電子メモの購入
お疲れ様です。かなり久しぶりになってしまいましたが、雑談をちょっとしたいなと思います。
おお、すごいです。
なんかこれ、スタンドFMの収録機能は、しゃべっててちょっと詰まったりとかした場合は、そこまで一旦遡って再生してここからもう一回撮り直そうと思ったら、そこから新たな録音をつなげて録音することができるという機能が前からかな。
あるみたいで素晴らしいですね。
ただちょっと気になっているのが、今私しゃべっているんですけど、音の波が全然出ないんですよね。
だから声が小さすぎるということだとは思うんですけれども、もうちょっと感度良くてもいいんじゃないかなと思います。
一旦それはそれとして、今日の雑談の話は何かというと、最近電子メモを買いましたのでその話をしたいと思います。
電子メモというのは、シャープの製品なんですけれども、電子ノートですね。
ノートだと色々ありますよね。ノートパソコンもノートだし、タブレットとかって呼ばれるものもノートっぽいですよね。
本当はお金があったらiPadにApple Pencilみたいなのが今時は素敵な体験だと思うんですけれども、私はシャープの電子ノートWGS50というのを買いました。
驚きの昔、もう何十年前に買ったか、多分20年以上前に買ったんだと思うんですけど、ザウルスという電子手帳があったんですけれども、それに近い書き心地だなと思いながら使っています。
ペンが付いている、画面に直接文字を書き込めるタイプのものですね。
なんでこれを買ったかというと、ちなみに値段は1万円ちょうどぐらいだったと思います。
もっと新しいモデルもあったりするんですけれども、そっちはe-ink、電子ペーパーとか呼ばれるものだと思うので、ザウルス感はなくなるのかもわからないんですけど。
そっちはそっちでですね、多分、電子ペーパーってついづい自分が書いて、後から線が湧いてくるみたいな感じになっちゃうんじゃないかなという懸念も結構あってですね。
値段の件もあってですね。今回は今言ったWGS50というのを買いました。
これを何に使うかというとですね。
オリエンタルラジオの中田さんが最近YouTubeをよくやっているので時々見るんですけれども、
そこで紹介されていた本で、ずっとやりたかったことをやりなさいという本が紹介されていて、
その本の中で、モーニングノートだったかな、なんかそういうのがあるんですね。
これは別の本でもですね、直感と論理を何らし、なんとかなんとかっていう本を読んだ時にも、
それはモーニングジャーナルとか言ってたような気がするんですけど、
朝一起きて書くっていう。何を書くかは特に決まってないみたいで、何でもいいから書くみたいな、そういうのがあるみたいなんですね。
多分ですね、僕の理解で言うと、瞑想的な、メディテーション、マインドフルスネス的な効果というかに近い何かだと思うんですよね。
よく座禅とかもそうですけど、何も考えないみたいなことを一番最初には出てくると思うんですけど、
何も考えないっていうことをしようとすると結構いろんなことが考えてしまうというか、出てくるというか、そういう感じだと思うんですよね。
座禅とかのバイオハザードが出てきたものを見つめるみたいな、気にしない的なトレーニングをするみたいなことが書いてあったりしますけども、
このモーニングノートとかモーニングジャーナルとか、そういうのは書いていくっていうことなんですね。
書いていくっていうことなので、座禅とかよりは初心者に目指すというか、初級コースって感じだと思うんですけども、
そういうのをやってみようとかなと思ったわけなんですね。
それをやるときに、紙のノート、本当は素敵な紙質のノートと素敵な万年筆みたいなやつで書くのがシャレオツだと思うんですけども、
なかなかちょっと難しいなと思ったんですね。
あとは書いた内容って基本的には人に読まれたくないというか、読まれ、誰が読むかっていうことを気にしながら書いていると、
なかなかさっき言ったようなアクティビティというか、そういうことをする上では障壁になるので、
鍵がかかるノートみたいなものがあるといいのかなと思って調べてたりしたんですけども、
使い心地とデータ転送
難禁状的なもので閉まるやつとか、ダイヤル式で閉まるやつとか、
物自体を入れる金庫みたいなものとか、いろいろあるわけですけども、
この電子ノートはスマホとかみたいな感じですよね。
起動するときにパスワードみたいなやつを入れないと起動できないという機能があるので、
ある意味鍵がかけられるメモ帳という感じなわけですよね。
あとはどれくらい書けるのかというところで、確か5000ページ書けるんですね。
だいぶん書けますよね。
なのでこれでいいのかなと。
ちなみにサイズはA4よりも小さくA5よりも小さくA6くらいなのかな。
私はあまりサイズ感の知識がないので、いい加減なことしか正しいことを言えないですけども。
1ページにそんなにたくさん書けないんですよね。
あと、ザウルス的な感じなので、あんまり小さい字で書いたりすることも難しくて、
大きくて太い線で書くので、文字でいうと横8文字で1行書いて、
横書きなんですけど、横8文字で1行書いて、縦は7、8行って感じですかね。
葉っぱ64文字くらいの1ページに書いてるって感じなので、
全然本当に小さいメモって感じですね。
あまり早くも書けないし、あまり書き心地も良いとは言い難いんですけども。
ゆっくり心を落ち着けて慌てずにしっかり一文字一文字を丁寧に書いていくみたいなことはできる。
そういう心構えで書くのであればすごくマッチしてると思うんですよね。
走り書きしたいとかってなると全然ダメで、
そういうのはiPadとApple Pencil、1万円の鉛筆を買ってね、やった方がいいと思いますけども。
書いたデータは、あとこれのいいところというか、見方によっては素晴らしいところは、
Wi-Fi機能とかないんですよね。
Wi-Fiでも気が散らないというか、ポメラっていうのがあると思うんですけど、
ポメラ的な良さもあったりしますかね。集中しやすいというのが言えるかもしれないです。
書いたデータはそこから動かせないのかというと、そんなこともなくてですね。
USBでパソコンにつなぐとドライブとして認識されるみたいで、
ビットマップなのかな、JPEGなのかな、わからないですけど、
形式で転送するということができるみたいなんですよね。
なので、5000ページと言いましたけれども、
5000ページ埋めるまでこれを使い続けられる自信は全くないんですけど、
仮にいっぱいになったら困るなということも気にしなくていい。
その点も素晴らしいわけですね。
いっぱいになったらデータをどこかに持っていくことができるし、
例えば、セキュリティを注意しないといけないというのはあるかもしれないですけど、
大雑把に考えてみると、暗号をつけてジープにして、
メモリカードとかUSBメモリとかに入れるということができれば、
絶対安全みたいな、先ほどの3桁の鍵がかかるというのも気休めみたいな感じですよね。
ちなみにこの電子ノートは4桁の数字しか設定できないみたいなんですけど、
10回間違えたら次の日までトライできなくなる、
そういう気の利いたところもちゃんとできていて、
あてずっぽうでブルートフォースというか、
全パターンやればいつかは突破されちゃうわけですけど、
突破されるまでに何年もかかるみたいな、
全パターン試せるまでには何年もかかるみたいなことにはなっているんですよね。
テクノロジー的に手書きを読み込むサービス
そういう意味でもよくできていますねと思いました。
あとはですね、私も先ほど言った本を、
この間ブックオフで中古で買ってきて読み始めてはいるんですけど、
全部読み切ってもいないので、
読み切る前にすでに電子ノートを買っているわけなんですけど、
あんまり見直さないっていう考え方、スタイルというかルールみたいなものだと思うんですよね。
なので手書きでもいいし、検索性とか全然ないわけですよね。
それが勝手にテキストデータになってみたいなこともなくて、
単なる画像ファイルというか、ビットマップとして処理されるみたいな、
原始的というか、そういうものなので。
ただ、どうなのかな、私は知らないんですけれども、
世の中のテクノロジー的には今時その画像ファイルをインプットにしたら、
それをテキストに変換してくれる。
その変換してくれたものを後で検索できるようにするみたいなサービスはあると思うんですよね。
ちょっと調べた範囲だと、Googleキープというのができそうなのかなと思って見ています。
ここで重要なのは手書きでいけるということですよね。
プリントアウトした普通のテキストのフォントの綺麗なやつですね。
そういうのをOCRとか読み込むとか、今だけ生でもやり方があると思うんですけど、
手書きをしたやつを綺麗に読んでくれるというのは、なんかありそうだし、
最近だったらマシンラーニングとか電子人工知能みたいな感じで、
自分でも出られるそうだし、やったら楽しそうだなって思ったりしますよね。
自分が書いたテキストをどんどん食べていただいて、
これはああって書いてますねとか、いいって書いてますねとか、
というのをどんどん学習して精度がどんどん上がっていくみたいな、
そういうのをやって、5000ページの手書きメモがあったらそれを全部読み込んで、
精度100%でなくてもいいと思うんですけど、
テキストデータになって、それを一応検索して、
なんとかっていう単語を何回くらい使って、どんな感じのところで使ってますよとか、
見たらもしかしたら楽しいかもしれないですよね。
そういったことをわざわざする予定もないし、多分しないんじゃないかなと思うんですけど、
やる気になったらそういうこともできるよねっていうことの目処が立っているっていうことも、
安心してこれを書いていけるなって思っているところですね。
こういうのって、やる座禅的な活動っていうところからすると、
キーボードでベーってタイプするよりも、今の時点だと手で書くほうがいいんだと思うんですよね。
ちなみにこれ今、このスタンドFMで喋っているのも多分それに近い何かがあるような気がしますけども。
手で書いて、手で字書くのも最近ほとんどやらないんで、すごい疲れるし、
漢字も忘れているし、まあまあしんどいんですよね。
あまりいっぱいはできないし、いいんですけど、漢字を思い出すっていう脳トレ的にも、
老化防止というかボケ防止的な意味もあるのかもしれないです。わからないですけど。
というわけで、だいぶ喋りましたね。20分弱ぐらいになっていますけれども、
そろそろ終わろうかと思っています。
このスタンドFMはレターという機能があるんですけれども、
もし良かったらレターとかいただいたりとか、質問とか受け付けたりするのかな?
感想とか質問とかいただけると嬉しいかなと思います。
質問とかいただいてもし気が向いたらお答えすることもあるかもしれないです。
という感じです。お約束することは難しいかもわからないですけれども。
まあでも、よっぽど出なければお答えできるんじゃないかなとは思っていますけど、ちょっとわからないですね。
あとはこれをどうするかですね。BGMをつけるのかどうか問題というのがあると思っていて、
結構皆さんつけているなと他のスタンドFMを聞いていると思うので、
多分世の中的にはつけた方がいいんでしょうね。という感じです。
ただ本当は早くこういうのを再生しながら自分の好きな曲とか聴けるようになってほしいなと思っているんですけどね。
個人的にはiPhoneだとガレージバンドというのを使うとそういうことが実現できるので、
かなり不便というかデマがかかるんですけれども、頑張ればできるので。
そうやって私は日々PodcastとかスタンドFMはちょっと難しいですね。
元から入っているBGMとパッティングして音が汚いというか変な感じになっちゃうんですけれども。
ただスタンドFMのBGMってすごい小さいですよね。
ちょっと小さすぎるんちゃうかなと思うくらいなんですけど、
多少はパッティングしてもいいかなと思って聴いている時もあります。
あとは自分が持っているポータブルミキサーみたいなのがあるので、
それで2つのスマホの音をミックスして聴いたりすることもあります。
今回のやつはBGMを入れてお送りすることになるかと思います。
ということで、ご視聴ありがとうございました。
ではでは。