1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 292.スタイリングサービスにモ..
2022-03-14 13:41

292.スタイリングサービスにモヤっとする

spotify apple_podcasts
スタイリングサービスを利用したことないのにモヤっとしてすみません🙇🏻‍♀️
【公式 LINE】https://lin.ee/qs6mfcr
▶︎LINE登録で無料の自己分析ワークと音声プレゼント中🎁
▶︎ご意見、ご感想、あなたのエピソードを是非教えて下さい!
▶︎最新のサービスのお知らせも公式LINEより!

【SNS各種】https://lit.link/hellomemama

00:04
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
私はですね、あの服が好きでして、前にもこのラジオの中でお話しているんですが、
服を着ることが好きだと思ってたら、服を見ることが好きだったんだなということに最近になって気づいたんですよね。
だからインスタとかでも結構服のファッション系のアカウントをよく見たりとか、
そういうサイトを見たりとかしてるから、私のこのインスタだったり、
あのウェブのね、アルゴリズムが完全にそのお洋服のサイトだったりアカウントだったりを、
もうしばしばおすすめに出してきてくれるわけなんですね。
だから自然とそういう情報が集まってきたりだとか、よくそういうお洋服の情報を目にすることが多いんですけども、
そんなことでね、今日のテーマ、スタイリングサービスにモヤっとするというテーマでお話をしようと思います。
ちょっとこれ毒づくかもしれない。
まあでも、別にディスりたいわけではなく、何かを誰かをどこかの会社を批判したいわけではないし、
どこかの特定の事業について何かを言いたいというわけではないんですけど、
これめちゃくちゃ予防線張ってる感じしますけど、今の。
誰かを責めたいとかではないんだけど、私が思ったことを話すんですけどね。
何が言いたいかというと、
私は自分の気持ちに沿って物事を選ぶ、選択するっていうことがめちゃくちゃ大切だと思っているんですね。
それって本当にちっちゃいこと。
今日ね、今何飲みたいかな?お茶かな?コーヒーかな?ココアかな?とか、
そういう本当にちっちゃいこともそうだし、
自分の進路というか、
何をね、どんなことを仕事にしたいのかとか、そういう大きなこととか、
子供を産むか産まないのかとか、結婚するかしないのかとか、
本当にそういう大きなことも本当に全てにおいて、
自分の中の感覚を信じて選択するっていう一つ一つの行為がめちゃくちゃ大切だと思っているんですよ。
思っているし、子供たちにもそういうふうにしてほしいなと。
自分で選ぶっていうこと、自分で考えて自分で選ぶっていうのを大切にしてほしいなと思っているんですね。
そういうふうに選ぶっていうことをすごく大切に思っている私なので、
最近ね、詳しくは見てないんですけど、よくインスタとかで広告が流れてくる、
あなたに合ったお洋服を何セットか、一月に1回なのか3ヶ月に1回なのかわからないですけど、
お届けしますよっていうようなサービスを、
よく目にするようになって、それは見るたびに私はものすごくモヤっとしてるんですね。
03:05
これもしかすると、私が洋服が好きだから余計にかもしれないんですよ。
これがお洋服じゃなくて、私の全然本当に知識のないアロマとかだったら、
あなたの好きそうな、あなたのライフスタイルに合うようなアロマを、
こちらが選んでお届けしますよ、おすすめセットをお届けしますよって言われたら、
何にも思わないかもしれないんですよね。
なんだけど、服だから余計に私がちょっとこうモヤモヤとしてるのかもしれなくって、
全部おすすめに任せるとか、全部誰かにスタイリングを任せることって、
自分の選ぶという、選択するっていう行為を放棄していることになるじゃないですか。
確かにめんどくさいんですよ。選ぶのってめんどくさいし、時間もかかるし疲れるし、
今の現代人って時間もないし、他のところでエネルギーをいっぱい使わないといけないから、
日々服を選ぶとかっていうことすらも疲れるししんどい。
誰かに服を選んでもらって、この上の服の時にはこの下のパンツ合わせましょうとか決めてくれておけば楽っていう気持ちはめっちゃわかるなって思うんですよね。
でも、もし朝毎日服を選ぶのが面倒っていうことなのであれば、私の意見はですけど、
私はじゃあ自分で好きな服、組み合わせっていうのを最初に何組か選んでおいて、
それを月曜日はこれ、火曜日はこれ、水曜日はこれみたいな感じで制服みたいな感じにすればいいんじゃないでしょうかって思うわけなんですよ。
そうなんですよね。選ぶことって、自分の感情に従って物を選ぶことって結局自分の気持ち、感情を大切にすることにつながると思うし、
自分の感情を大切にすることっていうのは結局自分を大切にすることにつながっていくと思うんですよね。
しかもその日々のちっちゃな選択の積み重ね、今コーヒーじゃなくってココアかなっていう時にココア飲んだりとか、
毎朝お茶飲んでるけどもしかしたら私別にお茶飲みたくないんかもって思うこととか、
その都度自分の気持ちを自分で確認する作業って、確認してその通りに自分が求めているもの、欲しているもの、コーヒーだったらコーヒー、ココアだったらココアみたいなものをちゃんと欲している時に飲むっていうことを積み重ねていくことで、
一個一個の選択って本当にしょうもないことかもしれないけど、でもそのちっちゃな選択の積み重ねが結局自分の感覚を信じられることになったりだとか、
06:07
これまで私は自分の感覚を信じていろんなことを選んできたから、何か大きな選択に迫られた時にも自分の感覚を信じてみようって、一歩進んでみようって思える自信になったりとか、
自分を自分の味方でいてあげられるような感覚になったりとかっていうのが養われていくと思うんですよね。
だからこの選ぶを放棄するっていうのはどんなに忙しくてもしない方がいいなってめちゃくちゃ思っていて、
だから最近のこの、詳しくは知らないんですけど、スタイリングサービスって利用したことがないくせにね、こんなにモヤっとすることだけ話すのもどうかと思うんですけど、
ただ、何でもかんでも誰かに頼んだりとか、AIに任せたりとかしてしまうと、人間の考える力ってすごく衰えていきそうだなっていうちょっと恐怖も感じるし、
それからAIがどんどんどんどんいろんな方面で広がっていったり発達していったりする中で、人間として生きていかないといけないから、
じゃあどうやって、どういう風な生き方をしていけばこのAIの世の中で生き残れるんだろうかって思った時に、
やっぱり自分自身で考えることとか、自分自身の気持ちを大切にすることとか、っていうことがかなりこれからもっともっと重要になっていくと思うんですよ。
子どもたちは余計ですよね。子どもたちが大きくなった時って、想像すると本当にほとんどの職業がAIに変わってるんじゃないかなって思うし、
今ある職業はなくなっているだろうし、今存在しない職業が出てきてたりもするだろうから、
やっぱりその先のことを考えて、子どもたちの未来のことを考えると、大人も考えるっていうことを放棄しないようにしないといけないなというふうに感じました。
私は販売員をね、お洋服の販売員をいくつかのお店でしていたことがあってね、
その時からきっと私の中には自分で自分のことを選ぶべきだっていう価値観だったり、自分の中のルールっていうのがあったんですよね。
ただその時には全く気づいてなかったですけど、特に一番最初に販売員を始めたのって学生の時のバイトだったんですけどね、
その頃とか本当に何もそういう自分の価値観とか大切にしている思いとかっていうのは自分の中にあるんだけど言語化もできてないし、その存在にも気づいてないっていう時だったんですよね。
でもその自分で選ぶっていうのを大切にしていたみたいで、
09:02
販売員でありながら、最初の方ですよ、本当に最初の頃ですよ、学生の頃なんですけど、なんでみんな洋服自分で選ばれへんのやろって思ってたんですよね。
思ってたから、私販売員でいるけど別に私の意見聞かんくてよくないって思ってた時があって、これも販売員として働く上で最悪な考え方なんですけど、
自分の服なんやから自分で選べるでしょ?別に私のアドバイス聞いたところで何が変わるみたいな感じで本気で思ってたから。
で、それをね、お店の先輩に相談した時に、いやいやそれは違うみたいな感じで色々教えてもらったりとか話してもらったりしたんですけどね。
ちょっと話それますけど、その時に私が一番学んだのは、私が思う可愛いと私以外の人が思う可愛いは違うっていうことも、
販売をしていた時に先輩から言われてハッとさせられた言葉でもあったんですね。
で、正直、商品の数が多いお店だと、私がいいなって思う商品もあれば、何やねんこれって思う商品もあるわけですよね。
でも、それを売らないといけない販売員として。
理想はね、全ての商品がもう心からいいと思って販売できるのがいいですけど、
でもやっぱりその大きなお店に属して、そこで販売員としてお仕事をしていくっていう時には、これどうなんて思う商品だって売らないといけないっていう立場があったわけなんですよね。
で、私がこれどうなんて思う商品を実際に買いたいって思う人もいるし、それを素敵だなって思うお客さんももちろんたくさんいるわけなんですよね。
で、そんな時に私は自分が可愛いと思ってないものをお勧めできないですっていうことを言ったんですよ。
これ販売あるあるかもしれないんですけど、最初はみんなそう思うよなっていうのがあるかなと思うんですけど。
そしたら先輩に、いや杉部ちゃんが、私杉部ちゃんって呼ばれてたんですけど、杉部ちゃんが可愛いって思わなくても、それが欲しいって思ってるお客さんは必ずいて、
そのお客さんはその商品のことを可愛いって思っているわけだから、杉部ちゃんの可愛いが全てのお客さんに共通するわけではないと。
それなのであればお客さんが可愛いって思っている気持ちに寄り添ってあげることが大切っていうことを言われたことがあって、
今思えば本当にその通りだなって思うし、
私の可愛いが全員の可愛いって思ってたんか私って。大丈夫かって思いますけど。
でもやっぱりそこが、まだまだ知識とか経験とかっていうのがない状態ではすごく難しかったなぁなんて思っていたことも一緒に思い出したりしてました。
12:14
何が言いたいかというと、とにかく自分の頭で考えて自分の気持ち感覚っていうのに従って選択をするっていうことが本当に大切だっていうこと。
その気持ちを大切にする、その気持ちに従って物事を選ぶっていうことは結果的に自分を大切にすることにつながっていくんですよね。
自分を大切にできれば何がいいかというと、自分自身ももちろん生きやすくなりますし、
自分自身のことがちょっとずつ好きになっていったり、こんな私でいいかって思えるようになったりだとか、
そういうふうに思えると結果自分の周りの人に優しく接することができたりとかするから、
人間関係も結構良くなっていったりとかっていうふうにつながっていくわけなんですよね。
だから遠いように思うんだけれども、結局自分の気持ちを大切にする、それに従って物を選ぶっていうのがめちゃくちゃ大切だと私は思ってます。
ということで今日のテーマはスタイリングサービスにモヤっとするというテーマでお話をしました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
ご意見ご感想あなたのエピソードなどありましたら、ぜひ公式のLINEからメッセージをいただけましたら嬉しいです。
URLは概要欄に貼ってあります。
では今日も素敵な一日になることを願っております。
13:41

コメント

スクロール