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  2. Ep. 205 「里親」になるってど..
2022-05-04 55:13

Ep. 205 「里親」になるってどんな感じ?

今週のゲストは、看護師、大家さんそして里親でもある桜猫のらさん。

看護師としてのお仕事、高校生を里子にとったこと、お芝居のことやDIYのことなどたくさんお話を伺いました。

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This is はみだし系ライフの歩きかた。
I'm Yukari Peerless.
周りが決めた道からはみ出して、自分だけの生き方をする人を応援するポッドキャスト。
はみだし系ライフの歩きかた。
Welcome to Episode 205.
みなさんこんにちは、ピアレスゆかりです。
日本のみなさんはゴールデンウィークの真っ最中で羨ましい限りです。
こちらは全く普通の週なので、日本のみなさんいいなぁと思いながら過ごしています。
さて今週は少し配信が遅くなりましたが、今週もゲストさんをお招きしています。
今週のゲストは桜猫のらさんです。
のらさんと私はもう10年くらい前になるかと思うんですが、
のらさんが当時所属されていた劇団のみなさんとビクトリアに公演にいらっしゃったことをきっかけに知り合いました。
のらさんというお名前はペンネーム、亀なんですけれども、そのお名前の由来をインタビューで聞きそべれたのでここでご紹介します。
のらさんは大屋産業をされているんですが、私が大屋をやるにあたってポリシーとしている部分の話でした。
猫と人が幸せに暮らせる家、私なりの猫殺処分ゼロへの取り組みです。
桜猫は否認虚勢手術をした地域猫のことです。
のらはのら猫、それで桜猫のらと名乗ってコラムで発信しています。
それでは早速のらさんとの会話をお楽しみください。
今週のゲストは桜猫のらさんです。どうぞよろしくお願いします。
今日はですね、のらさんはあのこれは仮名を使って参加していただいてるんですけども、皆さん聞いていくうちにそれはなぜかっていうのはわかってくると思うんですけれども、
でも私とのらさんはあの面識があって、もう多分10年ぐらい前だと思うんですけど、
かなり前に一度カナダでお会いしたことがあるんですけど、簡単にのらさんの自己紹介をお願いします。
はい、簡単に、九州の固い中で生まれ育ち、ちょっと演劇をやりたいという夢がずっと小さい時からあったので、
こちらに学校、看護学校に行くっていうのを名目に上京し、お芝居の勉強をしつつ看護師もやりつつ、そのうち20代の後半でとある劇団に入って、入った劇団が結構いろんな国を旅する劇団だったので、
カナダにも行きましたし、いろんな国に行ってお芝居していろんな方と出会って、楽しく約10年ぐらい劇団で活動していたんですけれども、
03:09
今現在はその劇団の方はもうちょっと辞めてしまって、また看護師に戻り、その後、今は里親をやりつつ、自分の子供も育てつつ、猫とも暮らしつつっていう感じで生きています。
はい、ありがとうございます。そうですね、最初にお会いしたのはまだ劇団に入ってらっしゃった頃で、たまたまビクトリアに公演でいらして、それで繋がったんですよね。
すごい面白かったですけど、もう多分、ちょっとはっきり覚えてないけど、もう10年ぐらい前だと思うんですけど、でもそれ以来、フェイスブックとかで仲良くさせていただいていて、
全然そんなにしっかり話したりとかしてないんですけど、でもいつも看護師さんとしてすごいなと思って私は見ていて、結構コロナの前の時からも、結構私は野良さんが書いてくださっていた投稿とかを覚えているんですよ。
今日はこんな患者さんがいて、こんな感じでちょっと私もつらかったみたいな話もあったし、看護師さんってものすごく大変でしょ?
大変だと思います。何て言ったらいいかわからないけど、私自身がちゃんと看護師をやってこなかったっていうのもあって、いわゆる私以外の看護師さんはすごい大変だと思います。
私は一番最初看護師やってたのが最初精神科にいて、そこで6年半ぐらい普通に働いてたんですけど、その後でお芝居の世界に入ってしまったので、結構フラフラ、いろんな病院の中でがっつり働くっていうよりは派遣で働いたりしながら、途中で辞めながら全然違う仕事しながらやってきたので、
一歩一歩キャリアを積んでいった感じではないので、フラフラフラフラと面白そうなところだとか、演劇やりながら看護師やってもいいよって言ってくれるようなところを渡り歩いてきたので、看護師としての技術という面に関してはどうかなっていうところはあるんですけれども、
今になってお芝居を辞めて、一つの病院の中で働かせてもらうようになって、病棟で患者さんと出会って、もちろん亡くなっていく方もいますし、家庭復帰とか施設とかそういうところに退院していく方もいますし、いろんな人生を見せてもらって、いろいろ自分の人生も考えつつ、亡くなっていく方とか出会う人たちの人生も考えつつ、
すごく深い仕事だなというふうには思いますね。
【森】もちろん私は看護師の経験も何もないですけど、システムとかがよく分からないんですけど、日本はやっぱりその病院に勤めるんでしょ。だからその病院のルールとか、その病院の文化とかにみんな、だからここはもうフルタイムでずっとやってくれる人しか雇わない病院とか、パートタイムでもいいよって言ってくれる病院とか、そういう感じなんですか。いろいろある。
06:23
【森】そうですね、いろんな働き方があるので、パートだったり正社員だったりっていうのはあるんですけれども、やっぱりその自由に休めたりするところって看護師以外でもそうですけど、あんまりないので、そういうところで派遣で自分でスケジュールを組み立てていくような場合の働き方もありますし、別に病院だけじゃなくて、例えば施設で働いたりとか、私だったら人間ドックとかでひたすら採血したりとか、
学校の検診とかに行ってみたりだとか、あとはお家で療養されている方のケアをしにお家訪問したりだとか、いろんな働き方があるなとは思います。
【森】今はどんな感じの病院ですか?
【森】半年ぐらい前に病棟じゃなくて、隊員と入院の調整をする係、相談員さんみたいな感じのチームに移動になって、そこで今病棟の患者さんに直接搬入させたりとかケアをするっていうんじゃなくて、患者さんの家族と患者さんと、あと隊員先と調整していくようなお仕事をしています。
【森】それはフルタイムで働かれているんですか?
【森】フルタイムではないんですけど、一応パートタイムなんですけど、朝から夕方まで、あんまりその正社員の人と時間変わらず働いているような感じで、夜勤はしてないです、私は。
【森】前から看護師さんとしてのお仕事すごいなと思って拝見していて、でも最近、久しぶりに投稿されているのを見て、はっと思って、これはお話を聞きたいと思ったのが、里子さんを預かるようになったっていう話なんですけど、
【森】じゃあ、その里子を預かってみようと思ったきっかけみたいなのはあれば教えてください。
【里子】預けっていうのは特別、これがあったからっていうのはないんですけど、なんとなく興味、風味って言ったらちょっと言葉が違うかもしれないですけど、ちょっとその里屋、里子っていうものに少し関心があって、それも結婚する前からちょっとなんとなく薄ぼんやり考えていたような感じだったんですけど、結婚したのを機に、結婚してから10年ぐらい経つか、ちょっとうる覚えですけど、
09:18
結婚したのを機に、里親研修やってみようかなっていうのを、またちょっとより強く意識するようになり、その最初のとっかかりとして、夫と一緒にその里親の体験談みたいなのを聞きに行って、
あと映画とかでも、お子さんを預かるようなテーマにしたような映画をちょっと見てみたりとか、そうこうしているうちに自分の子供が生まれたりもして、だけどどっかでやっぱりずっと私の心のベースのところで里親っていうのがちょっとやってみたいっていうのがずっとあって、
で、2年ちょっと前ぐらいに本格的に研修を受けてみようって、夫婦で参加するようになって、座学と乳児院とかに実際行ってみて2日間研修したりとか、児童養護施設の中の見学とか、働いている方のお話を聞いたりっていうのをゆっくりベースで約2年ぐらいかけて終了して、里親の資格というか認定してもらって、
そこから実際にお子さんを預かりませんかっていうお話を児童相談所の方からいただくようになったっていうふうな感じですね。
誰でもそんないきなり里親になれるわけじゃなくて、認定されないといけない、それまでのプロセスっていうのは機関的なものですか、それともこの話を聞きに行かないといけないとかそういう話?
年間のスケジュールみたいなのがもう最初に決まっていて、座学とか実際の現場に行ってみたりっていうのがあるんですけど、働きながらやっていくんで、決められた日に夫婦ともに揃って休んでいくっていうのがなかなか難しかったりするので、
そのあたりで、ギュッと1年かけて勉強する人もいれば、私たちみたいに約2年ぐらいかけてのんびり勉強していくっていうパターンもあるんですけど、その年間のスケジュールに合わせて1個ずつ研修を受けていくような形になりますね。
認定を受けて、預かってみませんかっていう話が来て、最初にお話が来た人を預かったんですか?
私たちの場合は、まず、私も夫も働いているので、大きいお子さんを預かってほしいというのは最初の研修の時点で言われていて、私のイメージだと自分の子供がまだ小さいので、小さい子供を育てるイメージで最初は勉強し始めたんですけど、
やっぱりお互い共働きで働いていると、せっかく預かったお子さんを保育園とかに預けなきゃいけないから、そこでその愛着の形成とか、そういう時間を十分に育むことができないから、預けなきゃいけないというよりは、一緒に生活していける中高生ぐらいのお子さんを預かってくださいというふうに言われていて、
12:19
最初にお話が来た子は、高校受験を控えている女の子だったんですけど、あんまり勉強が好きじゃないっていうのを聞いていたので、もうすぐ受験だっていう時にいきなり家に来て、環境がガラッと変わる。
もともと集中してお勉強があまりできないのに、環境の変化を無理やりこちらのスケジュールに合わせて、この環境で一緒に生活していこうねっていうのが、ちょっと私たちの中で、なんとなくその子に対してストレスを与えてしまうんじゃないかという不安があったので、その子は今回はお断りしますという形で断ってしまって、別にその子が悪いというわけではないんですけど、
それで断って2人目の打診があったのが、今お預かりしている佐藤ちゃんですね。
今預かっている方は高校生なんですか?
そうですね、高校生で、年齢で言ったら高校2年生の年になる子ですけど、ちょっと学校行き直しするので、今から高校1年生をやります。
その佐藤になるお子さんっていうのは、もちろんそれぞれみんないろいろ違う事情があるんだけど、何かの理由でその親と一緒に過ごせない子供たちですね。
いろんな理由があると思うんですけど、一般的に親からの虐待だったり、ネグレットだったり、親が病気になっていて、身体的な病気だったり精神的な病気だったりで、一緒に暮らすにはお互いに傷つけ合っちゃうとか、
そういう場合、あとは親が亡くなってしまった場合とか、育てる方がいないっていう場合に児童養護施設の方で保護されて、そこから里親さんの家庭に行くこと、行かないこと、その辺の振り分け、ちょっと私も詳しくはわからないんですけれども、
よりどっちの環境がいいかっていうのは、児童相談所の方が決めて行き先をその子に合わせて考えてくれてると思うんですけれども、そういう感じで預かってますね。
このポッドキャストでも前、ジェットブック作戦というのをやっている児童養護施設で育った、ユナちゃんっていう子がゲストで来てくれたんですけど、個人の場合は、彼女はすごく児童養護施設で生活するのが好きだったって、グループで楽しかったって言ってたんですけど、やっぱり人によっては、お子さんによっては、
15:00
誰かお父さんお母さんみたいな人がいるところに行きたいっていう子もいるわけですよね。
だったり、あとはその子の特性として、やっぱり同世代のお子さんといる方がストレスになっちゃうとか、そういう場合もあるので、やっぱりその子の抱えている問題とかによって、どこがいいかっていうのが決まっていくのかなというふうに思います。
なるほど、本当に関わってない人には全くわからない世界だと思うんですよね。
ユナちゃんが来てくれた時も、やっぱりその児童養護施設自体全く知らない人っていうのは世間にいっぱいいて、やっぱりそういうところで育ったっていうと、かわいそうって言われたりとか、そういう話を聞いて、
彼女はすごいいろんな活動をして、みんなにもっと知ってほしいみたいな活動をすごい頑張っている子なんですけど、
でも、野良さんがやってみて、これは意外だったなみたいなことがありました。
学んできたところから、今実際に預かっている状態で。
学んだこととか、あんまり言うと個人情報になっちゃうかもしれないからあれですけど。
例えば、親から虐待とかされているお子さんというふうに最初聞いていても、実際こういう話の中で、完全に親のことを否定しているわけではないし、
どこかでやっぱりこういう部分が良かったとか、こういうところが辛かったよとか、いろいろな子の中にも感情があって、
私から発信してほしいとは言わないですけど、
話したいタイミングで話してくれて聞いていく中で、
確かに私もそういうふうな感情はあったんですけど、これだけじゃなくて、やっぱり親に感謝している部分とか、そういうのもちゃんと持っているし、
決して親のせいだけじゃないし、いろんな環境とか、例えば学校の友達とか、そういう関係性とかによって、その子が生まれ育った環境で暮らしていけなくなっちゃってる。
なんていうか、すみません、私も喋っててうまく説明できないんですけど、一般的に聞いてたストーリーというか、
中身のところが哀れなっていうと、私も言葉の選び方が失礼で申し訳ないんですけど、かわいそうっていうイメージとはまたちょっと違って、その子はその子なりに何か愛情とかもちゃんと感じて育っていた部分もあるし、
それをちゃんと覚えてもいるし、そういうところは大事にしながら、これから一緒に改めて経験していって、その子がより楽しく、より人生捨てたもんじゃないなと思えるようにサポートしていけたらいいかなって。
18:20
その子が将来的にまた親と一緒に暮らすかどうかはちょっとわからないですけれども、いつかその子がまた自分で新しい家族を作ったりするときに、もともとの家庭から受けてきたプラスの部分と、私たちと暮らす中で発見するプラスの部分をうまくミックスさせて、
自分なりの家庭を築いていけたり、友達、友人関係とか築いていけたりしたらすごくいいなっていうふうに、決して難しい、すごく難しい世界じゃなくて、ちょっとその子の背中を押してあげるサポートができたらいいのかなっていう。
でも、思っていた以上に大変な部分っていうのも実際あって、お子さんお子さんで背景が違ったり、抱えている問題が違うので、私の経験した場合っていうことを言うと、精神的なサポートっていうのが思ってたよりも大変かなっていうのはあるので、私のちょっと些細な一言がものすごく傷つけてしまったり、
励ます意味で使った言葉が逆にマイナスに取られてしまったり、それでちょっとぶつかってしまったりっていうのも実際あったので、より自分の今育てて本当の自分で産んだ子どもとこう接するのとやっぱりちょっと違うかなっていうのはありますね。
それは多分一緒に暮らしてきた時間とか、そういうのがまだ里子ちゃんとの間に短いので、お互いのことをちゃんと理解し合えていないから、余計に選ぶことがちょっと間違っちゃったりとか、アプローチの仕方間違っちゃったりとかっていうのが発生してしまうので、どうしてもしょうがないかなと思うんですけど、だから逆に言えばこれから一緒に過ごす時間をたくさん積み重ねていけば、
信頼関係とか家族としてちゃんと同じ言葉を発したとしても、向こうもそんな深刻に捉えないで、きっとちゃんと聞いてくれるようになるのかなっていうふうに思いますね。
まだ預かって、3月に正式に預かって、なので今が5月だからそんなにまだ経ってないんですけれども、やっぱり預かった最初の時と今とで彼女を比べてみてもかなり表情も違うし、発言の内容も変わってきてるし、すごく今はいい方向に進んでいるなっていうのを感じるので、
ただこれからの人生の中でやっぱりまたガクンと落ちる時期とかもあると思うので、そういうところをうまくサポートしていけたらいいのかなっていうふうには思います。
21:00
【佐藤】これは期間はどういうふうに決まってるんですか。
私もちょっとその辺がはっきりとはしてないんですけど、一応18歳ぐらいですね、高校を卒業するぐらいが一つの目安にはなるので、ただ彼女の場合高校行き直しもするし、日本だと成人年齢が20歳だったのが18歳に変わったりとかもしてるので、そのあたりがちょっと薄ぼんやりしていて、はっきりといつまでっていうのは聞いてないんですけど、
私たちの認識としては高校を卒業するまで、高校もちょっと通信性の高校なので、3年間なのか4年間なのか、私もちょっとそこがはっきりしてないんですけど、3、4年ぐらいかなって思っています。
【佐藤】これは知らない人もしかしているかもしれないけど、佐藤っていうのは養子とは違うわけですよね。
【佐藤】そうですね、佐藤ちゃんなので、私と名字が同じになるわけではないし、彼女は彼女、私は私で、ただ一緒に過ごして、こういう家庭もあるよって、一緒に暮らす中で一般的に家庭ってどんな感じなのかなっていうのを一緒に体験していくというか、過ごしていくっていう形なので、
私の戸籍に彼女が入るとか、そういうことではないんですね。
【佐藤】私も知り合いの方で、特別養子縁組をして、赤ちゃんを育てている方がいらっしゃる、その方は不妊だったので、でもそういう形、その場合は里子じゃなくても養子ですもんね。
特別養子縁組になるので、ただ研修しているときに、特別養子縁組の希望する方と私みたいに里親になりたいという希望する方って、私の地域では一緒に研修を受けていくんですね。
例えば10人研修受けたとして、その中で私たちみたいに里親を選ぶ人って、私たちぐらいっていうか、10人のうち1人か2人ぐらい、あとは大体特別養子縁組を希望されている方が多かったですね。
グループで話したりするときに、そういうお話はありましたね。
【森】前、私もこっちのアメリカに住んでいるポッドキャストのお友達で、彼女のポッドキャストで里子の話をしたことがあるんですけど、彼女も結婚されていて、彼女自身のお子さんがいるんだけども、里子っていうのをやってみたい。
今多分アメリカで研修とか受けられてるんだけど、やっぱりその今コロナで、ちょっとなかなかそんな簡単に人を受けるっていうのは、ちょっと去年一昨年難しかったので、その方はちょっと今まだできてないと思うんだけども、やっぱりその年上の子どもを里子で引き受けたいっていう家庭は少ないでしょ。
24:11
少ないし、研修で聞いた中だとやっぱりちっちゃいお子さんの需要っていうのはあるけれども、特にその思春期を迎えるお子さんを受け入れるっていうのは、多分すごく自分の思春期を振り返っても相当大変。
自分の子どもでも大変なのに。
やっぱりちょっと行き場として、里親さんの家に行くっていうのはあんまり権数が多くなかったりするから、余計に是非そういう中高生の里親になってほしいっていうのは最初に言われてはいました。
なるほどね。貴重な体験っていうか、すごく貴重なことをされていると思ってすごいなと思うんですけど、私も本当、それだけのもう一部屋とかあって、自分の子どもの手が離れたら私も将来的に考えてもいいかなって思ってるぐらいで、でもそのやっぱり簡単に言えないじゃないですか。
だから真剣に考えないといけないけど、可能性としては私はゼロじゃないと思って、こういう話がもっといろんな人に広まるといいなと思って、今日はお話を伺いたいなと思ったんですけど、野良さんはそういう検証を受けたりとか、実際に体験してみたりとかして、もっとみんなに知ってもらいたいこととかあります?
もっと知ってもらいたいこと。
あとはそれか、ここがもうちょっと変わってほしいとか、改善してほしいとか。
私もちょっと経験が浅いので、そういう面においてはちょっとうまく話せるかわからないですけど、実際やってみて、思ったよりも大変な部分のほうがちょっと見えてきたりもするので、楽しいとかやりがいみたいなのももちろんあるんですけど、やっぱりその、さっきも言ったように精神面のサポートっていう意味では、結構時間をたくさん
使うし、私も夫も人と話すのがすごい好きな方ではあるので、結構その、あと相手がちゃんと会話ができる年齢ではあるので、毎日最低でも1時間話すし、長いときはあと3時間くらい結構いろいろ喋ってるんですよ。
なのでそういう話を聞いたり、こういうアドバイス、上から目線じゃないですけれども、自分の人生経験の中ではこうだったよっていう感じの話を、嫌じゃなくできるのであれば、やってみる価値はあるかなっていうふうに思います。
だけど、実際やってみるとそういういろいろ見えてくるトラブルみたいな、思ったよりも結構そうですね、デリケートなことに私たちも踏み込んでいかなきゃいけなかったりするので、最初に考えていたよりも少し大変だったな。
27:18
今振り返ってみると、そういう過程があったから、いろいろ一緒に乗り越えてきたから、今すごく安定した感じでいられますけれども、最初のうちは結構、現実を知って、こういうトラブルもある、こういうことも出てくるみたいな感じで、次々こういろいろあったので、
もう少しそういう最初の声が、例えば里親をやりたいという人がいたときに、もっと体験談とか気軽に聞けるとか、聞きに行かなきゃ聞けないじゃなくて、もう少し身近に目に触れる場所とか耳に入る場所に、そういう経験談、体験談が聞ける場所があるとか、そういうのがあったらいいのかなっていうふうに。
これ知らなかった、こんな現実あったんだみたいな、そういうやってみての驚きがもう少し解消できたらいいのかなっていうふうに思います。だから私はどっちかっていうと、SNSとかで今こういう心境です、こういう感じですというのを発信することで、少し興味があった人が見てみようかな、もう少し話聞きたいなって思ってもらえたらいいなと思って、
個人情報があるから発信できないこともあるんですけど、これぐらいだったら大丈夫かなっていうところをちょこちょこちょこちょこツイートしたり、フェイスブックに上げたりとかっていうのをするようにしてます。
本当、野良さんのブログとツイッターは後でリンクを貼りますので、皆さん興味のある方は見てください。野良さんはすごいお家のDIYもめちゃめちゃ、もうお仕事ですよね、今それはほとんど。好きでやってますね、DIY。でもいろいろ改装して、それを貸したり売ったりされてるの知った?
知ってはいないんですけど、私話をすると、もともとお芝居とかやってた時から、舞台をみんなで作ったり、舞台美術とか衣装とか、そういうのもやっぱり劇団員一同で一生懸命作っていくんですけど、そういうの好きだったんですね、すごく。部活の延長みたいな感じでワクワクして、それがまた延長して今にあるのかなと思うんですけど、古いお家を買って、あんまりその家を大工さんみたいに直すのはできないんですけど、
表装部分のリフォームを自分でやって、入居者さんを募って住んでもらって、いわゆる大屋さんをしているという感じですね。いいですね。私はカナダに住んでますけど、カナダもアメリカもそういう文化ってものすごいから、ほんとみんなしょっちゅう
30:01
インスタグラムとかTikTokとかで、我が家の改装を見せますみたいな、そういうのがコンテンツとしてすごくあるんだけど、あんまり日本でそんなに見ないから、面白いなと思って見てるんですけど、すごいですね。
すごい楽しいです。私が今住んでるのは、普通の縦売りで別に何かこだわって作ったとかじゃなく、売ってあるものを買っちゃったので、そんなに面白みはないんですけど、でもまだ蓄電数が新しいので、壁紙をいきなり剥がしてとか、ペンキ塗ってとか、そういうのがちょっと勇気がなくてできないところもあり、ちまちまっとDIYして、猫に壁紙をガリガリやられたところを張り替えるとか、
そういう感じでやってたんですけど、もっと思いっきりDIYしたいなっていうのがあって、そういう様子を見てた私の弟が、弟はもうその時すでに大屋さんとかやっていたので、自分の家をちまちま直してもお金にならないけど、
古い家を買って直して、人に来たら多少お金が入ってくるよってアドバイスをくれて、まず弟の物件の壁紙張り替えたりっていうところから手伝い始めて、そのうち自分でもお家を買ってリフォームしてっていうことをやり始めた感じです。
そういう直すのが楽しいと思っている人にはそんなに苦にならないと思うんですよね。こっちも大屋産業っていうのは結構いろんな人がやっていて、あれは私は不労収入じゃないと思うんです。夜中に水道管破裂したって電話かかってきたりとか、窓から割れたって、そうだから私も知り合いの人で、I hate being the landlord。
私も一時期貸してたこととかあるけど、やっぱり大変だったし、でもそういう直すのが好きな人だったらね、楽しいビジネスにもなるし、いいなと思って見てますけど、すごい時間かかりますけど、直すのが好きだから自分でできるだけやりたいとか、こういうデザインでやりたい、この壁紙でこの色のペンキでとかってやってると、
すごい時間かかるし、一つなんか買い出しに行っても、やっぱりこっちがいいかな、違いかなと迷うし、迷ってる時間が相当長くて、あれをもう少し凝縮できたら、もう少し早く人に貸し出せるのに、そういうことでまちまちましてて、それが楽しいのは楽しいんですけど、何やってんだろうなと思ったりします。
ね、里親業もやり、大屋産業もやり、看護師さんでもあり、お母さんでもあり、忙しいでしょ。
忙しいけど、もう人生が折り返し地点に過ぎちゃったなと思ったり、やりたいことどんどんやっていかないと、この人生じゃやりきれないと思って、やりたいことはもう今、率先してやるようにしてます。
33:00
素晴らしい。じゃあそしたらですね、質問コーナーに入りたいと思うんですが、これは毎回みんなに聞いている質問なんですけど、これまでで直面した最も大きな試練は何でしたか、そしてそれをどうやって乗り越えましたか。
いやもう、よく考えたらそんな大した試練なかったなと思って、全部振り返ってみたらそういう試練って、なんか笑い話に変わっちゃったり、すごくいい経験に変わってるなーって思うので、今こう振り返ってみてパッと思い浮かぶようなすごい試練っていうのは、まだこれから来るのかなっていう気がしていて、
なので、ちょこちょこといえば、例えばアメリカとかカナダにお芝居を持っていくっていう時に、私英語がすごく勉強したいって気持ちがあったので、その時独学で一生懸命やってましたけど、
ビザの取得のところとか、全部自分で調べて、劇団員全員分をやらなきゃいけないっていうストレスとか、劇場の方とどういう道具がありますかとか、スケジュールの組み方とか、いろいろ英語でやりとりしなきゃいけないのに、私独学でできた英語でうまく話せもしないのにも辞書引きながら、この言葉の意味なんだろうって思いながら聞いたことない、見たことない、何これみたいな、
そういうことをずっとやってる時期は本当に、多分あの時胃開胃になってたかもしれない、胃が痛い、もう倒れそうなくらい、あんなに英語大好きと思ってたのに見るのも嫌みたいな感じになっちゃって、相当つらかったですけど、でも実際そうやって自分がやりとりしてきた相手と国を渡って劇場で会って、
いや君だったかみたいに向こうで、向こうのスタッフさんがあんなにメール送ってくる日本人そんなにいないよって、すごい心配性だって言われたりして、なんかその現地の人と実際会えた時の喜びとか、お芝居が実際上演できて、現地の人たちがすごく喜んでくれたりとか、そういうのを見るとやっぱり良かったなって思うし、
だから試練と言えば試練だけど、自分が成長するためのすごくいいきっかけだったっていうふうに振り返ると思えるから、プラスの試練がちょこちょこやってきてるっていう感じだね。
すごいですね。ありがとうございます。そしたらですね、これから10個質問しますので、深く考えずにお聞きください。
1番、あなたの秘密の才能は何ですか。
1個1個深く考えちゃいますね、秘密の才能。じゃあ物事をポジティブにできるだけ考えようとする才能。
うんうんうん、確かにわかるわかるそれ。
じゃあ2番、飽きずに何度も見れる映画は何ですか。
36:00
飽きずに何度も、あのトム&ジェリーですか。
トム&ジェリー?
はい、トムとジェリー。息子がずっと見てるのを一緒に見てるって感じで、普通に見てます。
じゃあ3番、座右の銘は何ですか。
うちの劇団の元だったのが、歌って踊って恋をしてなので、私も未だにそれはいいなと思ってます。
4番、何が怖いですか。怖いものは何ですか。
怖いものは、なんだろうな、夢と希望がなくなること。
うん、確かに、それは怖い。
5番、今までに人に言われたことで心に残っている言葉はありますか。
えー、すごい難しいですね。
いいことでも悪いことでも。
あの、つい最近佐藤ちゃんに話したことがあるんですけど、
17歳っていう年齢で自分の容姿とか、そういうのがすごい気になってて、
私は一般的に言って可愛い方ですか、ブスな方ですかとか最近よく聞かれるんですけども、
あの時に私が返してあげた言葉で、未だにずっと心に突き刺さっている言葉。
自分の母親から言われたのが、あなたが自分の見た目をすごく気にしているから、
成人式の時の写真がすごくひどかったから捨てといたよって。
あなたには見せられないと思って捨てといたからねって言われた一言が未だにずっと残ってます。
本当にひどい写真だったんだなと思って。
お母さん本当に捨てたんだ。
捨てたって言ってましたね。見せる前に捨てたって。
それはじゃあ思いやりなんですかね。
思いやりだと思いますけど、思いやりに感謝しつつ、すっげー刺さるなと思って。
なんか喜んでいいのかよくわからない。
この写真見たらあんたが自殺するかもしれないみたいな。
どんだけひどかったんだろうなって。
そんな私でも今すごく前向きに生きてるから大丈夫だよって。
それを使って励ましたんですね。
なるほどなるほど。
じゃあ6番。
無人島に島流しにされました。
1個だけ何か持って行っていいって言われたら何を持って行きますか。
スマホはダメです。人もダメです。
現実にあるものですか。
そうですね。
そしたらラジオかな。
ラジオか。
ずっとラジオが好きで、ラジオを聴いて育ってきたので。
そうなの。
確かにラジオって答えた人今までいないな。
なんかすごくそれよくわかる。
情報入ってくるしね。
飽きないし。
高校生の時に受験勉強しながらずっとラジオを聞いていて。
都会の音とか雰囲気っていうのをラジオから全部聞いてすごくワクワクしてたので。
39:02
ラジオって憧れだったり友達だったりそういう存在だなって思います。
すごいいいですね。ありがとうございます。
7番。
どんなことがあなたを脆く感じさせますか。
その質問めっちゃ難しいなと思いました。
脆く感じさせる。
例えば他の方は何て答えてますか。
何て答える。人によるけど、子供のことを考える時とか、
自分で何か意見を言う時とか、心が弱いって言い方は間違ってると思うんですけど、
勇気が必要になるとか、
あとは逆に感動する時とかでも同じ意味になると思うんですけどね。
でも今一番最初に言った子供っていうのはすごくあるなと思います。
自分の子供のこともあるけれど、
いろんなニュースとか見てて、子供の存在とかそういうものが結構昔からなのかもしれないですけど、
若見に扱われてたりとかそういうニュースを見たりするとすごく心が揺さぶられるし、
でも子供によってすごく癒されてる部分もあるし、
私が今生きていく中で軸になるのって子供っていうものだと思うので、
そういう意味では、その答えはやっぱり真似するようなアレですけど、子供だなぁと思いますね。
またちょっと人生のいろんなステージで変わってくるかなと思うんですけど。
今お子さんは2人いらっしゃるんですよね。
自分の実施は2人います。
お子さんたちと佐藤ちゃんは遊んだりするんですか。
結構遊んでますけど、やっぱり上の子が今5歳で下は1歳なんですけど、
5歳の子だといろいろ自分から発信してくるので、その部分で佐藤ちゃんとぶつかる部分とかも結構あるので、
最初のうちはお互いに、息子の方はどうかわかんないですけど、結構ストレスを感じて、
その関係性によって佐藤ちゃんの方が心を乱してしまったりとか、
そういうことはあったんですけど、最近佐藤ちゃんがストリートペアのすごくハマっていて、
音楽によって自分の心が癒やされて満たされて、
そういう中で、うちの5歳の子と接するようになってくれたので、すごく関係性がガラッと変わって、
相手を受け入れるとか、言葉のかけ方ひとつすごくいい聞き方をしてくれる、
プラスの答えを導くような感じで声掛けするような感じになったんですけど、
最初に出会った頃は、どっちかというと私と同じ目線で母親的な感じで、結構上から子供を叱るというか、
教育するというか、そういう感じの言葉が結構たくさん飛んでいたので、
42:02
矢の先っちょがブツブツって刺さっていくような感じだったんですけど、
今はすごく柔らかいふわふわしたものの中から生まれてくる言葉だなって聞いてて思います。
佐藤さんは今、ピアノを?
ピアノ、はい。
子供のちっちゃい時からピアノは練習されてた?
ピアノは独楽でやっていて、耳で覚えて、指先で再現するという感じで、
私もそういうのが音楽が好きだっていうのは聞いていて、
その子、たまたまお芝居の世界にものすごい興味がある子で、将来は声優さんになりたいというところから、
そういう部分でもうちに来てくれたらお芝居の話とか、一緒にお芝居行ったりとかできるなと思って、
積極的に受け入れたかった理由の一つではあるんですけど、その才能の一つでピアノっていうのがあって、
今までは環境もあって、習うってことができなかったので、うちにせっかく来てくれたので、
これからちょっと彼女の夢を一緒に一つずつ叶えていけたらいいなっていうので、
一つはストリートで沢山思うゾンビのピアノを弾くっていうのもそうですけど、
実際ちゃんと習ってみたいって楽譜を読めるようになりたいっていうのがあるので、
この前ちょっと体験レッスンに行って、また近々もう一箇所一緒に行ってみようって話してて、
どっちかで決めて、実際ちゃんと先生から教わって、多分独学でやってくるとある癖とか、
少しずつ直しながら、よりうまく弾けるように、より楽しくピアノと向き合えるようにサポートできたらいいなというふうに思ってます。
すごい素晴らしいですね。ありがとうございます。
8番、自分の力で変えられることが一つあるとしたら何を変えますか。
変えられること、親との関係性かもしれないです。
自分の親?
自分と夫の親との関係性、より良いものに変えたいっていうのはあります。
別にものすごい喧嘩してるとかそういうわけじゃないですけど、
例えば感謝とかをもうちょっとちゃんと伝えられるようになりたい。
夫に対してもそうですけど、ありがとうとかがなかなか言えないっていうのがあるので、
一つはそういう理由なのと、やっぱりその里親をやり始めたっていうことを親に言ったら、
夫も両親の方からちょっと完全に拒絶されてしまって、今全然会話もできていない感じなので、
そのあたりを今度母の日も来るし、またちょっとお花をプレゼントしつつ、
ちょっとずつ歩み寄ってこっちからは行ってるんですけど、
あんまりこの親と会話ができないっていうのは、いい環境ではないと思うので、
45:02
なんとかしてその私たちのやってることを認めてとは言わないけど静かに見守って、
でも私たちともちゃんと普通に今まで通りの関係性でいて欲しいなっていうふうに思っているので。
それはうまくいくといいですね。
頑張ってください。
はい、頑張ります。
9番、今ハマっているものは何ですか。
今ハマっているのは、ずっとハマってますけど、やっぱりDIYは好きですね。
今自分で貸し出してるお家が全部満室なので、満室って言っても3つしかないんですけど、
次の新しいお家を買うまでの間は自分の家を少しずつ住みやすい環境にしていきたいし、
せっかく里子ちゃんも来てくれたし、なんかかわいい感じで、
お家に帰るのがもっと楽しくなるような空間にできたらいいなって、
今すっごい物がぐっちゃぐちゃになっているので、そのあたりの整理から始めて、
いるのがすごくハッピーになれるようなお家を作りたいなと思います。
いいですね。今はDIYブームっていうか、あれで変わってきてると思うんですけど、
ちょっと前まではやっぱり日本ってほとんど新築の家ばっかりというか、
古い家をちょっと改装するっていうのは、あんまり見なかった気がするんです。
私が日本で育っていた頃は。
こっちだと100年ぐらい、築100年の家とかを未だに直しながら住んでる人とか、
ザラにいるから。
でも日本では今そういうのが流行って、今は流行りだしたわけじゃないと思うんですけど、
前からやってる人はいたと思うんですけど。
自分で住むか、人に貸すかっていう違いによって、どこまでどうDIYするか、
リフォームするかだと思うんですけれども、やっぱり、
今私は人に貸す方を選んでやってるので、
トータルで考えて、この予算的なところとかもいろいろ趣旨が合わなくなってくるので、
完全にやりたいことをできてるかというと、そうではないんですけれども、
家をリフォームするのを楽しむ人がすごく増えてるなっていうのは実感として、
ここ2,3年、コロナがあったのもあって、時間が増えてるから、
リフォームするっていうことにすごく着目してる人が増えてるし、
DIYのグッズとかもめちゃくちゃ増えてきたなって思うので、
私たちからしたらより作りやすい、やりやすい環境にはなったけれども、
親業としては同じようにおもちゃを貸し出す人が増えてはいるので、
競合は増えたなっていうのはありますね。
そうですね、確かに。
面白い。ありがとうございます。
OK、じゃあ最後の質問です。今何に感謝していますか。
今まで出会ってきた人全てに感謝です。
48:01
それがあって今の自分があるから、本当にゆかりさんもそうだし、
いろんなものを、私を成長させてくれた、
私にいろんなことを見せてくれた出来事だったり人だったり、
全てに感謝ですね。
そうか。ありがとうございます。
今日はでも本当にいろんなお話を聞かせていただいて、
ほんとね、里親、里子制度っていうのはもっといろんな人に
私も知ってほしいなと思っているので、
お話を聞かせていただいてありがとうございました。
Twitterとブログはこのポッドキャストでもリンクをシェアしますので、
もしやってみたいってもしかしたら思っている、
DIYの質問とかもあるかもしれないけど、
皆さんぜひぜひ野良さんに連絡してみてください。
ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
今週のゲストは桜猫野良さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
さて、野良さんとの会話いかがでしたか?
里親として17歳の高校生を引き取ったというお話、
そしてリフォームのお話など、とっても楽しかったです。
演劇をしていらっしゃったので、お話もハキハキされてますし、
それ以前に冒頭でもお話した殺処分ゼロとか
寂しいようなお話もありました。
里子の受け入れに関して興味のある方は、
野良さんのツイッターとブログへのリンクを
このエピソードの詳細欄に貼ってありますので、
ぜひチェックしてみてください。
またインタビュー内でも話している
時代のリンクをぜひチェックしてみてください。
それでは、ありがとうございました。
児童養護施設出身のゆなちゃんのエピソードは、
シーズン4の第154回ですので、
児童養護施設について興味のある方は、
ぜひ聞いてみてください。
さて、それでは今週のポジティブです。
今週のポジティブは、そうですね、
これはポジティブと言っていいのかわかりませんけど、
万年筆沼にはまってきたっていうことですかね。
去年でしたか、もう何本もインクが切れたら捨てるタイプのペン
っていうのは環境に悪いなと思って、
生まれて初めて自分で万年筆を買ったんですよね。
それは初心者用のパイロットの書くのという、
日本でも買える値段も手頃な万年筆で、
毎日ジャーナルはそのペンで書いてるんですけれども、
今回私もうすぐ誕生日ということで、
ちょっといい万年筆にアップグレードしようかなと思いました。
私に万年筆沼のことを教えてくれたのは、
51:01
ハミライのシーズン3の第130回にゲストで来てくださった
三浦真由美さんなんですが、
今回ですね、ちょっと話がずれますけれども、
イーロン・マスクがツイッターを買収しようとしているということで、
ツイッターちょっとそろそろやばいかもと思って、
2017年に一時期流行ったマストドンというSNSを再開したんですね。
そしたらそこに数名万年筆好きのフォロワーさんがいて、
いろいろおすすめ万年筆を教えてくれたので、
早速2本注文しました。
カメラとか着物とか、
どっぷりはまってしまう趣味の沼っていうのがあるのは知ってましたけど、
万年筆もすごいですね。
なんかみんなも詳しい詳しい。
あと万年筆好きな人は髪にもうるさくて、
私も毎日ジャーナルを書いているので、
髪にはうるさい方なんですけど、
あの髪がいいよとか、
あのノートブックがいいよとか、
いろいろ話が入ってきて、
やばいちょっとハマっていくと、
心配しながらも今のところ楽しくハマっています。
万年筆が届いたらインスタに写真を上げますので、
よかったら見てみてください。
それでは今週もお聞いただきありがとうございました。
はみ出し系ライフの歩き方は、
プロデューサー・ホストのピアレスゆかりが、
未成都のコーストセイリッシュ領域である、
カナダ・ブリティッシュコロンビア州ビクトリアで制作しています。
ハミライへの感想、ゆかりへの質問、ご相談、
今週のポジティブ、今週のブレイブなどは、
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レビューを書いていただいた方には、
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住所を教えてください。
さて、ここまで聞いてくださった方に、
今週の内緒話をお話します。
今週の内緒話は、
みんな人には大っぴらに言わない趣味があると思うんですけど、
万年筆と違って、
私が大っぴらにあまり人に言わない趣味は、
スマホでのゲームですね。
スマホでゲームをやる人は実は結構いると思うんですけど、
私がやっているのは、
54:00
パズル系のゲームで敵を倒したりとか、
そういうゲームじゃないんですね。
延々とパズルを解いていく、
というタイプのゲームなんですけど、
テレビを見ながらとか、
暇な時についやってしまうんですよね。
パズルなので、
AIっていうんですか、よくわかんないけど、
ゲーム側がいくらでもレベルを作成できるらしくて、
クリアっていうのがないんですね。
実はこのゲームで、
私今レベル2619まで来ています。
すっごくくだらない自慢なんですけど、
リスナーの皆さんでも、
こういったスマホゲームをやっている方がいたら、
教えてくれると嬉しいです。
というわけで、今週も
黙らない女、黙らない人でいてくださいね。
55:13

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