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皆さん、こんにちは。
ハッピーな貯金で将来を明るく楽しくするラジオ、
ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、
10年で貯金ゼロからインデックス投資を中心に、
1000万円を貯めるということをゴールにしております。
この過程を通して、同世代の子育てとお金に向き合っている
30代から40代のパパ、ママに向けて、
お金や暮らしのヒントになる情報をお届けしています。
今日はですね、副業を始めて6ヶ月半年経ったので、
その感想ということを話していきたいと思います。
結果としてはね、転職していい条件の会社に移った方が
タイパーとかを考えるといいのかなというようなことを感じています
という話をしていきたいと思います。
いろいろな副業を始めるにあたって、
会社だけの収入経路だけでいいの?
そこが終わってしまったら、路頭に迷うというかね、
収入がなくなってしまうよね。
だからいろいろな収入経路を作っておいた方がいいんじゃないかとか、
いうことを考えてブログをやってみたりとか、
あとはクラウドワークスというサイトに登録をして、
1個やったらいくら?みたいなね、
データを入力するとか編集するみたいなものに挑戦をしています。
あとは前、今もう終わっちゃったんですけど、
文章の執筆作業みたいなものもやって、
そのトータルで6ヶ月経ちましたと。
それをやって半年でいくら稼げたかというと、
6ヶ月半年で今8万円ぐらい収入になりました、トータルですね。
もうちょっと時間をかければ、
時間を切り振りした分だけ収入になるというような仕事を今やっているので、
もうちょっと時間を避けたとしても、
年間20万円ぐらいの副業収入ということになるかなと思います。
今の会社の昇給スピードとどうかというと、
大体同じぐらいかなという感じですね。
なので今の会社にずっと居続けても、
大体これぐらいしか上がっていかない。
復旧をやっても会社と同じスピードぐらい。
今の会社で働き続けて、今のペースで副業を頑張ったとしたら、
収入の上昇率というのは2倍ぐらいにはなるけど、
大した金額にはならないよね、というふうに思ったわけですね。
そうなった時には、思い切っていい条件の仕事に変えた方が早くない?
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というふうに思ったんですよね。
今朝とか夜の時間を使って仕事帰りとか行く前に副業に取り組む。
あと土日ちょっと空いた時間にやるというようなことでやってるんですけど、
そうなると時間の切り売りの仕事なので、
自分の自由な時間というのは自ずとなくなっていきますよね。
だけど会社にいる時間、8時間とか9時間というのは固定で動かない。
自分の時間の使い方になっていると。
だったら自分の1日の中で占める割合の多いサラリーマンとしての仕事のところを
変えた方が早いんじゃないかなという当たり前の結論に戻ってきたという感じですかね。
今営業職で物を売る仕事、簡単に言えばそういう仕事をしているので、
業界を変えて、売る物を変えればもっと収入上がるんじゃないかなというのが
なんとなく今考えていることです。
URLを貼っておきますけど、マイナビ転職のサイトで業界ごとに
大体どれぐらいのモデル年収なのかというのが出てました。
これを見ていくと1位が外資系金融で、
モデル年収平均が大体1490万円となっているんですけど、
これで働いている友人がいるんですが、相当大変そうですね。
出来高というのかな、やったらやった分だけインセンティブが来るという感じで、
稼いでいる人は思い切り稼いでいると、
ただ続かない人はもう1ヶ月とか2ヶ月で辞めていく人もいるというような話を聞きます。
なので合う合わないとか、あとはライフワークバランスというのかな、
自分がどれぐらい仕事に比重を置くかにもよると思うんですけど、
保険を売るという意味では、保険とか金融だから何があるんだろう、
証券関係とかもあるのかな、株とかそういうのもあるのかな、
そういったところで売るものが変わればモデル年収も変わってくるというのは分かるんですけど、
果たしてどこまで自分がリソースを避けるかというのの違いになってくるのかなと思います。
自分の今の会社とか業界よりも少し高いところを狙って転職活動をしてみるというのが
今自分にできる一点なのかなというふうに感じています。
就活自体は労力伴うと思うんですけど、
1回変えてしまえば入ってくる収入というのはある程度固定される。
言ったら節約における固定費を削ったらある程度労力をかけなくても
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毎月支出は減っていくみたいな感じと似ているのかなと思います。
就活は両学長なんかも言ってますけど、
動くだけはただだよねっていうことを言ってますよね。
なので自分の市場価値がどれくらいかっていうのを知る意味でも、
動くだけ動いて採用されなければ今の会社で働けばいいだけですし、
時間をちょっと年出するというだけで自分の年収が変わってくるんだよなと思うと、
今36歳になるところなのでギリギリというかね、
動くなら今なのかなというふうにだんだん思い始めたよということです。
なので少し動いてまたこのラジオでも進捗共有できればなと思いますけど、
少しこういう客観的なデータ身を置くところによって、
大体の年収っていうのは変わってくるんだよねっていう客観的な事実がありますから、
それを元に動いてみようかなというのがこの副業を通して考えているところでございます。
ということで皆さんもどうでしょうか。
一度この業界別のモデル年収のランキングっていうのを貼っておきますから、
これを見て例えば一番下が何かというと百貨店という業態なんですね。
昔はかなり花形みたいな感じで言われてたと思うんですけど、
今はもうダントツデビリーぐらいの平均年収になっていると。
その次いで専門店、食品関連の専門店というのが来ていて、
次が生活共同組合、次がセキュリティとかね、
そういったものになっています。
コンビニの方が高いみたいな感じなので、
どうなんだろうといろいろ考えさせられますよね。
なのでこういうのも見ていって客観的に今自分の置かれている、
働いているところがどうなのか。
例えば銀行でもね、信用金庫よりは地方銀行の方がこのデータで見ると上にある。
ほとんど居場所を変えるだけでやっている業務は一緒みたいなこともあると思いますから、
そうなった時に動けるのかどうかというのも考えてみて、
やってみるのがいいのかなと思いましたので、
ぜひ参考にしてみてください。
ということで今日は以上になります。
バイバイ。