『口は背中よりモノを言う。』を配信されているカフェインよわおさんと、『ママが自分を取り戻すラジオ』『オカンの話なんて誰が聞くん?』をされているすぎべさんとのコラボを聞いての感想です。
前編『口は背中よりモノを言う。』
後編 『ママが自分を取り戻すラジオ』
581.父親と母親は分かり合えるのか!?【コラボ】カフェインよわおさん
サマリー
このエピソードでは、カフェイン・ヨワオさんと杉部さんのコラボポッドキャストに対する感想が語られ、子育てとその視点からの考えが深く掘り下げられています。特に、親としての自分の見られ方や子育てに関する悩みについての話が印象的です。また、カフェイン・ヨワオさんと杉部さんのコラボでは、子育てにおける男女の差がなく、共通の悩みや考えを持つ仲間がいることが強調されています。このエピソードは非常に良いコラボレーションであったと伝えています。
コラボポッドキャストの感想
はい、こんにちは。はまの雑声第26回ですね。
今日は2025年2月27日、木曜日です。26回なんですね。結構続いてますね。最初、リッスンのイベントに出るためにとか言って、声日記として始めたんですけれども、26回まで続いて、喋りたいことというか、ちょっと残したいことっていうのはいろいろあるんだなという感じですかね。
今日はですね、この声日記のエピソード15で言いました、口は背中より物を言うというポッドキャストを配信されているカフェインよわおさんと、それからママが自分を取り戻すラジオとか、おかんの話なんて誰が聞くんっていうポッドキャストをされているすぎべさん。
このコラボ回を聞いたので、その感想をちょっと話してみたいと思います。
すぎべさんはですね、ポッドキャストのプラットフォームのリッスンの方、社員さんなのか、でもありますね。リッスンニュースっていうそのリッスンのことを話すポッドキャストもされています。
でですね、これは前編と後編に分けて配信されまして、前編がよわおさんの口は背中より物を言う、後半はすぎべさんのママが自分を取り戻すラジオ、こちらで配信されて、後半が配信されたのが多分今日かな。
今日聞いたと思うんですか。ということで、まだ記憶が鮮明なうちに話しとこうかなということですね。
2人とも子育てをされていると。お話によると、よわおさんの一番上のお子さんとすぎべさんの一番下のお子さんが同じ年、今年っていいんですね。今度の4月に小学校に上がられるという、そういうぐらいのお子さんがいるお二人なので、子育てのお話をされていたわけですけれども。
私自身はもうお二人とも大学生なので、子育てという世代ではないですけれども、感想を聞いてみてとても面白かった。面白いっていうのはファニーだっていうことではなくて、インタレスティングってことですね。すごい、まあなるほどな。子育てのとき、私もこういうふうに思ってたなっていうのもあったし、私はそんなにちゃんとコミットしてなかったっていうのもあるんで、ちゃんとコミットしてるとこういうふうになるんだなっていうところもあったし、すごい興味深かったので。
ちょっとしゃべりたいなと思って、今マイクの前にいます。コメントでもよかったんですよね。感想なので、お二人のリッスンでもいいですし、お便りフォームあると思うので、そこから送ってもよかったんですが、もともとはですね、このエピソード15の方でお二人にコラボしてほしいなーなんて言ったのも私だったので、その答えも、答えというか感想かも、
ポッドキャストがいいかなと思って、はい、こういう形にしています。でですね、前編すごい面白くてですね、いろいろな話題が出てきたんですけど、子育てということでは共通はしてますけれども、いろんな話題出てきたんですけれども、全部について喋ってると、えらい時間になってしまうと思うので、2点ぐらいに主題というかサブジェクトを絞ってやりたいなと思います。
まず1点目ですね。これはですね、タイトルをつけるとすれば、子育ての時に自分がどう見られるかというのを意識していたっていう話ですね。
だいたい子供のためにやるんですよ。子育てっていうのは子供のために、子供が幸せになるためにやるんですよ。それは全く真実だと思うんですけれども、いろんなところでですね、例えば世間体だとかですね、自分が外からどう見られているのかみたいなところに考えることがあるよねっていう、そういう話をされてたんですね。
まあヨアオさんは男性なので、ちゃんとしてるお父さんと見られたい。やっぱりママじゃないとダメだよね。お母さんじゃないとダメだよね。男の人はダメだよね。みたいなこと言われたくない。そういうことを思ってらっしゃったと。
それからスイベさんはスイベさんで、若い頃にお子さんできたっていうことだったので、ちゃんとしてる若いお母さんだと見られたい。やっぱり若いとダメだよね。みたいなことは思われたくない。みたいなことを思ってたっていうふうにお二人ともおっしゃってたんですね。
で、それを聞いてですね、私もやっぱりそういうとこがあるよね、あるよねっていうか、あったよねが近いですかね、過去ですかね、と思ったんですよね。
少しうちの家庭の話をしますとですね、下の息子が不登校なんですね。なんですねっていう現在形で言うのが正しいと思うんですけども、小学校では3年生ぐらいからでしたかね、一気にしぶりましてですね、最初はそんな大したことじゃないと思ってたんですが、やっぱり体調もなんか悪くなってたりしたので、いけないような状況になったんですね。
で、最初ですね、小学校の頃ですけれども、私は無理やり行かせようとしたわけですよね。どなったり、無理やり、殴ったりはしませんでしたけれども、どなったりして無理やり行けと。何甘えたこと言ってんだみたいなね。そういうことを言って無理やり行かせた。
一度、修学旅行でしたかね。しっかり準備して、だいたい前日までは大丈夫な感じなんですよね。行けそうな感じを醸し出すわけですね。で、当日になると朝になると行けそうもないと。何言ってるんだと。今日辞めるって言ったらどんだけ迷惑かかるか分かってんのか。みたいな感じですね。
となりまして。結局は行けなかったんですけれども。だからそうですね。結局、息子のために、ちゃんと社会生活を送れるために学校へ行かねばならないっていうふうに思おうとしてはいましたが、結局は自分のせ限定だったのかなと。
自分が子供が学校へ行けないような子では悪いっていうかな、何ていうか良くないみたいなのがあって、自分が思われないために行けと言っていたとなっていたっていう、そういう感じだったのかなというふうにちょっと思いますね。
で、中学もほとんど行かなかったですし、高校も通信制だったんですね。なので、学校へほとんど行ってない状態で大学に入っているんですね。それで大学にいきなり、小学校、中学校、高校とは大学っていうのは違って自由な部分はあると思うんですが、それでもみんなと集団生活してみたいなところもあるので、いきなり行くのも難しいのは難しいと思うんですが、
大学もちょっと行けてない状態と。今はそんな状態で、悩みは尽きないわけですが。ただ、中学からは私もあまり怒鳴ったりはしなくなりましたね。仕方ないかなと。
本人が嫌だって言ってるものを生つけて引っ張っていくわけにもいかないし。勉強がもちろん一つは心配事ではあるんですけれども、それもね、結局、大学行くぐらいの勉強は自分でやってくれましたからね。
なので、大学に受験できるような学力は自分で頑張ってやってくれたので、それはそれでいいのかなと。今は思ってますが、小学校の時はひどいもんでしたね。
そういう経験があってですね。結局、考え方というか、そういう何かあった時にどうすればいいかっていうののモデルになるのは、2人もポッドキャストの中でおっしゃってましたけれども、上の世代から受け継いだものか、あるいは自分の経験かしかないんですよね。
上がこう言っていた、別にはっきりとそういうわけではないわけです。自分の親父がこう言っていたからこうするんだ、みたいに思うわけではないんだけど、やっぱり無意識のうちに、杉部さんも肩に自分のおばあちゃんが載っていたみたいなことをおっしゃってましたけれども、何かの時に判断基準にしてしまうようなところがある。
それから不登校とかになると、自分がどうしてたかっていうことしかわからないわけですよね。自分は小学校行った、中学校行って、高校行って、大学行って、就職してて、その道しか知らないわけですね。なので、それ以外になると非常に不安なわけですよね。
ちょっと違う道を行くって言われると、いや大丈夫なんだろうかと思ってしまう。弱いと言えば弱いんでしょうけど、まあ人間だからそう思ってしまうのも仕方ないのかなという部分も少しはあると思いますが。
その根底にはやっぱり周りからの目であるとか、自分が周りからどう見られているだろうかみたいなところが強くあるのかなという気がするんですよね。お二人がそういう話をされているのを聞いて、なるほど、程度の差はいろいろあると思いますけれども、同じようなところがあるなというふうに思ったという、そういうお話ですね。
子育てと介護の共通点
それから次、二つ目ですね。二つ目のサブジェクトが子育てと介護っていう感じで話したいと思います。でですね、確か杉部さんが岩尾さんに、この答えがない感じ、回答がないような感じっていうのは子育て以外に何かありますかね、みたいなことを言われたんですね。
そしたら岩尾さんがですね、岩尾さんは理学療法士をされてるんですよね。理学療法士、病院とかあるいは訪問もあると思いますが、リハビリとかですね、私もちょっと今、あ、関係ないですけどリハビリ行ってるんですが、そのリハビリのマッサージをしたりとかそのリハビリをこういうふうにするっていうふうに指導をしたりとか、そういうことをされるお仕事ですよね。
されていて、でまぁ当然お年寄りが多いわけですね。お年寄りに相対する仕事になることが多いわけですけれども、そこで介護っていうのが子育てに近いところがありますね、みたいな話が出てたんですね。
まぁ方向は違いますよね。これ言うとあれですけど、まぁ子供は可愛いところもあるし、まぁ可愛い、子供が可愛いから苦労しても我慢しなさいみたいな呪いの言葉だみたいなこともおっしゃってましたけれども、まぁ可愛い部分もある。後から考えれば少なくともちょっと可愛かった部分もあるみたいな部分もあるけれども、お年寄りの場合は結局喧嘩になったりもするだろうし。
その介護されている方もプライドがありますからね。それからまぁ最終的にはまぁ亡くなってしまう。残念ではあるがまぁ誰でもそうですよね。亡くなってしまうことになるかもしれないので、なることが多いので。だからかなりその方向性っていうのは違うけれども、でもやっぱり自分がやらないと生きていくのも大変っていう人間を世話するというか。
相対していくっていうことでは子育てと介護っていうのは近いのかなというような話を与阿保さんがされてたと思うんですけれども。でその中ですね、奥さんを一人で介護しようとする旦那さんっていう話が出てきたんですね。
そういうこともあるとは思うんですよね。普通は女性の方が平均は女性の方が年齢平均寿命っていうかな長いですけれどもまぁそれは逆になることもあって女性の方が病みみたいなあるいは認知症になってみたいなことももちろんあるわけでその場合は旦那さんがお世話するっていうこともたくさんあると思うんですけれども。
でですね、私が思ってたのはそれはまあ愛情って言うとちょっとあまりにもセンチメンタルかもしれませんが、まあ奥さんと長い子と一緒にいたと。最後の最後だし自分で見たいなっていう気持ちっていう感じで見てたんですよね。
仕事が終わってですねまあまあだいたい70とか80とかそういう年の方が多いと思うので、仕事はもう退職されてリタイアされて。で自分の役割っていう感じでその介護を取られてるんじゃないかみたいな。
そういうことを話されてたんですね。つまりその周りがいくらその施設を預けた方がいいんじゃないかもっとなんかデイサービスとかそういうサービスを使った方がいいんじゃないかと言ってもいや自分で見るんだ自分で見てやりたいんだみたいなこと言うっていうのがそのまあ愛情ももちろんあると思うんですよ。
あると思うんですがそれとともにそれが自分の新しい仕事だというか自分のアイデンティティだっていうことかな。だからそういうふうに考えてるんじゃないかみたいなことをおっしゃっててこれはなるほどちょっとなかった視点だなぁと思って聞いてたんですよね。
うちの話をするとうちというか私ですね私の父も母もちょっと早くいなくなったので介護そういう形の介護はしてませんし妻の方もギリの母は早く亡くなってしまって今ギリの父はいるんですがまあ今のところ元気なのでもちろん高齢ですが元気なのでまあ介護ってことはやったことないんですけども確かに
そのね親を介護するっていうのがまあ多いと思うんですけどねそのローロー介護になった場合にどういう気持ちになるかっていうところは本当に一言じゃないそれは一言じゃないですよねもう親の介護は今もあれですけどない状態ですけれども私も妻ももちろん年をとるわけでどうなるかっていうのは本当に考えさせられる子育てとともにですね考えさせられるテーマかなと思いますね。
カフェイン・ヨワオと杉部のコラボ
ということでですねこの講演日記でコラボしてほしいななんてことを言ったらうまくスギフさんそれがヨワオさんにつながってですねコラボが実現してですねそれが本当に良かったなっていうこととともにですね私が思ってたよりずっと良いコラボでしたねとてもお二人とももちろんねポッドキャストされてるので話上手いですし聞いてて面白いとても面白いですね。
ともにいろいろ考えさせられるようなそういうコラボだったので本当にとても良いコラボだったと思いますね。
お二人が揃っておっしゃってたと思うんですがちゃんとコミットして子育てにですね子育てにちゃんとコミットしていれば子育てするのに男女の差はないと考えることとかその時感じることとかそれから悩みとかそういうのは一緒なんだなっていうのを二人ともおっしゃってて。
それでね何か良いことがあるのかわかりませんが少なくとも男女に差がなくて仲間はいるんだというふうに思えてるような感じだったのでそれはとても嬉しかったですね。
私はそこまでちょっとコミットしてなかったまあ特に会社にいた頃はですねそのかなり妻に任せきりのところもあったのでそこまでの話はできないというかそこまで偉そうなこと何も言えないんですけれどもうんですが本当にちゃんとコミットされているお二人だからこそできた素晴らしいコラボだったかなと思います。
お二人にはですね本当にお忙しいところありがとうございましたとコラボをやっていただいてありがとうございましたとお礼が言いたいですね。
はい以上今日はカフェイン・ヨワオさんと杉部さんのコラボ会の感想の会でした。
それでは最後まで聞いていただきありがとうございました。
16:34
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