1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 461.【続編】習い事に求めるもの
2023-02-15 19:55

461.【続編】習い事に求めるもの

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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。今日はバレンタインなんですけれども、我が家の子供たちは、もう数日前からキッチンをチョコまみれにしながら、いろいろと制作活動に勤しんでおられます。
長女は、お友達とチョコレートの交換するということで、結構前からその話をしてたんです。
だから、いろいろ計算をして、チョコ何個あげるから板チョコ何枚買って、この子にはこのラッピングであげるからこれには何個入れて、みたいな感じで。
ということで、合計60何個作らなあかんみたいな、とんでもない数を弾き出してたんですよね。何枚チョコいる?みたいな感じで言っていたんです。
だけど、もう小3なので、全部一通り自分でもできるし、上手くチョコも作ることができるんです。
ただ問題は、我が家の4歳の末っ子がいるので、その末っ子もね、もうバッチリ見てるんですよね、姉姉がチョコを溶かしたり固めたりしながら、バレンタインの準備をしてるのをね。
で、姉姉何してるの?みたいな感じになりまして、末っ子も私もしたいんだけど、みたいな感じで、スリスリスリスリ来るわけです。
で、やらせないわけにもいかないから、同じように、同じ熊さんの肩、チョコを入れる肩みたいなのを用意して、同じようにチョコを溶かして、肩に入れて固めて、みたいなことを末っ子もしてました。
ただ、末っ子って本当に自分の能力と、自分のね、等身大の自分というところにかなりギャップがあるんですよ。
同じようにできると思ってる。ニーニーと姉姉と同じだと思ってるんですよ。本人4歳なのに。10歳ぐらいだと思ってるんですよ、自分のことを。
だから、姉姉ができるものは絶対自分もできるって思っているんです。で、それはいい時もあるし、悪い時もある。
で、今回のそのチョコレートで溶かすとか固めるとかっていうのは、やっぱり手つき、なんていうのかな、手の器用さとかも4歳と9歳じゃ全然違うわけですよね。
だけど、姉姉の真似をして一人でやりたいと。ってなったらもうね、あのもう溶かしたチョコが宙を舞う。もうほんとに。
もうすっごい上の方からスプーンをなんかピュワーってやって、もうチョコレートがキッチン中にピュワーってなって、もう私はもううわー!みたいな感じに。
ね、もうほとんど叫び声ですけど、なったりしてました。
まぁでも無事にね、末っ子はそんなにあげるお友達多くないから、何個かクマさんにチョコを流し込んで、なんかうまくできへんな、難しいな、もうちょっとママがやってみたいな感じで、私が必死にあのクマさんのチョコレートを作るっていう結果になったんですけども。
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まぁまぁ、バレンタインは一大事やなと感じております。
末っ子はね、好きな男の子がいるようでして、その子にあげようかな?みたいな風に言ってたんです。恥ずかしいからやめようかな?どうしようかな?って言ってたんですけど、
まぁ他のね、私も含めてパパとかニンニとかネンネとかから、もうあげないよ!みたいな風に言われて、末っ子はじゃああげようかな?みたいな風に決めたんですよね。
そこから、あげると決めてからは、本人の気持ちが高ぶりすぎて、2日連続でその子の夢を見たりとか、その子にあげるんだって言って、
折り紙でめちゃくちゃいろんなものを折っているんです。折り紙だけだったらまぁまぁそんなかさばらないし、チョコと一緒にあげたらいいんじゃない?って思ってたんですけど、
気持ちが本当に高ぶりすぎて、紙コップを6個くらい使った大作を作り出したりとか、ペットボトルを2つ繋げた、とんでもなくでかい、よくわからないって言ったらあかんけど、作品を作り出したんですよ。
これもあげる。あげたいから!大好きだからあげたい!みたいな風に言うんです。その気持ちはすごく素敵だし、
あげたらいいかなと思うんですけども、私ちょっと母親の立場として、こんなに大量の折り紙と紙コップとペットボトル、あげちゃってもいいのかなとちょっと思っております。
先方様のお母様とはですね、一言も交わしたことがない。ほぼ初対面になるんですね。今回チョコレートを私に行くのが。
なので、初めましての方に渡しちゃってもいいんだろうかという感動がなくもない。どうなるのか?本当にそれを渡すのか?というか、そもそも私に行けるのかわからないんですけど、私も一緒にバレンタイン楽しんでおります。
今日のテーマは、習い事に求めること続編ということでお話をしたいと思います。
これ結論から言うと、目的の定義チェックが必要という話なんですね。
もうちょっと結論を置いておきまして、続編ということなので、この前編がどこにあるのかと言いますとですね、
あるポッドキャスト番組がありまして、アピちゃんという方がされている心が晴れるアピちゃんのサンシャインラジオという番組があります。
ここにちょっとお邪魔をしてきまして、256回目のエピソード、子ども保護者先生でたくおくもウィズスギベさんというタイトルのものがあるんですけれども、ここでお話をさせていただいてきました。
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これが勝手に私が前編とさせていただいております。アピちゃんも知りません。まさかこれに続編があるなんてことを勝手に私が続編をくっつけてるんですけども。
この対談を通して、その後私が考えたこととか感じたことを今回続編にさせてもらってます。
この対談では、習い事っていう大きなテーマでお話を2人でしたんです。アピちゃんはメンタルコーチをされてるんですけども、他にも子どもたちにスポーツを教える習い事の先生もされてるんですね。
なので習い事っていう大きいテーマで、先生という立場と保護者っていう私の立場から、2人とも見えるものだったりとか感じるもの考えるものっていうのが違うから、そこを比べたりとかシェアしあったりとかするのは面白そうだなということで2人で対談をさせてもらったんですね。
習い事の先生と保護者って関係としてはすごい近いんだけど、でも実際の世界ではそこの立場の人たちが肌を割って本当のことを話すってなかなか難しかったりもするじゃないですか。
アピちゃんのところに若子たちが行っているわけではないんです。習っているわけではないんだけど、でも保護者の私だったらこう感じるなとかこう思うな、先生の立場だったらそれは言ってほしいなみたいな話とかもしているので、ぜひぜひ私が勝手に全編と呼んでいるアピちゃんのところの256回目のエピソードもぜひぜひ聞いていただきたいなと思います。
概要欄にURLを貼っておきますので、そちらから飛んで聞きに行ってもらえたらなと思ってます。
今回のこの続編を作ったのには理由があって、このアピちゃんとの対談をした後に、うちの子たちのスイミングの様子を見学に行ったんです。
そしたら対談をして一旦立ち止まって、習い事って何やったかなとか、習い事にお出して何求めてるんかなとか、習い事の先生に何求めてるんかなっていうのを改めて考える機会をいただけたので、それをもらってからスイミング見に行くと本当に新たに気づくこととか感じることとか考えることっていうのがあったので、それを今回の続編ということでシェアさせていただきたいなと思いました。
このね、スイミングに関しては我が家はもう嫌でも言ってくださいっていうスタンスなんです。スイミングだけはね。他の習い事は違うんですよ。他の習い事はそんな強制的に生かせるみたいなことは極力したくないけど、スイミングに関してはもう強制的に言ってくださいスタンスなんです。
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というのもちょっと我が家は川に近い所に住んでいるので、命を守るというためにもね、泳げるということは必須かなと思っているので、本当にこれは我が家の考え方なんですけども、スイミングだけは必須で言ってくださいっていう感じなんです。
それは子供たちにも話していて、嫌やけどとりあえず平泳ぎとかができるようになるまでやめられへんみたいな風に子供たちも言ってるんですよね。バタフライはいいかなって言ってるんですけど。バタフライができたところでちょっと使わんかなみたいなことも言ってるんですけどね。
だから4年目になるのかな?スイミングを習いだして4年目とかになるんですけど、習いだした当初から今もずっとスイミングに行く目的は命を守れるぐらい泳げるようになるためですと長男にも長女にも言ってるんですよ。
で2人ともそれを理解してるんです。だけどそう思ってたんですよ私も本当に最近まで。だけどこの間見学に行った時に感じたのはめちゃくちゃ楽しそうだったんです。長男がスイミングしかも泳いでる時じゃなくてプールサイドで友達とわちゃわちゃしてる時がめちゃくちゃ楽しそう。
狭いところで海パン一丁の男子たちがぎゅうぎゅうにくっつきまくって膝かっくんしたりとか、水泳キャップを脱がしたり、ゴチャゴチャやってるんですよ。何してるのかわからないですけど。
それがめちゃくちゃ楽しそうだったんです。本当に何か満面の海老で膝かっくんしたりされたりしてたんですよ。 その姿を見て
楽しいならそれでいいわと思ったんですよね。
正直こちらはそれなりのお金も払っているししかもそれが×12ヶ月の×3年4年とかってなってくるととんでもない額に今なってるんです。
長女も長男も言ってるから×2人分ってなると計算したら本当にびっくりするぐらいの金額を払ってるんですよ。
だからその効率みたいなものだけを求めるともうさっさとテスト受かってさっさと泳げ料理になってくれと。
我が家は末っ子も控えてるからもう早くニーニーがもうスイミング終わって次 末っ子習わせないといけないからっていう気持ちももうゼロではない。
もうゼロではないところが結構ある。 だけど
長男がそんな風に楽しそうにスイミングの時間を過ごしてるのを見て楽しいなら 楽しそうにしてるなら
お金払う価値あるわって思ったんですよ。 たとえそれがなんかテスト受からなくても背泳ぎのテストも何回目かわかんないですけど
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あんまり進まないんです。本当に進まないんです。
これ私のねスイミング習ってた時に置き換えると私多分4年ぐらいでバタフライまで行ってたと思うんですよ。
パッパパッパ進んでました。 私別に運動得意な方じゃないけど
それ思うといやもうそろそろもう背泳ぎいいやろうとか思うんです正直。 だけど
楽しそうにしてるならいいわと楽しい時間を過ごすことが一番だとこのね10歳ぐらいの 年齢の時にスイミングあの時めっちゃ楽しかったなぁみたいな記憶が残るんだったら
もうそれで十分って思ったんですよね。
だから 最初は泳げるようになること一刻も早く泳げるようになることっていうことが目的だったんですけど
これってちゃんと定期的にその目的が変化していってないかなっていうことをチェック することがめちゃくちゃ大切だなと思いました。
ちゃんとその変化に親子ともに気づくことがめちゃくちゃ大事だなと思ったんですよね。
これ逆パターンもあると思うんです。逆パターンっていうのかな。
最初は楽しくやりたいって思ったんだけど 例えば
テニスとか楽しくできたらいいかな趣味程度になればいいかなって思って始めたんだけど やりだしたらすごくのめり込んでこの試合に勝ちたいとか賞を取りたいとか
誰かに勝ちたいとかなんか選手コースに進みたいみたいな気持ちに変わる そうやって目的が変わっていくこともあると思うんですよね。
こんな感じで その変化って白か黒かじゃないじゃないですか。徐々に徐々に多分その気持ち的に変わっていくものだと思うんですよね。
子供たちってちっちゃければちっちゃいほど感じているものとか考えていることはきちんとあるんだけどそれを言語化して親に伝えるみたいなそこまでできた子ってそんなにいないと思う。
だからなんかそこの変化していっている様子をきちんとこちらも何か察するっていうのかな 対話を通してね気づいたりとか親子でそれをすり合わせたりとかすることがすごく必要だなと思いました。
これ 我が家の長男ドラムも習ってるんですけど
ドラムはね本当に最近ちょっと嫌がってるんです。最近というか発表会前になると嫌がったりするんですよ。
で私が結構最近まで言ってしまってたのはいやいややりたいって言ったん自分やんみたいな やりたいって言ったから
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始めたし電子ドラムも買ったんやんみたいな感じで言ってしまいがち だけどそうやって言った後にね
自分のことにも置き換えるんですよ。いやー私もなんか3歳ぐらいの時エレクトーンやりたい みたいな感じでお母さんに聞かれた
記憶もないですけどお母さんはそう言うんですけどあんたがやりたいって言ってから始めたんやんって言うんですけどね
3歳の私にエレクトーンやりたいかって聞かれて何もわからない私をやりたいって言うわけですよ
言ったらしいですよ。それで初めていつの間にやら週に2回とかグループと個人とエレクトーンを習っていて
気がついた頃には後戻りできないところにまで来ていて気がついた頃にはとんでもないなんか高いエレクトーンとか家にあったりとか
あんたがしたりとかして子供ながらにここまで来たらやめられへんなみたいな気持ちになってたんです
そんな時にあんたがしたいって言ったからやんとかあんたが欲しいって言ったからやんって言われたら
いや最初はそうやったかもしれんけどやってみなわからんこともあるやろって思ってたんですよねこれは別に誰も責めてない
責めてないよお母さん責めてないよお母さん責めてないし習わせてくれたこととか続けさせてくれたこととか
経済的にも負担も大きかったのに3歳から13までエレクトーンしてたので何もとんでもなく長い期間習わせてもらったことは感謝してるんですけど
最初はこう思ってたのにみたいなことをそれこそ4年後5年後10年後とかに言われても
そんなもん知らんがなって感じじゃないですか子供からしたらね だから定期的にこの子のこの習い事に対する目的って何か変化していってるなーっていう
のをこっちも定期的にチェックしていく必要があるなってすごくね思いました
ドラムに関しては春で長男を辞めると言っていますがこれもちょっと今
いろんな角度から話をしている途中なんです 話をするって言ってるけど気がついたらね
こっちの理想に誘導しているパターンもめちゃくちゃあるなと思って反省してるんですよ なんか辞めさせたくないから辞めないという方向に持っていけるような言い回しをするって
いう大人の汚い部分を 晒してしまったりすることもよくあるんですよそんなんやったらやめんといてくれって素直に
言えよみたいなねお母さんは辞めないでほしいって素直に言えばいいのに 今やめたらなぁとか何かそういう後ろから回って回って結局本人にやめたくないって言わ
せるみたいな汚い大人の手をね使おうとするんです気を抜いたら私ってばそう だから本当にあのめちゃくちゃ意識でしてそれをしないように誘導しないように
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ただただなんで嫌なのかその嫌っていう気持ちを細かく 切り刻んで細分化してっていう対話をしていきたいなと思っております
頑張ります どうなるかわからないですけども
そんなことをシーミングをねガラス越しで見ながら 感じておりました末っ子と一緒に見てたので全然あのそのプールサイドでね
イチャついている姿しか見れなくて泳いでいる姿は1ミリも見えなかったんです 撮影禁止なんですけどねシーミングのところって
末っ子は私の携帯を持って写真を撮りたいとかムービー撮りたいとかニーニーがかっこ いいから撮りたいとかね
いうわけですよそれをも必死で止めてもあかんもここはあかんみたいな感じでちっちゃい声で あのもうここはもうダメだから他のお友達が写っちゃうからとか言って
必死で止めたりとかしてたので全然泳いでいる姿は見れなかったんですけれども そんなことね感じておりました
はいということで今日のテーマは習い事に求めること続編というテーマでお話をしました 前編はアピちゃんの
サンシャインラジオにありますのでぜひぜひそちらも聴いてください ということで最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます
ご意見ご感想あなたのエピソードやまあこの習い事に関することもできたいなと思います ね
ぜひぜひメッセージを寄せいただけたら嬉しいです メッセージの送り先は公式ラインがありますのでぜひそちらにご登録いただきまして
メッセージを送っていただけたら嬉しいです ということで今日も素敵な一日になることを願っております
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