1. ドロヘドロについて延々と語るポッドキャスト
  2. 魔の8 トートさんTaiseiさんゲ..
2023-04-07 1:04:18

魔の8 トートさんTaiseiさんゲスト回 「ドロヘドロ説明会」

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 【今回の内容】 Taiseiさんと一緒に、トートさんにドロヘドロの世界を説明しました。

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収録時期: 2023年1月   #樋口塾  #ヘドキャス   次回の配信はいつになるのか。それはまだ……混沌の中。それが……ドロヘドロ!

ドロヘドロ世界設定
松村、クソ、テメェ、話せ。
魔の、魔の一、第一集、もう全然グダグダだよ、もうそれが言えてないよ。
はい、ドロヘドロ単行本第一巻、もとい第一集、魔の一第一ページ目の
藤田のセリフで始まりました。ドロヘドロについて延々と語るポッドキャスト、略してヘドキャスです。
今回、めちゃくちゃネタバレがありまくり放題ですので、単行本全部読んでいない方は、まず読んでからこれも今回聞いてください。
読んできてください。そういうわけで、今回はトートさんとタイセイさんにゲストとしてお越しいただきました。
トートさん、タイセイさん、よろしくお願いしまーす。
お願いしまーす。お願いしまーす。
まず、ゲストの紹介を軽くしますと、トートさんもタイセイさんも同じポッドキャスト配信者、コミュニティ樋口塾の仲間で、
タイセイさんは私の弟やけど、何回も言うとるけど、そんでトートさんは、
ポッドキャスト2つやってらっしゃって、トートの揺るがくと、
トートとノリダの一緒に読もうよっていうのをやってらっしゃるね。
概要欄をリンクに載せておきますので、皆さん聞いてない方はぜひ聞いてみてください。
そういうわけで、トートさん軽く自己紹介をお願いします。
はい、弟の揺るがくという番組を中心にやっておりますポッドキャスターのトートです。
今日はドラヘドラのことをいっぱい教えてもらえるということで、私が今漫画読めないんで、大変助かります。
楽しみにしてきました。
ありがとうございます。
そしたら今度、タイセイさんに自己紹介をお願いします。
はい、八番さんの実の弟のタイセイと言います。
ポッドキャストは2つやってて、自分の個人的なニュースというか、それを配信しているタイセイタイムというやつと、
ポッドキャスターコミュニティの樋口塾の情報を月1でまとめる形の電撃樋口塾ですね、そちらの2つをやってます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
2人ともありがとうございます。そして、今回はトートさんにドロッヘドロー説明会をしようという集まりなんですけど、
はい。
前提としてトートさんはどの程度知ってらっしゃるの?ドロヘドローについて。
えっとね、アニメが、アニメやるぞっていうPVをYouTubeで短いやつを見たのと、
あとなんか中田敦彦がドロヘドローについて熱く語ってるやつだけ聞いたことあります。
なるほど。
あとのいちゃんだけ検索して画像を見たことがあります。
すごい、かわいいな、かっこいいなっていう。
かわいくてかっこいいよね、のいちゃんは。いいキャラ、いいキャラ。
はい、そしたら今回はストーリー、ドロヘドローのストーリーの流れを説明しつつ、
その過程でキャラの説明をしていきつつ、みたいな感じにしようかなと思ってるんですけど、どうでしょうか。
はい。
大丈夫?
はい。
私が主に説明しつつ、大瀬さんが訂正したり、ちょっとそれ補足みたいな感じで、良いでしょうか。
うろ覚えですが。
うろ覚えです。
はい。
で、ストーリーも最初から最後まで全部いけたらやるので、まじでネタバレやから。
いけるかな。何巻まであるんですか、前巻で。
23巻。
23巻。
でもあんま細かいとこいかん時はね。
1冊1000円ぐらいするのでね。
高いよ。
高い、え、高いな。
高いよ。
紙、紙の本を欲しいよ。いい本だよ。
表紙がいいですね、表紙の。
めっちゃかっこいいよ、表紙が。もう並べときたいよ。
うん、1章飾っておきたい。
もうね、額に入れる用と見る用を買っときたいね。
本とは、本とは。
でも私はオーストラリア民だから。
ストーリー流れ説明
うん。
ということで早く進めましょう、時間が。
はい、すいません、ごめんなさい。そうなんです。
はい。
はいはい。
じゃあまず、世界の説明、世界設定の説明からしたいと思います。
まずドロヘイドロには。
もう1個分かってるやつありました。
何でしょう。
内蔵から魔法の力が出てるらしいですね。
そう、え、内蔵から?
内蔵から。
そうですね、うん、内蔵です。
そうだっけ、腎臓的なところから力が出てるらしくて。
煙が、うん、まあその辺もご用意説明していきます。
分かってるから別に説明せんでもいいかもしれんけど。
キャラクター説明
はい。
じゃあまずありがとうございます、ドートさん。
はい。
で、まずあの、3つ、ざっくり3つ世界がありまして、ドロヘイドロの中にはね。
まず私たちみたいな、人間、私たちみたいでもないけど、人間ね、人間が住んでいる世界で、
それはホールと呼ばれます。
もう1つの世界は魔法使いの世界。
その世界には、魔法が使える、見た目は人間そっくりなんですけど、
魔法が使える奴ら、魔法使いたちが住んでいる世界があります。
それで、魔法使いはね、魔法でドアを、どこでもドアみたいなドアを出すことができて、
そのドアを開けたらホールに行けるんです。
だから魔法使いはホールと、人間世界であるホールと、魔法使いの世界をやろうと思えば自由に行き来できるということです。
はい。で、魔法使いがなんで人間の世界に行くかというと、
人間を魔法の練習台にしているんですね。
魔法を練習、人間相手に魔法を練習するの楽だから。
魔法使い相手だと反撃とかされるけど、
人間は魔法使いに比べたら、魔法が使えないという判定があり弱いから、
練習台に持ってこいみたいな感じです。
鹿を狩りに行く感じですね。
そうか、鹿も、鴨を討ちに行くみたいな感じじゃん、むしろ。
なんというか、そういう感じというか。
三国無双でいうと、雑魚敵を狩りに行くみたいな感じですね。
またややこしい例を出してしまった。
とにかく練習をしに来ると。
その練習によって、魔法によるダメージを受けたり、
体が大変なことになったり、死んでしまったりする人間が大量におります。
最後の3つ目の世界は地獄。
地獄って天国と地獄の地獄なんですけど、
そこは死んだ魔法使いたちが亡者となって住んでいます。
そして地獄には悪魔たちがいて、
悪魔がその死んだ魔法使い、つまり亡者をおもちゃにして、
私たちの世界でいう地獄的なノリなんですけど、
仏教の地獄とかそういう鬼がさ、亡者に拷問したりしてる。
薄引いてるみたいな。
魔法と世界の説明
そういうノリなんだけど、
こっちのドロヘドロの地獄では悪魔がめっちゃめっちゃ楽しんで、
その亡者をおもちゃにしたりしています。
おしめちゃんをいじめてるな。
悪魔のサイズ感、亡者がめっちゃちっちゃいんだよね。
地獄では悪魔がでかい。
だから多分、悪魔にとって亡者のサイズ感、ネズミぐらいじゃない?
そんなもんじゃなかった大成さん。
そんな感じ。
つまんでたよね。
だから亡者をめっちゃミキサーに入れてジュースにしたりとか。
モロだな。
そういうことを悪魔たちが楽しんでやっております。
子供がおもちゃの人形で遊んでるような感覚に近いかな。
そうですね。
子供の時、虫とかをすごい黒い目に合わせたりしていたのりとかも近いかも。
悪魔はとにかく楽しいことをしたい人たちだから。
笑えるか笑えないか、それが一番重要だから悪魔にとっては。
これしたら笑えるんじゃねって言って、そういう亡者たちを懲らしめています。
一応仕事なんだよね。
悪魔にとっての仕事はその亡者をいじめるということだよね、確か。
確かね。
そういうわけで世界が3つある。
一応魔法の仕組みを説明しておこうかなと思います。
魔法使いたちは体内に魔法の元となる黒い煙を生成する機関があるんですよ。
ですよね、たいせいさん。
そうですね。
どこやったか忘れたけどさ。
そしてまた脳ですか、悪魔主要があるのは脳でしたっけ。
脳ですね。
脳の中に悪魔主要と呼ばれる小さい悪魔の形をした機関があります。
そして魔法使いたちは指とか口からその黒い煙を出すことによって魔法を使います。
指から煙を出して魔法を使うタイプの魔法使いは指切られたり手が切断されたりすると魔法を出せなくなって。
そうなんだ。
だから魔法使い相手に戦うときはそういう戦い方をする人もいます。
カイマンとか。
カイマンとか腕切りがち。
腕切りがち。
だってさ魔法使いがホールに来てそれでホールから逃げようとするときドア出さないといけないんですけど
腕切ったら魔法を使えなくなるからドア出せなくなって逃げれなくなるんですよ。
なるほど。
そういうこともあります。
そして魔法使いの強さは体内で生成される煙の量によって決まるとも言えます。
だからめっちゃ強い魔法使いはめっちゃ煙が生産される。
だから強い魔法が使える。
ナルトで言うとチャクラみたいなやつ。
そうなんですね。私ナルトミリシュウやから知らんくて。
鍛えて増えるもんではなさそうな感じがする。
ああ、割れつきのやつ。
そうですね、だいたい割れつき。
あ、でもあれか。
魔法使いが。
黒い粉でゾーピング、薬物みたいなのを使って。
ドラッグみたいなのがあるんですよ。
安価な魔法使いから悪魔になれる修行があるという。
ありますね。
後でするかもしれんけど。
それすると魔法がちょっと強くなるみたい。
そうですね、修行したら魔法強くなるね、確かに。
あったね、そういうの。
そして魔法使いも結構その愉快なことをしたい人は悪魔になりたがる。
そうです。エリート魔法使い。
エリート魔法使い。
エリート魔法使いは修行して悪魔になることができます。
その辺もおよい説明していかないけど、そういうのをメモりながらやっていこうか。
ちょっとメモるから。
忘れるから。何を喋ればいいのか忘れちゃうから。
今聞いてる限りだと、なんか主人公が魔法使いだとしてどこが敵になるのかいまいちよくわからないんですけど。
その辺もあとちょっとで説明します。
はい。
魔法使いのあれって補足をしておくと、相手にかける魔法系のやつはその魔法使いが死なないと基本的には治らない。
そうなんです。
え、かけられた側が死なないと?
いや、かけた側が。
かけた側が死なないとすごいな。
はい、死ぬとそう。
だから基本的には一生続く。
そうそうそう。
で、ごくマリニストの呪いみたいな魔法を解除できる魔法使いもごくエスレアぐらいの感じでいます。
へー。
はい。
私の涙もない感じがすでに。
そうですね。
そしてあと補足なんですけど、魔法に関して。
煙物質として存在するから、機体ですね、ガス的にね。
だから瓶とかに密閉容器に入れておくことができます。
それでそれを開けることによってその魔法を一時的に使うことができます。
アイテム的な感じでね。
はい、だから貴重な魔法を持っている人は自分の魔法の煙を瓶とかに入れて売ることができる。
それで莫大な収入を得ることができます。
なるほど、血も涙もね。
そうなんです。
生まれつきの才能によって全てが決まってしまう世界です。
おー。
はい。
それで、さっき出てきたノイちゃんね。
ノイちゃんは修復系の魔法、傷とかを治すことができる。
へー。
そして治す系の魔法。
ヒーラー系なんだ。
ヒーラー系だからそういう魔法を持っている人はレアなので、ノイちゃんは自分の魔法を売るだけで一生遊んで暮らすことができます。
へー。
そういう世界。
そんな感じでとりあえず魔法の仕組みと世界の説明をしたんですけど、
ここからとりあえず物語を順を追って説明していこうかなと思うけど、
年表的に説明したほうがいいのか、漫画の流れで説明したほうがいいのか、どっちがいいのかなと悩みましたが。
あれの心境で行けばいいのかな。
主人公カイマンの紹介
うん、とりあえずカイマン。
表現形式の方が入ってきやすいですね。
そうですか。
じゃあまずカイマン、主人公のカイマンの生い立ちみたいなのを説明していこうかなと思います。
うん。
はい。
というわけで主人公はカイマンというおそらく人間、物語の開始時点ではおそらく人間。
うん。
顔、顔というか頭部ね、頭部がトカゲになってるんですよね。
うん。
で、それはおそらく魔法使い、誰か魔法使いにそういう魔法をかけられて、頭がトカゲになってしまった。
さっきかけた側が死なないと魔法が解けないって言ってたから。
はい。
だからずっとトカゲ頭のまんま。
そうなんです、そうなんです。
で、それから物語開始の過去1年ぐらいの記憶しかないんですよね、カイマンは。
うーん。
で、記憶喪失、その以前の記憶がなくて、だからカイマンは自分が誰であるかわからないし、何者であるかわからないし、なぜ自分の顔がトカゲになっているのかもしれない。
本名はわかってるんですか、自分で。
自分ではわかっていません。
へー。
うん。
だから、そこで自分に魔法をかけた魔法使いが死ねば魔法は解けるね。
うん。
だからホールにやってくる人間を練習台にしてやろうっていう魔法使いたちを片っ端からパートナーであるというか相棒である二階堂と一緒に殺しています。
へー。
はい。
殺したら自分の顔戻って、とりあえず顔はわかるけどね、記憶はまだなくしとるから、魔法使いを殺したところでわからんかもしれんけれどね。
で、カイマンはそのだいたい1年前ぐらいに物語開始時点のだいたい1年ぐらい前にホールのある場所である路地裏で倒れていたところを
さっき述べた二階堂という女性に見つけられて、それで二階堂と一緒にそこから魔法使いを殺しております。
うん。
大成さんそんな感じで大丈夫ですか。
そんな感じですね。
はい。
二階堂はどういう人ですかっていうのはこれからですか。
そうですね。
はい。二階堂はね、ホールに暮らしておりまして、ハングリーバグという飲食店を経営しています。
そこではだいたい餃子、餃子がめっちゃうまい。
ハングリーバグなのに。
ハングリーバグはハングリーで空腹なお腹が減っている、そしてバグは虫。
虫?
バグのB-U-Gのバグ。
ハングリーバグ。
空腹虫っていう漢字が当てられてハングリーバグって読みます。
うん。
で、カイマンは二階堂の餃子が大好きです。
うん。
めっちゃ好きです。
もうやべえんじゃないかいうぐらい好きです。
やべえ、やべえか。
途中かなりやべえ、やべえくないかみたいになるけどね。
そんなに好きなのもみたいになる。
胃袋掴まれてんのか。
そうですね。
で、カイマンと二階堂はめっちゃ仲良しです。
うん。
うん。
恋愛的感情も少しはあるかもしれんけど、恋愛というかダチみたいな。
うん。
ダチという描写がしっくりきます。
友達です。
うん。
恋愛的描写はほとんどないですよね。
そうですね。作者が避けてるというのもありますね。
うん。
うーん。
そんで、二階堂はそんぐらいにしておいて、
あ、でも二階堂の巣状とかもそれはおいおい、おいおいしゃべっていくことにして。
うん。
強くてかわいい女の子。
二階堂の見た目を、なんかどんな髪型とか。
髪の毛は金髪で、長さ胸ぐらいまでかな。
うん。
長くて、だいたいポニーテールにしてた?
下ろしてるかポニーテールより。
ポニーテールが多い気がする。
で、おっぱいのでかいナイスバディで、めっちゃ強い。
対術がめっちゃ強い。ノイちゃんと渡り合えるぐらい強い。
おー、かっけー。
超かっけー。強いし、料理上手いし。
蹴りで頭を割るぐらいの。
そうそうそうそう。
えーかっこいい。
超強いのです。
超かっこいい。人気キャラですね。
人気キャラ多すぎるから、もうどうすればいいかわからんけどね。
口の中の男と縁の説明
うん。
うん。
でも、主人公扱いよね、ほぼ。
うん。
カイマンと似た人が主人公。
そんな感じ、そんな感じ。
階級みたいな感じかな。
そうですね。近いですね。
そして、一旦カイマンの話に戻って、
カイマンはね、魔法使いを殺す前に魔法使いの頭をガブリと、ガブリと丸のみみたいな感じで噛みつくんですよ。
うん。
そしたら魔法使いはカイマンの口の中に、頭が口の中に入ってるんですけど、
その時に魔法使いたちにはカイマンの口の中に男が、ある男がいるように見えるのね。
うん。
うん。
で、その男が口の中に入ってきた魔法使いを見てコメントをするんです。
コメントを?
うん。
カイマン?
大体、カオスでしょ、いきなり。
それ、1巻目で出てくるからね。
1話、第1話で出てくるからね。
いいですか、大体言う言葉を。
はい、どうぞ。
お前は違う。
そう。
お前は違うって言われたら、
あ、お前用なしねってカイマンが見なして、ぶち殺す。
へー。
多分もう1パターンだけ作詞で出てきたやつがあった。
当たりの場合は、あれですね。
お前は俺の邪魔をしたって言ってた気がします。
そう、それ、うん。
エビスに対して言ってましたね。
うん。
それ、味方にはならないんだ。
味方?
うん。
うん。
なんか、お前あたりだから、殺さんでおいてやるみたいな。
ここにはならない。
ならないんですよね。
これも、おいおい説明しておこう、これは何なのだと。
まあ、とにかくこの男ね、口の中に存在する男に関しては、
カイマンが記憶をなくす前にかけらた魔法に関係しております。
うん。
はい。
縁の外見と年齢層説明
一旦、魔法使いの世界の主な人たちを説明していってよいですか?
はい。
はい。
魔法使いの世界には、最強である魔法使いと言われる縁という人がいます。
縁はね、煙と書いて縁と読みます。
おお、まさに煙。
うん、そう。
魔法使いって煙出して魔法を使うからね。
煙という名前、超強そうですよね。
あ、強そう。
めっちゃ強いんだけど、実際強い。
髪型はベジータみたいな感じ。
ほんまやね、もう追ったて取るね。
で、なんかすごいマスクつけて。
髪は赤髪ですね。
へー。
うん。
年齢層的になんかおっさんのように見えるけど。
30代ぐらい。
縁ファミリーの紹介
髭とか生えてたり生えてなかったりする。
そうね。
のいちゃんとか何歳なんだろうね、あれ。
10代半ばぐらいかな。
10代後半か。
嘘?
20代前半。
みんな大学生ぐらいのノリだと思う。
そうそうそうそう。
うーん。
子供と老人が圧倒的に少ない世界なんですよ、なぜか。
生き残れないからかな。
死ぬからかな。
うーん。
うん。
あと女性少ない気がするな、なんとなく。
うん。
雑魚キャラで女性出てくるのはほとんどないよね。
まあいいですね、そういえば。
死ぬからかな、やはり。
弱い奴らは死んでいく世界だから。
そういうと割と説明がつくな。
うん。
はい。
それで縁はね、魔法使いにおけるなんか一番ビッグなマフィアのボスみたいな立ち位置なんですよ。
うん。
うん。
めっちゃでかい屋敷に住んでて、配下の魔法使いもそこに大量に住んでるんですけど。
うん。
この人たちのことを縁ファミリーと呼んでいます。
縁ファミリー。
はい。
まあマフィアもファミリーとか言うからね。
で、縁の能力は物とか人をキノコに変える能力。
おー。
うん。
と聞くと一見弱そうなんですけど。
うん。
何でも、人間でも動物でも建物でも、その辺のものは何でもキノコに変えることができます。問答無用で。
それは困るな。
困るんだ。
一番やばかった時で、街一体キノコにしてたような。
そうそうそうそう。
あー困るな。
うん。
なんかヒーローアカデミア、僕のヒーローアカデミアでどこにでもキノコ生やせるやつはいたんですけど、キノコにするは確かに困るな。
ね。
キノコにされちゃうよ。
直らんからね。
直らんからね。
ノイちゃんに直してもらわんとね。
うん。
直らんからね、一回変えられたら。
そしてあれですよ、一旦キノコになったら、そのバカでかい1個のキノコに変えることも可能やと思うんだけど、だいたいバラバラのキノコになるよね。
キノコ100個とかに変えられるよね。
あ、そういう感じ?
うんうん。
1個の対象につき1個のキノコになるんじゃなくて、100個のちっちゃいやつにされちゃう?
そんなこともできます。
で、元に戻そうとしたら。
ノリで変わります。
はい、好みで。ノリで変わりますね。
心臓のマスクと釘抜きついたハンマー
元に戻そうとしたら、その全部のキノコ集めないといけないんだよね。
確かに。
そうそう。
だからとても大変。
大変な。
はい。そしてNファミリーの元には優秀な魔法使いが結構おりまして、
で、主な配下の魔法使いを説明しておきます。
まず、心。心臓の心と書いて心。
この人もね、眼鏡で。
あの人も金…何色?あの髪の色は。
分からん。
分からん。
白髪っぽいような金髪っぽいような。
プラチナブロンドみたいな感じかな。
めっちゃ白い金髪みたいな感じかな。
この人は。
分かるか分からんけど、東京グールの金利権をめっちゃごつくしたら死になるような。
そうかな。そうかな。
眼鏡キャラです。
そして、ごついごつい。体はごつい。
身長そんな高くなかった気がするよね。
そんな高くない。
スーツにスニーカーです。
スーツ姿。黒いスーツでスニーカー履いてます。
これを言い忘れていた。
オールバックですか?
オールバックではありません。
私ぐらいの毛じゃなかった?
そうかな。
そんなもんじゃなかった。もうちょい長かった。
だいぶ短いよね、毛は。
だいぶ短い。
これを説明するのを忘れていたんですけど、魔法使いはみんなマスクをかぶっています。
かぶらなくてもいいんだけど、本気出して戦闘するときはマスクをかぶったほうが、あれ戦闘力上がるんでしたっけ?
多分。
気分的なもの?
悪魔に作られたマスクは?
悪魔に作られたマスクは多分なんかそういうのありそうだが、手作りのマスクはそうでもなさそうですね。
マスクって表紙チラッと見たやつじゃ多分カイマンが口元を覆うマスクみたいな黒いやつをかけているのを見たことあると思うんですけど、煙を吸わないためとかそういうことではない?
ガスマスクね、あれなんでかぶったか説明なくなかった?一切なかった気がするよ。
人間は基本マスクかぶらないんですけど、魔法使いはマスクをかぶる。
特に清掃としてマスクかぶらないといけない。フォーマルな場所では。
ネクタイみたいなもんかっていう。
そんなノリかと思います。
雰囲気的には。
雰囲気的に。
マスクみんなかぶってるんですけど、真のマスクは心臓。赤い心臓のマスクです。
ガチそう、キモい系の心臓。
ガチガチ心臓で、でも普段は裏返しじゃないか、後ろ前にかぶってて、本気出すときはちゃんとしてかぶる。
で、釘抜きついたハンマーで戦います。
釘抜き?
釘抜きわかる。
ハンマーです。
抜くやつあるでしょ。鋭いのついてるでしょ。
あの鋭い部分で、ぶっ刺して、敵にぶっ刺して戦います。
なるほど。
その部分でナイフ受けたりもするね。
拷問と毒蛾
そうね、確かにね。なかなか汎用性の高い武器ですね。
強そう。
はい。で、魔法はバラバラにする能力。何でもバラバラにできます。
生きたままで。
そうね、人間だとバラバラに、例えば腕とかを分割して、腕と胴と足全部バラバラみたいな。
全部分断されているけど、意識はあるんですよ。
あるんかい。
あるんです。
困るな、私。キノコと一緒で。
そのまま何かに食べられたりとかもしとったっけ。
バラバラにする。
そう、あの何か虫を、芋虫、めっちゃでかい芋虫を中に拷問としてさ、バラバラになっている状態で、
芋虫を、体を食い破らせたりしてたよね。
ほらほら、足からどんどん食べていくぞって。
あれは毒蛾がやられてたんだっけ、その拷問。
その辺の誰かの気がするけど。
魔法使い・パートナー・ノイちゃんの説明
その辺ですね、まあいいや、そういう感じです。
これも言い忘れてたんですが、魔法使いは大体パートナーと一緒に行動します。
2人1組で。
2番セル。
2番セル、私よく分かってないんだけど。
2人1組ということで。
何かたまに聞くけどあんま分かっておらず、調べてもいなかった。
パートナーいるんですよ。
それはこの世界でいうパートナーというのもあるけど、一緒に行動する的なのもあるんですけど、
一応ね、契約してパートナーになって、パートナーと一緒にいないと弱るんでしたっけ。
あんまり良くないことが起こるんだよね、確か。
それは良いとして、その辺の説明はそういうのを細かくやっていくと時間が足りなくなってしまうので、
すでにもう30分経っているからね、やべえぜ。
そして、その真のパートナーがノイちゃんです。
真のパートナーがノイちゃんなの?
そうですよ。
壊す人と直す人でバランスが良いと。
とてもバランスが良いです。
じゃあノイちゃんは縁ファミリーなんですか?
そうなんです。ノイちゃんは実は縁さんのいとこなんです。
いとこ?
はい。
そうなんだ。
はい。
そう、トードさんが知っている通り女性なんですけど、めっちゃ画体が良くて、画体的には作中トップクラス。
トップクラスなんだ。
はい。
人懐っこくさっぱりした性格であり、一人称はオレ。
うん。
うん。
で、都市空見というか、捨て頃というか、素手で戦っているよね、いつも。
うん。
うん。
うん。
で、魔法は修復能力。さっきも述べた通り、物とか体とか治せる能力ですね。
で、あらゆる怪我とか、病気は治せたかどうだったか。
微妙な感じ。
微妙なところですよね。
で、物体も治せるね。
うん。
あの、キノコにされたやつも治せる。
そう、治せます。
バラバラになった、真の魔法でバラバラになった人も多分治せるはず。
この辺はよくわからんところだけど。
ノイちゃんと真の出会い・経緯
この辺よくわからんよね。だって。
治せるやつ、治せないやつがあるっぽい。
そう。
例えば、あの、首だけになった死体とかは治しても、体が生えてくるとかではなく、首だけきれいに治るという、そんな感じなんだよね。
なんかむずい。でも腕、生えてきたよね。
エビスの腕、生えてこんかった。
切られた腕。
気合とか部位の大きさによるんじゃないかな。
ノリノリですね。ノリで。
ノリか。
すごい良い感じになってるはず。
あのね、なんだっけ。
そう、ノイちゃんは真のパートナーで、真をめっちゃ慕っております。
先輩と呼んでおります。
真のこと。
はい。
そして合体がいいのはね、かつてさっきタイセさんが述べた通り、悪魔になる試験を受けたんですよね。
それの影響。でも事情があって、試験は合格できず、その後、エンファミリーの掃除屋というかクリーナーというか、名前はスクリーナーだが、要は殺し屋ですね。
真と一緒に殺し屋として働いております。
はい。
あ、それだ。2人の出会いをさっと、さっとおさらい、おさらいというか説明しますと。
それで終わりそう。
ん?
終わりそうやけど、さっと、さっと行こうぜ。
少年少女時代に、いろいろ割愛して言うとね、少年少女時代に2人知り合ったんですよね。
で、その出会った時にノイちゃんは悪魔試験に挑戦してたんですよ。
うん。
で、その時の試験の最終段階で、1年やったかな。
なんか一定期間魔法を一切使ってはいけないっていうのがあったんですよ。
おー。
でも、その際にノイちゃんと真が一緒にいるところで、彼らめっちゃ、ノイちゃんか、ノイちゃんを狙ってきているやつがいたんですよ。
うん。
爆と、薬か、薬と書いて薬と、爆発の爆、それはいいとして。
ノイの魔法が貴重で魔法を使えない時やから、さらいやすいというか。
そうですね、確かにね、ありがとう補足。
それで彼らに襲撃を、彼らからの襲撃を受けるんですけど、その時ノイちゃんを守ろうとして、真が大怪我をするんですよ。致命的な怪我。
で、この時なんで真がノイちゃんを守ったかっていうと、出会った時にノイちゃんが、真その時怪我してたんですよね、事情があって。
それを直してくれたから。で、その直してくれたことに対して、いつか借りは返すぜって言ってたの、真は。
この時、襲撃を受けた時にノイちゃんをかばって瀕死になって、借りは返したぜ、みたいな感じになったんですよ。
で、それでノイちゃんは速攻で魔法を使って真を直してあげたんです。
ええ子やな、ノイちゃん。
そう、二人ともいい子なんですよ。
そういう間柄。
そしてちっちゃい頃は二人とも可愛かった。
可愛かったの、あんなごつくなかったのよ、二人とも。
ごついのも好きだが、可愛かったの。
だからそれによってノイちゃんは悪魔になり損ねた魔法使いなんです。
で、真とノイちゃんもめちゃくちゃ強い。
でね、他にもいろいろいるんですけど、ちょっとめんどいから割愛して、ストーリーを追っていくところで。
縁ファミリーの仲間の死
藤田と松村の説明だけ。
藤田と松村の説明だけしておいておきましょう。
藤田と松村という縁ファミリーのだいぶ下っ端の方の構成員がいるんですけど、
この二人がホールに魔法の練習に行って、
その時にカイマンと二階堂に不運にも出会ってしまって、
で、松村が殺されてしまったんですね。
それが第一回、漫画の第一話の話でございます。
で、藤田はこいつらやべえな、みたいな感じで。
で、逃げようとするけど、たぶん腕折られたんやったか。
で、逃げられなかったけど、もう死に死にの松村がドアを出してくれて、
藤田は胃の力から逃げられたんですよね。
それで、松村と藤田は縁ファミリーの一部じゃないですか。
彼らも含め、カイマンと二階堂は大量の魔法使いを結構殺してきていたんですね。
それにより縁はファミリーの一員殺されたじゃん、みたいな感じになって、
また魔法使いのトップ的な存在でもあるから、
カイとエンの戦い
魔法使いめっちゃ殺されとるやん、みたいなノリで、
ちょっとこの魔法使いめっちゃ殺しとるやつ何とかせんなんな、ということで、
シンとノリをホールに向かわせて、
カイマンと二階堂をやっつけろ、みたいな指示を出すんですよ。
そういう流れ。
というわけで彼らは対立していきます。
で、縁ファミリーに触れたから、
もう一つね、魔法使いの世界には大きい勢力があるということにも触れておきたい。
十字目のことを触れておきたい。
そうですね。
もともとあれですね、
カイマンの口の中にいた謎の男の目に十字の傷というか痣みたいなのがありました。
両目に。
両目に。
赤十字みたいなマークね。
タトゥー。
それでその十字目のやつがなんじゃみたいな騒ぎの話だったと思います。
そうなんですよ。
あのね、そのシンが、シンと縁、シンと縁じゃない、
シンとノリがカイマンと二階堂と対峙した時に、
カイマンがシンをおかぶりと、シンの頭をおかぶりと噛みついて、
シンが見たのが、この男目に十字目あるじゃんってなって、
十字、この男の詳細を知ろうということになって、
そういう話。
結局その名前はリスって言うんですけど、その男の正体。
リス。
可愛い動物のリス。
でも彼らが詳細を調べようとしたら、実は死んでて、
すでに死んでて、生首がある場所から発見されたみたいな感じなんですけどね。
そういうわけで、そのリスも所属していた十字目という組織があります。
十は数字の十に字は文字の字ですね。
目は目玉の目。十字目。
彼らの特徴は両目に十字のタトゥーがあるので、
だから十字目と呼ばれていると。
エンファミリーはね、主にエリート、めっちゃ強い、めっちゃレアな魔法を使える人たちが所属してるんだけど、
十字目集団は、魔法使いとして生まれたけど、魔法が全然使えない人とか、
魔法使えるけど全然役に立たない魔法とか、
しょっぽい魔法とかしか使えない人たちが主に所属する集団。
魔法使いの世界ってめっちゃ格差社会だからさ。
良い魔法に恵まれなかったら、もうすっごいひどい人生が待ち受けているんですよね。
そういう人たちが、しょぼい魔法の人たちが都々を組んでいるのが十字目です。
でも、魔法使えなくても敵を倒す技術、そういうのに特化しているので、
魔法なしでもめっちゃ強い。
対術が強い。武器を使ったりとか、単純な格闘技術とかが高いです。
幹部連中はね、雑魚は知らんけど、下っ端の人たちはそんな強くないと思うけど。
あとね、魔法使いのどこを攻撃したら魔法が使えなくなるのかとか、
円と二階堂
そういう知識にも精通しています。
そしてあれですね、どこからともなく、例の黒い粉を手に入れてくる。
黒い粉というものを使うと、それを摂取すると魔法の力が一時的に上がる。
あれ、煙の量が増えるんじゃったっけ?
多分そうですね。で、ちょっと凶暴になるような性質もあったような、なかったような。
はい。
魔法が弱いからこそ強くなる陣形が強いって感じですね。
そうですね。
そしてあともう10分くらいなんですけど、全然全然説明できてないよ。
カオスなのね。
カオスなの。また次回にしなくてはいけないな、これは。
あと10分くらいでできるところまで説明しようぜ。
えーっとね、で、この漫画開始時の何年前か知らないんだけど、
5年前くらいかな。5年前、10年も経ってなさそうな気がするけど。
かつて十字目たちはめっちゃ強い勢力だったんですよ。
それは主にボス、その十字目のボスであるカイという男の力によるものでした。
カイはね、壊すっていう字と書いてカイ。
でもその漫画の開始時点の第1話、その時点より何年か前にこの十字目のボスであるカイと
エンファミリーのボスであるエンが戦ったんです。
その時、エンさんめっちゃ結構瀕死なったっけ、どうなったっけ。
確か苦戦、相当な苦戦した。
で、その時十字目のボスが死んだのかどうなのか、エンさんは定かではないんだよね。
分かんない。やっつけたかなという手応えはあったっぽいけど、死んだかどうなのか、みたいな感じだったっけ。
多分そんな感じだと思います。
十字目の組織
そんな感じ、忘れたから、読めてないから、全部読めてないから。
こういう時アカネーションさんを呼べればいいんだけど。
次回アカネーションさん呼ぼうか。
すいません、アカネーションさんというのはリスナーの方で。
リスナーですね。
最近ドラえもんにハマったリスナーですね。
最近、11月にハマった方でね。
めっちゃ最近やん。
そうなの、でもアニメを2週、3週済みやったかな、アニメ3週済み。
えー素晴らしい。
単行本多分2週済みやった気がする。
素晴らしい。
最近読み上がったから多分めっちゃ記憶新しいから、こういう時に呼べばいいんですよ。
次回呼びましょう、じゃあ。
やったー。
めっちゃ補足してくれると思う。
はい。
まあそうなんですけど、どうやったかな。
その時、十字目のボスが行方不明になるんですよね。
で、円さんは十字目のボスが死んだのかどうか確証もてんから、
それを確かめるために時を操る魔法使いを探しているんですよ。
時間を遡ることができる魔法使いがいれば、それを確かめることができる。
でも時間を操る魔法使いはめっちゃくちゃレア。
レア魔法関連で言うと、死んだものを生き返らせる魔法もあるんですよ。
それと同じくらいレアなんです。
ちなみに死んだ、何?
この世に存在してはいけないみたいな、そういうふうに作中では言われていました。
言われていたね。
そうですね。
それでその、何でしたっけ、その時を操る魔法使いを探している円。
で、実はその時を操る魔法使いが実は二階堂でしたっていう話なんですよ。
そうなの?
そうなの。
素敵じゃん。
素敵でしょ。
だから円は二階堂を手に入れてパートナーにしたいと思っているんですよ。
そういう話。
円は強すぎるから別にまだパートナーいないんだって。
そうだね、いないんだったね。いなくても生きていけるもんね。
でまぁただ円ファミリーのなんかオオカマみたいな鳥みたいなマスク被ってるチョータってやつがいるけど。
そいつは円のこと好きすぎるから自分ではパートナーだと思っている。
思っている。
そしてそのチョータの魔法は呪いを解く魔法。
魔法を解除する魔法。
あ、そうだわ。
それもだいぶレアな。
チョータもいいキャラなんですよね。
いいキャラです。
チョータ好きすぎて乙女なんですよ。
めっちゃ型いいけど中身は乙女なんですよ。
最後結構首だけになった後でも活躍しとった気がする。
活躍しとったよね。熱い、熱いキャラですよ。
そしてどこまで行ったっけ。
十字目のボス行方不明になってから十字目の勢力はだいぶ驚いて。
幹部連中はめっちゃ極貧生活を送って内職とかしてるんですよ。
生活観にあふれてる。
めっちゃ可愛いんですよ、その描写が。
刺繍とかしてるね。
可愛いのできたって満足してる。
でもいいんですよ、ギャップが。
めっちゃコアモテのおっさん連中なのに。
独画はイケメンやけどね、見た目は美しいけどね。
美少年系の顔してるけどね。
それもあれやね、大学生のあんまりお金持ってない人がルームシェアしてる感じにすごく近い。
すごく近い、すごく近い。
でもめっちゃ強くて、やろうと思えばすぐ殺せるという人を殺せる人たちですけどね。
結構あれかな、十字枚の組織と縁ファミリーとの接触が増えてくるんかね。
そうね。
この話は説明しづらそうなけど。
もうあと5分くらいやし、その辺はまた今度でしょ。
カイマンとか絡んできたら、その十字枚と縁がまたごちゃごちゃ絡んでくる。
縁がまたごちゃごちゃ絡み合っていくんですけど、
あと5分くらいやからさ、一旦それを置いといて、悪魔の話をします。
ドロヘドロの世界観
悪魔の説明をしておりませんでした。
本当だ。
ドロヘドロの世界には人間と魔法使いと悪魔という存在がいて、
悪魔はね、超強いんですよ。
あれは魔法使いの頭にあるちっちゃい悪魔みたいなのは何なんですか?
あれはただの機関ですね。
人体の一部ですね。
特に何もなかったよね。
特にめっちゃ重要なことはなかったけど。
ないんかい。
終盤でちょっと出てくるけど、悪魔使用が苦しんでいるみたいなの出てくるけど。
そんな悪魔の、悪魔のじゃない、魔法の元ではあるね。
煙を発生させる機関とは別に、なんだろう、心臓と脳があるみたいな感じでさ。
どっちもないとダメじゃんみたいな感じでさ。
悪魔使用は脳的な部分。
血だるまと悪魔の誕生
まあいいんですけど、それは。
悪魔使用だってあれですよ、たぶん。
血だるまというオリジナルの悪魔。
最初から存在していたただ一人の悪魔がおりまして、
その悪魔の名前が血だるまと言うんですけど、
そのね、ドロヘドロの世界にはもともと魔法使いはいなかったんですよ。
人間は存在していた。
でも血だるまが魔法使いという存在を作ったんです。
自分を模倣した感じかな。
血だるまは魔法使えるからね。
そして、その魔法使いから力のあるやつを選んで、
悪魔にしてあげるよ、みたいな感じにしたんですよ。
それで徐々に悪魔の数が増えていった。
悪魔たちの楽しい生活
それはどこまでいったかな、メモを見ながらしているけど。
血だるまの魔法ですね。
エリートの魔法使いと悪魔は仲良くしがちなんですけど、
特にその魔法使い勢力のボス的な存在であるエンは、
かなり悪魔と仲良くしている。
特にこの最強の悪魔である血だるまと結構つるんでおりますね。
悪魔は基本的にずっと地獄にいるんですよね。
どうなんだろう、結構好き放題してます。
好き放題。
行ったり来たり。
楽しそうなところに行くみたいな。
あとなんか自分の趣味が結構強い気がする、悪魔は。
楽しむことを、なんだろう、求めているから、彼らは。
そうそう、行動原理が。楽しむこと、最大。
笑えるか笑えないかが行動原理だから、彼らは。
だから、地獄で猛者を懲らしめる仕事をしてみたり、楽しみながら、
それか魔法使いの世界に行ってみてなんかしてみたり、
うんこ巻き散らしたりしてました。
犬のうんこを魔法使いの頭に巻き散らしたりしてました。
そういうことをしたり。
CD、ジャケ買い遊びしてみたり。
そう、してみたり。
作曲してみたりとか。
いろいろしてますね。
なんか漫才めっちゃ好きな悪魔とかいて漫才してないのかな。
ありそうやけど、悪魔チャンネルでやってそうやよね、漫才チャンネル、お笑いチャンネルありそう。
悪魔テレビというものがあって、悪魔がやってる番組を見れるっていうのがあるんですけど、
その中で本当にもういろんなことやってますよね。
あとはグラグラっていう魔法、魔法じゃない、悪魔がいるんですけど、そいつは見た目犬人間なんですけど、
そのグラグラは先ほど述べた真の飼い犬として過ごしています。
犬に変身できるんですよ。
悪魔っていうことを隠してる?
隠してるのかどうか知らんけど、犬として暮らすこと楽しいよねみたいな、たまに犬になって。
こっちか。
たまにってか結構長時間犬な気がするけど。
結構長時間犬だね、確かに。
数年か数十年、まあいかんくらいだと思うけど。
だって悪魔はほら、死なんから、寿命ないから彼ら。
へー。
だから数年とかもううちらにとって2秒くらいとかそんなもん知らんけど。
楽しそうやな。
楽しそうやな。
すげー楽しそうよ、悪魔たち。だから私さ、悪魔になりてーってずっと言ってるのよ。
八番さんの理想の姿がドロヘドロの悪魔。
そう、そう。ドロヘドロの悪魔になりたいよ、言ってます。
そういうこと知ってます。
一押しの悪魔は何ですか、八番さんは。
一押しの悪魔、やっぱグラグラかな。春ちゃんも捨てがたいけどね。
だってなりたくない?犬に。
なんか、飼い主の頭にお尻乗せたりしてみたくない?
やるんですよ、グラグラは。
チダルマの悪魔説明
しんの頭にお尻乗せたりするんですよ。
あるあるだな、犬はあるあるだな。
何もないところに向かって吠えまくら遊びをしたりするんですよ。
楽しそうではある。
すごい楽しそう。
うんこ撒き散らしたりとかもしてみたいしね。
それは違う悪魔だったけどダストンかな、それ知ってた。
誰だったかな。
春ちゃん、春ちゃんにポッドキャストしてほしい。
人型なのか適当なのか。
チダルマは、そのチダルマはね、多分伝統的な悪魔的見た目をしています。
ひずめみたいな、下半身が鹿みたいなさ、けむくじゃらでひずめあって、
でも頭はハゲで、角、こんな角生えてる。
ドクロみたいな感じ。
ドクロみたいな見た目あったね、確かに。
でもガッチリしてたよ。
で、羽が生えている。
悪魔みんな飛べるんか、別に羽生えてないかもしれんけど、
個体差があるから見た目。
なんか服とか着てるイメージがあるけど、マフラーとか巻いてない?
マフラー巻いてるよ。
春ちゃんマフラー巻いとって。
グラグラはメタルバンドのベーシストみたいな格好してる。
ちなみに悪魔に恐れそうはあるんですか?
ないと思う。
多分ないけど、もともとの魔法使いがたつの性別やとかみたいなので。
雰囲気はちょっと違うかもしれないけど、
もはやその性別は超越してる感じはする。
そうですね。
で、悪魔のデザインは血だるまが手掛けるんですよ。
魔法使いが悪魔になる時デザインして、
だからノイちゃんが悪魔試験してた時にもデザインしてて、
でもなれなかったからちょっと悲しかったんだよね、血だるま。
せっかく準備して。
あと名付け親も血だるまなんですよ。
でも血だるまの趣味にされちゃうじゃん、そしたら。
いいの、それは楽しいから。
みんな楽しんでるから、それ。
そして、もう時間過ぎたけどちょっとねじ込んできて、
魔法使いの名前がね、大体日本的な名前なんですよ。
漢字だし、そもそも。
二階堂とか、
炎は煙だったり、しんとか、のいとか、
エビスとか、藤田とか、松村とか、その辺は分かりやすく日本的。
で、でもホールの人たちの名前は、
バウクスとか、サーティン、
サーティンとか、あと何がいましたっけ、ヘイズか、ヘイズとか、
ヘイズはカスカベ博士だよね。
カスカベ博士、でもカタカナ、カスカベとかも、
二階堂とかも、
カタカナ表記になるね。
カタカナ表記になるね。
もともとは漢字表記だったんだけど。
おそらくね。
おそらく。
それで、
悪魔、悪魔、魔法使いが日本的な名前なのは、
たぶんチダルマが作ったからじゃないかなと思います。
だってチダルマ自体が日本語じゃん、チダルマって。
なるほど。
そういうのもありました。
人間たちは自然発生したけどね。
そんな感じか。
で、もう、
もうほんまに序盤、序盤しかできんかった。
一年間かけて。
これが理解していてからのストーリーなような気がする。
確かにね。
大体のその、なんだろう、
プリリクエストというか、前提知識、前提知識はカバーできたと思う。
ここで。
うん。
あとホールの雨ぐらいだな。
ホールに雨が降る。
そうね、ホールの雨が降る。
また今度にしようか。
じゃあそんな感じで。
そんな感じにしておきますか。
はい。
ポッドキャストの締め
連絡事項していいですか。
はい。
はい。
ヘドキャスはドロヘドロの一ファンである私八番が、
タイトルの通り、
ドロヘドロについて延々と語る非公式のポッドキャストです。
林田旧先生や小学館とは一切関係ありません。
ご意見ご感想は、
ハッシュタグ、ヘドキャス、カタカナでヘドキャスでツイート、
もしくはDM、メール、お便り、投稿フォームをご利用してください。
詳細は概要欄に書いてあります。
それでは、
トードさん、タイセイさん、ゲスト出演ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
では、タイセイさん、最後のあれをお願いします。
はい。
次回の内容
次回の内容
それはまだ混沌の中
それが
ドロヘドロ
01:04:18

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