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こんにちは、はるままです。5歳のダウン症の男の子と、小学校2年生の女の子を育てています。
今日は、2020年12月20日、火曜日の朝、撮っています。
職場に着くまでの間、お話ししたいと思うんですが、
今日はね、ちょっと喋りたいことがたくさんあって、
いっぱい喋ってますね。これで、朝、家から出てから、
家に出てから喋るの、収録撮るの3回目なんですけれども、
今、今回ね、喋りたいなって思うのは、
お姉ちゃんのね、眼科の件ですね。
前回の収録では、お姉ちゃんが目が見えないってことで、
眼科に行ったら、予想外の答えが返ってきて、
めっちゃ動揺してますっていう配信をあげて、
心配してくださった方がたくさんいらっしゃったんですが、
つい先日ね、もう1回行ってきたんですよ、
あるちゃんとお姉ちゃんと一緒に。
で、前回は、私がついてて一緒に検査したんですけれども、
今回は、お姉ちゃんとお母さんと絶対やってみようかっていう話になって、
お姉ちゃん一人で検査の方がついて、検査してくださったんですよね。
やっぱりね、収録は出てないんですけど、
騙し騙しやると見えたりするんで、
だから意外とね、
メガネつけてレンズ入れてやったりするんだけど、
どっちかは、レンズを入れてね、
レンズを入れてるんだけど度が入ってないレンズを入れて、
騙し騙しやると度が入ってないのに見えたりするんで、
メガネをつける場合は出てなかった視力が、
メガネをつけて同じのレンズを入れることで視力が出たりとかしてたんで、
だから、やっぱりそれは精神的なものだろうなっていう話になったんですけれども、
前回先生に人独製のものだって言われたからショックだったっていうのと、
先生の話によると弟さんのこともありますし、
ちょっとお姉さんのことを注意深く見てくださればみたいなことを言われて、
私の愛情不足なんだろうかと思って、
自覚もあったし、すごくショックを受けたんですけれども、
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前回は副委員長先生が見てくださって、
しかも副委員長先生はデイティブアトランスで退職されてしまって、
今回は委員長先生が見てくださったんですけれども、
委員長先生は物腰が柔らかい方で、しかもちゃんと筋が通っている方なんですよ。
今回も検査してみて、
どっちかの目は視力がちゃんと出てなかったけど、
でももうちょっと頑張れば何回か繰り返せば出そうな気がするっていうのと、
どっちかの目は騙し騙しだったら動力出てたっていう話があって、
やっぱり前回の副委員長先生がおっしゃるように、
ストレスとかが来る頃なんじゃないかなとは思うけれども、
これは原因は分かりませんと。
一般的にね、そういう障害児の兄弟、いわゆる兄弟児ですかね、
兄弟児とかは障害を持つ子の方に手がどうせも矢がかかりがちだから、
自分の方に手をかけてもらってないみたいな気持ちになったって、
寂しい思いすることがあったりするとは言われている。
けども、でも実際問題、原因は本当に分かりませんって。
原因は分かりませんって繰り返してくださいましたね、先生は。
これはストレス性のものだとは言われているけど、原因ははっきり分かりません。
ただ、私たちができることとするならば、娘さんとの接触を増やすことです。
例えばそれは、目薬をつけるときに、大きいけどわざわざタッグして目薬を出してあげるとか、
そういったことで全然大丈夫なんだと。
とにかく、お姉さんに触れる機会を増やしてあげることで、
安心感みたいなのが生まれることがあるかもしれない。
そう、かもしれないっていうのもあるし、
あとは、実写もおっしゃってたように、
レンズをつける、眼鏡をつけることに強い憧れをお姉さんがいたりするから、
私も眼鏡をつけてるし、お友達も眼鏡をつけてるし、
眼鏡をつけることに対して強い憧れを抱えているから、眼鏡をつけたいっていう一心で、
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そういう仕事になってしまってるかもしれない。
ただ、そういった子の場合は、わざと人が入っていないレンズをつけて、
眼鏡をつけてあげることによって、意外と見えたりするんです。
私なんかは、こんなに眼鏡をつけたいんだったら、
おしゃれ眼鏡、レンズの入ってない、おしゃれ眼鏡で全然いいじゃん、
その辺の雑貨屋さんにある眼鏡でって、全然それでおしゃれだって言って、
眼鏡がおしゃれならできるよって言うんですけど、
たぶんね、お姉ちゃん的にはそれじゃ納得できないんでしょうね。
だから、お金は多少かかるけど、ちゃんと眼鏡屋さんに行って、
レンズが入ってるんだよっていう嘘をついて、
わざわざどの入ってないレンズを眼鏡屋さんで入れてもらうっていう、
そういうことをすることで、意外と見えたりするもんなんですよっていう風に先生からお話があって、
ちょっと気持ちが楽になりましたね。
なんで気持ちが前回より楽になったかっていうと、
騙し騙しやったら見えたっていう結果があったっていうのと、
原因はわからない。ストレス性のものだって言われてるけど、原因はわからないんだよ。
ただ、ちょっとだけでもお姉ちゃんとの接触を増やすだけでいいんだよっていう風に先生からアドバイスしてくださったので、
やっぱね、私とお姉ちゃんの性格の違いもあったりするから、
四六時中一緒にいるとやっぱりイラッとすることもどうしてもあるんですよ。
でも、だからといって必ずしも自分の気持ちを抑えてずっと一緒にいるっていうわけじゃなくて、
その先生のメガネの話、目薬の話から思いついたのは、
あ、じゃあ髪の毛乾かす時に、本当は自分で髪の毛乾かせるんだけど、
全然自分で乾かせる年頃なんだけど、
あえてね、私がバックして髪の毛乾かしてあげるとか、
爪を毎週、どの日、日曜日、日にち決めなくてもいいけど、
爪を切ることでスキンシップ取るとか、耳かきをすることでスキンシップするとか、
こういったことで全然いいんだなっていうふうに思えたので、
すごく心が軽くなったんですよ。
だから、前回ストレス性の女のお姉ちゃんが目が見えないって言われたことで、
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すごくショックを受けてたんです。
あ、私のせいになった。
夫にも言われたんですよ。
お前が理不尽に怒るのやめればいいだけなんじゃないかって言われて、
すごくショックを受けたんです。
あ、やっぱり私のせいなのかと思って。
でもね、よくよく考えてみたら、
夫は理不尽に怒ったりしてるんですよ。
よくよく観察すると。
そんなこと言えないじゃん、自分だって理不尽に怒ってるせいに。
って思うわけ。
人のせいにしやがって。
って思うんですけど。
でも、今回そうやって審査って言ってみて、
先生からそういうアドバイスをいただいて、
あ、そういうことでもいいんだなって思えたので、
気持ちがすごく楽になったんですよね。
ただ、今回コロナになって過去期振り返したのも、
そういうのが背景にあると思うんですよ。
お姉さんからそれぞれ目が見えないと言われたっていうことと、
それは私のせいじゃないかって思ったことと、
夫にも、お前が理不尽に怒ってるからだ、
お前のせいだとは言われてないけど、
お前は理不尽に怒るのやめたらいいんじゃないかって言われたことと、
それとフィードバックして、
お母さんの精神疾患を患って、
精神用の鍵付けの部屋に入ってしまったのは、
私のせいじゃんじゃないかとか、
そんなの全然思わなくていいのに、
春君にたくさんの病気を疾患を抱えて生まれてきてしまったのは、
私の大切なせいなんじゃないかとか、
いろいろいろいろ巡り巡ってしまって、
自分の体調悪かったですね。
そうなってしまったんじゃないかなって思うんです。
そこについたので、おしまいにしたいなと思います。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
それではまた。