんでしょうね。
うん。
なんか自分のなんか素敵なもの?
うんうん。
素敵なものがなんかあるっていうか。
うんうん。
山の中になんか宝探しですよねだから。
そう宝探しだ。
あー探索?
そう。
探索とか。
まあ宝があるっていうのが結構前提かもしれないんですけど。
うんうん。
もしかしたらね宝があるって信じてるみたいなところがあるのかもしれないですけど。
そう宝探しゲームが僕の好きなんです。
なるほど。
なんか探索するのが楽しいんですね。
そう探索して見つけるの。
あ、見つける。
うん。
そうだ、そうですよ。
なるほど。
それすごい今ちょっとわーってなりましたね。
わーってなって。
なんかねいつも探してるんですよ宝を。
いつも。
だから僕たぶん。
いつも?
いつも。
なんかほら。
それこそ仕事でも。
うーん。
え、どういう宝を探してるんですか?
なんか傾向あるんですか?
ありますあります。傾向っていうか。
なんか今話しててちょっとピンってきました。
なんかね一つは、
例えばブランディングみたいなこととか言うじゃないですか。
あれってほらなんかそのどういう価値がほら一番そのものとか会社とか何とかにあって、
それを最大化するみたいなところじゃないですか。
もっとよく見せるとか。
角度を変えてみるとかね。
言葉でする、映像でする、写真で撮るとかいろいろあると思うんですけど。
それをデザインで表現したりとかするっていうのを仕事でほら職務的にはしてるんだけど、
あとその写真撮るとかもそうで、人とかを撮るときに、
みんな真正面がいいわけじゃないんですよ。
で、ちょっと角度を変えたりとか、なんかほら表情がこの人はいいとか、
この人はちょっとピシッとしたときのほうが自分の主観ですけど、いいなとかって思うんですよね。
で、その瞬間を撮るんですよパシャって。
それって宝探しゲームみたいなもんで。
なるほど。写真も宝探しなんですね。
36:00
そうそうそうそう。
で、ブランディングとかデザインするお仕事も宝探しみたいな感じかもしれないですね。
なるほど。
宝を見つけて、それをどうにかするとか、宝かもなと思うやつを宝にしていくとか。
違うかな。まあでもそんな感じ?
じゃあ宮川さんの遊びは宝探しが大事そうな感じですね。
そうですね。もしかしたら一番好きな遊び宝探しかもしれないです。
なんか角度を変えた再発見みたいな感じにも一瞬捉えられますけどね。
こっちから見たらこうなんじゃないとかっていうのをひたすら試してるみたいな。
そうそうそうそうそう。それなんですよ。
だからなんか結構素材ありきのものみたいな感じも持ってるところがあって、
あんまり付け加えるっていう概念じゃなくて、見方を変える。
だからそのもの自体はもう動かせないみたいな風にちょっと思ってるとかあるかもしれないですね。
なんか無理やりそれを変えて何かしようとかっていうよりも、
今あるそれをいかに輝く部分を見出すかみたいなね。そのもののね。
なるほど。
付け加えるじゃなくて見方を変えて今あるものを輝かせるか。
それはなんか結構仕事の何かやってることなんですよ。実も。
なるほど。
ポリシーっていうかそういうのかもしれないですけど。
だからそのぐらいポリシーみたいに思ってたけど、ただの宝探し好きの人だったっていうことが今日判明しましたね。
だから今いろんな仕事は多分宮川さんの遊びをやってるってことですね。
宝探しでですね。
宝探しに皆さんお付き合いいただいてると。
そうですね。だからお互いでも宝ありましたよって言ったらやっぱ嬉しいじゃないですか。
確かに確かに。
金庫開けるテレビとか面白いじゃないですか。
あれわかります?金庫開けるテレビ。
これもうワクワクしちゃいますね。
あれあれ。俺あれ好きなんですよ。やっぱあれじゃないですか。
だから開けて入ってましたよって言ったらやっぱその持ち主さんもやっぱ喜ぶし。
やったりましたって。
確かに。池の水抜くやつとも一緒ですね。
そうそう一緒一緒。だから糸井茂里が昔やってた。
埋蔵金ですか?
もうすっごいギリギリの世代ですよ。
ギミアブレイクってやつ。あれとか小学生だったんですけどめちゃくちゃ好きで。
めちゃくちゃ好きだったんですよ。だからもう出てこなくても別に好きだったんじゃないかなって今思えば思うんですよね。
掘ってる感じが好きとかあるかもしれないとかね。
ああこうだよってあるかもしれないみたいな。あれとか本当めちゃくちゃ遊びですよね。壮大な宝探しって。
39:06
見方を変えるか。そういう遊びなんですね。
見方を変える。でも掘り出すっていうのもあるんですよ。
深めるみたいな感じですかね。
本当の中から。見つけるって感じかな。
見つけるんですよ。
見つけるんですね。でもそこにあることは分かってるってことですね。見つけるってことは。
多分あるだろうと思っていくんですよ。だから埋蔵金みたいにこれじゃないかなーってバツ書くんですよね。
ここいろいろ掘ってみるじゃないですか。
一番わかりやすいのは写真だから写真で言うんですけど、写真で撮るわけじゃないですか。カシャってね。
やっぱあるわけですよ。埋蔵金が。時々。
埋蔵金判定は主観ですか。
主観です。で、僕が思ってる宝。取れた宝ですね。差し上げるじゃないですか。
そしたら喜んでいただける方が大体言うのは、こんな感じなんですねとかね。
全然ちょっと自分がいつも見たことある感じじゃないけどすごい気に入りましたとかね。
言ってもらえることがあって。
だからそれは、もしかしたら自分でも気づかなかった宝とかね。宝があったんだ的なね。
そういう喜びみたいなのが感じてもらえたらっていうのをしようと思ってしてるわけじゃないんですけど、
言われたりする時がよくあって、それはすごく嬉しいなと思いますよね。
自分の宝探しが人のためになるってことですね。
みんな宝を実際気づいてないっていうか、家に金庫があるの知らなくてみたいな。
で、ちょっと開けれそう。金庫があるかもしれないなって。金庫があるのは知ってるのかな?もしかしたら。
また変な例えなんだけど、金庫があるの知ってて、開けれる人ってことで自分のところにいらっしゃって、
開けてもらえますか?みたいな。いいですよみたいな。
入ってるかどうかわかんないんですけどみたいな。いやいや、たぶん入ってると思いますよみたいな。
で、ガチャって開けたら、あ、なんか入ってました。思ったより入ってましたねみたいなのの度合いが大きいと、
たぶん嬉しいじゃないですかね。結構入ってましたねみたいなとか。
なるほど。宮崎さんはカギ焼き屋さんですね。
カギ焼き屋さんなんですねたぶん。うまく開けれたらとは言わんけどなんでしょうね。
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そこもちょっとだから入ってますよね。中身の度合いにも関わってますよね。
めちゃくちゃ抽象的でちょっと意味わかんないぐらいでしたけど、まあでもそんな感じかな。宝探し。
いやでもこれ宝探し好きな人はすごい共感じゃないですかもしかしたら。
それあるかもしれないですね。僕今今日気づきましたけど。
宝探し、今日気づいたんですか。
宝探し、そうそう宝探しというのは今日行き着きましたけど。
すごいなこれちょっとすごいななんかちょっとすごい気づき、すいません勝手に気づきを得てますけど。
ちょっとそこも含めてついてきてない人はいっぱいいると思うんですけど。
いますよねいますよね。岡田さんもちょっとちょっとなんだみたいな感じがありそうな気がするけど。
いやちょっとだけはなんかすごい宮川さんの中で何かが起きてるっていう感じだけは受け取ってました。
そうでしょ起きてるんですよ今なんか宝探し。
ちょっと中編でももう少し宝探しの具合聞いていきましょうか。
聞きましょうかわかりました。
この辺でじゃあ先編。
はいそうですね。
はい一旦終えていきたいと思います。
ありがとうございます。
はいありがとうございます。