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はい、行きますよ。
こんにちは、はるままです。4歳のダウン症の男の子と、小学校1年生の女の子を育てています。
今日は、2021年11月19日金曜日、留学センターの眼科に行った後に撮っています。
ちょっと凹んでますね。検査してもらって、やっぱり弱視があると。
ダウンキタンの特徴で、やっぱり乱視があったり、弱視があったりする子が多いらしいんですけれども、
視力が確立するのって、8歳くらいまでなんですね。
これまでに視力を伸ばしてあげないと、それ以降は視力って伸びないらしくて、
視力って伸びないってどういうことかっていうと、今はるかに弱視があるじゃないですか。
8歳までに、眼鏡で矯正して視力を伸ばしてあげないと、
例えば、8歳までに、
例えば、今現時点の視力が0.7くらいだったとして、
何も眼鏡をつけない状態で過ごしてたら、8歳以降も0.7のままだと。
なんだけれども、例えば今0.7だったとして、
眼鏡をつけて、8歳までに視力が0.1まで伸びましたってなったら、
視力が形成されるのは8歳くらい。
8歳の時点で視力が0.1、
ん?
視力が1.0。
8歳の時点で視力が1.0ってことは、
そこで視力が詰まってしまって、
8歳以降はずっと1.0のままだと。
その子の場合は、
8歳で視力が1.0で詰まったってことは、
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眼鏡をつけても1.0以上にはならないらしいんですよ。
これが衝撃でしたね、私にとっては。
大人の感覚でいうと、
子供の頃は目が良くて、
生活環境とかでだんだん視力が落ちていくじゃないですか。
でも、眼鏡つければ矯正できて、視力が2.0になったりするじゃないですか。
でも、そういう弱視の子っていうのは、
8歳までに視力を伸ばしてあげないと、
視力が止まってしまって、
眼鏡をつけてもそれ以上は見えないってことに、
驚きというか驚愕だった。
現時点で目が見えなさそうにしてるとか、
そういったことは感じないんですけども、
それは、小さい子ってどうしても目を凝らして、
うーんって目を凝らしてみる傾向があるらしくて、
目を凝らして見てるのは、
その子本来の魅力なわけじゃないらしいんですよ。
平常時に見てる視力じゃないというか。
だからちゃんとした視力を測るためには、
瞳孔を開いて検査をしなきゃいけないらしいんですけども、
私の瞳孔を開く検査っていうのが噂には聞いてたんですけども、
結構大変な検査で、
お薬を1週間目に入れないといけないらしいんですよね。
難孔と点眼薬とあるんですけども、
点眼薬の方は、
点眼薬、目薬の方は目薬を目に入れて、
そのお薬は目と鼻がつながっているじゃないですか、
こっちの方に流れていってしまうと、
熱が出たり顔が腫れたりすることがあるんです。
それがちょっと怖かったので、難孔の方にさせてもらったんですけども、
それを1週間やり続けないといけないらしいんですよ。
1週間、瞳孔を開くお薬をやり続けることがどういうことなのかというと、
私も瞳孔を開く検査をしたことがあるからよくわかるんですけども、
瞳孔が開いているとすっかり眉毛が開いているじゃないですか。
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だから辛いだろうなって思っていて、
結構ね、ショックというか、動揺が隠せないですね。
何か春君に病気が見つかるたびに、
こういう動揺とショックとそういう感情がバッと出てくるんですけども、
まあでも、カロス症状にしても、ヒルシュにしても、
神経異性放孔にしても、目のことにしても、
全部全部春君が持って生まれてきたものなので、
受け入れないといけないし、それと共に生きていかないといけないわけで、
私は動揺しているけど、たぶん春君自体は明るい性格の子なので、
自分の病気によって気持ちが沈んだりとか、悲しい思いというか、
何か手術しなきゃいけないとか痛いとかそういう時は辛いとは思うんですけども、
常に常に痛いとかわけじゃないから、そういう時はニコニコしているんですけれども。
新しい病気が見つかった時は、動揺とショックが隠せないですよね。
そうか春君は視力が伸びないのかってことに、今ちょっと動揺しています。
最初眼科の予約した時に、受付の人にどのくらいかかりますかって聞いて、
1時間くらいって言われてたんですけれども、
反応じゃ2時間くらいかかったので、やっぱり仕事と保育園はお休みだしてよかったなって思っていると、
今はお家じゃなくて、目薬を取りに薬局に向かっているところなんですよね。
何が伝えたかったかって言うと、まず春君の弱視が見つかったっていうのと、
子どもの弱視っていうのを8歳までに伸ばしてやらないと、
それ以上は主婦が強制しても強制しきれないんだよっていうのと、
新たな疾患が見つかって動揺してますよっていうお話でした。
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もしよかったら慰めてください。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
それではまた。
