1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 404.自分に厳しいということは
2022-10-07 18:17

404.自分に厳しいということは

ラジオ名、ママの給水所🍵と迷ってました。笑
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 このポッドキャストもですね、先日400回目を迎えまして、
100回目、200回目とか私もね、100回目、200回目っていう風に配信の中でも言っていたんですが、400回になると、もう気がついたら400回っていう感じでね、リスナーの方に400回でしたねおめでとうございますって言ってもらったりとか、
ハローミーのね、私が運営しているオンラインサロンのメンバーの方から400回おめでとうございますって言ってもらったりとか、言われて気づくっていうような感じになっておりました。
そのぐらい私の中でポッドキャストを配信するということとか、こうやって自分の考えとか思いを発信することっていうのが生活の一部になってきてるなっていうのを感じております。
もうなんか話さないと気持ち悪いぐらいの感じになってきておりますので、お付き合いいただいている皆さん本当にありがとうございます。
今日はたまたまこのポッドキャストを始める前に書いていたノートを読み替えしてました。
そのノートにはポッドキャストをどういうタイトルで始めるかとか、どんなことを配信したいのかとか、
あと届けたい人は誰なのかっていうのを本当に試行錯誤してノートにいろいろ書きまくっているんですよね。
で、そのノートを見てて私も忘れてたんですけども、今はママが自分を取り戻すラジオっていう名前でずっとずっとね続けてやっているんですが、
最初名前の候補がママの給水所っていう名前だったんですよね。
これ裏話になるんですけども、ママの給水所。言いたいことはわかるんです。今も疲れたなとか、
悩みの過虫とかイライラの過虫とかもう子育てもかしも疲れたみたいな時って、なかなかその考えから抜け出すのって難しいと思うんですよね。
だからちょっと新しい考え方のアイディアをさっと手渡せたりだとか、あとは疲れたからずっとずっと走ってるわけですよ、子育ても。
家事も毎日毎日悩みとか困ったこととかも日々それなりに出てくるんだけど、立ち止まる暇がなくてとにかく忙しくて毎日走ってるっていうお母さんの姿が私自身もそうだし、
それが本当に想像できるから、だから私はこのポッドキャストという場所で給水所のような、お母さんたち大丈夫頑張ってみたいな感じで水とかお茶を手渡すみたいな、走っているお母さんたちに手渡すみたいな
存在になれたら嬉しいなと思っていたので、このママの給水所っていうのは言いたいことはめちゃくちゃわかるなと思うんですが、ただただ名前がダサいなっていうのを
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振り返って思っています。ママの給水所って書いて線引いてるんですけどね、そこにこれやみたいな感じで、いやちゃうやろと思って読み返してました。
なのでこのポッドキャストもいろいろ本当に考えて考えて、今も考えながら、話しながら考えながら作っているっていう感じにはなるのでね。
それについてきてくださっている皆さんの存在がとても嬉しく思っています。 そのノートにはその時の気づいたこととか学んだこととかっていうのが書き留められているんですよね。
これは2年ぐらい前のもののかな。 その中にいやなんかめちゃくちゃ私いいこと書いてるやんっていうものが結構多いんですよね。
なのでちょっとそれちょっとだけ 紹介しようかなと思うんですけども
まず一つは hsp や adh もただの種類ポケモンでいうところの水属性とかそういうのって書いてるんですよね。
私は別に診断されたわけではないんですが hsp ちょっとね感情移入しやすかったりとか
人にの感情とか顔色を見るとそこに持っていかれやすい性質だなーっていうのを持っていたりとか あのめちゃくちゃ多動なんですよ私本当に一つのこと
一つのことに過集中しすぎちゃうこともあるし いくつものことを同時並行すると全部が中途半端になって私この間ね晩御飯食べてることを忘れてお風呂入ってたんですよ
びっくりしたんですけど 晩御飯食べてる途中に末っ子に何か言われて席を立ったら
私自分が晩御飯食べてること忘れて気がついたらお風呂に使ってたんですよ本当にちょっとも やばいなと思ったんですけど
なのでまあどっちかっていうとその多動機質とか adhd と言われるね 機質があるんじゃないかなーって自分で思っているんですけども
なんかこういうのってみんなそれぞれあると思うんですよ 例えば何でしょうねめちゃくちゃネガティブ思考だとかっていうのもあのこういうことにね
入るのかなと思うんですけどでもそれも本当にただの種類でポケモンで言うところの 火属性なのか水属性なのか
あと1個ありましたよね電気みたいな違うか 何々属性葉っぱ草属性みたいな
そういうただの自分の種類であって何属性であるかっていうことだけなのでそれって 良し悪しないじゃないですか
がそんなことがメモに書いてました あとですねもう一つは私はまっすぐに否定されたり正論言われたりすると傷つくという
か傷つきやすい 下手れかっこ繊細やということを認めてあげよう
我が家は家族全員繊細いい子強いと言われ続けてでも自分がいい子ではない でも自分がいい子でいないといけない強くいないといけないっていうふうに思って
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それを装ってきたんだけど本もいい子でもなければ強くもない なんなら弱いこれは自分のダメなところというわけではなくただの特徴
っていうふうに書いてるんですよね あの
私このポッドキャストをこれだけも400何回話しているとリスナーの方から 杉部さんもきっと繊細ですよねっていうようなメッセージをたまにいただくんですよね
暴れてるって思ってるんですけど私もめちゃ私もっていうか めちゃくちゃ傷つきやすいしめちゃくちゃ繊細なんですよ
でもそれを認めたくない時期っていうのもあったんですよね っていうのはよく強いよねとかいい子だよねみたいなことを言われることがこれまでに
小さい頃から多かったんですよね 大学以降はあんまり言われなくなったりもしましたけどちっちゃい頃は特にいい子とか強いよね
とかっていうのをよくよく言われてきたんですよね だから
自分自身もいい子を演じてたりとか強い子っていうのを演じていたっていうのがあったよ なっていうふうに思っておりますこれも
特徴繊細なこととか下手なこととかね傷つきやすいこととか 打たれ弱いこととかっていうのは本当にただの特徴なんですよね
そんなことが同じようなことは今でもポッドキャストで話しているんですけども改めて 自分過去の自分から出てきている言葉っていうのは
すごく過去の自分に教えられる感覚になるなというふうに思っておりました はいということで今日のテーマなんですが今日のテーマは自分に厳しいということは
というテーマでお話しをしようと思います テーマに入る前にだいぶ話してしまいましたのでもしかすると本題の内容の方が
短いかもしれないんですけれども 自分に厳しいということは結論から言いますと自分に厳しいということは相手にも厳しく
なってしまうということなんですよね これはまあよくよく聞く言葉かもしれないんですけど本当に私はこれを感じているん
ですね私自身もめちゃくちゃダラダラするんですよ 過去も今もだけど過去の私はダラダラしている自分を許せなかったんですよね
すっごい体は疲れてるんだけどソファーにダランと寝転んでいる自分が許せない なんでかというとこんなダラダラする日もあるんやったらもっとせなあかんことあるやん
て家事もせなあかん 部屋も散らかりっぱなしやから部屋もね片付けないといけない
ご飯だってこのダラダラしている間に作っておけばいいのに っていう風にダラダラしてるんだけどその自分をすごくこう責めていましためちゃくちゃ自分に
厳しかったんですよね自分に厳しい割にはできない自分っていうのが現実問題いるので できない自分のその瞬間を見つけてはもうできてないできてないも全然できてない全然
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あかんっていう風に責めてました特に子供が生まれて
寝不足で授乳もしてて体はすっごい疲れてるという時 気持ちと体体力がこうちゃんとバランスが取れてない時っていう時期にそんな風に
思っていたことが多かったなぁと振り返っているんですよね そういう時って自分にすごく厳しくなっているから自分の周りの人にもすっごい厳しく
なってたんですよ 私はこんなにも必死でいろいろ考えて
辛い思いをしながら子育て家事やってるんだから旦那さんに対してあなたも我慢して やりなさいよとか
なんかいや仕事しんどいかもしれへんけど私だってしんどいよってしんどいけどやら なあかんからやってるんやからあなたもしんどいしんどい言ってないで
もっと家でいろいろやってよみたいなことを思ったりとか で子供たちがちょっと大きくなってくると
ママも我慢してるみんな我慢してるんやからもっとあなたも我慢して頑張りなさい っていう風にすっごく子供たちにも厳しくなってしまってたんですよね
で朝眠たくて幼稚園のカバンが持てないって言われてもいやでもそれはあの 自分で持たなあかんって決まってるから自分で持ちみたいな感じでね
年少さんとか年中さんとかそれぐらいのちっちゃい子供に対していやもうそれは決まってる からってめちゃくちゃ今思ったらねもう本当に
怖って思うんですけど 今思えばね別にそんな持ってって言われてるものを持ってあげたりとか
ヘルプだしてる子供に対して手を差し伸べてあげるって あのさっとできることなはずなのにその時の私はめちゃくちゃ周りの子供だったり旦那
さんだったり もっと言うと
どこかのお店の店員さんだったり病院の先生だったり幼稚園の先生だったりいろんな人 に対して知らず知らずのうちにめちゃくちゃ厳しくなってしまってました
今考えるとゾッとするんですけどだからすごく自分にもイライラしていたし自分の周りの 他の人にもイライラしてたんですよねもう何が起こってもイライラするっていう状態
だったかなっていうふうに思います でなぜそれをね最近あの思い出したかっていうと
小川の長男が 最近っていうのかなすごい真面目なんですよね小学校に入ってから3年生ぐらいからかな
めちゃくちゃ真面目でそれまではそんなにね真面目キャラじゃなかったんですけど めちゃくちゃ真面目にこうなってきていてで自分にもちょっと厳しいんですよね
はい何度も末っ子が乱入してきましてちょっと中断しておりました 何の話をしていたかというと我が家の長男が最近こう真面目キャラになってきてそして
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結構自分に厳しいんじゃないかなっていうのをまそばで見ていて感じているんです でまぁだからといってしんどそうとか辛そうっていうのは私はですよ私は感じないんです
よね ただこれは本人にしかわからないので本当のところはどうなのかっていうのはわからないんですが
もうそんなことを私はそばで見てて感じています 今は自分に厳しくってもその本人の理想とするものを
と本人の言動っていうのが結構伴っているんですよね まあちっちゃいことから大きいことまで
例えば投稿班朝の投稿班何時までにいいよ出ないといけないっていうこととか あとはテストで何点以上取りたいということとか毎日宿題をして提出するということ
とか なんかそれなりに本人がここまではしたいなできるようになりたいなって思うことを
掲げたらちょっと頑張って努力したらそこをクリアできてしまうんですよね これは良くも悪くもかなと思うんですけど
だからあの結構こうできないといけないんで できていない自分は自分も見たくないし
ママにも見られたくないみたいなところが最近あるんですよね スイミングのスイミングを習ってるんですけどスイミングもうまく泳げるようになったら
見に来てほしいけど うまく泳げない時期は見に来てほしくないっていうようなことも言うようになりました
これも成長の一つなのかなと思うんですけど ただすごく自分に厳しいなっていう印象があるんですね
で あのそれが良いとか悪いとかっていう話ではなくて自分に厳しい長男は
長女に対して かなり厳しいんですよ
で我が家の長女は 2番目のねお姉ちゃんなんですけど長女は
学校の登校班に間に合わなかったりだとか 結構こう物も出しっぱなし何回も何回もまた出てるでとかこれ片付けてよって言われても
何回言われてもできないっていうタイプなのでそういう姿を見ると すっごい厳しく当たるんですよね
学校に行くのなんて当たり前だとか時間に遅れないように家を出るなんて当たり前 宿題をして出すものも当たり前
テストで何点以上取るのも当たり前それは俺は頑張ってクリアしているっていう だからなんでできへんねみたいな感じで結構
長女に対しても厳しいんですよね でその2人のやりとりとかを見ていると
まあそのやりとりが良いとか悪いとか自分に厳しいことが良いとか悪いとかっていう 問題ではなくて
きっと長男はこの自分に厳しいということで目標が達成できたりだとか乗り越えられる こともたくさんあるんだろうけどでももしかするとちょっとあの本人がね
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しんどくなってしまうのかもしれないなーっていうのを横で見ていていつも思ってます ただねだからといって私がこの間に入ってどうのこうの言ったりとか
それは違うんじゃないかとかなんか自分に厳しすぎるんじゃないかみたいなことを説教 ぽく言ったところで多分今の本人長男にも入っていかないんじゃないかなと思うん
ですよね いろいろ経験して本人がこのままでいいと思うならこのままでいいだろうしこれから成長して
組織を重ねていく中で変わりたいなとかちょっとしんどいなみたいなふうに思ったときには 何かこう手を差し伸べたりだとかこういう考え方すればいいんじゃないって
言えたりだとか直接言えなかったとしても何がこう映画とか本とか気付けるような何かを 教えたりとかそういうこともできるのかなっていうのは思っているんですね
なので結論から言うと結局自分に厳しいということは周りの人にもすごく厳しくなって しまう傾向があるんじゃないかなということでそれって
それが悪いというわけではないんだけどその本人が結局一番しんどかったりとか生きにくい 思いをする可能性もあるんじゃないのかなっていうのを私の経験も含めてですけど
感じました 私も数年前自分にめちゃめちゃ厳しくって
年後の子供たちをほぼずっとワンオペで育ってている だからもう
今思ったらしんどくて当たり前だし全然睡眠時間も取れてなかったから身も心も疲弊 してて当たり前なんですよ
これ以上頑張らなくていいっていう状態なのにまだ足りないまだ頑張れてない他の お母さんはもっと頑張ってるはずだっていうふうにソファーに座って休んでいる自分すらも許されない
っていう状態になっていたのでそれは本当にね危険な
心境だったなっていうのを振り返っても思ったりしております
はい ということで今日のテーマは自分に厳しいということはというテーマでお話をしました
若干ねー重たい感じの話になってしまったなぁと話を終わって 感じております
ただ
まあ長男のことを見ていてもそうだしそこから過去の自分を振り返ってもそうなんです けど
何か私がこうやって日常のことだったり過去の私のことを話して聞いてくださる 皆さんの気づきとかちょっと本当に立ち止まる機会になれば嬉しいなと思っております
はいということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたら
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LINEの公式アカウントからメッセージをいただけたら嬉しいです では今日も素敵な1日になることを願っております
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