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日々、駐妻。この番組は、アメリカで駐妻として暮らす私、かやこが、日々の暮らしや、その中で感じたことなどをありのままシェアする番組です。
不定期ですが、たくさん配信しようと思うので、番組をフォローしてもらえると嬉しいです。
こんにちは。ちょっと前まで日本に一時帰国してたんですけど、その時に実家がある広島に2週間ほど滞在したんですね。
で、2週間のうち、1週間は亡くなったおばあちゃんのお家に滞在して、1週間は私の両親の住む実家、私が育った家に滞在したんです。
っていうのも、亡くなったおばあちゃんのお家と私の実家が同じ町内にあって、徒歩10分もかからない、徒歩5分ぐらいの距離感なんですね。
で、おばあちゃんが亡くなった後に、その家も土地も売るのかなと思ったら、うちの両親がちょっとリノベしてきれいにして、今は月に何回かイベントとかしてるんですよ。
そのおばあちゃんの家で。うちの親もね、自分たちが高齢者になってきるんで、高齢者向けの音楽療法とかやったりとか、なんかヨガみたいなことをやったりとか、
元議員さんとか、そういう元大学教授の方とか、お偉い人を呼んで勉強会したりとか、みたいなことを勢力的に活動する場として使っていて、なんかこうエネルギーある人って何歳になってもいろんなことするんやなーって感じなんですけど、
その家を友人の紹介に限って、宿泊施設としても貸し出してて、そんなに頻繁じゃないんですけど、ちょくちょくお友達のお友達とか、国外からお仕事で来られた方とか、
国内からでも泊まりたいっていう人に、有料で貸し出してるんですね。で、私たちの広島滞在は2週間だったんですけど、夫も1週間で先に帰る予定になってたんですよ。
仕事もね、そんなにずっと休めないんで、うちの親にも挨拶して、広島に1週間滞在したら、夫は先に帰るって感じだったんですね。
で、夫がいる1週間は、夫、私、娘で、その亡くなったおばあちゃんの家に滞在して、夫が帰った後は、私と娘だけで実家に滞在するっていう予定になってたんです。
うちの両親も、夫が実家に泊まると気使うし、夫もね、うちの実家に泊まるって気使うんで、もう1個家があって、そこに滞在できるなら、ウィンウィンだよねーっていうことで、じゃあそうしましょうと、
いうことになりました。ちなみに前回の一時帰国も同じ感じで、夫がいる間は、私たち家族は亡くなったおばあちゃん家に滞在して、夫が先に帰ってからは、私と娘は両親の家に移る、みたいな運用をしてました。
で、今回そのように2週間トータルで滞在して、もうこの週末に帰るよーみたいな金曜日の朝に、母がいきなり
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あの、高熱費なんだけどーって言い出して、うん?ってなったら、そのおばあちゃん家に泊まるのに、外のゲストの方が泊まられるときは、1日高熱費200円いただいていると。
さらにお風呂に入る場合はプラスで1日300円いただいていると。もちろんあなたたちは宿泊費そのものをいらないんだけど、
これ200円と300円で1日500円で、まあ5日間ぐらい滞在したから、2500円よろしくね、みたいな風に言われて、うっ、うぅーみたいな、もう全然いいんですよ、全然いいんですけど、なんか先に言っといて欲しかったなと思って。
あらかじめ、いやちょっとお風呂に延べするのにこんだけかかったし、最近給湯器買い替えたし、もうちょっとかんぱのつもりで1日500円払ってくれない?って言われたりとか、
そんな父さんと母さんも暮らしぶりがいいわけじゃないから1日500円お願いできる?とか言われたら、まあなんなら上乗せして払いたいぐらいの気持ちになったんですけど、なんか
普通に泊まりなよ、泊まりなよ、うんこっちに泊まりなよ、みたいな感じで言われて泊まって、後出しで1日500円って言われたら、お、おお、みたいな気持ちになって、いやもうね、一重に私が気の利かない娘だからって話なんですけど、
こんなことは言わせんじゃねーよぐらいのね、きっと気の利く人々たくさんいると思うんですよ。わざわざ高熱費とか言われる前に、今回ありがとねと、これぐらい高熱費でかかってると思うし、
利延べとかもかかってると思うから滞在費って言って渡すのが、ベストオブベストの娘だと思うんですけど、ちょっとそのような気が利かずですね。
なんならそれ言われて、え?みたいな気持ちになり、3,000円渡してお釣りはいいよ、みたいなことになり、おお、みたいな気持ちになったところで、さらに母から、高熱費についてはまたお父さんと話しておいてねって言われて、
ん?今のは高熱費じゃなかったの?どういうこと?って言ったら、今のはおばあちゃんの家の高熱費。おばあちゃんの家の高熱費はお母さんが払ってるからお母さんなんだけど、この家、つまり私と娘が滞在した実家ですね、この家の高熱費はお父さんが払ってるからお父さんに話してねーって言われて、
あ、もう、ガチの実家に滞在するのも高熱費かかるんやと思って、もうこれもね、アゲイン、もう一度、私が気の嫌い娘なだけなんですけど、それでも実家って滞在したらお金かかるんやと思って、今回ね、もちろん滞在させてもらうし、いろいろお世話にもなるから、お土産も買っていったわけですよ
なんかこう、ね、こちらからの気持ちとしてのお土産と、そういう滞在費とはトントンになるみたいなことかなーと思ったんですけど、まあそういうことにはならないのかと
問いつつね、母はこうやって言ってるけど、いざ父に言ったら、そんないいよって言われるんだろうなと思いつつ、父に話しかけたんですよ
あ、高熱費のことなんだけど、みたいな。そしたら、おーっとか言って、なんか取り出して、え、何を取り出したの?と思ったら、なんか先月の高熱費の請求書みたいなの見てて
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うーん、まあだいたい6,000円やから、今回はどれぐらい?2,000円やったら多いか?みたいな言われて、あ、普通に請求されるんですねー、みたいな感じになって
全然いいんですけど、実家ってやっぱ滞在した方がお金かかるんやーってなって、思い出してみれば前回の滞在もそうだし、まあ今までね、実家に帰省した時とかも
毎回じゃないんですけど、やっぱご飯ね、外食に一緒に行って、そこはまあ私たちが出しますよって言って出してたんですよ
外食費をね、おごってたわけです。今回ね、私がまだ夫が滞在してた時ぐらいから熱を出して寝込んでしまって、どこにも外食も行けないし、ごちそうできてないからその代わりにあれしなきゃとか、そんなことを考える余裕は全くなく、ずっと床に伏せていたので
確かに今までと比べたら還元できてなかったんですよ、両親に。もうただただ手土産は渡したものの、ただのりみたいな感じになってて
とはいえなんか、高熱費って請求されるの?みたいな気持ちにフワーってなったんですけど、よく考えたら
その私がね、床に伏せている間も三食作ってくれて、で娘が今回一時保育を利用して保育園に行ってたんですけど
実家からね、車で20分ぐらいのところなんで、往復40分ね、毎日送り迎えしてくれて、そのガソリン代とかもかかるわけじゃないですか
だからこれはお礼できてないのが悪いよねということで、もうちょっとまとまった金額をお渡しして
ちょっとこちらでありがとうございました、お世話になりました、ということになり、全ては私が最初から気が利いていれば起こらなかったことなんですけど
どうでも実家に滞在したら高熱費かかるの?と思っちゃって、思っちゃって、はい、あの奴隷の小さい人間なんですけど
なんか次に実家帰る時とかに、今回何日くらいいるの?とか言ったら、そうだね、やっぱ高熱費かかるから、2、3日しとこうかなみたいな嫌味を自分が言ってしまいそうで本当に怖いっていう
ここでこうやっていうことで、そのような嫌味は言わないようにしようと、今心に固く誓っております
という、何の話?って感じなんですけど、実家に泊まったら高熱費を請求された話でした
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