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2021-05-20 18:06

45.本気で離婚しようと3回思った私が結婚10周年を目前に思うこと

どこまでも続く夫婦のすれ違いとそれをなんとか乗り越えた話🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
今日は、実は夜中にこれを録音しております。
いつも夜中になると声がガサガサになって聞こえなくなるんですけど、
今日はアイルランドに住んでらっしゃるマルオさんっていう占い師の方にオンラインで占いをね、してもらいまして、私初めて占いしてもらったんですけど、
オンライン上で喋っていたので、結構ね、今日は声が出てるなと思って、夜中に収録をしております。
今日は夕方に息子の友達がお家に来てたんですね。近所の子なんですけど。
もう本当に斜め前とかのお家の子なので、
天気のいい日は外で一緒に宿題したりとか、
今日は雨が降っていたので、今家に入って家で宿題一緒にしてたんですけど、
3人で宿題をしてて、私はちょっと離れた部屋でパソコンの仕事とかをしてたんです。
3人が宿題しながら、小3男子なんですけど、
何話してるのかなと思って、聞こえてきた会話がね、
なんか、モテるっていうテーマだったんですよ。
え、1年とか2年の時ってモテてた?とか、じゃあ幼稚園の時はどうやった?とか、
っていうことについて話してるんですよ。
で、小3の男の子たちが、自分がモテたかどうかについて、
その短い人生をね、振り返って語り合ってる姿が、なんかめちゃくちゃ可愛くて、
すごいちょっと、あの、クスってなってしまいました。
ちなみに、うちの息子はめっちゃ胸張って、俺めっちゃモテてるって言ってました。
自信があることはいいことかなっていうふうに思うので、
何も言わずにそっとしておきました。
今日のテーマなんですけれども、今日のテーマは、
夫婦について話したいと思います。
私たち夫婦は、もうすぐ結婚10年目になるんですけれども、
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本当に山あり谷ありの夫婦生活でして、
これまでにね、3回離婚届を書いてるんですよ。
出してはないんですけど、離婚危機、本気の離婚危機っていうのが3回ありました。
まあそのぐらい、本当に色々あったんですよね。
で、ようやく落ち着いてきたというか、
お互いに成長したこともあったり、お互いのことをわかるようになったり、
何よりもお互いが自分自身のことをよく理解して、
相手のことを理解することはもちろんなんですけど、
自分自身のことを理解できるようになってきたから、
今の関係がすごく居心地が良くて、
付き合っていた時も含めて、今が一番良い関係かなっていう風に思うんですね。
でも色んなことがあって、色んなことを乗り越えてきたから、
今があるとは思っているんですけれども、
本当に結婚3年目とか4年目ぐらいですかね、が本当にもう最悪な状態で、
こんなに毎日毎日喧嘩したり、
お互いのことを敵としか見れなくなるぐらいであれば、
そんな姿を子供たちに見せないといけないのであれば、
離婚して夫婦という形ではない状態で子供たち育てた方がいいんじゃないかなって、
本気で思ったこともありました。
で、その時に離婚するっていう選択肢ももちろんあったんですけど、
私が選んだのは、結婚生活を継続させるっていうことだったんですね。
で、どうにかしてその乗り越えられるはずだというか、
乗り越えたいなっていうふうに思ったんですよね。
だから色んな試行錯誤をして今に至るという感じなんですけど、
そのちょっとあるあるかなって思う事例があるのでお話しします。
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何かっていうと、私はすごく子育てをメインでしてたので、
仕事もしない時は話せる人っていうのが旦那さんだけだったんですよね。
周りにそんなにまともとかっていうのもまだできてなくて、
実家も遠くて、本当に誰も知らない土地というか知り合いのあまりいないところに住んでいたので、
1日会ったことを話せるのって旦那さんだけだったんですよ。
で、子供もまだちっちゃいし、外にもあんまり出れなかったりとか、
出れたとしても、そんなにね、公園で出会ったお母さんにそこまでグイグイ話しかけるっていう勇気もまだその時はなかったりとかして、
で、旦那さんが帰ってきたら話を聞いてほしいみたいな感じだったんですよね。
なんですけど、旦那さんは旦那さんで、仕事がものすごく忙しくて、
仕事が終わってやっと帰ってきて、やっとこう自分の時間が始まるっていう時に、
携帯を見たりとかね、自分のしたいことをするわけですよ。
で、そんな時に私から1日会ったことをブワーッと話されると。
で、私は多分その時は、体をこちらに向けて、顔もこちらに向けて、私の方を見てきちんと聞いてほしかったんですよ。
だけども旦那さんは、やっと仕事が終わった、ちょっと携帯とか見たい。
だからこう耳は聞いてるし、全然話も聞いてる。
でもただ携帯を見たい、目線は携帯にあるみたいな状況。
だから旦那さんは、いやいや聞いてるからっていう感じなんですけど、
私は、いやそんな携帯見てて何も聞いてへんやんっていう気持ちだったんですよね。
で、私は話聞いてもらってない、聞いてくれへんっていう不満。
旦那さんは、いや聞いてるからっていう。
聞いてないって言うけど、俺は聞いてるからっていう主張。
これがね、結構長く続きました。
これは、子供が大きくなって私が働き出したりとかして、
ママ友とかができたり、職場のお友達ができたりとか、
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旦那さんの他にたくさん話す大人ができても、
やっぱりこうなんか私は家で話したい人なので、
やっぱりね、旦那さんに話すんですよ。
でもやっぱり携帯を見ながら話を聞いている旦那さん。
やっぱり話聞いてへんやん、また聞いてへんやん、また聞いてへんやんっていうのが繰り返し繰り返し起きて、
いや聞いてるって言ってるやんっていう、そこの完全なるすれ違いですよね。
私はずっと適当に聞かれているって感じていたし、
もうそれがね、何度も何度も続いて、さらにそれがこじれて、
こんなにも私の話聞いてくれないってことは、
もう私全然なんか大事にも思われてないねんなっていうひねくれ方をしたんですね。
で、そこからまた次のステップがあって、
こんなに何言ってもね、聞いてもらえないんやったら、
もう何にも話さんとこって思って、心のドアを閉めたんですよ。
もう閉ざしたんですよね、旦那さんに対して。
もういい、私は何も話しません。
一人でやっていきます。ありがとうございました。
みたいな感じでシャッターを閉めたんですよ。
で、それでまあいいわって思ってたんですよね。
家には会う友達もいるし、職場の人は聞いてくれる人もいるし、
別に旦那さんに聞いてもらわなくてもいいわって思ってたんです。
ただ、そこで気づけばよかったんですけど、
いいわ、これでいいわって思ってそこからしばらく経つと、
なんかね、ものすっごく子育てが孤独に感じてきたんですよ。
なんか、家族なんているのに孤独?
2人の子供のはずなのに、
一人で育ててるのかな、みたいな。
私だけの子なのかな。旦那さんは自分の子って思ってるのかな、みたいな。
確実に私と同じモチベーションで子育てしてないよね、とか。
っていう、言われてもないのに自分の中で被害妄想みたいなのがどんどん膨らんで、
でシャッターはもちろん閉まったままなので、
まあまあ、お分かりの通り負のループに入っていくわけですよね。
結局はすれ違いなんですよね。
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聞いてる、聞いてない。
聞いてもらってるように感じないっていうところのすれ違い。
で、そんな中で私が、
子育てにも悩んでいたし、夫婦関係にも悩んでいたし、
すごくこうちょっと辛かったので、
その状況を打破したいと思って、
まあ通った講座みたいなのがあるんですけど、
そこでね、したワークがあって、
それはその話を聞くワークっていうものをしたんですね。
これは夫婦関係とは関係なくって、
まあ子供の話をきちんと親が聞いてあげないといけない。
で聞く側の姿勢が大切だということを実感するためのワークだったんですけど、
それをねしていると、またこの内容は、
あの音声では分かりにくいかなと思うので、
聞きたい方がいらっしゃったらLINEなんかで聞いていただければと思うんですけど、
またどこかの機会ワークなどでできればいいなと思ってるんですけど。
でこの話を聞くワークっていうのをしたときに、
子供に対しては、子供がきちんと聞いてくれているな。
お母さんお父さん話ちゃんと聞いてくれているな。
僕は私の話ちゃんと聞いてもらっているなって感じる、
こう聞き方、聞く姿勢っていうのを取らないといけないっていうことを学んだんですよ。
で私それを学んだときに、
これはワークの中では子供と親っていう位置関係でワークしたんですけど、
これって私と旦那さんの話聞いてる聞いてないと全く一緒やなって思ったんですよ。
で、確かに旦那さんは話聞いてたんだって気づいたんですよね。
聞いてたけれども、相手、だから私ですよね。
話してる相手がちゃんと聞いてもらっているという姿勢で聞いてなかったから、
私はずっと旦那さんは話聞いてくれへん聞いてくれへんって勘違いしてたんだって気づいたんですよ。
で旦那さんの気持ちも分かったんです。
確かに体はこっち向いてない、顔もこっち向いてない、目線は携帯を見ている。
でも確かに話を聞いているのかって分かったんですよね。
で、それが分かってからは、ちょっとイラッとしますけど、
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私が話している時にね携帯とか触りながら、うんうんうんみたいな感じで聞いている姿を見ると、
いやこっち向いてよって思いますけど、
でもなんか夫婦ってすごく相付き合いで日常の生活を共にしていくパートナーで、
付き合っていた頃とは違うからね。
付き合っていた頃ってもうその相手のために時間をとって、
この時間はあなたの時間ですみたいな感じで思うじゃないですか。
だから目を見てね、ちゃんと体を向き合って話をするんですけど、
夫婦でもそれができればね一番いいんですけどね。
でもなんか、それって私たち夫婦にはまあまあ難しいことだなって気づいたんですよ。
で、まあそれでも聞いてくれてるんやったらいいかって思ったり、
することができたので、
自分がどうして欲しいか、何を求めているのかっていうのを知ることも大事だし、
相手が何を求めているのかっていうのを聞くことも大事だなってすごい思ったんですよね。
そのためにはやっぱりこう自分で自分の心理というかね、
を知っておく必要があるし、
それを知った上で相手を理解する必要があるなんて思ったんです。
で、まあねそれがわかったからって喧嘩がなくなったかといったら、
全くそんなことはなくて、
今もまあ良好な関係とは言いながらも、
定期的にね喧嘩するんですけど、
まあ喧嘩はしていいかなって思ってる派なので、
まあそんな感じで私たち夫婦はこれからも続いていくのかななんて思っております。
そんなことを話していたらもう20分ほど喋っておりました。
私の声もガラガラになってまいりました。
そんなことで今日も長いお話を聞いていただきましてありがとうございます。
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では今日も素敵な一日になることを願っております。
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