サイエンスが3っていう感じで意外と高いのが。
ここはなんかすごい興味深い感じですね。
岡田さんのこのアート、クラフトが同じ4、4っていう。
どう見ればいいのかわかんないんですけど。
なんか全然こうなんだろうね。
でもそうなのかなって気はしますね。
なんとなくしますね。
不思議な感じですよね。
なんかもう散らばってて。
これね、なんか僕その、
なんかアート、
なんか迷ったとこがやっぱ何個かあったんですよね。
はいはいはいはい。
実際。
だから下手したらアート8ぐらいの感じになりそうな雰囲気もあったんですけど。
なるほど。
難しかったですね、なんか。
悩んでアートじゃないのを選んだのはどれですか?
情熱があるのところ。
情熱があるか手を貸すか信頼性があるかっていうのの丸項目なんですけど。
そもそも情熱なんですけど。
ただ上に結果って書いた時点でみたいな、
やっぱり自分、
最後に、プロセスも大事なんだけど、
最後に出てくるものの説得力みたいなものとかをすごく大事にしてるというか。
だからやっぱり信頼とか、結果とかっていうのが出てきたりとかですね。
なるほど。
これはあれですかね、宮川さんが今ご自身で会社をやられているじゃないですか。
独立された話をこの間されてたと思うんですけども、
それによって出てくるお客さんとの関係性とか、
自分の情熱だけで出すわけにはいかないなとか、
ちゃんと求められたもの以上のものをちゃんと返さなきゃとかっていうのもあるんで、
信頼っていうところの言葉に惹かれたのかなとかっていうのはなんとなく感じます。
そうですよね。あると思います、そういうところも。
結果っていうのはちょっと違うけど、
クオリティが高いものっていうか、自分の中でですね。
言えばこれが完璧だっていうのもちょっと考えたんですけど、
自分の中のそういうのに信頼があるっていうか、
自分に嘘ついてないみたいなところもあったんですね。
だから結果と信頼っていうのは結構イコールになって出てきたりとかするなみたいな。
なるほどですね。
リスナーさん全然わかんないと思うんですけど、最新回を聞いた後だからめっちゃしみるんですよ。
なるほどなっていう。
そうですね、確かに。
これ大丈夫ですかね、そんなね。
わかんない。
大丈夫ですよ。
ビデオポッドキャストじゃないから成立しないのかな、これ。
大丈夫です。もう全然大丈夫なんですけど。
大丈夫じゃないでも大丈夫なんですけど。
大丈夫じゃないです。
ちょっとここの選択肢とかはリスナーさんあれなんですけど、
そもそも今回僕お題でアートクラフトサイエンスっていうのを持ってきたじゃないですか。
そのことに関してお二人ご感想いかがでしたか。
そうですね、あんまり逆に深く考えないとこをと思ったんですよ、僕は。
かつみさんとこのラジオの時に多分するんだろうなと思ったんで、そこまで楽しみにとっておこうと思ってました。
なるほど、ありがとうございます。
そうまさん、お母さんはどうですか。
僕単純にこういうの検査みたいなの大好きなので、もともと心理検査の会社にもいたので、楽しみと思ってやってました。
結果いかがでした、ご自身で。
なんか偏りがあるかなと思いつつも、曲に振ってないなっていうのがなんか、逆にこれも自分ぽいのかなと思って見てました。
なるほどね。
10項目、少ないのかもしんないですね。なんかね、もっといっぱいあるとまたちょっと割れてくるとか。
はいはいはいはい。
かつみさんはこれを持ってきたかったのはなんか、どういうところが一番知りたかったみたいですか。
もうさっきの宮川さんのアート度とクラフト度の確認作業みたいなところが。
あーなるほどね。
やっぱ一番あって。
わかんないですけど、純粋なアートをやられてる方と、あとビジネスでやられてる方のバランスっていうんですかね。
そこをちょっと見てみたいというか。
趣味でアートをやってる方って、そこに振り切って考えてもらうとまた違う感じだと思うんですけども。
宮川さんでそこが一体化されてる印象なんですね。お仕事と。
だからそういう方の場合って、クラフトがもっと増えるような印象を持ってたんですけども。
そこが何かかくたるものがあるんだなっていうのはなんか、面白い、興味深い。
そうですよね。
ちなみにこのアートとクラフトとサイエンスですかこれ。
はい、サイエンス。
それぞれどういう意味なんでしたっけ、アートと。
これはですね、改めて言うと、まずアートっていうのは、
洞察力とビジョンと直感に基づく方。
で、土台になるのはアイデア。
宮川さんぽい。
なんかぽい感じがすごいしますよね。
クラフトっていうのが実務的、現実的で、関与重視の性格が強く、経験が土台になるという感じなんです。
サイエンスが事実と分析をおもんじ、エビデンスが土台という感じ。
これを先ほど宮川さんとかと岡田さんがどうなのかなっていう関心があったんですけど、
自分でやってみて、私めちゃくちゃクラフトに寄ってる感じにクラフトが7っていう風になっていて、
で、私は本職コンサルタントって仕事をしているので、本来はサイエンスに寄るべきだという風に思ってるんですよ。
事実と分析で、ロジカルシンキングが武器みたいな商売なのでやっていったんですけど、
これはもう完全に都市だなっていうのがあってですね。
経験値にこう。
この商売はもう25年ぐらいやっているので、本当にロジカルシンキングで積み上げてやっていくっていうのを何回もやってると、
もうそれ経験で積み上げなくてもここみたいなものだったりとか、
あと積み上げた答えがもうクソつまらんのですよ。ロジカルシンキングって。
もう飽きちゃってるんですね。
だから全然面白くなくなっちゃって。
それが5年ぐらい前から起こり始めて、
うちの会社の後輩とか部下とかがお客さんとコンサルティングの仕事をやっていて、
こんな改革プランでやっていきましょうみたいな経営施策とかっていうのを例えば出すとするじゃないですか。
それがもう全然面白くないって思っちゃうんですよ。
革新的みたいな風に言っててみたいな。
当たり前なことしか書いてないみたいな感じで。
20年前もこういうのって出てたけど、これを20年後の世界でも出すんだ。
でもロジカルシンキングで考えたらそうなる答えは一緒っていうものなのかもしれないんですけども。
そうですね。普遍性もあるしね。
でも全然面白くないな。
これを上から順番にやってたら確かにそのお客さんとか会社さんは良くなるのかもしれないけれども、
でも全然ワクワク感がない。もうまさにそうなんですよ。
なんかやらなきゃいけないときって、ロジカルだけじゃなくてエモーショナルな部分もすごく必要になるじゃないですか。
これみんなでやっていこうっていうことだったりとか、それによって優先順位も変わってきたりとかっていうのがあると思うんですけど、
そういうのは感じられなくなっちゃって。
ロジカルシンキングは武器のはずなのにそれを意味嫌う自分がいて、
でもやらないといけないので、それは培ってきた経験で勝負してるみたいなのが今の自分だなと。
なんで2番経営ってCEOじゃない人たち以下の話なんて。
僕はCEOタイプだと思うのでクラフトでいいやって思ってるところもあるかもしれない。
確かにそういうことだ。
うちの対象はもう完全にAタイプ、アートタイプで。
もう意味わかんないよそれ何それみたいなのを言って毎回喧嘩になるみたいな感じ。
それをどう実現するのかっていうのでひたすら悩むんですけど。
でも飽きなそうですねソウルだって。
そういうAタイプの人が謎なこと言うのをロジカルシンギングとか技術で現実に落とし込んでいく作業みたいなやつは面白そうですよね。
いいですね。
そこら辺もちょっと重ねながら。
かずみさんはアートのどの辺に憧れがあるんですか。
宮川さんの写真とかも見て。
なんかですね。
才能の世界というか才能って言葉で片付けられないかもしれないんですけども。
これを見て知ってたらできるっていうものって努力でなんとかなるって思ってるんですよ。
努力しても届かないものを持ってるっていうことに対して憧れがあって。
もう些細なことでもいいかもしれないです。
そのときに着る洋服を選ぶセンスかもしれないし。
何か本を選ぶ。
そんな本読んでたみたいなのもあるかもしれない。
わかんないですね。
アートとか音楽とかもそうかもしれないんですけれども。
そういうものに対する純粋な憧れがあって。
これは身につかないものだなと思っているんですよ。
なるほどね。
確かに。
結構そういう美術論みたいなやつで。
要は絵っぽい感じで思ってるんだけど実は美術は詩だみたいな話があるじゃないですか。
はいはいはい。
海外だと絵画の詩のテクニックを全部覚えれば再現性がつかめるよとかみたいな話とかがあって。
確かに冒頭で言われたみたいに絵的なもので言ったところのアートって絵と詩が合体している部分がすごく交差してて。
よくあるなというふうに。
僕が好きなアーティストの人とかはやっぱり絵と詩が両方ある人が多いんですけどね。
でもなんか自分はなんかそもそも音楽をした時が一番アート的な感じでしてたんですけど。
絵的なものは職業的なものとかいうところから入ってきているので。
だいぶなんかちょっと感じが違うのかもしれないですけど音楽のことを考えると限りなく絵なんですよね。
なるほど。
抽象度がやっぱり高い状態のままなんかお届けできるコンテンツとしてやっぱりすごく音楽が好きだったからですね。
なんか振ってくる感なんですかね。
いやなんかだからその何に置き換えてもいいみたいな感覚だったんですけど。
例えば僕シンセサイザーがすごい好きだったんですよね。
シンセサイザーっていろんな音が作れるキーボードみたいなやつなんですけど。
でその当時なんかそのギターを初め弾いてて、でもそのシンセサイザーの音っていうのが好きだったから、
なんかギターを使ってギターじゃない音を出すみたいなことをずっとしてたんですよね。
ギターを弾いてギターの音じゃない音を出す。
ギターっていうインターフェイスで音はすごい全然違う抽象的な音を作るみたいなこととかをやってたんですよ。
なんかキーボードでフワーンみたいな音を出せる時ありますよね。
あるじゃないですか、ああいうのをギターで、普通だったらジャーンって言うんだけど、
ギターをピーってジャーンって弾いてるはずなのにフワーンって言ってるみたいなことをそういうことをするみたいな。
だからなんかそのインターフェイスは何でもいいんだけど、
出てくる音が自由にインターフェイスと音が結局縛られ合わない。
それがすごい好きで。
この形をしてるからこの音しか出ないみたいなことっていうのと、
音を変える機械とかつけてやったら分離できるじゃないですか、全然違うものにバーって。
だからそういうなんて言うんですかね、宇宙が好きとか言ってたんですけどね、その時。
宇宙。
宇宙みたいな、何て言うんですか、目に見えないワーってした感じを出したかったんですよ、ずっと。
宮川さんの今の話をずっと聞いてて、僕の頭の中で浮かんでたのは、最初シンセサイザーからギターって言ったんで、
ずっとパンヘーレンの双方が出てきて、その後宇宙って言われたんで、
ジャーニーとかのアルバムのジャケットの絵が浮かんでました。
そんな感じっすね。
そんな感じ?
分かんないですけど、イメージのクラフトがない、それをクラフトで精密に作っていくっていう作業とかがあるじゃないですか、イメージを。
精密に作らないイメージをイメージのまんまなんかに表現するっていうのがすごく興味があることです。
なるほど。
一番初めのなんかほら、じゃあそのジャーニーの絵になりました。じゃなくて、もうジャーニーの絵になる前の色とかがガーってなってる状態で、
ジャーニーの絵みたいに感じてるっていうなんか、とこだけでいいみたいなのが感じます。
僕、アートの点数が一生上がらないって思ったんだろう。
これはなんか、やっぱ違う感じですね。
そうなんですかね。
理解できないとかじゃなくて、その切り口がない。
やはり感覚で入ってきたものを感覚で出すみたいな価値。
こんな感覚で入ってきたよっていうのを何かのフォーマットに当て込んで出すとかじゃなくて、
もうそのまんまこんな感じでゴシャって赤いのがベチャベチャってなって、こんなってなってんだよねみたいな感じでバーンって出したいみたいな。
だから何とかに似てる、こういう形の、こういうくびれがあった、こういうものがさっき受けた感覚と似てますねみたいな表現があるじゃないですか、例えば。
言語化していったりすると。
じゃなくて、もっと初め受けた印象とか、光がビューって入ってきてキラキラキラってなってブワーってなりましたねみたいな。
で、終わりでもいいかなみたいな。
なるほどな。なんか面白いですね。
きっちり作り上げるとか、ゴールがあるとか、そういうのを僕は意識しちゃうんですけど、そこじゃない感じですよね。
自分なりのゴールはなんかあるんですよ、なんとなく。