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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 私はですね、このポッドキャストを始めてから何度も私の運転できないエピソードをね、ここで語らせていただいているわけなんですけども
さすがに運転するようになって2年ぐらいですかね、経つので、徐々にですよ。徐々に行動範囲を広げて
未だにね、方向的に駐車しにくい方向とか、ちょっとここは入れへんなと思う道とかっていうのはたくさんあるんですけど
でも最初の頃に比べたら駐車できる駐車場も増えたし、 行動範囲自体も広がっているなと思うんですね。本当にもう亀の歩みという感じなんですが
高速とかはまだそんな一人で乗ろうとも思わないんですけど そんな感じでちょっとずつちょっとずつ行動範囲を広げているんですけども
あるね、家の近くの道があって、その道は両サイドに木が結構
距離近めに立っていて、すごくね、特にこの春夏あたりは緑がかなり綺麗ですごく私がこの道好きだなぁと思っている道があるんですね。
ただなんかこの道好きやなって思うぐらいで、別にそこに関してね、その道なんで好きなんだろうかみたいな分析みたいなね
ことは全くしてなかったんです。ただなんかこの道いいなぁと毎回通るたびに思っていただけだったんですけど
この間その道を車で通っている時に長男がこの道って前住んでたお家の近くの道に似てるなーって言ってきたんですよ
で私がうわ、ほんまや確かに似てるってなってね、なんとなく感覚的にこの道好きだなーって思ってたのは
前住んでた大阪なんですけど、前住んでたお家の景色に似てるから好きなのかと思ってすごく
ちっちゃいことなんですけどかなり負に落ちたっていうことがあったんです。
やっぱり私は前住んでいた街が好きだったんだなぁと離れて、離れたからこそより一層思っているんですけど
今日はねそんなこととちょっとつながるお話で、テーマは嫌が見えるのは近いからというテーマでお話をしようかなと思います。
でこの街に引っ越してきて3年目とかですかねになるんですね、でそれまでは大阪に10年間住んでいたんですけど
大阪のスイタンに住んでいたんですね、でスイタンはすごく素敵な街で
ちょっとね行けば梅田っていう大きな街にも出られますし、かといってスイタンはなんというか本当に程よい感じ、緑も公園もあるし緑もあるし
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万博公園とかめっちゃローカルな話になってきましたけど、万博公園とかもあるし太陽の塔とかも自転車で行けるしみたいなね
感じだったんですよね、家の近くには郵便局、スーパー、ジビーカ、小児科、歯医者
もうね全部揃ってたんですよね、だから本当に便利だったし
子育てするにも子育てしやすい街だったし、普通に暮らしていくのには本当に暮らしやすい街だったんですよね
町過ぎず田舎過ぎずみたいな感じで、私はやっぱりそこに10年間いたから
学生の頃と子育て始まってからなんですけど、やっぱりその街のことをよく知っていたし住めば住むほどね
いろいろとどんどんどんどんいろんなその街の顔っていうのを知っていくので
まあまあ心地よく過ごしてたんですけど、ただ私が当時大阪に住んでいたのは、なんか私たち家族の身の丈にあった街ではないなーっていうのをすごく感じてたんですよね
素敵な街なんだけど、ここに住み続けるっていうのは難しいかもしれないなぁと思ったことがあって
で、まあまあそれだけが理由じゃないですけどね、家を建てるっていうタイミングで
旦那さんの実家の近いこちらの京都の方に引っ越してきたわけなんですけどね
で、まあいろいろいいところもちょっとなーって思うところもある中で、こちらに引っ越してきて
ただこちらに引っ越してきてですね、その大阪から離れると
前住んでた街の良さが改めて痛いほどにこう感じるわけなんですよね
本当にもうこれちょっと行けば映画館もあったし、自転車でどこでも行けたし
すごい便利やったなーとかっていうのは離れて気づくありがたみみたいな感じだったんですよ
で、その反面今は自転車でなんてどこにも行けないし
近くにあるモールにも私の欲しているお店が入っていないし
映画館もちっちゃいし、みたいなね、不満ですよ、不満がいくらでも出てくるわけなんですよ
比べちゃって前の街とね
で、ただ私これ思ったのはね、今の不満っていうのが見えるのは近いからなんだろうなと思ったんです
これまで住んでいた大阪も住んでいる時は良いところばっかりじゃなくってその街に対する不満とか
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嫌なところっていうのももちろん見えてたわけなんですよね だけど今距離が離れて引っ越して前住んでいた場所に
っていう過去のことになっているから結局印象に残っていることは良い思い出ばっかりだったりとか良い部分だけなんですよね
遠くなら見えないこととかわからないことっていうのがあるし思い出っていうのは本当に美化されていくし
良いように思い出自分の中の思い出として残っていくわけだから どうしてもねその当時感じていた不満とか
なんかこの街こんなとこが嫌いなみたいなことって結構都合よく忘れてるんですよね
で ここで私が私って本当にこういう癖あるなって思ったのは
結局今回は前住んでいた地域と今住んでいる地域ということですけど 結局いろいろなものに対してない部分とか足りない部分にフォーカスする癖っていうのが
すごくあるんだなと思ったんですよね
でまぁこれは今回は地域 前住んでいた地域と今住んでいる地域の話で例えましたけどきっとその今の彼
元彼みたいなところでも同じようなことを私は若い頃ねちょっともう記憶が曖昧なぐらい 昔の話ですけどしていたんですよ
その誰かと付き合っている時 彼氏と付き合っている時にはその今の彼の不満とか足りない部分ばっかりを文句
たらたらたらたら言ってね 友達に愚痴ったりとかしてねほんまあかんわみたいな感じでもう自分何様やねんって
感じなんですけど文句ばっかり言ってたんですね で次の彼氏は
その前の彼氏のね足りないとこが足りてる人にしようと思うわけですよ でそこにフォーカスして次を選ぶとそしたら確かに前回の彼氏になかったところは
持っているんだけど前回の彼氏が持っていたところが次は足りないみたいなことが どんどんどんどん起きていくわけなんですよね
これを何度繰り返してもそこが足りない部分がない人まんまるな完璧な人っていうのには 出会えなくて当たり前の話ですよね完璧な人がいないので
なんだけどずっとずっとそのありえない架空の完璧な人っていうのをこうなんか探し続ける みたいなことを若い頃は本当にあのやってたなと思うんです今振り返るとね
自分何様なんやと言いたいんですけどでもやってたなと思うんですよね ただこれは本当にただの癖足りない部分にフォーカスするない部分にフォーカスしてしまうっていうただの癖だからその癖が自分にあるなって分かったらもうやめたらいいんですよねもうそんなもんはやめてしまえっていう感じなんですよ
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で 特に関係が近くなる今の私だったら旦那さんとか子供たちっていうのはあまりにも近いからあまりにも近くてよく見えるからこそ
嫌な部分だったりとか凹んでる部分足りない部分っていうのがもうよくよく見えてしまう 関係が近かったり物理的な距離が近いとね
よくも悪くもよく見えてしまうしよく知れてしまうんですよね だからそれ本当はもうちょっと距離が遠かったら見えないところとか
分からないところっていうところまで見えてしまうから だから旦那さんのね こんなとこもどうにかしてほしいわとか直してほしいわとかね
その旦那さんに対して足りない部分っていうのを 足りない足りないってまぁとりあえず文句言うだけみたいな感じになってしまう
なと思ったんです ただその文句が出る旦那さんに対して子供に対して文句が出る不満が出る
文句が出るっていうのはまあ仕方のないことだと思うんですよ いくら距離が近いと言え自分と違う人間だから違う人間と暮らしていくっていうのは
まあそりゃねすれ違いも起きるし文句も出るし不満も起こるんです そう私もめっちゃ怒りますよもう昨日もね
私子供たちをプールに1日中連れて行っていたからもう体が本当にねもう ヘトヘトに疲れていて顔も焼けて痛いし手足も焼けて痛いし
なんかよくわからん筋肉痛みたいなのが足にも出てるしもうほんまに今日は無理みたいな 感じだったんですよね
だから寝かしつけはちょっとお願いしますっていう感じだったんですが で次の日私お弁当の日だったんですよ末っ子幼稚園に預けるのにね
お弁当のね明日ご知らせなあかんしちょっと本当に寝かしつけるのはお願いしたいという 気持ちだったんですけども
いざ夜になったら誰よりも早く寝る旦那さんっていうね
で横で末っ子が泣き喚こうがあの起きて起きてパパ起きてって言ってもあの起きない 旦那さんっていうのが我が家にはおりまして
でも私もだんだんイライラしてくるわけですよこっちは米炊かなあかんのにとかね 米炊いて寝なあかんのにとか
早寝て明日のお弁当に備えなあかんのにとかいろいろ思ってね ちょっと子供より先に寝るのやめてほしいとかいうわけですが
ただそれってまあまあ私の 旦那さんに対する直してほしいところとかどうなったんねんと思うところではあるんですけどね
でも そこまで見えてるってことは
まあ夫婦なのでね めちゃくちゃ距離が近いし物理的にも一緒にいる時間も長いし
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私たちは付き合い10年以上になるのでそれもあるし 付き合ってる最初の頃って良いとこしか見えないですよ
なんなら結婚するまでは良いとこしか見えなかったんですよ でか悪いところももうあのこの人いい人サングラスをかけてるから
悪いところとか嫌なところを見てもまあまあそんなこともあるよね でもいいところもたくさんあるからみたいな感じで自分でね
言い聞かせてたんだと思いますきっとでも あの結婚して出産して子育てが始まってそのいい人サングラスってのはいつの間にか粉々になって
いてね私の中から消えてしまっていて ハット旦那さんを見るともう本当にね愚痴と不満しか出てこなくなってしまったんですよね
でも その当時のことであった頃のことを考えると別に旦那さんは何も変わっていなくていい
ところもあって悪いところもある まあ私と会うところも合えば合わないところもある
ただの人なんですよねただの人というか まあただの130代男性という感じなんですよ
だから結局その嫌なところが見えるのって距離が近すぎたりとか 関係としての距離とか物理的な距離とかが近すぎるから見えてしまっているだけで
その嫌なところがある のあるで置いておいてそのね後ろには良いところも必ずくっついてるはずなんですよね
今回の旦那さんの誰よりも早く寝るっていうのはその日はね夜に近所の友達たちと花火を してたんですよ
花火をしていた時に旦那さんは帰ってきて仕事から帰ってきて めちゃくちゃ疲れていたんですけどそのね子供たちが花火をしているのにこう火をつけて
くれたりとかあったと片付けしてくれたりとかして結構あの 誰よりも動いてくれてたんですよね
だからまあ仕事でも疲れている花火の音相手もしてくれているっていうのがあったから まあ早く誰よりも早く寝ていったんですけどもお酒をね飲んで誰よりも早く寝て
いったっていうことがあったんですよね だから悪いところとかない部分とか足りない部分をフォーカスしようと思えばいくらでもできるんです
よね もしかするとそれってこれまでにやってきた自分自身のただの癖なだけかもしれないから
それがただの癖だなってわかったらとにかくやめたらいいっていうこともそれを こう
ずっとつかんでおかなくてもいい手放せばいいのかなって思うし 手放した方が自分が楽になるなと思うのであればもう手放すと決めるって
いうことを してみてもいいんじゃないかなと思います
はいということで今日のテーマは嫌が見えるのは近いからというテーマでお話をしました 最後まで聞いていただきましてありがとうございます
ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたら来年公式アカウントからメッセージを いただけましたら嬉しいです
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はいということで我が家は 末っ子だけが今ね夏休みの幼稚園の夏休み保育みたいなのにここ1週間
行ってくれる予定なんですねただ毎日お弁当なので 普段お弁当を作らない私にはねそこが本当にあの最大の難関という感じなんですけど
毎日 卵焼きとブロッコリーと
ウインナーとプチトマトみたいな本当に毎日同じ大丈夫かなって思っている お弁当なんですけどね
ちょっと 頑張った弁当を作ろうと思います
はいということで今日も素敵な一日になることを願っております