モントリオールのzineイベントの参加しました。今回はこのイベントでの様子をお話しさせていただきます。
ー EXPOZINEの様子を動画でアップしてみました。
https://x.com/okestyleszakka/status/1868757834068115867
ー 今日の配信で出てきたINSECTSという雑誌がこちら
ー 配信でお話ししたベーグル屋さんはこちら
ー 今回の配信に出てきたサンフランシスコのzineイベントの様子はこちらから
https://stand.fm/episodes/670d6fa9b1e8f281e035a913
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サマリー
モントリオールでのzineイベント「EXPOZINE」に参加し、特にフレンドリーな雰囲気やフランス語の使われ方が印象に残っています。また、有名なモントリールベーグルを味わうことができ、日本とのつながりを実感しています。モントリオールで開催されたエクスポZINEでは、手話や文化の交流が行われており、参加者とのコミュニケーションや作品の交換を通じて、より深い繋がりを感じています。
EXPOZINEイベントの紹介
Hello • From カナダをお聞きのみなさん、こんにちは。カナダのトロントから配信をしている、OKEです。日本時間で毎週火曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつお届けをしています。今回で352回目の配信となります。
今日は先日参加をしました、モントリオールでのzineイベントの話をしたいなというふうに思っています。参加をしたのは、EXPOZINEというこういうイベントになるんですけれども、冒頭で触れたように、モントリオールで開催されたイベントになります。
会場になったのが、教会なんですよ。モントリオールってすごい教会がたくさんあるのね。だから、それの一つだったんだけれども、この開催された場所も、ヨーロッパを想像させるような、かなり立派な教会だったと思います。
週末、これ2日間開催されていて、私は土曜日のみ参加をしました。というのも、私たちは夫の家族が住んでいる小田原に滞在をしていて、当日の朝にそこから車でモントリオールに行くっていう、こういう形態をとったんですね。
ZINのイベントって、そんなに朝早くからスタートするわけじゃないから、4乗機しなきゃみたいなことはないんだけれども、それでもやっぱり小田原からモントリオールまで行って、車で片道2時間ほどかかるんだよね。だから往復だと4時間かけていく形になるんで、そんな理由もあって、今回はこのイベントに参加するのは初参加だし、どんな感じなのかもわかんないし、土曜日だけとりあえず今回は参加しようという形で行ったんですけど、
これ少し余談なんだけど、そんなに慣れた場所じゃないからね、モントリオールって。だからそこに行くわけだし、車駐車するのもきっとイベントやるからすごい混んでるだろうなーとかあったし、ギリギリに行くとすごくドキドキするじゃないですか。だからかなり時間に余裕を持って私たちは出発をしたんですね。
なのでモントリオールに到着したのが、その会場に入れるよっていう風になるまで1時間以上余裕あったかな。だからね、モントリオールといえば、モントリオールベーグルですよね。すごい有名だと思うんですけど、有名なお店に私たちベーグルを買いに行ったんですね。
これ以前にも私たち行ったことあるんですけれども、フェアマウントベーグルさんという、むちゃむちゃ有名なモントリオールのベーグル屋さんだと思います。これね、店内むっちゃ狭いんですよ。びっくりする。本当にそうだなー。
5、6人入ったらもういっぱいいっぱいになるような、むちゃむちゃちっちゃいお店で、ただベーグルの味はすっごく美味しくて、出来立ては何にもつけなくてもしっかり甘みが感じられて、もっちもちっていう表現がぴったりくるような、こういうベーグルになりますね。
個人的には、今までこのカナダで食べたベーグルの中で一番美味しいなっていうふうに思っています。ジンのイベントのね、今日は話なんで、そこに話を戻すと、出店者の人ね、11時から入れますよって言われたのね。12時からスタートだから、それまでに準備を終えてくださいねと、こういうふうに事前にメールが私たちのところに来ていました。
しかしですね、11時15分になっても会場がオープンしてない。会場に入れなかったの、私たち出店者の人たちが。実際に私が入れたのが11時50分くらいでしたね。で、なかなかのギリギリじゃないですか、あと10分でお客さん入ってきちゃうみたいな感じなんで。
私のブースはこうディスプレイとかもすごいシンプルだから、なんかいろいろ凝ったディスプレイとかやってないからね。でもね、それやるっていう人たちは困るのかなーとか、あとジンをたくさん、本当にもうなんか業者さんレベルでやってる方とかってやっぱ商品数みたいな、ジンの数がむっちゃめちゃいっぱいあると思うんで、あれは焦ってるだろうなーって思ったけど、全く焦ってる感じじゃなかったんで。
多分毎回こんな感じなんだろうなーっていう印象を持ったかな。
このエキスポジンって10年くらい前からこうやってる感じのイベントでしたね。っていうのも、なんか他のブースにいた方がたまたま私のこのブースに遊びに来てくれて、で、その時何初めて出るの?みたいな話をね、してたんだけど、その時になんかこう10年くらい前に出てて、で、今回本当ブランカあってまた参加してるの?みたいな話してくれたんで、
ああ、なんだ10年くらい前からこのイベントってあるのかな?みたいにちょっと思ったんで。でね、このイベントが面白いのが、ブースが最初に決まってないんですよ。会場に行って、早い者勝ちで好きなテーブルを選ぶシステムっていう感じになってるのね。
でも、だからこそすごい時間がかかるっていうのもあるのかなと思うんですけど、ある意味その参加者全員に対してすごくむちゃむちゃ経験があるとか経験がないとか、たくさん売るとかたくさん売らないとか、そういうことを全く抜きにして、早く並んだ人が入って、好きなところをこうテーブルをもらうことができるみたいなね。なんかとってもある意味フェアな、そんなイベントなのかなーなんていうふうにも思いましたよね。
今回そのモントリオールでのその人イベントに出るってなった時に心配だったことがフランス語ですよね。やっぱりカナダの公用語って英語とフランス語がある中で、やっぱりモントリオールってケベック州なんで、英語よりもフランス語が使われることが断然多い場所。
まあ学校とかでもねフランス語で授業が行われていると思いますし、実際その陣の会場でもまず聞こえてくるのはフランス語なんですよね。私がねわかるフランス語といえば本当ボンジュールとメルシーぐらいしかわからないから、でもねそうそうボンジュールって挨拶したら多分フランス語の会話でガーって返ってくるかなというふうに思ったので、とりあえずメルシーだけは使おうみたいな感じでねこう考えてたんだけど、
でもなんかこう実際始まってみるとなんかいらしてくれた方の中で2、3人くらいかなフランス語だけしか話せないみたいな形の方って、あとはもうほんと皆さん英語がね普通に話せるから何にも問題なかったし、そのさっき言ったねフランス語だけっていう場合でもなんかボディーランゲージとあと想像力全く違和感なかったですね。
そう多分そのフランス語だけ話す感じの人たち自身もそういうコミュニケーションに慣れてるんだと思うんですね。何にもその違和感が伝わってこないので、そうただなんかフランス語ができたらきっともっとそのいろんな話を聞けるんだろうなーっていうのはすごく思いましたね。
日本とのつながり
あと今回このイベント参加してみて全体的に言えることなんですけど、思った以上にとってもフレンドリーな人が多かったっていうのが全体的な印象ですね。私ねそう参加してるとはいえ数少ないイベント参加の中でも今回そのフレンドリーさを一番感じたダントツモントリオールのこのイベントかなと思っちゃって。
もちろんねどのイベントでも皆さん声をかけてくれたりとか挨拶をしたりっていうのはあるんだけれども、その足を止めて例えばブースの人とまずアイコンタクトを取るっていうのがすごい徹底してるなみたいな感覚があって、それで挨拶をちゃんとする。
それもしっかりめの挨拶っていうのがあるのかなーみたいなのもあったり、あと褒めてくれる人が多いなっていうそういう印象もありますね。もちろんね何かしらそう会話をするっていうのもあるのかもしれないけど、例えばその会話をして買ったり買わなかったりとかそういうこと全く抜きに買わなかったとしても、
ありがとうっていうのにプラスして何かしらその褒め言葉をつけてくれたりとか何かしらもう一言付け加えて会話をするっていうのがすごく多かったなと思って、これ大切なことだなってすごく思っちゃったのね。
作り手としては褒め言葉だったらそれはそれで嬉しいし、何か一言こうもらえるってすごくありがたいことで、ありがとうにちょっと気持ちをプラスするっていうのは自分でも意識したいなっていうふうに思ったことですかね。
あとはねこのモントリオールのイベントでいや面白いなここっていうふうに思ったのが会場に犬が入れたことですね。最初に犬がいたのが見えて、ベストを着てたんですよ。
だからサービスドックかなと思って私見てたんだけど、時間が経つにつれそのお客さんも増えてくるじゃないですか。犬連れのお客さんがすごくいっぱいいたのね。
普通にワンちゃん生えれるんだってすごく驚きましたねこれ。みんなトレーニングをされてるんでしょうけど、大人しくしてたし、たまに他のお客さんと交流しててその方が犬を連れていて、今トレーニング中なのみたいな話をしてくれる人がいたんだけど、
要はたくさんの人がいる中で知らない私とかが初めて会うわけじゃないですか。こういう人が集まる場所で話しかけたりとかしても怖がって吠えないようにとか、こういうことに慣れてもらうためのトレーニングっていう意味なんですけど、
確かにジンのイベントだったら食べ物とかがたくさんあるわけじゃないから、地面に何か食べ物が落ちてそれを食べちゃうみたいなね。こういう心配もないし、人も大勢いるから、そういうトレーニングするにはぴったりだななんていうふうにもちょっと思いましたね。
前回のサンフランシスコでも日本に興味持ってくれる人多いなって感じたってお話したと思うんですけど、このモントリオールも意外にそういう方がとっても多くて、自分が販売している中のジンには日本と関係のある内容を入れているものもあるんですよね。
なので、日本人なの?って聞かれることも多くあるし、あとちょうど私たちのお隣さん、コミックを売っていたブースなんですけれども、そこに小学生くらいかなの娘さんと一緒に参加していたお母さんがいるんですね。
また私のブースに来てくれて、日本語も勉強してるの?みたいな感じで片言の日本語を使ってくれたりとか、帰り際、彼女が持っていたバッグを見たら、NHKのキャラクターのドウモ君って知ってますかね、皆さん。
ドウモ君のバッグ持ってて、モントリオールでドウモ君に出会うなんて思わないから、え?ってなったんだけど、それだけ日本とのつながりって広がっているのかな、そこから思ったかな。
あとは今回日本人の人が来てくれたんですよ。モントリオールに語学研修来てるっていう話をしてくれて、なかなか人のイベントで日本人の方に会うっていうこと少ないと思うので、ほほって言いながら日本語で少しおしゃべりしたりとか、あとですね、今回もなぜかシュアとのご縁があったんですね。
以前のサンフランシスコのイベントで、耳が聞こえない方とテーブルをシェアしたよっていう、こういう話を配信の中でしたと思います。この時にすごいシュアを身近で使っているっていうのを目の当たりにした感じだったんですけど、
エクスポZINEの体験
サンフランシスコでお会いした方は、自分はお話しされるので、私が話すことを質談であったりとか、その通訳の方を通してその通訳の方がシュアをしてくれて会話をしていたっていう、そういう感じだったんですね。今回私のブースに立ち止まってくれた方は、多分お話もシュアでされるっていう、こういう方だったんだと思います。
もちろん私はシュアが全くわからない中、その方が作ってきたシュアの陣っていうのがあって、それを私に差し出してくれたんですよね。タイトルがSurvival ASL for Genestarsという、こういう陣になります。
Genestarsっていうのは、陣を作る人っていう意味なんですね。ASLはAmerican Sign Languageの略語になります。サバイバル、一番初めについているこのサバイバルという言葉、生き残るみたいな意味があると思うんですけど、きっとここではそんなシリアスな言葉ではなくて、きっとここでは陣を作る人が困らないための英語のシュアみたいな感じなのかなって思ったんだけどね。
実際にこれ中を開けると、陣イベントで使うだろうシュアというのがイラストと文字で書かれています。その中でトレードというシュアがあったのね。
以前にもお話ししたことがあるんですけれども、北米の陣イベントする中では交換をする文化があるよという話をしたと思います。なのでここでもこのシュアを使いつつ、私の陣と頂いたシュアの陣を交換しようよという形で提案させてもらって、後の会話はiPhoneダイオリだったんですけど、
その彼女も今日本語を学んでいるということで、その角度からも私の陣に興味を持ってくれているという感じだったんですね。
以前サンフランシスコでテーブルシェアした方に、ありがとうってシュアでどうやってやるのって聞いて、唯一私が知っている英語のシュアがですね、このありがとうだったのね。
なので彼女が私の陣を購入してくれた時に、それを使ってみたんですよ。
そうしたらすごい喜んでくれて、たった一つだけですよ、私知っているの。たった一つだけしか知らなかったそのシュアで、そんなに喜んでもらえるという風にね、ちょっと嬉しくなっちゃって。
まさにそれって自分が海外に行った時に、その国の言葉を使ったりとか、逆に海外から日本に誰かが来てくれた時に、会話をした時にですね、なんか日本語を使ってくれたっていう場合に、なんかちょっと距離が縮まるみたいな。
それをすごく感じたかな。たとえ挨拶だけだったとしても、ちゃんとそれがコミュニケーションだったり、繋がりって生まれるんだよねっていうのをね、ほんと久々に肌で感じたなっていう風に思ってます。
で、サンフランシスコの経験があってからなんかね、最近シュアとご縁があるんですよね。その耳が聞こえない人とのイベントを企画している人が周りでいて、いろいろアイデア欲しいなーみたいな話をしてくれたので、
サンフランシスコで知られた人から情報を後でもらったりとか、もらって、私の周りにイベント企画して人にシェアしたりとか。
あとはインセクツというお気に入りの雑誌、雑誌なのかな?があるんですけど、その雑誌の言葉の特集をしている一周で、日本語の手話をたまたま取り上げてたんですよね。
雑誌みたいになっているので、いろんな情報がたくさん盛りだくさんというか、バラエティ豊かに入っている感じのものなんですけど、その一部に手話の日本語の手話のことが書いてあって、
そこから日本語の手話ってこういう感じでいろんな種類があるんだみたいなね、そういうことを知るきっかけになったりとか、
あとは今回こうやって実際に英語の手話をやってみるっていうことを、そんなことを経験するなんて想像したこともなかったけど、
本当に何かのご縁でそういう手話を使うっていう経験をさせてもらったりとか、今回トレードっていうその手話も覚えたんで、私が分かる手話が2つになったっていうね。
でもなんかこのエクスチェンジした字に書いてあることくらいは覚えてもいいのかもしれないなぁなんていうふうに思っています。
イベント終了と感想
あとですね、一緒に今回テーブルをシェアした方、これね中国のバックグラウンドの方だったんですけど、しかもねトロントエリアから参加してるっていうね珍しい、珍しいのかな。
日本のGイベントにもちょっと興味持ってくれたりしてたんで、その情報をシェアしたりとか、あと印刷の話を聞いたりとか、
あとね、そのブースにいる時間帯に彼女ずーっと編み物をしてたんですよ。しかも信じられないくらい細い糸で編む編み物?
なんか特別な名前があるのかわかんないけど、自分の生体を作る予定だって言ってたから、すごい時間かかるんだろうなぁと思いつつ、
なんか今回ね、やっぱなんかものづくり私もする人だから、編み物全然ね自分の分野ではないけど、時間がかかるっていうのはむっちゃくちゃわかるので、
そう、なんかそれすごいねと思っちゃったんだけど。そんな感じでね、会話しつつ楽しく過ごしたんだけど、
今回ね、このイベントを夜の7時までやってたじゃん。そう、モントリオンの方たちなんか夜型なんですかね。
で、GINのイベントって普通ね、こんな遅くまでやるのって珍しいんじゃないかなっていうふうに思いつつ、終わるまではその会場から引き上げることができないっていうふうな、こういうルールになってたんで、
で、私たちはね、小田原まで2時間かけて戻らないといけないわけですよ。だから、もう終わったのと同時に帰るぞみたいな感じで、なので帰るときに一緒にこう写真撮ろうかなみたいなふうに思ってたんだけど、写真撮るのもすっかり忘れてね、帰ってきちゃったんだけど。
で、まぁ今回もですね、このモントリオールで開催されたエクスポGINの様子をですね、動画にしてXにアップをしてみました。
ベーグルのことも入れてますので、よかったらこちらの動画で雰囲気も感じてもらえたらいいかなっていうふうに思ってます。
では最後にですね、今日初めてハローフロムカナダを見つけて聞きに来てくれたという方、よかったら番組フォローお願いします。
また、配信によっては今日のようにですね、動画や写真というのをXやインスタグラムにアップをするということもあります。
こちらもフォローしていただけると嬉しいです。
では352回目の配信は、モントリオールで開催されたエクスポGINに参加をしたお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからオケでした。
18:43
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