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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 私はですね、このラジオの過去のエピソードの中でも、生まれた頃から夜方やって話を何度かしてきてるんですね。
そう、ちっちゃい頃から朝早く起きれる人とか、朝活ができる人に憧れ続けて生きてきた夜方なんですよね、そう。
本当に起きれない。もう本当に起きれない。で、まあ夜ね、早く寝てみたりとか、まあいろいろしてみるんですけど、夜早く寝ても結局睡眠時間が長くなるだけで
全然起きれないんですよ。で、どうにかしたいなと思って、やりたいこともあるしね、学びたいこともあるし、
まあ健康的にも絶対的に朝早く起きた方がいいだろうから、どうにかしたいなと思って、朝活のコミュニティに入ってみたり、その朝のZoomをね
参加してみたりとか、いろいろ試行錯誤したんですが、その朝活のZoomに参加したのも、もう結局本当に3回ぐらい、5回もできてない、多分。
ほんと3回ぐらいで終わったんですよ。一番恥ずかしいですよね。参加するってめちゃくちゃ意気揚々と言ってたくせに、
3回かいなっていう、自分で一番思ってます、それは。ポッドキャストでもね、朝活のコミュニティに入ってみましたとか言ってた時もあったのにね、いや3回かよって、
自分で本当に一番思ってるんですけど、これなんか、ちゃんと寝れてないとか、寝る時間が遅いとか、朝寒いから布団から出れないとか、
っていう問題ももちろんあると思うんですけど、なんかそれを超えた、もっと本質的な問題がありそうやなって思ったんですよね。
そんなことで、今日は、しょうもないことからでも自分を知れるというテーマでお話をしようと思います。
この朝活のことは私にとっては全然しょうもないことではないんですけど、結構大きなことなんですけど、
まあまあその朝寝起きれないっていう話から、私がどういうふうに自分を放っていたかっていうと、
結局、夜寝るのが遅いことが多いんですよ。頑張って早く寝る時もありますけど、早く寝るのがもったいないなと思いながら、
夜寝ることが多くて、寝ちゃうのがもったいないみたいなことを、特に子供が生まれてから思うようになったんですね。
っていうのも私本当に一人の時間が必要な人で、一人っ子で育ったっていうのもあるのかもしれないんですけど、本当に一人の時間必要なんですよね。
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子供産む前から。そうなんですけど、そんな一人の時間が必要な私が子供が生まれて、
しかもね、一人の時はその一人が寝ている時に自分の時間とかあったりしたんですけど、
二人になり、二人になったら一人が寝ている時にもう一人が一緒にうまく寝ることも少なくって、結局私の時間今日も1秒もなかったっていう日があったりしたんですよね。
で今は、日中、末っ子も保育園に行っていて、上の二人も小学校に行ってるので、日中一人の時間はあるっちゃあるんですけど、
その間にね仕事したりとか、家のことしたりとかなんか諸々やってたら、気がついたらもう今日もうすぐ帰ってきますけど、
もう帰ってくる時間みたいな感じで、結局その自分のしたいこととか自分の時間っていうのをめちゃくちゃ後回しにしてしまってるなっていうふうに思ってるんですね。
こう言っておりました感じでね、一人の時間はすぐに終わってしまうんですよ。そして期限付きなんですよね、一人の時間って。
それを今本当に体感しているんですけど、そこの期限があるっていう、一人の時間にお尻があるっていう、それが私は窮屈だったんだなってことに気づいたんですよ。
ちょっと長男が歌ってますが、続けます。
なんかね、うちの家族本当によく歌うんですよね。旦那さんもなんですけど、長男、長女、末っ子、本当に歌うんですよね。家でよく大きな声で。
こんなに歌うんですか?みんな。話はちょっとそれましたか?
一人の時間が取れたらいいんやろって私は思ってたんですよ。
それだったら、夜に一人の時間を取るんじゃなくて、朝に早く起きて、朝に一人の時間を取ればいいじゃないかと。
それだったら朝活っていう名のね、自分の時間を朝取ればいいじゃないか私って思ってたんですよ。
なんですけど、私は朝に自分の時間を取ってしまうと、どうしても結局みんなが時間になったら起きてくるし、朝の準備もしないといけないし、学校に遅れ出すとか保育園に遅れ出すとかね、そういう準備を結局はしないといけないから。
例えば5時とかに起きたとしても、絶対に7時までとか6時までとか、そういう期限付きの一人の時間なんですよね。
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だから私は、そういう期限付きの一人の時間じゃなくて、一人の時間を自分が持っています、それを自分でその時間を終える決定権まで欲しかったんですよ。
自分で時間も決めずに気ままに、思う向くままに自分で一人の時間を確保したいっていう気持ちがすごく強かったんですよね。
それを知るまでは、ただ私は一人の時間を持てたらいい、その時間で自分のしたいこととか好きなことをできればいいって思ってたんですけど、
ただの一人の時間じゃなくて、ちゃんと自分で終わりを決められる一人の時間っていうのをめちゃくちゃ欲してたんだなって思ったんですよね。
ってなると朝じゃない。だから夜だったらみんな寝てしまってるから、自分が夜更かしすればするだけ自分の一人の時間っていうのが確保できるわけじゃないですか。
もういいなって思ったら自分の夜更かしを終えて寝たらいいわけだから、きっとそれが心地よくてめちゃくちゃ夜型なんだろうなっていうのを思ったんですよね。
これって一人の時間だけじゃなくて、本当に結構すべてのことにおいて決められたり縛られたりするのがすごく嫌なんですよ。
そこに合わせることもできるんですよ。法則とかルールとかね。
その時は心を無にして、こうすればいいんですよね。意味わからんけどっていう気持ちで従うこともできるんですよ。
できるんだけど、やっぱり
自分の性質というか自分の求めているものとか
っていうのがやり方とかねっていうのがあるなっていうのを改めて朝勝てできない問題から新たに自分を知ることができたんですよね。
私が毎日ではないんですけどたまに書いてるジャーナリングの意味を込めて使ってる手帳があるんですけど
その手帳には毎日ね365日毎日本当にどうってことない質問が書いてるんですよね。
例えば海と山どっちが好き?と聞かれたらどう答えますか?それはどうしてですか?とか
あとは
自然災害と呼ばれるものの中で何が一番怖いですか?どんなところが怖いですか?とか
もしありのままレベルがあるとすればあなたのありのままずはどれぐらいですか?それはなぜですか?とかね
本当に一言二言1分2分ぐらいの質問なんですけどそこからどんどんどんどん思考を深めていくと自分が
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本当は自分の中から出てきたことがだから自分の中にあったことなんですけどでも気づいて なかったこととか分かったりとか
自分の気持ちに気づいたりとか自分をいろんな角度から知ることができるんですよね だからなんかそうやって自分に問いかけるっていうのはすごく大事だなと思うし
問いかけて自分のことがいろんな角度から
わかると 自分を使いやすくなる
何かモヤモヤするなイライラするな不快だなっていうところを楽にできたりとか
より心地よく過ごす ヒントになるのでね
こうやって自分に問いかけていくのすごく大切だなと思っています
でもねやっぱり朝かちわしたいまだ言ってますけど 朝かちわしたいなぁと思ったりしてます
でも子供たちがちっちゃいうちは どうしてもそのね
上のお二人はねもう小学生なので私が起きてこなくても朝ごはんとか自分で作れたり とか
何かしら用意できたりとか もうねあの
ママ起きてこなかったら何かしら食べますっていうスタンスでやってくれてるんですけど やっぱり末っ子はまだ3歳だしそういうわけにはいかないから
ちょっとね自分の状況とか環境とかっていうのを様子見ながら 自分の時間もこれからもちょっと確保していきたいなと思ったりしてます
はい 長女が帰ってきまして長女を歌っております
メギアタナガヤです はい
ということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます 今日のテーマは
何でしたっけ今日のテーマは どうってことないことから自分を知るということについて話をしました
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