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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからブログと投資で1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
今の現在地は、残り8年と10ヶ月で524万円を貯めるということになっております。
今日のテーマは、何があっても安心、あのお金の出口は一つに、というテーマで話していきたいと思います。
もったいぶったいようなタイトルですけど、あのお金の出口というのは、クレジットカードの引き落とし口座、銀行口座のことです。
何でこの内容を伝えたいかというと、この内容というのは、クレジットカードの引き落とし口座をいっぱいの、何個も銀行の口座を指定するのではなくて、
何枚クレジットカードを持っていたとしても、銀行口座は一つにしましょうよ、ということです。
なぜかというと、今はかなり支払い方法が多様化してきていると思います。
クレジットカード払いだったり、旧アルコール払いだったり、いろんな支払い方法が出てきましたね。
さらには支払い周期というのも多様化してきたなと思います。
一般的にこれまで通りの買い切り方というか、1回の会計で自分のものにできるというのもあったり、
あとは後払いで会計をするというものも出てきていますね。
メルペイ後払いとか、ペイペイ後払いとか、そういうのもありますよね。
あとは毎月、毎年払いのサブスクというのも増えてきていると思います。
サブスクなんかは少なからず1個や2個を契約している人も多いんじゃないでしょうか。
こういう状態だと、どこから何がいついくら引き落としされているんだというのが、
管理がなかなか難しくなってきたなというように感じます。
私自身もいくつかサブスク契約していますし、そのサブスクによっても、
1ヶ月に1回、毎月1回支払いがあるというのもありますし、
3ヶ月に1回とか年に1回の引き落としになるというものもあります。
これは自分が覚えてられるうちは良いですけど、万が一自分が死んじゃった時というのは、
残された家族はもっと分からないわけですよね。何がいくらこいつ契約してたんだと、
いつまで引き落とされればいいんだというのが不安に思うんじゃないかなと思います。
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ということで、手持ちのクレカ、クレジットカードの引き落とし講座を1つにするようにしています。
これ実際にどうしているかというと、私は楽天銀行を1つに絞っています。
楽天銀行を1つだけ、私が死んだ後に管理してねと、これだけ動きを見ててねということを家族に伝えています。
そうすることで何が起こるかというと、楽天銀行から引き落とされるものをたどっていけば、
すべての支払い元、元というのかな、原因にたどり着くよということです。
何なら楽天銀行の預金、今預けているお金をすべて引き出しちゃって、
0円にすればもっとシンプルになるかなと思います。
それはいろんなクレジットカード会社から、この引き落としできませんでしたよという風に
ハガキが家に届いたり、メールとか電話でね、催促が来ると思います。
そうなると向こうから教えてくれるんで、そこに1個ずつ連絡をして診断で解約しますっていうことを伝えてくれれば、
あとは無駄な支払いっていうのはなくなるんじゃないかなということで楽天銀行を1つにしている。
銀行はどこでもいいんだと思いますけど、まとめるのであれば支払いに応じてポイントがたまるなど、
そういうメリットがある銀行口座にするのがいいんじゃないかなと思います。
具体的に何がいついくら、どのタイミングでいつか引き落とされるかっていうのが、
家計管理をしている人であれば分かっている状態だなと思います。
自分がいくつサブスク契約してるかとか、定期的な支払いはどれとどれとどれがあるかみたいなのは、
家計管理をしている人だったら把握していると思いますけれども、
その内容を逐一家族にまで共有できてますかと、ほとんどはできてないんじゃないのかなと思います。
動画サービス、ネットフリックスを契約しているのは知っているけど、いくらでどのぐらいのスパンで支払いをしているのかなんて分からないでしょう。
逆に言うと奥さんが何の支払いをしているかなんていうのも見えてない人いるんじゃないでしょうか。
せめてもの対策として、銀行口座をクレジットカードに紐付けるときには一つに絞ってやるっていうのがいいんじゃないかなと思います。
これをしなかったらどうなるかというと、まずはいろんな銀行が散らばっていると思います。
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預金用にしている銀行があるとか、給料の受け取りにしている銀行があるとか、お得なキャンペーンがあって初めだけ開設をしたけど、
あとは使ってない銀行があるよとか、銀行一つ取ってもいろんなものがあるし、実際に複数の銀行口座を所有している人っていうのはかなり多いと思います。
さらにサブスク1個解約するっていうのを見ても、サブスクはほとんどネットで契約しているものが多いと思います。
そうなると、まずはその解約をしようにも、そのサイトにたどり着く方法がわからない。
たどり着いたとしても、そのサイトごとにログインIDとパスワードっていうのが求められると思います。
そのログインID、パスワード、パートナーに1個ずつ管理できてますかというと、パートナーの分っていうのは管理しきれてないと思いますから、
やっぱり銀行口座を一つにして、もし何かあったときにはその銀行口座の預金をゼロ円にして、
向こうから払ってくれっていう連絡が来るまで待つっていうのが一番手っ取り早い方法なのかなと思いましたので、
今日はこういう話をさせてもらいました。
サブスクもね、私自身はサブスクを契約するときはこのクレジットカードというのを決めてます。
なのでそのクレジットカードさえ契約してしまえば、向こう側から払ってくれっていうのが来るようになるのかなと思ってやってますし、
銀行も一つにして家族にも伝えています。
一生サブスク使い続けるわけではないにしろ、何か契約し忘れてたなんてものが出てきたときには、
その方法、一つのカードを一つの銀行に絞るっていうのは良い方法なんじゃないかなと思います。
カードを紛失しちゃったというときも、そのカード止めさえすれば他の支払いに及ぶ、
ずっと払い続けてて気づいたら何十万円にも請求溜まってたみたいなこともないと思いますし、
もしぽっくりいっちゃったときっていうのが一番残された家族が困惑するところ、
あて名の組織を上げるだ、会社にも連絡するだ、色々やってる中で、
サブスクまで手が回らないっていうのは目に見えてることだと思いますので、
あえて向こうから連絡が来るような仕組み作りにしておくっていうのが大事かなと思いましたので、
皆さんもその辺見直してみたらいかがでしょうかということで、
今日は以上になります。バイバイ。