00:00
お時間になりましたので始めようと思います。
メタラビーFM、メタバーセラビットの飯沼秀樹と、
メタバーセラビット、菊江です。
相変わらず今日のテーマ何も決めてないんですけど、
テーマを決めすぎると、それだけ決めた段階で遅くなっちゃうんじゃないかと思って。
そうですね。
私、それでは今日は私の方から質問させていただいてよろしいですか。
大丈夫ですか。はい。
昨日、秀樹さんがいらしてた文化服装学院さんのファッションショー、
どうだったのかなと思ってお伺いしたいなと思ってたんですけれども。
一言で言ったら、一つの大きなホール、体育館みたいな、
体育館もファッションショー用に作られたようなホールがあるんですね。
文化服装学院って、公衆街道に面していて、大きなビルがそびえてるんですけど、
その裏側に小さなお庭があって、そのお庭の隣に、
そういう大きな丸い円形かな、のホールがあるんですよ。
そこで、何人、何千人でしょうね。
3000人くらい入ったんじゃないですかね。
ホールにランウェイが作られていて、そこで30分のショーをやったって感じなんですけど。
結構な数いらしたんですね、3000人というか。
もう1000人以上集まられてっていうところでしょうね。
いや、間違いないですね。座席が全部並べられてて、
ランウェイがTの字、十字っぽくなっていて、奥からモデルさんたちが出てきて、
3つの十字架のそれぞれの端にきて、ポーズをとっているみたいな感じのショーが行われましたね。
はい。
私からするとですね、
ファッションショーってほんと、いつもテレビだったりYouTubeであったりだとかで見るものなので、
実際に現場に出席をして、
ランウェイのそばでモデルの方たちがウォーキングする姿っていうのは見たことがないんですけれど。
いや、絶対行くべきです。
来年は絶対行くべきです。
そうですね。ちょっとチェックしておきます。ありがとうございます。
そうするとじゃあ、以前その事前申し込みということで伺ってはいたんですけれど、
そちらはその一般の方も入れるものなんですか?
そうですね。一般の申し込みが始まって、
11月の頭、文化祭あたりから3日間やっていて、
その予約が1週間くらい前から確か始まったと思うんですね。
初日は見てみた時は、僕が見た時は予約の次の日だったんですけれども、
初日は全部埋まっていて、2日目3日がまだ空いていたって感じなので、
まだそこまで、なんか3年ぶりの開催だったみたいで、そちらも。
03:02
そうですね。もうなんかちょうど多分、
さっきごろ10月ですかね、に行われた東京ゲームショーっていうのも3年ぶりっていうことなので、
多分やはり、皆さん何か大きなイベントごとをするってなると、
割と3年ぶりっていう方たちが多いのかもしれないですね、今季は。
何がすごかったって、なんか5つくらいのチームに分かれて、
ランウェイに上がってくるのは8人くらいですかね。
なので、5つのグループでランウェイに上がるモデルさんが8人ずつ。
それぞれが10分もないくらいですかね、5、6分のショーなんですよ。
なので、全部合わせて30分くらい。
なので、すっごい短い、すっごい凝縮されてる感じなんですよ。
でも、実際にモデルとしてランウェイを歩かれる方たちもそうですけれど、
お洋服をそれぞれ作ったチームの方たちも、
その短い時間にかけて作ってらっしゃるんですもんね。
そうですね。もう1年、何年がかりで、
その一瞬の5分か6分か、それくらいの時間にかけてるって感じです。
いやー、それは本当に胸が熱くなりますね。
熱くなりますよ。周りにいる、1000人の方が関わって作るって言ってたんですけど、
学生さんとか教職員とか、いろいろなスポンサーになっている方々も含めて、
そういうふうに規模で作られてると思うんですけど、
その公演が1日何回あるんでしょうね。
僕も把握してないですけど、午前と午後、何回あるんだろう。
5回くらいあるのかな、6回かな。
だから、1日にそれだけ区別、分けてもそれだけの人が入るってことなんで、すごいですよね。
いやー、すごいですね、それは。
いやー、あれを見たら本当に文化服装学園に入りたいなって思いますよ。
本当に熱量がたんぱないですからね。
なるほど。
ファッションすごいって思いました。
なんかこうやっぱりお洋服、そうですね、ファッションの中でもお洋服になっちゃいますけど、
でも、お洋服だけでも、新しいお洋服に袖を通すだけでも、気持ちがね、やっぱり変わったりだとか、
あの感じはやっぱり、お洋服が用いる力というか、ファッションの熱の一つですよね、あれは。
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あのショーを見ちゃうと、「あなたその服でいいんですか?」
あなたそれでいいんだよって、なんていうの?
その服、突拍子もない服着たとしても、それでいいんだよ、君は君でいいんだよっていうふうにすごい思いましたね。
いやー、かっこいい服を、ものすごい自信を持って着ている姿を、ファッションショーのランウェイの上のモデルさんたちは見せるわけですよ。
どうだ、これ私たちが作った服だって見せるんですよ。
それがね、とんでもない変な変とこなデコレーションがなっている服だとしても、それが私たちのスタイルだって言っているところがやっぱりかっこいいですね。
そうですよね、ただやっぱりお洋服を着るっていうことではなくて、自分が自信を持って着るっていうところが、お洋服を格段にかっこよくさせるというか。
そうかもしれないですね。
ありますよね。
なるほど、夢のような空間だったっていうことがよくよくわかりました。
たぶんそれでさらにすごいのは、映像を作るんです。初めの1分くらいの短い映像もたぶんそのグループで作っているんですよ。
その映像が流れた後に音楽と一緒に映像が流れてて、映像が終わった途端にモデルさんたちがリアルに歩いてくるっていう感じなんですけど、
その映像もそれぞれがこのグループで個性的で、AIを使ったアバターが歩いていたりですとか、スケボーに乗って街を歩いてオフィスに入っていくのとか、
これアップルの宣伝って思うくらい完成度が高いんですよ。
なるほど。
そうですよね。割と今のジェネレーションZ世代なので、ジェンZ世代の方たちとかからは、やっぱりセルフプロデュース力がとても元々高いというか、
メディアもYouTubeが当たり前であったりだとか、検索もGoogle検索でテキストを使うというよりは、ハッシュタグであったり画像で検索するっていうね、
その視覚的なことをいつでも扱うのが当たり前の世代の人たちが作るものって、やっぱりこう、そもそものスタートが完成度が高い中で、
またね、もうそういって不祥にまできちんと出せるようなものを作っていくっていうところまで持っていく環境であったりだとかって、
自身たちの工夫であったりだとかっていうのも、ほんとものすごいですよね。
そうですね、なんかモデルさんたちは学生なのか、もうみんなもう本当にスーパーモデルみたいにかっこよくて、
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たぶんその千人の中からそれぞれが、5つのグループが8人ずつなので、40人選ばれて、40人の人が歩いてるわけですけど、
もう誰一人として同じ顔はないし、なんかこう、ただただ可愛いだけっていうよりは、それぞれがこう、意思を持ったかっこよさ、可愛さがある感じがしたんで、
なんか、その個性とか自分がやりたいことっていうのは、やっぱその表情とか顔に出るんだなってすごい思いましたね。
そうですね、それはほんと、それこそ一般的にね、よく言われるのが、10代、20代のあたりはやっぱり自分がもともと持っていたものの顔にはなっていますけれども、
30代、40代になってくると、自分がどうやってありたいかであったりだとか、どうやって生きていきたいかっていうことで顔が出来上がっていくって、
そういう印象を持つので、ほんと、なんて言うんでしょうね、どんどん、見た目だけで言えば確かにシワが増えるとか、
身体のラインが変わってくるだとかっていうことはありますけれど、やっぱりその人が放つ空気感であったり雰囲気っていうのは、
ほんと、どれだけ芯を持たれているかっていうのが如実に現れるというか、
本当、自分を表現する媒体として、自分の体を使う、あとその自分のお顔であったりだとかっていうものを通して表現するっていう方たちは、
ほんと、そのあたりね、次元が違うなと思って。
良きにやりたいと思いますけどね。
いや、ほんとです。
でも、それも出会いが多いなと思っていますよ。
こないだ、演劇祭に参加して、演劇劇団を主催している方々の、なんだろう、何かやりたい感みたいなのは、
本当にこう、面白くてですね。
千葉の成田に住んでいる社会人劇団ですけど、このような賞をいただきまして、
地方に住んでいる小さな劇団の方々にも勇気を与えることができたら良かったと思います、みたいなことを話されている、
ちょっと全身白っぽい、崩したようなスーツを着ていらっしゃった方の話を聞いても、
もう魅力に溢れてるって思って。
そんな風に感じました。
やっぱ、会う人、出会う人、街中歩いてる人、普通にみんなそれぞれが魅力的な方がいっぱいいるんでしょうけど、
じゃあその人たちが何を考え、何を行動して、何を話したら、どんな人なのかって伝えていく、理解するっていう、
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そういうコミュニケーションができてくると良いなって思いますよね。
今思いますけどね、僕は。
そうですね。
いやー、良いですね、やっぱりファッションショー。
ファッションショーは、
次回は是非。
そうですね、次回是非。来年ですけど、楽しみにしていきましょう。
はい。
きくえさんの方は何かありましたか?
ありましたかっていうか、
その世界の見方っていう話を、世界観って話を話されているんですけど、
そうですね。
リアルな日々の街を歩いてて気づいたこととかでもなんでも良いんですけど。
そうですね、なんかこう、
昨日たまたま自分がコミュニティ運営に関わっている方の、
ディスコードですね、のところには映像研っていうクラブ活動をしておりまして、
そうですよ。なので改めて、
自分が今、音声配信に興味があるっていうのと、
あとその、以前お話もなんかしました、
ニュースウィークの特集が声の科学っていう風に、
その特集を組まれていたりだとか、やっぱりこう、
自分の観線が声ですね、
に、今はすごく集中しているんだなっていうのを意識したこともありまして、
そのお気に入りの映画の中でのスピーチや、
おすすめっていうところですね、
は何かあったら教えてくださいっていうことで、
昨日ちょうど投稿してみたんですよね。
そしたら、どなたかなんか気になること言ってましたが、まだ始まってないですね。
そうですね、ちょっとまだ始まってはいないんですけれど、
一応私がそこであげたのは、
イン・ハー・シューズっていう、
なんか聞いたことある。
キャメロンディアスが主演をしている映画なんですけれども、
日本だとそこまで話題には確かならなかったとは、
記憶してるんですけれど、
私はその映画がとても好きで、
オールタイムマイフェイバリットというか、
のうちの一つですね。
にあげてるものなんですけれど、
その映画の中ですごく、
姉妹が主人公なので、
姉が結婚式をあげるシーンですね。
もう本当に手作りのガーデンウェディングなんですけれど、
そのガーデンウェディングをあげているときに、
妹が詩を朗読するっていうシーンがあるんですよね。
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その詩がまた、E.E.カミングスさんっていう方の、
I Carry Your Heartっていう、
あなたの心とともにあるっていう詩があるんですけれど、
それを朗読するっていうシーンが、
毎回思い出すたびに泣けてくる。
本当にね、詩がですね、やっぱりね、
海外の方と音声で話す機会が多くなると、
一つの自己表現の、
とても重要な位置を占めているのを、
最近というか、よく感じて始めていて、
だからポエットっていう人に割と出会うんですよ。
ポエットになりたいっていうと、
それは名乗ればいいんだっていうふうに言われて、
あ、そうなんだみたいな。
なんかこう、いろんな気づきを覚えるんですけど、
本当に日々の中で、そんな恥ずかしさに打ち勝つというか、
それで自分の感じたことを声に乗せるというか、
そうですね、どちらかというと、
詩ってもしかしたらそういうものかもしれないですね。
書くものじゃなくて話すものっていうか、
喋るものみたいな。
そうなんですよね。
なぜそのシーンを上げたかっていうところに、
ちょっと一旦付け加えをさせていただくと、
その設定が、もともとその妹さんが、
難読症っていう、ちょっとした障害ですね。
ADHDみたいな感じなんですけれど、
その難読症の方っていうのが、
話す、会話をするっていうことは全然問題がないんですけれど、
ただその本であったり、書類であったり、
書かれた文字を読むっていうことに対して難しさがあるっていう障害らしいんですね。
なので、普通に会話をできているけれど、
例えば学生時代なんかは、結局その教科書の朗読、
ここからここまで読んでって言われるのが、
途端にできなくなる。
その言葉に詰まったりだとかっていうことで、
やっぱりそのいじめられたりだとかっていうことが、
やっぱりあったりした過去を持っていて、
っていうところから、
でも、詩を読むって、
普通の本の文章を読むよりも難しいことだと思うので、
特に英語の、日本語でも開業であったりだとか、
わざとその行間を開けてある。
でもそれを実際に読むときっていうのは、
やっぱりその、見た、認識して、
18:01
その詩が伝えたいことであったりだとか、
っていうのを分かった上でじゃないと、
その間を取るっていうこともまず難しい、
っていうものだと思うんですけれど、
それをもう淀みなく、
きちんと読むことができるっていうことで、
自分はきちんと生涯も克服できているし、
もうそんな昔ほどおてんぱなこともしなくなって、
お姉さんにもそんな心配をかけることはないよ、
だから一緒に幸せに、
あなたのそばにはいつも私がいるっていうことを、
きちんとその感謝の気持ちとともに、
その詩で伝えるっていうのがあるんですけど、
もうそれを考えただけで本当に泣けてくるっていう。
やっぱり、研究分野でも乱読症とか、
いろんな人とは違う、
違うという言い方がおかしいですね。
なんていうのかな。
たとえ、そうですね。
盲目の方が耳をすごく豊かに感じることができたり、
耳が不自由な方がすごい別の能力を、
その能が多分別を補っていくところもあると思うんですけど、
きっとその、読むということに関して、
ハンディがもしあるとしても、
そこに対して、
それよりもその子はもっと違う力があるんだっていうことを、
やっぱり研究進んでアメリカにいて、
で、そこが今の本当、
誰も取り残さない世界を作るっていう、
SDGsの観点からもそうですけど、
そういうのとすごくつながっていて、
そういう映画が本当に、
もっともっと広まっていくといいですね。
本当に。
見てみよう。
本当そうですね。
なんかこう、
普段だったら多分、
やっぱり映画ってどうしても娯楽の要素も強かったりとかするので、
どうしてもね、こう、
なんか、
そうですね、注目されるような要素が多いであるとか、
で、あと割と今だともう、
映画の長さ自体も短くなってきてる、
っていうところもあるので、
もうそれこそね、気象点決分かりやすいというか、
気軽に見られるものっていうのがやっぱり、
大衆に受けるっていう意味ではそうなのかなとは思うんですけれど、
ただなんかね、
今度スピルバーグの辞典出るらしくて、
21:02
すごい楽しみにしてるんですけど。
私実はそれ、
ノーマークだったんですよ。
なので本当つい最近知りました。
そうですか。
彼自身もそういう、
なんかこう特別な能力を持っている方だし、
その苦労された背景などもきっと、
それを映画化することで、
世界中の生きづらさを感じる人たちが、
なんか希望を持っているんじゃないかなって、
すごい期待してるんですけど。
その期待、あれかわからないですけどね。
でも本当、
なんかそれで言ったら、
ワンダー君は太陽っていう映画があって、
あれもすごい良かったですね。
なんか宇宙飛行士に憧れて、
そのNASAから調査団が来て、
発表会をやって、
発表会で賞を取ったら、
特別表彰されるみたいなのに挑戦する。
ガールズスカウト、ボーイズスカウトみたいな、
仲間集めからやっていく。
面白かったなと思いますけど。
結構そういうね、
そういうの僕もすごい好きですね。
そうなんですよね。
そう、なんかワンダーは、
私も見たいものリストの中に入りっぱなしで、
まだ見れてないので、
ちょっときちんと見てみます、今日。
ありがとうございます。
いや、とんでもないです。
映画の話って確かに尽きないですよね。
仕上げられたストーリーをみんなでシェアして、
それに対してどう思うかっていう、
本当、
もうポッドキャストには持ってこい的なテーマですね。
そうですね。
なんかこうやっぱりね、
それぞれの方の思い入れとかが、
作品によってはあったりだとかして、
その作品がなんで好きなのかであったりだとか、
そのテーマに対して、
その映画を思い起こした理由であったり、
みたいなところをお話し聞いてみたりとかすると、
結構その人の意外な一面というか、
そういうふうに感じたりするんですね、
っていうこととかね、
発見できたりするので、
面白いですよね。
今日も朝のニュースで、
いくつかアート映画の紹介、
12個くらい紹介してくれている、
映画.comの記事があって、
文化の日だからアート・美術ファンにおすすめ、
みたいなのがあったんですけど、
一通り言うと、
永遠の門、ゴッホの見た未来、ジュリアン・シュナーベル。
ジュリアン・シュナーベルって画家なのに撮ってるんですよね。
バスキアすごい有名ですけど、
96年のニューヨークで、
バスキアとウォーホールとかが出会って、
バスキアがニューヨークの街を自転車でタバコ吸いながら、
24:02
サンダルで行くところとか、
すごい印象的に残ってるんですけど、
バスキアっていう映画。
ジュリアン・シュナーベル監督なんですけど、
監督の絵って、
絵画にお皿を貼り付けて割って、
その上から青と白でペンキ塗って、
みたいなアーティストなんですけど、
彼自身がこういう、
アーティストがアーティストの映画を作るっていうのをやっていて、
すごくいい映画なんで見てほしいんですけど、
他にも、
ここに出てるのは、
藤田嗣晴。
藤田は小田切城。
これ僕見たんですけど、
すごく日本映画らしく、
いい意味でも悪い意味でも、
ゆったりしてるというか、
テンポがゆっくりみたいな感じだったんですよね。
あとは、
カミユ・クローデルとか、
フリーダ・カーロ。
これも壮絶な人生だから、
すごく、
僕もこれ見ましたけど、
そうですね。
あとここに出てるのは、
トーベ・アンソンの映画みたいですね。
2020年、
ザイダ・バリ・ルート監督という方が、
ムーミーの原作者。
わりと最近ですね。
なんか彫刻家の娘っていう本があって、
それを読んだんですけど、
お父さんが彫刻家だったのか、
そのトーベっていうタイトルの映画があるみたいですね。
知らなかったです。
ちょっと後で確認してみよう。
あとは、
ここに出てるの一通り言うと、
草間弥生×インフィニティ、
ヒトラ&ピカソ、
ナショナルギャラリー、
バンクシーを盗んだ男、
ダ・ビンチは誰に微笑む?
みたいなのをチェックされてますけどね。
そうですね。
もうだいたい寒くなってきて、
わりと家の中で過ごすことがね、
ちょうど長くなってくる時間だと、
やっぱり過ごすために、
どんな映画、何線みたいなものとかね、
記事としても増えてきますもんね。
一番上にありましたね。
モンパーロナスの灯。
これかっこいいですよね。
見ました?見たことあります?
はい、見たことあります。
1958年のジャック・ベッケル監督。
この映画はもうかっこよすぎますよね。
かっこいいですけど、
でもこれ白黒だからあれなんですけど、
この後に作られたモディリアーニ。
モディ、なんて名前なのかな。
その映画もすっごい良かったですけどね。
モディリアーニの新しい本の映画も。
多分私もフランス語にすごく興味を持った時に、
もともとフランス映画の勝手に仕上がりとかを見た時に、
27:01
あの世界観素敵だなって思って、
割とヨーロッパ映画とその中でもフランス映画ですよね。
で、一時期本当に頑張ってフランス語を勉強したこともあったんですけど、
そうなんですか。
映画をやっぱり生で分かりたいっていうのがあって、
って言って繰り返し見たりとかした時に、
モンパールナスの灯は多分ワウワウで見てた気がします。
しかもその後のモディリアーニに関しては、
一回、本当一度だけだったんですけど、
知り合った方にモディリアーニの描く女性の雰囲気に似てますねって言われたことがあって、
描いてある女性にも何種類か目が青いままの女性であったり、
ちゃんときちんと茶目と描かれてたりとかする女性とタイプは分かれるんですけれど、
でもそうやって言われたことがあって、
なのでじゃあモディリアーニってどんな作品描いてる人なんだろうと思って、
調べてなんか見た覚えはあります。
確かにモディリアーニの絵ってちょっとフェルメールに似てるというか、
あまり表立ってかっこいいと華やかっていうよりは、
なんか一点一点の早くなくなったってこともあるって、
作品数も少ないってこともあるのかもしれないですけど、
一つの密度がすごい高いなってすごい思いますよね。
そうなんですよね。
なので一度大阪の中野島美術館でモディリアーニの展示を、
割と大きなものがされていた時に、
中野島美術館の建築自体もちょっと興味はあったので、
本当は行きたかったんですけれど、
でもその展示をしているっていうのが会期終わった後に知ったので、
そんなことがあったのねと思いながら。
そうですね。
いやでも本当そういう名画というかは、
地方の美術館とか行った時にふと見るとか、
海外の美術館は、
なんか町に行った時に美術館行くとやっぱりその文化とか歴史とかを、
すごく地元の作家も含め、
あとは世界的なアートも、
今なんか3億円でウォーホル買ったっていうのが、
地方の美術館で話題になっていることがあったんですけど、
そのそれを見に行って出会うみたいなのは、
やっぱ特別感がある気がしますけどね。
本当ありますよね。
なので、旅行に行った先とかで、
街の中を散歩している時に、
たまたま見かけたギャラリーさんであったりだとかに、
30:00
フラッと入ってみたりとかすると、
意外と自分が今まで見たことがないけれど、
こんなにかっこいいものがあったとか、
こんなに自分の気線に触れるものが、
まだまだたくさんあるんだなっていうのに、
伝えたりとかする面白さはありますよね。
そうですね。
NFTの話はあれですけど、
ずっとやっぱりこの作品と、
なんていうのかな、
アートとの境目というか、
これからどうなっていくのかなっていうのは、
いつも考えながら言ってるんですけど、
ワールドオブムーマンって、
カラフルな色のコレクションがありますよね。
最近話してたBFFっていう、
その話をやっぱり、
この画像をなんか、
Youってやつですね。
You by BFFか。
その作品を、
ワールドオブムーマンは全然高くて、
何百万ですか。
そうですね。
そのサブコレクションというか、
プロジェクトでやってるのは、
それでBFFは今1万何十ドルかな。
1万5千円くらいかな。
すっごい頑張れば手が届くかもしれない。
他の持ってるコレクションも全部売って、
もしかしたら足りるかもしれないみたいなことになると。
でもその作品を買うときに、
じゃあそのDiscordのコミュニティが活発かどうかとか、
その作品を買った後、
どう活かしていけるのかとか、
いろいろこう思って、
でも全然その画像を使えないとなると、
購入した画像をただのプロファイルで使うだけだと、
それって本当に買う意味あるのって思っちゃうんですよね、僕なんか。
それで、DFFのDiscordで、
これCC0かCC0か、
CC0はコピーライトフリーというか、
クリエイティブコモンズ。
聞いていたらコピーライトじゃないという風に言われてて、
じゃあなんだと言って、
そのブログ記事、
BFFのことを書いた、
自身が書いてるのかな、
に対してそのブログ記事を貼り付けてくださって、
それを翻訳して読んでみたら、
なんていうのかな、
なんて説明したんだっけ、
ここに翻訳したのあるけど、
ライセンスにより、
NFTで最大10万ドルを稼ぐ商業的権利が付与されます。
なるほど。
それを超える可能性のあるアイデアをお持ちの場合、
または10万ドルの制限に近づいている場合は、
私たちに連絡して、
さらに大きな夢を一緒に実現できるようにすることをお勧めしますと書いてあるんですよ。
33:04
面白くないですか?
そうですね。
これ、だからそのボードウェイプ、
何万ドル稼いでもいいかわかんないですけど、
この限度額を設けて、
そこに近づいたときは一緒に頑張ろうよっていう、
使ってもいいけど、
っていうところを設けてるってすごいいいなと思ったんですよ。
そうですね。
多分それ、
そうだな、5ヶ月、
半年ぐらい前に一度、
半年までいかないかな、
3ヶ月とか、でも、
その後に、で、
一度そのMemeが流行ったことで、
そのMemeを作った方の方に、
ものすごい利益が上がってしまって、
その元ネタの方ですね、
を作った方に、
その利益配分は結局どうするんだっていう裁判が一度確か起こったことがありまして、
多分それにも寄与してるんじゃないかなっていうのはちょっと思ったりはしますね。
そうですね。
その権利のことに関して、
CC0ではないけれど、そういう限界を設けておくっていうのは、
すごく理想的なNFTのコレクションのあり方だなってすごく感じています、今。
そうしないと、なんか広げてくれる人たち、
その買ってくれた人たち自身が、
やる気にもならないし、盛り上げ役にもならないから、
それはすごい良いなと思って、
今日なんか感じてると思うんですけどね。
それはそうですよね。
あくまでも自由に、
ホルダーであれば自由に使ってくださいっていうやり方もそれはそれでね、
その人たちが自由にできるのでいいんですけれど、
ただ、もともとそのコレクションを作った方や、
そのコミュニティの方と一緒に盛り上げていきたいっていう流れを作るには、
ほんとその一応一定の金額っていうのを設定されてるっていうのは、
すごい良いんじゃないかなって、私も今聞いてて思いました。
そうですね。
ペンギンのコレクションのこととか、
それぞれが資金調達、本当にもう企業のように資金調達をなさしてるみたいで、
今いろんなコレクションが。
それを思うと日本も、
日本のコレクションも徐々にそういう風になっていってるとは思うんですけど、
なんかほんと夢があるなと思うんですね。
一人のクリエイター、一人のチーム、
みんなが5,6人で始めたチームが、
いつの間にか何億ドルとか、何億ドルじゃない、
何千万円の資金調達を得て、
このプロジェクトを盛り上げていくっていう動きになりつつあるっていうのは、
36:00
ほんとなんか、まだまだ捨てたもんじゃないなって最近思ってるんですけどね。
そうですね。
別にね、ものすごく詳しくなる必要とかは全然なくて、
それこそほんと周りの方に、
自分である程度調べるっていうことが必要であったりするにしても、
そこからきちんとコミュニティに入っていって、
ひできさんみたいに自分が聞きたいこと、質問を必ずパッと投げてしまうっていう、
そこがほんとできれば、
いくらでも自分の活動の場所であったりだとか、
どういったところに行きたいかであったりだとかっていうのは、
本当に広げることもできますしね。
面白いなと思いますね、そこは。
いや、ほんと面白いなと思いますよ。
ファーキャスターのことも全然なんか使えなくて、
ファーキャスターっていうのは将来のツイッターって言われてるやつなんですけど、
全然そのアプリとか使えなくてどうなってんだと思ったりしてて、
ディスコードがあって、そこで聞いて、
違う、ディスコードじゃなくて、テレグラムですね、そっちは。
テレグラムで聞いてると、リンクが送られてきて、
ここからできるかもしれないみたいなこと言ってる。
一番最初にコネクトしてるんじゃないの、ひできみたいなこと言ってる。
結構ね、いろんなソーシャルアプリで、
いろんなところで質問して、わからないことは質問して、
学ぶことが多いなと思ってるので、
ぜひこれを聞いたみなさんも、どんな形かわかりますよね。
疑問があったらすぐ聞くっていうのがいいと思います。
なんていうか、上からね。
そうですね。
確かにでも、ファーキャスターは私もあれですね、
使用するのに、とりあえず、
コメ真似してる方に一旦DMをしてっていう、
そこはやってますけども、忙しすぎて多分DMを確認されてないんですよ。
ですよね。
そうなんですよ。だから、なかなかアクティベートしない側になってしまって。
携帯でiPhoneでできないのか、パソコンで両方やってるんだけど、
全然ガスフィーこっちは払ってるんだけど、
全然通らないじゃないかとか言って、
サードパーティーがダメなんだみたいなこと言われて、
こっちでやってみてくれるなんて言われたけど、もうやんないかとか。
あるあるでもありますけどね。
私も一応根気強く、
何かの檻につけてフォローをするようにはしてます。
本当はやっぱWeb3のデベロッピングというかプロダクトって、
そこの世界的なコインとつなげることから始まるので、
まだまだプロダクト難しいですよね。
普通のアプリとは全然違うなっていう感じがしますけど。
ありますよね。
今まさに作られてる感をダイレクトに感じられるっていうのは、
39:00
面白みではありますよね。
そうですね。
和組も何か結構やってるみたいで、
SBTもそうですけど、
何かもう本当難しい話をいつもされてて、
でもすごいこれが日本のWeb3作ってくる人たちだろうなって感じながら、
楽しんで見てるところですけど。
そんな感じでもう14、13分になってしまいましたね。
はい。
そうですかね。
本当今日またいらしていただきありがとうございます。
いえいえ。ありがとうございます。こちらこそ。
そういうわけでまた次回ということで、
お届けしたのは、メタバースラビットの井沼秀樹と、
メタバースラビットの菊江でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
失礼いたします。
失礼いたします。