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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
我が家の小学生組の小学校がですね、急遽先週半ばから休校になっておりまして、
一緒に末っ子の保育園も休ませていたので、思いもよらない連休を過ごしておりました。
今日月曜日、ようやく全員登校、登園していきまして、久しぶりの一人の時間を今、もう感じ切っております。
子供たちと過ごすこと自体は、めちゃくちゃ苦しいってわけじゃ、もう今はないんですけど、
上のお兄ちゃん、お姉ちゃんが大きくなってきてね、自分でいろんなことができるようになってきたので。
なんですけど、やっぱりね、自分の時間っていうのがないのは、すごく精神的にじわじわとこうしんどくなってくるなーっていうのを改めて感じてました。
私そうなると、睡眠時間を削って、自分の時間を取るっていう荒技に出るんですよ。
睡眠時間削ると、次の人が次の次の日に影響が出てね、しんどいのはわかってはいるんですけど、
それよりもとりあえず一人の時間が欲しいみたいな感じで、今回もちょっと荒技に出てしまいました。
何をしていたかというと、今回はあまり好きでない映画を見漁っておりました。
多分ね、すごい精神的に疲れたってなると、現実逃避を求めて映画とか見出すんだろうなと思うんですけど、
今回ちょっとね、成田漁にハマってしまいまして、ちょっと前から好きだったんですけど、今回どっぷりと成田漁にハマってしまいまして、
最近に新しく上映されている成田漁主演の映画もあるみたいなので、ちょっとそれも見に行きたいんやけどっていう感じになってます。
ようなようなハッシュタグ成田漁を調べておりました。めっちゃかっこいい。
今日はですね、何の話をしようかと思いますと、お便りをいただいておりますので、それの紹介をしたいなと思ってこのラジオを撮りました。
私はこのラジオと、あとはインスタグラムとノートのブログ記事を書いて、ツイッターもしてるんですけど、ツイッターは本当にもう私のぼやきなので、発信活動としてはラジオ、インスタグラム、ノートの3つでしております。
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結構、ノートを読んでくださっている方も多くて、ノートを読んだ感想をいただいております。
名前は伏せて、少し変えてというか、わからないようにしてご紹介したいと思うんですけれども、
私がノートの記事で書いた、私には子育てしかないと思って焦っていたという内容の記事を読んでくださいました。
子供を産んでからは仕事だけに集中するのは難しいと私もよくよくわかります。
その中でいろいろ経験しながら手探りでやっていました。
確かに無理したら正社員で働くこともできるけど、やっぱり子供に帰りを待たせる勇気がありませんでした。
でもそんなこんなしているうちに考え方も変わってきて、正社員でお金を稼ぐのが果たして効率的なのかに変わってきたりもして、
そんな中で面白い本があったので紹介します。
危うく一生懸命生きるところだったという本です。
誰かに勧められて気になっていました。これがまさに今響くかもしれません。
子育てしかないじゃなくて子育てがあるに賛成というメッセージです。
もうすごく嬉しかったですね。私もこのメッセージをいただいて。
結婚しててもしてなくても子供がいてもいなくても、人生の分岐点とかね、自分の選択をする時っていうのはすごく迷うと思うんですよね。
ただ、それに子供っていうのが加わると、自分の意思というか、
優先してはいけないような感覚になったりとか、自分の夢を優先してはいけないような感覚になったりとか、
そういう感覚にならなかったとしても、現実的に無理だったりとか、送り迎えの関係があったりしてね。
送り迎えに間に合うように、家事・育児にも負担が出ないようにと思ってパートで働くと、
正社員ほどのお仕事を与えてもらえなくって、私はもっともっとやりがいを持って働きたいのに、とかっていう葛藤があったりとか、
そういうね、ママたちの話って本当によく聞くんですよね。
今まで正社員で長くやってきた経験もあるのに、自分が今パートだからと言って、
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自分の立場を考えながら発言したりとか、動かないといけない、
そういう状況があったりとか、
口に出すほどではない、小さいモヤモヤから大きなモヤモヤまで、何かしら、
自分の立場を考えながら発言したりとか、動かないといけない、
そういう状況があったりとか、
自分の立場を考えながら発言したりとか、
そういうね、いろんな、
なんか、
口に出すほどではない小さいモヤモヤから大きなモヤモヤまで、
何かしらのモヤモヤっていうのを、お母さんたちってすごい抱えてるなって、
私も含めて周りのお母さんたちに出て思うことが今まですごく多かったんですよね。
で、これが正解とかっていうのがもちろんないので、
自分の中でね、お育てとか、自分の働き方とかっていうものに対して、やっぱりこう、
哲学というか、強い意志みたいなのを持っていないといけないじゃないですか。
でもそれって、周りにはそうじゃない人たちがいっぱいいる中で、
自分のその意志を持ち続けるっていうこともすごく大変なことで、
これが正解なのかなって思うことはすごくたくさんあると思うんですよね。
私もすごくそれで悩んできました。
で、あのね、このメッセージとその思いを思い出したときに、一緒に思い出したことがあって、
私、長男と長女が幼稚園に行っていたときに、
まさにこのパートにするのか、正社員にするのか、みたいなことでものすごく悩んでいて、
正社員になってはみたもののファミリーサポートっていうね、幼稚園にお迎えに行ってくれるサポートを頼むと、
やっぱりちょっとうちでは見切れませんっていうふうに言われて断られたりとか、
いろいろそういうことで悩んでいた時期があったんですよ。
どうするべきなのかっていうのを。
で、そういうときに幼稚園からのお便りの中でね、書いてあった言葉があって、
それがすっごく心に残ってるんですけど、またそのお便り残してるので、
ざっくり言うと何が書いてあったかっていうと、
子育てはね、悩みの連続で、悩むのが当たり前だと、正解もないと、
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そんな中で、そうやってお母さんが子供のために、
全力で悩んで試行錯誤しながら生きているっていうその姿こそが、
子供を愛しているってことであったり、その姿はきちんと子供に伝わっている、
その思いは子供に伝わっているっていうものだったんですね。
で、これってもしかして先生私に書いたんかなって思うぐらい、
すごくこう、心に残ってるんですよね。
これってもしかして先生私に書いたんかなって思うぐらい、
すごくこう、心に刺さったというか、
その言葉にすごく救われました。
だからまあ悩んでいる状況だとか、子育てがつらい状況っていうのは、
すぐにはそれがね、もうコロッと変わるってことはないと思うんですけど、
ただそういう言葉をかけてくれる人がいたりとか、
そういう言葉を自分の中に持っておくっていうだけで、
ずいぶん心が軽くなったりとか、
頑張っていこうって思えるんじゃないかなって思いました。
私もこうやってメッセージをもらうことですごくすごく温かい気持ちになったり、
私がこうやって発信していることで、
誰かの癒やすとまではいかなくても、
はっとちょっと考えさせられるような発信ができていたら、
嬉しいなっていうふうに思いました。
なので皆様も是非是非、
なのでって言ったらもう私のためにください。
私のためにくださいなんですけど。
感想や意見じゃなくても、
もう何か聞いてくださいみたいな感じの話でもいいですし、
こうやってどこかに吐くっていうことは、
すごく楽になることでもあると思うので、
こんな感じで、
LINE公式からメッセージいただけましたら嬉しいです。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
お話の中で紹介しました本のURLも概要欄に貼っておきますので、
もしよろしければチェックしてみてください。
私のLINE公式のアカウントURLも同じく概要欄に貼ってあります。
是非是非ご登録お願いいたします。
5月の末に無料のイベントも企画しておりますので、
その情報もLINEから送らせていただきます。
では今日も素敵な一日になることを願っております。