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ママが自分を取り戻すラジオ。
このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
昨日の夜に実は、同じテーマでラジオを録っていて、朝起きて聞き直したらね、もう信じられないぐらい声がガラガラだったので、
ちょっと録り直すことにしました。
今は、スーパーの駐車場なんですけど、車の中なんですけどね。
私、ここのスーパー一番よく使うんですけど、一番駐車しにくいんですよね。
もう、車の間隔が近すぎて。
だから、いつもすごく入り口から遠いところにポツンって止めるんですけど、
ポツンって止めるは止めるで、
ダダッピロすぎて、方向感覚というか、なんかなくなってしまって、
次はもう本当に、新たな問題発生という感じなんですけど、
まだまだ車の駐車に手こずっております。
えーとですね、今日は何のテーマで話そうかと言いますと、
家事の分担の争いについて話そうと思います。
これは結構、
夫婦間の争いであるあるなんじゃないかなと思うんですけど、
どうしても特に日本は、
女性の方に比率が偏ってしまう傾向にまだまだあるんじゃないかなっていうのを、
周りのママたちを見ていたりとか、
いろんなSNSの発信とかを見ていたりすると感じています。
で、私もそれを感じていた一人で、
なんか結構それについても、
めちゃくちゃケンカして、旦那さんとね、ケンカしてきましたし、
結構何回も話し合ってきましたし、
もう私はレポート提出みたいな感じで、紙に書いてなんか提出したりとか、
私はこれだけのことをしています、あなたはこれだけのことをしていますみたいな、
エクセルの表みたいなのを送りつけたりとか、
いろいろしたことあるんですけど、
いろいろ考え方はあると思うんですけど、
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私が体験して感じたことっていうのを、
今回はシェアしたいなと思って、このテーマにしました。
何を体験したかっていうと、
野外活動なんですよ。
野外活動をして感じた家事分担の争いはなぜ起きるのか、
分かったことっていうテーマでお話ししますね。
で、結論から言うとね、
家事分担の争いがなぜ起こるのかっていうのは、
便利すぎる世の中になったからだと、私は着地しました。
それが何かっていうと、その野外活動は、
数年前にね、コミンカみたいなお家を借りて、
プチ自給自足体験みたいなのができる施設で祝福したんです。
そこは、火を使う時も巻き割りからしないといけなくって、
巻き終わって火を起こして、
お料理したりとかお風呂に入ったりとか、
お湯を沸かしたりとかするっていうようなスタイルでした。
野菜なんかも何々作りたいですっていう風に頼んでおけば、
その材料だけごそっと段ボールに入れてくれるんですね。
だからそれも一から料理しないといけなくって、朝昼晩というところだったんですけれども、
料理の準備は家にいるときと別に変わらないんですよ。
普通に野菜を切ってとか、
ましいって言うなら水を汲みに行かないといけなかったりとか、
あったのかなと思うんですけど、そんなに変わらなくって、
一番大変だったのはね、やっぱり火起こしでした。
火を起こす前にまず巻き終わらないといけないし、
そのタイミングとかもすごい難しかったり、
特にお風呂とかはね、家族5人分お風呂入るために、
ずっと火を継続させておかないといけない、
強くなりすぎても弱くなりすぎてもいけない、
放っておいても危ないからいけない、
もちろんご飯の前も、今だったらね、
火をつけるのをピッてスイッチで一つでつけて、
1時間ぐらいあればそれなりのご飯って作れると思うんですけど、
とにかく火起こしに時間がかかるから、
お風呂入る前に火を継続させておかないといけない、
作れると思うんですけど、
とにかく火起こしに時間がかかるから、
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ご飯を作るってなっても、
1回のご飯でものすごく時間がかかるんですよ。
朝ごはんが終わったら次がお昼ごはん。
朝ごはんの片付けが終わったと思ったら、
すぐにお昼ごはんの準備が始まったりとかするので、
常に仕事でいっぱいっていう感じだったんですね。
で、その時はまだ生徒がほんとにはいはいとかだったので、
旦那さんと私と1年生だった息子と年長さんだった娘、
4人でほんとに手分けして、
暮らしていくための仕事っていうのを行してました。
で、その時考えたのは、
これは家族全員が協力してしっかりと自分の仕事を行わないと、
生活がしていけないんだなって感じたんですよ。
自然と巻き割り、火起こし、火の番っていうのは旦那さんと長男がして、
料理の準備っていうのは私と娘がすることになったんですけど、
それもタイミングを見計らって協力したりとか、
きちんとお互いが無言でやっていたら何をしてるかわからないので、
ちょっとこれしといてくれるとか、今何やってるとか、火どんな感じとか、
あとどれぐらいでいけそうとかっていう自分たちの状況をちゃんと共有しながら、
自分の仕事をするっていう状況。
これぞまさに分担だなって感じたんですよね。
これが正真正銘家事分担みたいな感じで感じて、
そりゃどっちの方が多いとか少ないとか言ってられないなって思ったんですよ。
みんなが頑張って家の仕事をしないと暮らしていけないし、
そもそも手が足りないしっていうのをすごく感じました。
だから今の現代は本当に便利になりすぎていて、
だからこそ起きる家事分担の争いなのかなっていうふうにも思いました。
便利になったことで本当に助かる部分とか多くて、
我が家もルンバとかないと生きていけないみたいな生活してますし、
助かった部分とかメリットっていう部分はすごくたくさんあると思うんですけど、
ただ便利になりすぎたことで起きる問題っていうのも少なからずあるなって。
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その家事の分担の争い、夫婦間での家事分担の争いっていうのは、
そういうところが原因の一つなんじゃないかなって思いました。
もちろんそれだけじゃないんですけどね、やっぱり気持ちの面とかとは言っても、
仕事が忙しくてどうしてもっていう面とかもいろいろな面がこの家事分担の件についてはあると思うんですよ。
なんですけど、
一つこの便利すぎる世の中になったからっていうのが原因の一つなんじゃないかなって私は思いました。
なので、すっごくこの野外活動疲れて、旅行というより修行って感じだったんですけど、
ただ学ぶものもすごく多くて、子どもたちもすごくのびのびと楽しんでいたので、
またエネルギーを貯めていきたいなというふうに思ってます。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
おつかれさまです。
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では今日も素敵な一日になることを 願っております