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2024-07-31 30:08

【90】苦手な人との関わり方

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苦手な人、いますよね?どうしても働く上では苦手な人と上手くやっていかなければならない場面があると思います。


番組もついに90回目!「がち話」という事で、番組史上最も鋭く切り込んでいるつもりです。


■ 番組で話している心理師わたるん さんとのXスペースはこちら

https://x.com/tonari_kojima/status/1814291610894782485


(注:コジ子は空想上の生き物です)


※ 今週のミニコーナーはお休みです。来週からは再開(収録済)です。お便りぜひぜひおまちしております


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BGMはこちらよりお借りしております。

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Fukagawa様 https://dova-s.jp/_contents/author/profile441.html

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■ コジマが、生まれて初めて「小説」を書きました


(あらすじ紹介)

アパレル業界に身を置く二人の主人公、ユカとハヤカワの物語。時代は2005年…29歳のユカは急成長するアパレルショップのトップ店長として活躍し、充実した日々を送っています。そんなユカが、ほんの少し先…未来を感じる事が出来るという奇妙な能力に気付き、本来の能力をさらに発揮するようになります。一方で2025年、50歳のハヤカワはかつて、ユカと共に成功を収めた人間でしたが、今は冴えない落ちぶれた日々。そんなある日、とあるきっかけで20年前に戻り、再び若き日のユカと出会います。ハヤカワは過去の失敗を繰り返さないために、未来を変えるために奮闘する、過去と未来が交錯するアパレル業界SFストーリーです。


https://note.com/tonari_kojima/n/nc4972f5660ef



■ コジマが、生まれて初めて本を書きました

「アパレル勤務、私は明日、三十歳。: 小売業界で苦悩する方に伝えたい事」

30歳で、様々な苦悩を抱えながらアパレル業界を去り、その後「衣食住のコンサルタント」として15年間を必死に生き抜いたからこそ書ける、業界のリアルとその後のキャリアイメージ。

ポッドキャスト番組「働くひとのたち話」のコジマサトシ(小島智史)が、普段はあまり語られないアパレル業界のリアルを、独自の観点と目線で初寄稿。アパレル、その他の小売業界で苦悩する全ての働くひとに捧げる。

Amazon Kindle電子版にて、販売中です。

(Unlimited会員の方は無料です)

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■ 物欲インサイト!

「働くひとのたち話」を運営するコジマサトシが、ソロ活動として「何か欲しいものを買うまでに考えた事」について、自分を【n=1】 として自問自答しながらお話する番組です。商品そのもののレビューなどは基本ありません。

40代男性の一般消費者の目線と、衣食住コンサルタントの視点が絡まり合った、複雑かつ趣味的であり、安易かつミーハーな、自分の消費行動を振り返ります。

https://open.spotify.com/show/5eJCPevV0cy0GdIREp2HJO

00:00
コジコ、今日も暑いね。
何、ふなっこ、いきなり気温の話して。
やばい、日本の夏。会社も暑いね。
化粧崩れる。
化粧なんかしなくなっちゃった。
素肌、コジコ。すっぴん?
すごいね。
ずっとよ。
肌きれい。
話が変わるんだけど、人間関係大変だよね。
ふなっこ、何があったの?
働く中でさ、いろいろいるじゃん。
ほんとね。
私だってね、会う会わないは人間ですからありますわ。
あるわよね。
人それぞれいろんな人間関係の意味もあるんだろうなと思って。
じゃあ、カフェ行く?
仕事中大丈夫?行く?
いいんじゃないの?部長は別に。
見てないか。行く行く行く。
会社の近くにめっちゃオシャレなカフェオープンしたから、そこ行ってみようよ。
ねえねえ、コジコ。
コジコ。
ふなっさん。
コジコ?
もうちょっときついっす。
コジコきつい。
つらい。
これ楽しみにしている人いると思うんですけど、コジコキャラ。
もう。
オープニング行きましょう。
オープニング行っちゃう。
この番組はオフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや騒いもない話、
時には素っ気のことやロジック話などをガヤガヤと話している、
そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
いや、ふなっさん、ちょっともうアカン。挨拶しましょう。
じゃあ通常通り行きますね。
はい。
では、みなさんお仕事お疲れ様です。ふなだです。
お仕事お疲れ様でございます。小島でございます。
いやー、変な汗かきました?オープニングから。
ほんとね、意外に人生初だなと思いました。
ほんとですか?
女装はしてあって、Xにしたことあるんですけど、
別に喋り方とか変えるような状況ではないので。
あとね、やっぱりね、イメージがパッと浮かぶのが関西のおばちゃんになっちゃうんですよ。
あー、そっち。ちょっと丸の内系OLじゃなくて。
まったく標準語に変換して女性に変換するっていう作業が脳内で言ってるんで。
ちょっと今日出し切りました、でも。どうしようかなと思ってます。
大阪の感じのおばちゃんキャラだったら全然いけるけどっていう。
えっとね、大阪のおばちゃんの感じは頭には浮かぶんですけど、
あれを表現する能力があったらこの仕事してないかもしれない。
やってないね。進撃いけるかもしれない。
やっぱりね、進撃いける力がないとやっぱり無理ですね。
今日はね、ガチ話って言葉なので、じゃあ通常の小島さんに戻っていただいて。
そうですね、一応90回なので、えらいことになってきましたけど。
90回迎えました。
一桁目ゼロの時はガチ話で基本決めてますので。
テーマを小島さんお願いします。
ちょっとさっきの寸劇じゃあんまり伝わらなかったと思うんですけど。
やっぱりね、働く中でいろんな人と関わることも多いと思うので、
03:03
やっぱり人それぞれ時にぶつかることもあれば、
なんかなかなか合わないなっていうところで苦手な人もそりゃいるでしょうよ。
一人や二人や。
なんで自分たちもね、ありましたかってとこも含めて、
働く人の人間関係事情ってところを今日は突っ込んだお話をしていこうと思います。
なるほど。結構久々ですね、そこまで踏み込むのね。
そうですね、あんまり人の話っていうのは今までしてきてなかったと思うので、
チャレンジを含めて。
これは何ですか?
思いついたきっかけっていうわけじゃなくてって感じですか?
前から食べてた感じ?
そうですね。
前もこういうのって悩んでる人多いだろうなと思いつつ、
あんまりこう、結構立ち入った話でもなることもあるから、
あえてテーマには持ってきてなかったんですけど、
なるほど。
自分たちもいろんなテーマを今まで話してて、
こういう実際の私たちがどういうことがあったかっていう話も含めて、
話すタイミングでもあるのかなと思って。
なるほど。
お互いの話もしつつって感じですね。
そうですね。
どうしましょうか、どっちから話しましょう。
どうします?
じゃあ、言い出しっぺいきましょうか。
じゃあお願いします。
はい。
あんまでもね、
ふなさんとかはキャラクター的にはね、
僕からそれは天真爛漫だから、
そうですね。
感じてることはあるんかなとは思うけど、
隠してるというか見えないようにしてるんかなとか思ったりするし、
どんなもんなんですか?
そうですね。
やっぱりそんなに苦手すぎるとか、
嫌いとかそういうのはあんまりないかったですけど、
でもやっぱりいました。
どうしても合わないなとか、
話が噛み合わなかったりとかっていう方はいたので、
その人自身が嫌いとかそういうんじゃなくて、
仕事をやっていく上でちょっと苦手だなっていうタイプの人はいましたね、正直。
ふなさんが苦手って感じる時っていうのは、
どういう時なんですか?
苦手とかじゃないってことでいくと、苦手って何なんだろうって。
苦手はですね、
やっぱりその人の自分の考えが結構全てで、
あまり人の話に耳を傾けなかったり。
なるほど、ドキ。
はい。
それはね、人の話を聞く態度とかもあると思うし、
ドキ。
ドキやもん。
いやいや、もともとね、今は気をつけてるけどね。
そうですよね。
あんまりこういうふうに頑固すぎちゃうと、
話にもそもそもならないし。
なるほど。
というところが苦戦した経験はありますね。
なるほど、なるほど。
はい。
でもまあ、どうですか?割合的にやっぱり僕も苦手とかやりにくいなっていうのはやっぱり、
すごいやりやすい2割がいるとしたら2割ぐらいいるんですけど、感覚的には。
そこまで多くない感じですか?
2対6対2みたいな、なんかよくある話で。
06:03
普通が60%で、いいと悪いが2にいるみたいな、よく言うんですけど。
2割。
そんなにいない?
そんなにいないかも。
2割弱。
変わんない。
19%だったらあれやけど、まあいいや。
なるほど。
どうですか?小島さんは?
正直、僕、普通の事業会社にずっと目が15年前なので、
はい。
コンサルタントになってるとね、やっぱりそんなに苦手っていうような、
誰かと調整するというよりかは合意してやってもらうとかだから、
あんまりそういうことを考えなくてもよくなったのと、考えてる場合でもなくなったりして、
おそらくは僕のこと苦手な人はめっちゃ増えたと思います。事業会社時代より。
それはどういうところで?
いや、それはだって、正論ばっかりじゃダメなんですけど、正論言われることもあるだろうしね、嫌な。
分かってるけどそれを言われたらちょっと辛いなみたいなこともあるだろうし、
僕のことをすごく買ってくれる人とか頼りにしてくれる人も多分20%くらいいる反面、
20%くらいの人は多分すごく僕のこと苦手な人っているんだろうなと思ってます、まず。
自分の話なので、僕の苦手の方なんですけど、2対6対2とか言ったんですけど、
事業会社時代働いててあんまり苦手だなって人っていなかったんですよ。
それは結構いい環境だったってことですか?
いや、そういうことじゃないんだろうと思うんですけど、あんまり僕が入り込まないキャラクターだったというか、
そもそも本当にそうなんです。さすがに結構聞いてくれてる人は分かってくれてると思うんですけど、
本当に人見知りなので。だから入り込まないんですよね、まず入り口。
なので誰かが特定の人が苦手っていうよりかは、ファーストアプローチがやっぱり苦手ですね、やっぱり。
そこから割とそんなに苦手意識を持ってやるとかはなかった。
ただですね、やっぱり苦手だって思うのは、僕は高圧的な先輩方にやられてきたので、
怖いなーとか何言われるか分からんなーみたいな意味で苦手っていうのが多かった。
仲間が合わないとかっていうよりかは、やっぱり上司の人がやっぱりパッと浮かんでますからね。苦手っていうのは。怖いみたいな。
いや、そうですよね。あまり高圧的な人は事業会社の時いなかったですけど、
でも実際そういう人がいたら、あまり関わるのが積極的じゃなくなりそうだなっていうのはイメージでできますよね。
そうですね。
あれで来るなら避けたいみたいなね。
いやー避けたいですけど、上司だとね、直頭だとね。
そうですよね。
ただあれか、今言ってて思い出しましたけど、ネガティブ思考が常に渦巻いてる人が苦手かもしれん。
でも。何言っても何か否定される感じとか。
09:00
マイナスでね。
あれは苦手かな。何言っても意味ないですからね。
確かに。
それぐらいかなって言うとあれだけど、それがデカいですかね。僕は。
いやでも本当にやっぱ、会社で何に悩んでるかっていうと、何が原因で辞めるかっていうのもやっぱり人間関係だったりっていうのも少なくはないじゃないですか。
いや大きいと思いますよ。
だからどんなに大変な仕事でも人間関係が良くて、良いチームワークでモチベーション上げながらやってれば乗り越えられるけど、やっぱり人がどうしても会わなかったり、ちょっと会社に来たくないなって思うぐらいだと、やっぱ辞める原因には大きくなりますよね。
この人がいるから続けられるっていう反面逆のパターンとしてそれはすごく多くあると思いますよ。やっぱり。
ねー。
誰が働くかって大きいですからね。
大きいです。本当にそれが全てじゃないかっていうぐらい、人と人と人だなって思うので。
でもそういう中でも、自分でもそんな風な思いをして働いてたくないから、やっぱり1日の時間も働くのって多く占めてるから、何でも改善を図ろうとはしたんですよ。
なるほど、過去形。
でもそういう苦手な方とも、なるべく、自分もちょっと避けてるところも実際あるんだし。
まあね、ちょっと避けたくなるからね。
だから、相手を知らずに判断してもダメだと思って、ちょっと会話を多くしてみたりとか、ほんとたわいもない話をしたり、あとは挨拶だけはなるべくその人には元気よくとか。
そういう風に朝の挨拶をね、「おはようございますー!」とかって言うだけでも、なんか違うし、多分自分が思ってるって言葉、相手も思ってるじゃないですか。
いやな感じとか。
鏡とはね、言いますよね。
そう、だからまずは自分からと思って、それで、あ、誤解してたなっていう風に思って、その人の印象が変わることもあったし、とはいっても会わない人は会わないっていう。
そこがね、世の中生きてたら2割はいると思っては生きてますよ。
これはダメだなって、努力してもこれって根本に違うんだと思った時は、自分も体力消耗するし、必要最低限のところでっていうところもありました。
まあそうですね、自分との普段の仕事の距離感によってね、そこの調整は多分ね、みんな上手くやってる人はしてるんだと思うので、さすがにね、自分の直属のチームにいたらね、上手いことやらなあかんしってなるし。
なんかその顔、どういう顔。それはやっぱりあると思いますよ、やっぱり。
福島さんはその、事業者時代は苦手な人あんまりいらっしゃらなかったって言ってましたけど、例えばいたら、仕事は仕事とかって割り切れる方ですか?
割り切るタイプじゃなかったんですよ。実際あんまりなかったって言い方だから、もちろんいたんですけど、
12:06
やっぱり高圧的ってさっき申し上げた話と、高圧的かな、命令口調とか、自分はやらないのにやれやれ言う人とか、そういう人が僕あんまり好きじゃないっていうか、やりとりが苦手なので。
だからまあもう、でもそう聞くとあれか、その人はその人だからってことで、自分と割り切ってたかもしれません。
この人とはもう考え方入れる用がないんだったら、共通の目標を作るしかないかぐらいの。
オンとオフっていうか、そこで割り切るというよりかはもう、考え方が違うんだよね、そもそも。
そうですね。
そっちでしたね。
そっかそっか。そこに相手にあんまり買いようとか求めるとか期待とかせずに、もうそういう人と思って割り切るっていう。
そう、歩み寄るっていうのが足りないかもしれません。だから冷たいですよね、逆に言うとね。
でも歩み寄っても、それでなんかちょっとでも近づくんだったらいいけど、さっきみたいにやってもやっても変わんないんだったら、やっぱり自分が消耗していくと思うし。
だからまあね、そこがね。
割り切りは必要ですね。もうこういう人なんだ。
本当は多分、一回歩み寄ったりとか努力をした方がいい未来が来そうな気がするんですけど、
そこがやっぱり僕は人見知りであり、その距離感がやっぱり下手くそなんだろうと思うんですけど、
まあまあニコニコしてなんかもう割り切っちゃうっていう風にやってた気がします、当時。
まあそうですね。でもそれでなんかこう円滑に進むんだったら、それはいいやり方だと思うし。
まあね、でもどうなんでしょうね。
例えば相手がナンバーワンでチームの中で、自分がナンバーツーだとした時に、
その後にナンバーワン、ツーっていうのは、例えば部長と副部長みたいな関係性とか、
県庁と副県庁みたいな関係性で、他のメンバーがいた時に、この気まずい空気は感じ取ってるだろうなと思いますんで。
そうです。
メンバーは。そっちは申し上げなくなるから。
そうですね。やっぱそのワンツーの関係は何としても割り切らずに、私はなるべくその関係性だったらもう頑張って歩み寄るしかないかなって。
そうですよね。
チーム全体のチキに関わりますもんね。そういうワンツーの関係があんまりだと。
その辺のバランス感覚で、一応頑張るか頑張らんかっていうのも基準というか決めてたような気がする。
割り切るって言っても冷たく割り切るじゃなくて、じゃあ僕は得意なところはこっちだからこれ頑張るから、こっちお願いしますっていうような感じの役割をちゃんと分けちゃうみたいなことで、
相手の立場とか得意なことをお互いしろうねみたいな歩み寄り方はした気がする。
でもそうしないと、下のメンバーとかスタッフたちが小島派とか何とか派とかに分かれていくので。
15:02
やだ、そういうの。
でも実際派閥とかっていうのはね、多分そういうことで起きたりするんでしょうからね。
どっち派やねんみたいなのあってくるでしょ、きっと。知らんけど。
政治家じゃないんだからですね。
いやいや、あるでしょうでもやっぱり。こっちについてとか得とかそうとかね。
ありますよ、実際は。
なのでちょっとそういうふうには、やっぱり自分がどの立ち位置にいるかっていうのも結構影響するんでしょうね。苦手な人に対する対話ね。
そうですね、ありますね。
何が効果的だったとかってあるんですか、その朝の場合、歩み寄るときって。
でもやっぱりあえて相談とかしたり。
あえて。
あえて。
なるほど。
なんかやっぱその人と、例えば同じ問題点を一緒に考えて何か改善に向かわせるっていうのは一つの、またそこ二人の関係だけど一体感出るじゃないですか。
でもそうですね、それは相当やと思います。
そういうあえて相談をして、それは小さなことでもいいんですけど、それを、なんかすごくここ変わってきたよね、いいよねとかそういうその後の会話も生まれるだろうし、なんかそういうのとかは意外と良かったかなとか。
でも小島さんがさっき言ったように、やっぱり自分がどこの立場にいるかとかによっても変わってくると思うので。
はい。
なんかあまり言うとちょっといろいろ特定されそうになるんですけどね。
まあまあまあ、あまりあれですからね。
そうなんですよね。
でも相談っていう言い方はされてましたけど、まままさしく相談だし、一緒に何か目標を設定してクリアできたら仲良くなるよねっていうのはもうなんかイメージができるから。
そうですね。
相手がね、聞く耳さえ持ってくれる関係性だったら。
そうですね。
良くなるんだろうなって、そこまで僕頑張れなかったタイプだからあれなんですけど。
でもこう言って、みんな一人一人感情もある人間だから、そういうのがもうめんどくさい時もあるし、そもそもそういう体力を使うのがもうしんどいっていうのもあるじゃないですか。
そっちの方がもうどんどん自分が疲弊していくってなるだろうから。
いやー疲れますよね。やっぱりエネルギーがいりますからね。
そうなんです。
だからね、もちろん何かこう仕事だからって割り切れればいいし、あとはなんかこう、この仕事が終わったらとか、こういう楽しみがあるとか、また外にまた楽しみを設けるとか。
それもありですよね。確かに確かに。
なんかそうしないとちょっとしんどくなるだろうなと思うので、あんまりねその人ばっかりに矢印向けずに、なんか違うとこに矢印向けるしかないのかなって。
なるほどなるほど。苦手な方とどうコミュニケーション取るかっていうのは、多分みんな誰しもが考えたこともあるだろうし、多分そういうねノウハウとかもあるんやと思うんですけど。
だから僕が多分人と違うのは境界線的な感じの発想は強いかもしれません。人より。まあそれ冷たいってことなんですけど。
要は自分だったらここまで寄れますっていうのが、結構なんか当時ですよ。自分だったらここまで寄れるっていうのを早めに引いちゃってたタイプなんですよ。許せる。
18:07
ここ以上来たらもう効かない。右から左みたいな。だから割り切りですね。割り切りの境界線みたいなのを決めてた。
でも相手の立場っていうのは一応考えようみたいなのを。たくさん多分そういうスキルってノウハウあると思うんですけど。
やれてたこととかやってたことは2つぐらいかな。その境界線を持ちつつ、一応相手を理解しようっていう。あんまり自分のとこにズカズカ来られたらちょっとやっぱごめんねっていう感じ。
それかな、僕は。難しいですよね、でもね。
そう。なんかね、もう本当に信頼できる人が身近にいれば、たまには愚痴を吐いて、その人には吐いたり相談したりとかね、やっぱどうしても本当にそればっかりにやだやだって支配されちゃう人もいると思うんですよ。
やるでしょ。
なるべく、なったら余計その人が苦しいから、何か別の開き口というかあるといいなぁとは思いますけどね。
冒頭の寸劇みたいなカフェ行くのもありだと思いますし、仕事中はダメですよ。
そうですね。
ダメですけどね。休憩中とか夜とか別にいいと思いますんで。
そうそう。やっぱね、自分がしんどくなりすぎないようにはしてほしいなと。
そうですね。この間、私、公式公認心理師のワタルンさんとスペースやったんですけど。
楽しそうでしたね。
ありがとうございます。
セルフモニタリングっていう言葉が使われてて、僕そのワードって自分の辞書になかったんですけど、そこもやっぱね、自分のことをちゃんとご機嫌を見とくっていうのは大事ですよねっていうのは、あれ聞いてて思って。
本当ですね。
これはもうちょっと自分の境界線にぐいぐい来られてて、これはあかんっていうふうにちゃんと気づけるかどうかっていうのはできた方がいいなと思ったので。
そっちの方もね、正しい知識に関してはもうワタルンさんの方で。
はい。お任せして。
僕は答えられませんので。
あとね、僕事業会社時代の話ばっかりして逃げてるから、一応コンサルの話も一応ちょっとだけしようと思ってるんですけど、実はクライアントさんに対してはあんまなくてですね。
はい。
僕がやっぱり成り立ての時の、いわゆる初先輩方に対して苦手意識って苦手って言葉かわかんないけど、怖さもあるし苦手さもあったんですよ、めちゃくちゃ。
はい。
チームで一緒に働くっていう風になってたんですよね、初期って割と。
一人でっていうのもあったんですけど。
何が苦手で怖いかっていうと、とんでもない難しい質問とかを3秒で答えろみたいなことが突然来たりする。
それはクライアントさんの前で、それとも。
いやいや、内輪の内輪。
内輪で。
クライアント先ではあんまり僕の価値が下がるようなことはもちろんしませんというか。
でも大先輩なので、僕の知識も経験もあるから、まさしく深いことを考えてて。
21:02
だからあれですよね、そのミーティングをクライアント先で終わった後に、じゃあ1回クライアントさんとちょっと別れて、内輪でちょっと休憩というか会議しましょうってなった時に。
始まった瞬間に、はいじゃあさっきの会議で良かったこと3つと悪かったこと3つ、はい言ってみたいな。
はいしそうそう。
とかでしたね、本当に。重点ポイント3つ言ってとか。
これは苦手ってなった。
確かに。小島さんをちょっと鍛えるためもあったんですかね。
いやもう今はもう完全にそういう親心だったんだなって思いますよ。
でも苦手っていうか怖って。
怖いって恐怖心じゃなくて、やっぱり自分よりもすっごい能力の人たちからガリガリ来られて追い詰められていくのは苦手でした。
やっとクライアントさんとのミーティングが終わって、ちょっと一息つけるかと思いきや、さらになんかそっちの方が緊張感あるみたいなね。
そうそう。クライアントさんの前も緊張するんですけど、来るか来ないかわからない緊張感もあるという。
そうなんですね。
毎回来るわけでもない。毎回来るんやったらね。準備じゃないんですよね。僕の瞬発的な脳みその動かし方を鍛えようとしてくれてたんやなと思って。
でも苦手でしたよ。だから目合わさんとこうと思ってましたもん。やっぱりなるべく。初めはね。
でもそれはやっぱりさすがに成長機会を与えてもらっているなと思ったから、そういう苦手な人と頑張って接することで成長できることもあるよねっていうのは一応ポジティブな話としてはしておきたいと。
そうですね。
だからパワハラなのか育成なのかっていうのはありますが、別にそのコンサルタント先輩方っていうのは別に僕を育成する義務はないので、会社が一緒なわけじゃないから。
チームを組んでるだけなので別々の組織として。だから別に僕の方が若いから、入ってきたばっかりだから、可愛がってやろうってことで。
可愛がりっていうのも相撲の世界でいくとちょっとややこしくなるけど。そんな感じでした。成長機会でもあるかなっていうのはあるので。
さっきの境界線を超えるっていうのはダメだと思いますけど、自分の守るべきところ。そこじゃないんやったら成長機会と思うっていうのもちょっとはあっていいかなとは思います。
はい、そんな感じですかね。
多分いろんな世の中には苦手と一口に言ってもいろんなタイプの人じゃないですか。本当に今言ったのってまだ可愛いハイというか、私の経験とかもまだそんなのひでもねえわみたいなやつもあるかもしれないんで。
本当ね、でもやっぱり自分がそれだけにならないように、その世界だけじゃないからやっぱりもっと矢印を外に向けていかないと多分本当にしんどくなっちゃうと思うので、それだけはやっぱりさっきの小島さんの渡るんさんのセルフマネジメントそこらへんをね。
セルフモニタリング。
セルフモニタリングか。
自分を見とくってことですね。
24:00
そうですね。自分に目を向けてというところも大事ですね。
かなと思います。苦手っていうことのね、言葉の難しさもあるんですけど、全くなくてっていうことだったら今幸運なんだろうし。
それは結構貴重な時期だから、やっぱなんだかんだねすごい大好きな苦手の反対として何が適切かわからんけど、ものすごい相性いい人が2割ぐらい自分の中にいるとしたら、2割ぐらいはちょっとやっぱ苦手になるなって人はいると思ってる方が、
なんかいいんかなって思ったりもしますよ。苦手なんだけどうまくやる。うまくやろうと。
もう絶対かかわらんとこって思う人たちがその2割の中に何パーセントかいるかもしれません。
でも自分第一で考えた方がいいんじゃないかなと思いますという感じです。
こう言ってますけど、自分のこと苦手な人ももちろんいるだろうし。だからそう考えると。
お互い様っていう。
僕はもうね、それを自覚させられる出来事がコンサルだったから多いから。
ああもう苦手なんだろうなって。さっきの話で何を聞かれるかわからんとかっていう怯えの目がある時から。
目を合わせないみたいな。泳いでいくみたいなね。
でもそこでちょっとしんどいけど一緒に頑張ってやろうと思ってくる人が反対側にいるので、苦手だと思われたらもちろん歩み寄ろうとするんだけど、
まあまあそこがやっぱり上司でも部下でもお互いにないっていうところの難しさもあるし。
そっかそっか。
苦手だと思われる機会の方が増えてます。それはそれで辛い。
そうですね。それは確かにあるな。
いい人ではありたいけど難しいですよね。
そうですね。仕事として言わなきゃいけないこともあるし。
ありますし。だいたい僕からはお話できることはできたかなと思いますので。
じゃあちょっとこんな重たい空気で終わるのもあまり良くないかなと思うので、最後はもう一回こじこに戻ってきてもらって、
こじこにもう一回最終のアドバイスをもらおうかなと思うんで、ちょっとこじこを呼んでいきますね。
こじここじこ、ちょっとごめん。来て来て。こじこお願い。最後のまとめお願い。
何?今ちょっとビール飲んでたわ。
ビール?仕事中?大丈夫?
もちろんよ。もちろんよ。
こじこさん、変な重たく終わるのも人間関係の話でどこか重たくなる場合もあるから、
最後なんかこじこらしく話まとめて終わりにしたいなと思うんで、ちょっとお願い。
お願い。ごめん。お願い。
そんな無茶なことをいつも言う子だった。
ちょっと待って。
そんな無茶なことばかり言う子だった。
こじこって標準語に戻そうといろいろ思考が動いてる感じがするけど、大丈夫?
あのね、脳みその使う部分がこっちで圧迫されて、何を話していいかわからない。
そっちですごくいっぱいいっぱい感じる。標準語に変換するの。
脳みそ、ちょっと許してもらっていいですかね。
脳みそのキャパシティっていうのは限られてるから、標準語にしなあかん。
27:00
女性の言葉にしないといけないで、100%使い切っているのに、何を話すべきか全く出ない。
ちょっと難しいし、無茶振りだから。
そうだね。本当に無茶振りもいいところ。
90回っていう記念すべきところにこじこ持ってきたかったし、ガチ話もしたかったし、そもそもが盛りだくさんでごめんねって感じ。
そうですね。ちょっとどっちで話が分かるんだけど。
もう一回どっかで練習していきます。
標準語に戻した丸の内オエルを表位させていただいて。
そうですね。一回丸の内オエルさんと話していきます。
そうしてください。
カルチャーを学んでいきます。
一回どんな話をしているかって聞いてみたいですよね。
僕は丸の内オエルにコンサルティングする案件ないので。
確かに。私ちょっと仕事で行ったりとかするので、そっち方面に。
じゃあ飲食店入った時に盗み聞きして研究しておきますね。
それでも船井さんが研究、僕がすればあかんよね。
それは録音するわけにいかないしな。
それはもう完全に危ないですね。
どうですか久しぶりにガチ話というか。結構いろんなことを80回以内はやってきましたけど。
ガチ話、いつも普通のテーマの時も結構本音でお互い話していると思うんですけど。
僕らはね。
ガチ話ってよりもっと深い本音というか、そういうのが自分の中でも出てきやすいかなっていうところはあるので。
たまにこういう節目にガチ話は自分の考えとかも意外とそういう風に思ってたんだっていうのを知るきっかけにもなるかなっていう気はします。
確かにそうですね。これをもらうからこそ考えることはやっぱりガチ話の方が多いですね。
そうですよね。
なんだっけ、何言いたかったかちょっとさっきのこじこだれ引きずってるんですけど。
どんだけダメージ受けてるねんと思うけど。
ガチ話の方が昔のやつって結構徹底討論系だったと思うんですよ。
割と船田さんのポジショニングから僕のポジショニングからって話で、意見をぶつけ合うみたいなこともあったと思うので。
ただそういうパターンもあるし、なかなか世の中的にそんなオープンに話せないよって話もしていくのもありかなって思いましたので、それは今回かなと思うんで。
今回はボリュームがいっぱいということで、船田さんの一番入りますっていうおたけびは聞けないんですけど、今回はミニコーナーお休みさせていただいて、
次週はちゃんとやりますので。
そうですね。
そんな感じですかね。
90回っていうのは信じられなくなってきましたけど、100もこれからすぐ来るので。
またそこに向けてですね。
準備して頑張りたいと思ってます。
では締めたいと思います。
30:00
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
30:08

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