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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、子供の教育費を10年かけて、貯金ゼロから1000万円貯めるぞということでやっております。
今日のテーマは、サブスクについての話をしたいと思います。
サブスクって、こう便利なサービスで、お金を払って、
何かサービスとかものを毎月受け取る、みたいな形が多いと思います。
具体的に言うと、ネットフリックスっていうところであれば、月1000円ぐらいを毎月払うと、
好きな動画、映画が見放題だったり、日本の他のドキュメンタリーみたいなのが見放題、とても画期的なサービスで、
ペンタルビデオ屋さんに行かなくても、家にいながらネット環境があれば動画が見れるよ、映画が見れるよ、というサービスですごく重宝していると思います。
便利便利といって、毎月いくらっていうのを払い続けていると、まとめてみたら、すごい金額になっていた、みたいなことがあると思います。
私はチキリンさんが提唱していた方法で、サブスクについて適正にサービスを利用できているか、というのをやってみてよかったなと思ったので、今日はそれを話したいと思います。
サブスクの管理方法です。
チキリンさんがお勧めしていた、もともとの出発点というのは、もしチキリンさんが何か突然病気とかで亡くなられたときに、
残された遺族が、チキリンさんが契約していたサブスクまで頭が回らない、サブスクの解約というところまで頭が回らないんじゃないかと。
サブスクの解約をしないとなると、例えば契約者が亡くなったとしても、毎月かかってくる費用というのは継続される。
死んだから自動的に解約という機能はないよね、ということで、日々というか月単位かな、
実際何人のサービスを契約しているのかというのを、Excelか何かにまとめていて管理していますという話をしていました。
これは死んじゃったらという観点では、とても共感というかごもっともだなと。
死んでもお金が出続ける。本人が、私自身がいないのにお金はサブスクの契約料として出ていくというのは無駄だなと思うし、
果たして私が死んだ時とか何か頭が動かなくなった時とかに、サブスクの契約を解約しようというところまで残された家族が頭が回るかといったら、
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そうも言ってられないなというか、そこまで頭は回らないだろうなと思ったので、私もやることにしました。
あとプラスでいい作用がありました。それは自分がふわっと大体これぐらい月サブスクで契約しているなという金額よりも多い金額を払っているということが改めてまとめてみると分かったということですね。
一個一個何に使っているというのはマネーフォワードで管理して把握はしていましたけれども、
サブスクとして支出がいくらだったのかというジャンルとしての支出額というのを把握できていませんでした。
まとめてみると結構いってるなと。
私の現状のサブスク金額だと1万5千円ぐらい使っていました。
これは解約をし忘れて1ヶ月延長になったものもあれば、見たいものがあって1ヶ月だけ契約しようとして契約をしているものもあるので、
毎月1万5千円というわけではないんですけれども、大体1万円ぐらい使っているなというのが分かりました。
これも自動で出ていっちゃうので、毎月支出の管理のところでは固定費みたいに考えがちですけど、果たしてそのサブスクを契約して毎月1千円なり2千円払っているサービスを本当に使いこなせているのかというのを改めて見直した方がいいなと思いました。
大して使っていないもの、ネットフリックスでいうと映画を月に1本しか見ていないのに1千円払う、だったらひょっとしたら解約をしてスタイアとかにビデオを借りに行った方がいい場合もあるかもしれません。
あとは音楽のソフトも、ラジオ最近聴いているのでなかなか音楽、アップルミュージックですけど聴く機会というのが少ないなと思っているので、それも解約してもいいのかなと思っています。
1回契約をしてしまうと、人ってなかなか辞めるのがめんどくさいなと思って、ついつい1千円だったらいいやと思って続けがちですけど、そういうちっちゃなちっちゃな積み重ねでも毎月自動で1千円なり2千円が出ていくというのは、ほっといたら大きな額になりますし、
1千円でも1年契約すれば1万2千円になったらおいしいもの1回食べに行けたりする金額なので見直したらいいかなと思います。
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手順としてはサブスクを契約した時点でスプレッドシートなりExcelに入力すると。
資産運用の報告を毎月決勝にやってますけど、そのタイミングでサブスクの購入、サブスクのExcelを見直して、果たして1ヶ月間を振り返った時にしっかりとサブスクを契約している意味があったかなとか、自分の学びになっていたのかなということを振り返って必要でなければ解約するというのを細かく細かくやっていった方が家計のためにはちょっとでもプラスになるんじゃないかと。
思いましたので今日はお話をさせてもらいました。
以上です。バイバイ。