2024-07-03 08:38

都内の電車事情。

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いま思い返しても、考えさせられる一幕だと感じてます。
#都内 #電車 #混雑 #ぎゅうぎゅう詰め #満員電車 #列車 #事情 #思い #配慮 #気遣い #サウナー
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はい、おはようございます。ハルの一言話してみようのコーナーです。ということで、今日はですね、誰もいないどっかのところからお届けしていこうと思います。
その名のハルです。よろしくお願いいたします。
あの僕のチャンネルでは、まあこうなんだろうな、日々感じたようなことをね、一言二言、まあ喋ってる、まあそんな番組です。
なんか共感いただけた方とかね、こんな気づきがあったよーってのがあったら、いいねやね、マイレーターとかくらうとすごく喜びます。
もしよかったら最後まで聞いてってください。
はい、ということで、今日はですね、都内の電車事情みたいな話をしたいなというふうに思います。
電車が好きかという話ではないです。
もちろんね、関西圏の方々もそうだし、通勤電車ってどこも多分いっぱいになりますよね。
まだね、時間をずらしてね、オフピーク通勤とかあればね、いいんですけど、
まあちょっとそういうわけにもね、今の会社の都合じゃいかないので、結構なギュウギュウの図面になってっていうのかな。
なんかそんな感じで出社をしたりしています。
実はちょっとこんな一幕があったのでね、電車事情についてみたいなことをお話しするんですけど、
特に自分がその立場だったらどういうふうに思ったかなっていうのをですね、
自分が乗ってから降りるまでその方のことについてね、少しお話したいなというふうに思います。
車椅子をご利用の方で、付き添いの方がおられました。
その方と同じ列車に乗ったのは、会社が終わってね、自宅に帰るときの時間でした。
18時過ぎぐらいだったと思うんですけど、
まあまあやっぱり都内の電車は混み合うんですよね。
通過する駅もあったりするので、わりとこの乗る電車、そのタイミングによってはものすごく集中するんですよね。
乗ってくる方っていうのは中の事情がわからないじゃないですか。
僕はその方と一緒のタイミングで同じドアから乗ることになったんですけど、
車椅子の方が乗車される時っていうのは、駅員の方が板みたいなサポートみたいなものを出していただいて、
線路との隙間とか段差とかがあるから、なんかそれをね、坂道を登るような格好で、
なんか電動式の車椅子の方だったんですけど、それで乗車していった感じなんですよ。
その方、もう慣れてらっしゃるのかちょっとわからないんですけど、
前向きで入ったらですね、進行方向に向くために、
すみません、車椅子が回転しますっていう風におっしゃってですね、
すごい周りの方に気遣いながらですね、すみません、すみませんって何度も周りの方にお声をかけながらね、
車椅子を90度、進行方向に向かってね、旋回させてました。
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僕の隣にいた20代くらいの男性の方がですね、ここ邪魔じゃないですかって言って、
車椅子の方に配慮をされてですね、場所を移動されたんですよね。
僕は先頭の方にいたので、車内の奥の方にいたので、
私自体は車椅子の方との近い場所ではなかったんですけど、
そんな声が聞こえてきて、なんか心遣いできる人なんだなっていうのをすごい感じたんですよね。
じゃあ自分がもし車椅子の方と同じ状態だったら、同じこと言えるかなとか。
他にもですね、そういった車椅子でご乗車される方を見かけたことがあるんですけど、
言葉を発せられる方とやっぱり黙々とね、なんか舌をむかれて、
なんか申し訳なさそうに乗車している姿をちょっと見たんですよね。
今回一緒に乗った車椅子の方は女性の方で、
付き添いの方も女性の方だったんですけど、
やっぱり女性同士の会話が弾んでるわけですよ。
なんか今日もあれだったね、こうだったねとか言いながら。
そういう楽しい人膜もありつつ、配慮する男性もありつつで、
実は乗車まではよかったんですけど、乗車して次の駅に到着した時、
降りる人は逆に少なくて、乗ってくる方が非常に多かったんですね。
車椅子の方は列車のドアが開いて、奥とかにもやっぱり移動できないので混雑してるところだから、
乗って1メーターほど中に行ったぐらい、ちょうど電車の中心部分のあたりにいたんですけど、
次の駅はものすごい利用客の多い駅だったので、押し寄せてくるわけですよ。
もう開いたぞと。乗車してくる方は電車の中の状態がわからないので、
もう開いたぞと、一目散に中に入るんだ。
僕ももしかしたら同じことをしてしまったかもしれないんですけど、
周りを見ずにぎゅぎゅぎゅぎゅどんどん押して入っていく。
なんとかこの列車に乗りたいみたいな。
なんかそれがあった時に、付き添いにいた女性の方が押されてしまったりだとかがあったので、
車椅子の方は電動車椅子に乗っているので、
身動きもちろん取れなければ押されることもないんですけど、
ちょっと大きめの声でね、車椅子います。
申し訳ないです。他の車両に移動していただけませんかってその方が言ってたんですよね。
これ僕言えるかなと思って。
同じ立場だったら、自分がね、どういうポジションという言い方がいけないですけど、
身体に障害があるような状態で乗った時に、本当にその言葉言えるかなと思って。
周りの気遣いもそうだし、サポートしてくれる方のことも気遣いもそうだし、
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はたまた電動車椅子に乗っているような方って周りから見られるんですよね。
視線も皆さんより低くなるし、変な姿は一般の乗車の方は立っているわけですからね。
見下ろすような形でその方を見られる、そんな立場の中でちょっと声を上げてね、車椅子います。
申し訳ないです。他の車両に移動していただけませんかって。
いや、これ言えないよなと思って。
僕はすぐそばにいたわけじゃなかったから余計だったんですけど、
大変な思いという言い方が失礼に当たっちゃうかもしれないので、
言葉をうまく考えながら今喋ってますけど、
自分は周りと違う、またはそんな状況にいて自分の意見を見ず知らずの方に言うって、
すごい勇気がいることだよなって思ったんですよね。
僕がもしそういう立場だったとしたら迷惑かけちゃうかもなと思って、
その時間の車両には乗れないだろうし、乗れなかっただろうなとか、
もしその付き添いの方がいらっしゃらなかったらめちゃくちゃ心細いだろうなとか、
逆にその付き添いの方がいたり、その付き添いの方が人の圧に押されているのを感じて、
そういうふうに少し大きめの声で発せられたのかなと思うと、
ちょっと考えさせられるものがあったよなって思いました。
だっていつ自分が同じようなことになるかも分からないし、
ちょっとうまく言葉にできないんですけど、
なんかすごい勇気のある行動だなというふうに思いました。
今日東京の電車事情みたいな話をしたんですけど、
似たような経験があったらまた同じようなことを思うのかなと思って、
ちょっと収録に撮ってみました。
皆さんのコメントとかももしよかったら入れていただければ非常に嬉しいなというふうに思います。
今日は電車事情についてお話しさせていただきました。
またこちらの放送でお会いしましょう。
それではまた。
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