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こんにちは、花凛です。今日はね、この後12時からですね、家庭の自然学研究科の浜田真希子さんをお迎えしまして、
4人育児をしながら理想の人生を叶えるには、というね、あのタイトルで、はい、LIVEをしていきたいと思います。
真希子さんはですね、男の子3人、女の子1人で4人のね、あのお母さんということでして、
それをしながらもですね、理想の生活に今ね、近づいていっているということでしてね、
私からするとね、その4人のお子さんを育てているっていうのはもうちょっと世界が違いすぎてですね、
もうどんな世界線なのかというか、どんな感じなのかがそもそも想像つかないところもあったりするんですけどね、
はい、ちょっとそんなところのお話を聞いていきたいなと思っています。
はい、じゃあですね、真希子さん来られてますので早速お呼びしたいと思います。
こんにちは。
こんにちは。
どうもよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
かりんちゃんよろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
いつもはね、私と真希子さん同じね、男性起業家の野鳩さんという方にね、今お世話になってまして、
それのね、グルコンで私はね、真希子さんのことを知ったという形になりましてね、
ちょっとゆっくりお話しするのは今回初めてになるので、すごく楽しみにしています。
はい、私も楽しみです。ありがとうございます。
ありがとうございます。このライブは12時からなので、あと3分後に始まるんですけれども、
12時になりましたら真希子さんの方からね、ちょっと自己紹介の方をいただこうと思ってますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
あれですよね、今いろいろ発信とかも見させていただいてるんですけど、
いろいろされていて、なんかすごい、こうもう4人もお子さんがいるとは思えないぐらい、
いえいえ。
いろいろ好きなこととかされてるっていうイメージがめちゃめちゃあります。
そうですね、好きなことはさせていただいてるかなとは思うんですけど、
なかなかサボり癖もありつつの、ゆるゆると発信していますね。
素晴らしいですね、畑仕事とかもされながら、他にもいろいろされてる、数皮術とかですかね。
そうですね、今は産命学を深めていて、
そういう学びを深める時間も、育児をやる傍らでとってるっていうことですもんね。
そうですね。
その辺をちょっとね、詳しくお聞きできたらなと思ってますが、
結構あれですか、お子さん自体は大きいですか、みなさん。
本当に多種多様で、長男が高校生、高校1年生で、
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で、次男が中学3年生なので、年5の育児をしていたんです。
まずそこが大変ですよね、年5の育児がまず。
スタート結構ハードめの育児だったんですけど、
そうですよね。
そこから5年生の男の子と、一番下が5歳の女の子で、
本当に今、保育園、小、中、高と全部いるって感じで。
すごいですね。
4人になって少し年齢が離れてると、そういうパターンもあるっていうことなんですね。
そうですね、年齢が一番上と下では11歳違うので、
これすごいな、すごいですね。
そうなんですよね、なので本当にみんなの生活が、スケジュールがバラバラなので。
そうですね、その辺のちょっと話も今日聞いて伺っていきたいと思うんですが、
12時になりましたので改めて、ちょっと牧子さんのことをご紹介と、
今日のテーマをご紹介させていただきたいんですが、
今日はですね、家庭の資産学研究科の濱田牧子さんをお迎えしまして、
4人育児をしながら理想の人生を叶えるには、というテーマでお話をいただきたいと思います。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、牧子さんはね、さっきちょっと話もしてたんですけど、
今ね、4人のお子さん、男の子3人、女の子1人いるということで、
その一番上の子とね、一番下の子の年齢差が11歳ということで、
上の子は高校生。
高、中、小、幼稚園って感じですかね。
はい、そうですね。
物理的なので、まず子供のスケジュールが全然違うっていう中で、
それの対応をしながら、ご自身のやりたいこととかをされてるってことですよね。
そういうことになります。
いやー、ちょっともう想像ができなすぎて、皆さんちょっとね、
ちいこさんこんにちは、えいこさんこんにちは、
皆さんね、お子さんがいるワンママさんが今日はね、結構今聞いてくれてるんですけど、
嬉しいです。
でもね、私が知ってる限り、皆さんね、子供1人もしくは2人の方が多いので、
みきょうさんもこんにちは、いるとしてもですね、
私も1人なので、4人っていうのが、
私リアルでも4人のお子さんいる人って、あんまり友達とかいなくて、
3人とかはいるんですけど、4人ってすごいなって思っちゃいますね。
自分もまさか4人の子の母になるとは思っていませんでした。
そういう感じなんですね。
4人とか3人のお母さんは、もうそういうふうになりたいと思って、
すごいパワーあふれた感じの方が多いっていう印象なんとなく持ってはいるんですけど、
なるほど、まさかまさかの。
まさかまさかの感じ。
なるほど。きょうさん、えいこさん4人の子育ての秘訣知りたいですって言ってます。
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ありがとうございます。
ちいこさん4人想像できません。
本当ですよね。
そうですそうです。
ともさんこんにちは。ともさんもおわりさんもこんにちは。
そうなんですよ。なので、まず4人の育児をするっていう、それだけでも大変じゃないですか。
そうですね。物理的にはもう4人になっちゃってるので。
そうですよね。しかもみんなね、1回産んだら途中で消えるとかってことはないので、
そうなんです。
どんどん大きくなっていくので、
ちょっとそれをね、いろいろね、みなさんもね、聞きたいと思うので、
どんどんね、質問とかもいただけたらと思うんですが、
ぜひぜひ。
ちょっとね、まきこさんから簡単に、その自己紹介最初にいただいてもよろしいですか。
はい。はまだまきこと申します。よろしくお願いします。
お願いします。
私は三重県のすごく田舎、本当に自然豊かなところで今住んでいるんですけれども、
最初に起業したのが、2人のこの母のときにネイリストとして起業しまして、
独身時代からネイルを学んでいて、それを成り割としたいという夢があって、
縁あって主人と結婚することになるんですけど、
それがあきらめきれずに、2人のこの母のときに起業決意しました。
で、それから、そうですね、起業してからは12年ぐらいネイリストとして活動していたんですけれども、
子供、4人目の子を産む機会と、後からお話もさせていただくんですけど、
次男の病気起きに、自分の働き方とか人生を立ち止まる瞬間があって、人生を考え直したときに、
もう少し違う働き方を自分はしていきたいなと思って、ネイリストを辞めることを決意するんですね。
これが5年ぐらい前なんですけれども、
そこからは一般社団法人を立ち上げて、変化する女性のライフスタイルをサポートするっていう、
その代表理事をしております。
それからはいろんな角度で講座などを開催しているっていうのが今現状ですね。
ありがとうございます。
これさらっと今お話しされてますけど、その間にさらに2人産んでますからね、皆さん。
そこあんまり触れられてないですけど、それがすごくないですか。
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2人産んだときにまず起業しようと思ったのもすごいし、
その後さらに2人産んでる間に、自分でこうね、財団の法人立ち上げて理事になるとかいう、
それ自体がなんかもうすごいじゃないですか。
本当に流れのままに。
そうなるぞみたいな気合を入れてやってたわけじゃなくて。
なくてもそうなれるんですか。
本当になんか流れのままに。
それがすごいですよね。
でもそういう流れも結局、余裕がないとできないじゃないですか、流れに乗るっていうことは。
そうですね。そこにの余裕を作るっていうことは自分でしないといけないかなとは思いますね。
なので、そういう4人育児をしながらね、起業したっていうそのポイント、
その時点でまずすごいと私は思うんですけど、
これどこから聞いていきたいかなっていうのがあるんですけど、
あれですか、1人目の出産、2人目の出産っていう子供が4人いらっしゃると思うので、
それぞれ出産したときの状況とか、そういうの教えてもらってもいいですか。
なんかどんどん人によってイメージとしては、1人産むごとに自分の負荷が増えていって、
どんどんしんどくなってやりたいこと、どんどんできなくなるっていうイメージ結構あると思うんですよね。
もちろん私も。
同じ部分もあると思うんですけど、
ただ実際にやってることとしてはどんどん拡大というかね、自由にやっている感じかと思うので、
それぞれのお子さんを見たときの状況とか、ビジネスのこととか教えていただけたらと思うんですけど。
もともとネイリストは起業してない状態で、自分の趣味から拡大したぐらいの感じ、
結婚前からお客様をやっていたんですね。
その時はまだジェルネイルとかもない時代だったので、
本当にネイルが世に知れ渡ってきたぐらいの感じ、20年ぐらい前なので。
なかなかネイリストとしての地位っていうのはあまりなくて、
ネイリストでお仕事しているっていう人もあまり見かけないような状態だったんですね。
だけど、私はなんでネイリストになろうと思ったかって言ったら、やっぱり自分が好きだからっていうのがあって、
自分の好きなことしかできないっていうことは自分で自覚はしていたんですよ。
なので勤めにはいけないであろう、体質かもしれないっていう、向かない。
なので自分の手に職をつけようと思ってネイリストの学びをしていたんですね。
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で、主人と結婚するにあたって長男はできちゃった結婚だったので、
なのでちょうど会社員もしながらネイリストとして活動していたんですけど、
ネイリスト1本でやっていこうって会社を辞めたら、妊娠したってことがわかって。
結構すごいタイミングで。
そうなんですよ。
そしたら結婚する流れになるので、
一旦その結婚っていう方に向かって進んでいったんですね。
で、出産するまで、そのとき受けよっていたお客様とか何名かいらっしゃって、
出張スタイルで。
そうなんですね。
ずっとね、続けていて、
で、長男生まれて、2ヶ月ぐらいお休みをいただいて、
そこからもまた少しずつ再会していったみたいな感じだったんですね。
なるほど、なるほど。
で、その長男、じゃあどうするのって感じじゃないですか。
そうですね。
ネイリストやる。
どうしたらいいんですかね。
なので、旦那さんの協力を得て、夜出張するっていうスタイルをとってたんです、私は。
そうなんですか。夜って何時くらいですか?
7時以降ですね。
なるほど。
それって、お子さん何歳ぐらいのときからそういう感じにしてたんですか。
もう0歳。
すごいですね。じゃあ母乳とかじゃなくてミルクとか。
母乳だったんです。
大丈夫なんですか。いけるんですか、それ。
母乳だったんですけど、もしものときのためのミルクと、
2時間以内に終わる施術っていうことで出張。
なるほど、でもあれですよね、出張して帰ってくるってなったら、
家を開ける時間って多分3時間とか4時間とかかかりますよね。
もう本当に近場の人にしか行かないっていう風にして、
2時間でできる仕事しかしないっていう風に決めて、
その分だけやっていたっていう感じ。
かおさん、かおりさんこんにちは。
えともさん0歳育児しながら夜出張。
すごいって来てますよ。
まりさん、出張ネイル需要ありそう。
すごすぎる。
すごすぎますよね。
それだけ聞くとね。
それすごいと思います。
でもね、私は専業主婦に多分自分の性格が向いていなくて、
社会と関わる、お客様と関わる時間を持つことで、
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すこやかに育児ができていたんですよ。
でもそれもめっちゃわかります。
そうですよね。
私なんか育休中よりも今のほうが楽しいですもん。
そうなんですね。
保育園に預けて、朝とかも預けた後とか生成してますから、
今日とかも、やっと自分の司会になるみたいな感じになって。
お母さんって本当に、母になると狭い、閉ざされた空間の中で育児することになるので、
私はそれが本当に息抜きで逆に大変そうって思うかもしれないけど、
私としては楽しみのひとつとして、
それめっちゃわかります、でも。
そうですね、やっていたので、
しんどさっていうのはそこまで感じていなかったんです。
むしろそうやってちょっと家を出たり、ちょっと違う場所で違う人と話すことで、
またちょっとリフレッシュして育児できるみたいなのもありますもんね。
そうですね。
そのおかげで旦那さんにも育児を共有していける?
強制的にやるしかないですもんね、旦那さんも。
自分しかいないしってなって。
まだその時はいろんな罪悪感も持ち合わせていたので、
遊びに行くためには旦那さんには預けれないけれども、
仕事だからいいでしょうみたいな。
確かに、半分それが自分にとってはちょっと遊びの要素もあったとしてもね。
そうです、本当に。
単純性は仕事ですからね。
なので頼みやすいっていうところもあったんです。
ありますよね。
かおりさん分かります?
育児中の時病みそうでした。
本当そうなんですよ。
本当にそうですよね。
子供が昼寝から起きてきた時とか、
悪魔みたいに見えた時とかがあって、
絶望感。
ちょっとしか寝てないのに、
すごい満面のエビでこっちを起きてくるんですよね。
こっちはめっちゃ疲れてるんで、
全然チャージされないんで、
すごい怖いなって思ってましたね。
好きなお仕事だからこそリフレッシュ。
そうですね。
本当はやっぱり好きな仕事ってことですよね。
ね、大人と話したいってすごく分かります。
思いますよね。
だから自分が社会から切り離された感覚をやっぱり持っちゃうので、
それまでお仕事してバリバリしていた人は特にそうじゃないかなと思うんですけど。
そうですね。
なんかそれで子供、育休中の期間に子供がすごい可愛くて、
他に全然預けたくなくて、
仕事を辞めるっていうパターンの人もいたりするんですけど、
そうですね。
結構そこで産んでみた時にしか分からないっていうのがありますよね。
分かんない。
すごい自分はお母さん、お母さんお母さんになれるって思って、
いざ育休になったらもう一刻も早く復職したいみたいな人もいたりするんで、
そうですね。
18:00
それちょっと産んでみないと正直分かんないっていうのもありますよね。
分かんないとこありますよね。
なるほど。それで一歳、一歳じゃないや、ゼロ歳の時から、
そういう風に旦那さんをちょっとこう慣らしていってというか、
旦那さんの方も育児できるように。
私はしかもあれだったんですよ、実家に帰らなかったんですよ出産後。
自宅に帰るっていう。
すごい偉いですね。
あのスタイルをとって旦那さんと一緒に育児をしていく方を選んで。
なるほどなるほど。
そうですね。
なので、実家の父親と母親も近くにいたので、来てもらうっていうことはできたんですよね。
なるほどなるほど。
なのでその環境もすごくありがたかったっていうのは私自身はありますけど、
そこから長男が一歳三ヶ月の時に次男が生まれます。
そうですよね、年後ですよね。
そうだね。
でもその時がどうですか?
この家に生まれてるけど、この二人がある時が一番しんどいですか?
はい、今までの子育ての中で、あの二人を育児してる時が一番子育ての絶望期ですよ。
まだね、体力とかも回復してない、一人目の方で回復してないし、
やったら睡眠とかもめちゃめちゃ取れてるかっていったら、
そうじゃない時にまた二人目生んでますからね。
そうですね、だから妊娠しながら子育てしているので、またさらに。
だったんですけど、
でもそこで起業するんですよね。
その二人目がね、二歳になった頃に起業することになるんですよね。
なるほどなるほど。
それは何がきっかけかっていうと、自分のお家を建てるっていうことがきっかけで、
新築するにあたって、自分そのネイルをする部屋を作ろうと、
作ってもらうために、家族に宣言するっていう感じで起業。
なるほどなるほど。
私はこれをお仕事にして、
家にいるから子供のこともね、
勤めに行くよりはできるっていうか、見れるっていう感じで、
旦那さんの理解を得ていくんですよね。
すごいですね。
でもそれ旦那さんってすぐOKって言われるんですか?やっぱりそこは。
最初はだからできるのって感じだけど、
でもそれまでに2年間出張ネイルをやってる姿は見ていて、
お客様が何人かはいるんだろうっていうのは把握しているっていうか、
信頼まではいかないかもしれないけど、
ある程度のやっていくんだろうなっていう姿は見ているっていう感じで、
それも大事ですよね。
21:01
そうですね。
ちゃんと見せておくっていうことというか。
そうですね。
そこがあったからか、
ネイルの部屋を作ってもらうっていうことが実現できたので、
すごいですね。
自分への覚悟のつもりでも、
闇でね、闇でお仕事するんじゃなくって、
せいせい堂々と起業して、
私はこれをお仕事にしているんだっていうのを、
自分に課すみたいなところもあって、
そうですよね。
ちゃんと自分のためのお仕事のスペースまで与えられているわけですしね。
そうですね。
だから、そう行動していくぞっていう宣言みたいな感じで起業したって感じで、
なるほど。
そのときって起業塾とか行ってたんですか?
起業塾とかないんですよ。
本当に14年前ぐらい前。
起業女子ブームの前ですよね。
だから本当に本を買って、
本を買って、
どうやって起業するんだっていうことを本で学んで。
それすごいですね。
でも、だって本で学ぶって言ってもね、
結構やっぱりやってる人がいないとちょっと不安ですよね。
全然周りにもまさかこんな子育てしている女の子が、
20ね、7、8です、その頃。
が、個人事業としてもお仕事するみたいなのがあんまりなくても、
まともさんにもまさかいるはずもなく、
そうですよね。
だから、
すごいですね、そう考えると。
スペアで本を買って、
すごい、それででもできるもんなんですか?
意外にね、起業ってでも、
会議を届けを出すだけなんですよ。
まあ言ったら。
開発上はそうですよね。
ただ実際にそこからいろいろ、
例えば集客したりとか、
そうですね。
発信とかあるじゃないですか。
もう手探り、本当に。
私は本当にその頃まだブログも始まったぐらいの、
そうですよね。
ブームになる前ぐらい。
で、インスタもなかったですし。
そうですよね。
なので口コミのオフラインの本当に。
すごい、じゃあオフラインだけで売り上げ立ててたってことですか?
そうです、結果的に何も広告も出してなくって、
開業してから5年ぐらいで、
新規のお客様をとってなかったんですね。
レピーターさんとか紹介だけってことですか?
レピーターさんと紹介のお客様だけで、
自分の家庭とのバランスもあるので、
働ける時間っていうのが決まってるじゃないですか。
そうですよね、はいはいはい。
で、それも含めて、
24:00
そうです、だからもう新規のお客様をお断りしても成り立つぐらいだと思うんですよね。
すごいですね、皆さんすごいですね。
マリさん年5なんですね。
ちいこさん頑張ってる姿を見せる。
そうですね、それ大事ですね。
2年出張でお客様途切れなかったのすごいっていうのも本当そうですよね。
いや本当に、だから16年のお付き合いのお客様も。
16年ってめっちゃなんかね、
昔からの友達より長い可能性ありますよね、付き合いが。
はい、もう私の旦那さんの前の彼氏も知ってますよ、そのお客様。
お互いの歴史を知ってる感じになりますよね。
そうです、本当に年上のお客様が多くて助けられたのが、
本当に子育てを一歩前にいるお客様たちにお話聞いてもらったりとか、
本当にアドバイスいただくことですごく助けられていたので、
本当にお客さんたちに助けられたネイリスト生活だったと私は思います。
まりさん素晴らしい。
ともさん16年リピーター、ちいこさんも16年。
16年リピーターって本当にすごいですよね。
個人事業の人たちが6年も参考になると、確かに。
4人の産休育休を乗り越えてくださったお客様たち。
すごくないですか?
普通さ、そんなに人休有休でね、ご休んでたりしてたら、
なんかちょっと別のところに行っちゃおうかなとかなりそうじゃないですか。
周りにいなかったっていうこともあって、
周りに近くにいなかったっていうのも、
その時の私の環境の好条件だったとは思うんですけど、
でもやっぱりサービスがいいっていうのも絶対条件ですよね、一つそれは。
そうですね、そこは本当に信頼関係がお客様と築けていたのかなっていうふうに、
心の広いお客様たち。
素晴らしいですね。
マリさん、すごいいいご質問。
ピーターさんがつく秘訣は何だったと思いますか?ということで。
今でも使えますもんね、そういう意味では。
そうですね、変わらないのは、誠実に本当のことを話すっていうか、
妊娠しましたので、報告絶対しないといけないので。
4回しないといけないんですもんね、少なくとも4人。
みきおさん、それだけお客様といい関係築けてるのが素敵です。
そうなんですよね。
お客様っていうか、会いたい人って感じになっていて、私の中で。
会いたい人に会えるっていうか。
それ最高ですよね。
しかもそれでお客様にちゃんと価値も提供して、自分もそれでお金とかいただくわけじゃないですか。
そうですね。
どっちにとってもハッピーというかね、いいことしかないって感じですよね。
27:00
本当にありがたい。
そうですね。
だから、対等ですか、対等にっていうか、お客様だけれども、
私は子育てしているので、それも正直に話した上で、
子供たちが夜いるときとかは、ちょっとドタバタすることもあったりしたので、
でもそれでも、その人たちは足しげく通ってくれるわけですよね。
すごいですね。
それは素晴らしい。
そういうプライベートも共有するっていうか、
一緒に育ててもらってたみたいな感覚もあって。
なるほど、なるほど。
でもそれってすごく今のビジネスでもきっと役に立つ部分ってありますよね。
そうですね。しょうがなくないですか。
子供の行事とか行きたいじゃないですか。
私は行きたい方なんですよね。
だからそれで、お仕事のお休みをいただくっていうこととかも、
正直にお客様にお話しして、
子供の運動会があるので、その日は予約が取れませんとか、
そういう、ある意味対等に理解してもらって、
それでも来たいと思ってくださるお客様に来ていただいてたっていう感じで。
でもそれも大事ですよね。ちゃんと自分で自分のスタンスを示すっていうか。
そうですね。
だからこそ私もそのお客さんたちを大切にしたいとか、
自分の技術を向上させたいっていう気持ちとかが多分出てくるかなと思うので。
マリさん、なるほど。自然体な接客や、言えてない。
接客や誠実さ、自分らしさが良かったのですねっていうことで。
そうですよね。
そうかもしれないね。ありがとうございます。
マリさん、サムライドのリリィさん。
こんにちは。初めましてです。よろしくお願いします。
今、四人育児をしながら企業、二人目を産んだ後に企業されたというね、お愛顧さんにお話を伺います。
それはすごいですね。
でもなんかね、橋本あつしさんってわかります?
宇野あつしさんの、あつしあつしでちょっとややこしいですけど。
私なんか、かりんさんのあれ、概要欄からインスタを見ました。
インスタ見ました?
拝見しました。
そうなんですよね。一緒なんですよね。
一緒じゃないですか、私たちグループも。
そうですね。
あつしさん、そっちのややこしいんですけど、宇野あつしさんじゃない、橋本あつしさんの方とちょっとこの間お話しする機会があって、
この後ね、別の機会に10月にライブもやるんですけど、あつしさんもオフラインで企業して、紹介だけで年賞1000万とかって話があって。
30:06
すごい。
それも紹介だけらしいんですよ。
この時代にですよ。
すごいですね。
この時代に、みなさん。
この時代にっていうのがすごいですね。
すごくないですか。
すごい。
紹介だけで、しかも単価もすごい高いものとかも売ってるんで、
言ったらその対面でね、100何十万とかいうものとかを、売れるわけですよ。
すごい。
ちょっともうよくわかんないなと思ってきて。
でもそんななんかやっぱり、
そうですね。
オフラインでね、発信とかしなきゃビジネスの売り上げって立たないんじゃないかとかって、
なんとなく思っちゃうところとか私あったりするんですけど、
それももちろん大事だけど、やっぱりこう対面でっていうか、
そのオフラインでのつながりとかも大事ですよね。
そうですね。
リピーターさんとかね。
なんか同じ、同じっていうかなんかそのオフラインを体験しちゃってたので、私は。
はいはいはい。
なので、なんかそういう関わり方しかできない人間で、
オンラインでやるしかないみたいな感じで。
なるほどなるほど。
もうオンラインに参戦していくときも。
そうですね。
だからうまいことそのオンラインオフラインのいいところを取り入れながらやるといいんだろうなって、
今この時代だとね思いますけど、
でもなんかオフラインに強い人っていうのも私絶対いると思うんですよね。
あーいますいます。
なんかこうオフラインで今色々こうSNS集客とかやってるから、
自分も発信しようとかね思っちゃう人もいると思うんですけど、
でもオフラインに強い人っていうのは、
なんかむしろねそのいろんな場に出かけてきた方が、
そこからの制約率が上がる場合もね、あるんじゃないかなっていうのは思いますね。
はずきさんこんにちは。
こんにちは。
こんにちは。
自分をなんかよく知るって大事かなとかはすごく思っていて、
この4人の育児をしながら仕事をしていく上でもそうですし、
子育てこの5年ぐらいはね子育てにフォーカスして、
ネイリストを辞めてからは結構ぐいっと家庭に入った時期もあったので、
そうですよね、でもネイリスト辞めましたもんね。
専業主婦みたいな。
ネイリストを辞めたんですよね。
そうなんですよ。
なのでその家庭に入ることを今まではしてきたことがなかったので、
仕事と家庭の両立の生活しかしたことがなかったので、
それも体験してみた時に、やっぱり自分のことを自分がよく知ってるって大事だなと思って、
33:00
すごくやっぱりこうしなきゃ、家にいるんだからこうしなきゃみたいなとか、
固定観念が先行していくと、やっぱり自分って苦しくなるんだなっていうのを体感したんですよね。
だから本当に自分のありのままで母親になるしかなくて、
理想の母親にはなれませんでしたけど、私は。
だけど私はこういう母親なんだなっていう感じで。
そのあれですか、家庭に入ろうってなったのは3人目のお子さん生んだ後とかですか?
4人目です。
3人目までは頑張ってたけど、4人ってなった時にさすがにちょっと一旦家庭に入ろうっていう感じですか?
じゃなくて、子育てしたくなったんですよね、私が。
なるほどね、そうなんですね。
最後と思ったんですよ、最後のこの子育てだわって本当に自覚して、
で、お兄ちゃんたちがもう中学生だったんですね。
で、新しい子育てとともに、私の場合は子育ての卒業も迫っているんですよ。
そうですね、どっちも経験する感じですね。
そうなんですよ。
あと本当に数年しかこの子たちと一緒にいられない、だっていうことをすごく考えるようになって、
その時にやっぱり仕事をしていてできなかった子どもたちのサポートもたくさんあって、もどかしい自分もいたので、
で、ちょっとお話ししたんですけど、次男が病気になって、
4人目がね、娘が生まれる前に股関節炎っていう病気になって、4ヶ月の入院をしたんですね。
で、救急車で自宅から1時間ぐらい離れたところの病院に入院することになって、
最初何かわからなくて、もしかしたら私のこともわからない状態ぐらい熱を出して、痙攣を起こして、
目の前から子どもを失うかもしれないっていう恐怖もその時感じたぐらい、
本当に人生を考え直す時間で、2ヶ月ぐらい彼は車椅子で過ごしたんですね。
そうなんですか。
だからどこまで回復するか、最初救急車で運ばれた時はウイルス性脳炎かもしれないってことで、
36:04
これから障害のある子を育てていかないといけないかもしれないっていうこととか、
本当に1日でいろんなことを考えた経験もあって、
この目の前の子どもたちと過ごす時間がどれだけ尊いことかっていうことも、
考えたきっかけだったんですね。
それはでも大変でしたよね。
そうですね。
しかも入院で4ヶ月っていうのもなかなかですしね。
4ヶ月で、だからその時まだコロナの前だったので、つき添いだったんですね。
でもつき添いもしんどくないですか。
3人下の子どもがいて、
2人、長男と産男を実家の母親と父親に見てもらいながら、ネイリストの仕事もしてましたし、
そっか、その時はまだそれもやってたからもう大変ですね。
いたんですね。
なので、主人と交代で片道1時間かけて、病院に行って、
泊まって、仕事がある時はまた帰ってきて、みたいな生活をしてたんです。
しかもそれ4ヶ月ですからね。
そうですね、4ヶ月ぐらいになっちゃってて、
そんな生活を体験した時に、
私このまま仕事に突っ走っていいんだろうかなっていう気持ちになったり、
あとは子どもがこういう風につらい状態の時に、
私はそばにいられる母親でいたいなって思って、
これからどう生きていこうかなって真剣に考えたんですよね、そこで。
仕事のこととかも。
それもあったので、娘が生まれた時に、
こんなにちっちゃい時期をともにいられるのは本当に貴重なことですし、最後だし、
一緒にいたいと思うようになったり、
お兄ちゃんたちもお兄ちゃんたちで、
あと数年したらもう家を出ていくだろうから、
そうなったら、家族6人で過ごせる時間って、
あと数年しかないなって思ったんですよね。
なので、子育ての卒業に向けて。
まずちょっとその4人目のお子さんのことも見てっていうので、
お仕事一旦そこでセーブされたというか、完全に一旦辞めたって感じですか?
辞めたんですよね。
もう辞めるしか時間を作る方法がないって思って、
39:06
心置きなく、思う存分子育て、子どもたちに関わりたいと思ったんですよ、自分は。
それも大事なことですよね。
お客様に対面していると、2時間半ぐらい、もう本当にその時間何にもできなくなるので、
そうですよね、だからデイリストさんとかなんなら、
何があろうが。
自分のすべてをそこに捧げて、その場に行かないとダメっていうのがあるからね。
そうなんです。
なので、それからパソコンに向かうお仕事に切り替えたっていうか、
オンラインでお仕事できるように、自分で構築していったっていう感じになるんですよね。
そうですね、そこがやっぱり、ネイリストさんとかもそうですし、美容師さんとかもそうですけど、
自分がそこに、その場にいないといけなくて、自分の時間で、
成立しないよね。
上場するってことになると、すごい素敵なお仕事ではあるものの、
そういう時とか結構しんどくなる部分ありますもんね。
そうですね。
そうなんです、そんなご経験があったのですね。
マリさん、辞めると決めた時、ネイルのお客様は何と言ってましたか?
辞めた時、それがですね、本当に、
実はお話があるんですって、皆さんにお話していくことになるんですけど、
困るっていうプラス、でもそんな気がしてたって言われたりとか、
なるほどね。
あとは、本当に16年お付き合いいただいたお客様からは、
ネイルしてもらえなくなるのは本当に困るしね、寂しいけど、
よく決めたねって褒めてくれたんですよ。
逆に?
お客様が。
それすごいですね。
もう子育て終わってるお客様なので、この時間本当に今しかないよって。
本当に、どれだけでも時間ができるようになる日が来るから、
後から子育てはできないって言われたんですよ。
なるほど。
だから、自分のアイデンティティでもあるネイリストという職業を、
手放すっていうことをよく決めたねって褒めてくれた人もいましたね。
本当に泣けるくらい。
私も今ちょっと泣きそうになりました。
泣きました。
めっちゃいいお客さんですね。
これを話す。
本当に最後のお客様が、ケーキみたいなのを持ってきてくれたんですよ。
42:02
一番本当に最後になるお客様の時に、
ケーキだったので、冷蔵庫にありがとうございますって言って、冷蔵庫に入れて、
手術が終わってお客様をお見送りして、それを見たら、
小っちゃいチーズケーキがいっぱい入っていて、
そこに文字で長い間お疲れ様って書いてあって、
すごいですね。
泣けてきちゃった。
本当にお客様に恵まれたネイリスト人生だったんだっていうのを、そこで感じました。
だから他のお客様も、怒る人とか全然いなくて、
子育てしてきてる私を見てくれてるっていうのもあると思うんですけど、今までも。
泣けますね。文字入りケーキ泣きますけど。
泣けー。
泣けますよね。
本当にありがたかったし、
私のキッズは間違ってなかったっていうのを、本当にお客様からも教えていただいて、
心置きなく5年ぐらい、子供たちのサポートをしたり、
旦那さんのサポートも、今までできていなかったところもサポートして、
びっくりな話なんですけど、そしたら、
私の年収以上に旦那さんが稼ぐようになったっていう現実も手に入りまして、
すごい現実手に入りましたね。
私の女性としての力も、稼がせる力っていうのも、びっくりなことに手に入ったみたいな感じで。
稼がせる力どうやって身につけたらいいですか?
女性性ですね。まさに本当に。
やっぱりお仕事してるときはね、もちろん女性でありながら男性性を生かして、
そこを気づきあげる部分っていうのもあるので、
その分、彼のサポートができていなかったって言ったら、後から気づくことなんですけど、
なんか、これが女の力かみたいな。
確かにね。
家に入った女の力なのか、これはみたいな。
すごいですね。
えびくらいさん、はじめましてですけど、
稼ぐ。
開けますって書いてます。いいですね。
ありがとうございます。うれしい。うれしいです、本当に。
45:00
そう、だからね、女性はね、私思ったんですけど、
稼ぐ力と稼がせる力、どっちもできるっていう。
でも、そうなんでしょうね。
どっちもできたほうが。
そうですよね。
私、今その稼ぐ力っていうのもね、なんかいろいろなパターンの稼ぐ力ってあると思うんですよね。
男性性をめちゃめちゃ使ってゴリゴリっていう感じもあるし、
もうちょっと女性性みたいな部分を活かした、なんていうんですかね、
もうちょっと軽やかに稼ぐみたいな方法もあると思うんで、
そこのバランスをうまく取っていきたいなっていうのもありますよね。
本当にそうだなと、私もね、体感しましたね。
目標に向かって進んで、これを生業にするぞ、ネイリストを生業にするぞと思ってたときは、
やっぱり男性性優位になって行動していたと思うんですよね。
でもそうすると、結構子育てに支障が出るっていうか、
その男性性の脳のまま家庭に移行すると、予定通り動かない子どもたちにイライラしたりとか。
確かにね、そうですよね。全然違う世界ですもんね。
そのビジネスと子育ての世界がそうなっちゃうと。
そうですね。
そこの切り替えも、家庭に入ったことで上手になったっていうか、
じゃあすごい良い経験だったんですね、巻子さんにとって。
私にとってはすごく良い経験。
そうですね。
それでもあれですよね。
どうぞどうぞ。
そしてやっぱりね、私は家庭だけに生きれる人間じゃないんだってことも自覚するんですよ。
その中で。
仕事したいんですよね、やっぱり。
なるほどね。
そうですそうです。何にもしないで、幸せを感じれる人間ではなくて、
自分も自分のやりたいことをやりながら、家庭のサポートをする。
どっちも必要だっていうことをすごく体感するんですよ。
それにちょうど良い働き方っていうのを、今その後にさらに模索してるっていう感じってことですか?
そうですね。見つけて、その度に見つけていって、子供が成長する度にそのバランスっていうのは変わってきますし、
変わっていいって思うので、そう変えれる仕事のスタイル、あと職種っていうかを選ぶ必要はあるなっていうのは思いますね。
じゃあその後の働き方っていう感じでいくと、今はどういう感じのバランスでというか、どういうことを意識したような働き方になってるんですか?
48:09
そうですね、今は5時までお仕事って感じで、5時まではお仕事ののを使ってOKにしてて、
娘を保育園に迎えに行ったら、スイッチ切るをしてるんですよ。
お仕事のこと考えちゃうと。
その後は何も考えないみたいな、お仕事のこと。
そうそうそう。
で、あと夏休みとか、例えば子供たちが夏休みに入る時期とかは、お仕事のボリュームを下げるんですよ。
その間、お仕事をしようっていうのになって動いてると、子供たちのことがありゃこれやと出てきて、
しかも4人もいますからね。
うわーって。
うわーってなっちゃう。
それなると思いますよ普通に。
だから1年の中でもそういうボリュームを上げたり下げたりっていうことをやりながら、
今は子供たちと過ごす時期、それを大切にする時間っていう風にして過ごす。
で、夏休みとかが明けて、子供たちが学校に行くような生活になって、
昼間1人の時間が作れる時には、お仕事してもいいスイッチを入れるっていうか。
1年の中で調整してというか、大きく1年っていう括りで見たときに、
大体この時期は休もう、この時期はっていう間給を決めてるって感じですよね。
もうそうなんですよ。決めちゃってて、
もう子供たちが密集する時期とか、
あと子供たちをサポートしたい時期っていうのもあるので、
スポーツをやっていて、お兄ちゃんたちが。
なので、そういうので試合が連日続いたりすると、
食生活とか、体調管理とかを意識しないといけない時期っていうのがあるんですよね。
なので、そういう時期は、そっちに専念する。
で、それが終わったら、自分のお仕事の意識を時間を増やすみたいな感じで。
それは自分でそういう風になるように、仕事のスケジュールもあらかじめ組んでるってことですよね。
そうですね。そういう風に動けるように過ごしていて、
で、現実やっぱり、6人家族なので、家事の量って、
そうですよね。
51:01
スタイル入る前にも、もう3回洗濯機回してるんです。
そんなにすごいですね。
なので、現実として、いくら自分が意識をして余裕を取ろうとしても、
しないといけないことっていうのは出てくるので、
そういう面では家電をけちらないとか、家電を頼って乾燥機にして干す時間を省くとか、
あと家事手伝いの人に今来てもらってるんですけど、
そうやって掃除をしてもらったり、掃除するとか買い物するとかっていう時間を
お金に変えて、ヘルプしてもらってるって感じですかね。
お仕事できるように。
そうですよね。
そういう自分じゃなくてもできるところっていうのは、
ちょっとうまく害虫したりとか、その家電の力を頼ったりとかするっていう感じですかね。
そうですね。必要になってしまいますね、やっぱり。
そこは自分でやろうと思っていると、本当に質のいい仕事もできないと思いますし、
そうですよね。
家族にもイライラすると思うんですよ。
みんながやらないから、私がやらないといけないじゃないかみたいな気持ちになっちゃったり。
でもそこは結構、まきこさんの中での基準もはっきりしてて、
子供と接する時間とか、そういうのは大事にちゃんとするっていうことで、
その代わり、誰にでもできるところを効率化するみたいな感じですね。
そうですね。頼れるところを見つけて、
じゃあこれは誰に手伝ってもらったらいいんだろう。
もちろん旦那さんとか子供たちとか、自分でできることとかもあるので、
そういう部分は自分でもやってもらうけれども、旦那さんも旦那さんでお仕事しているわけですし、
子供たちも子供たちで、それぞれに部活をやったり塾に行ったりとか、
そういう時間もあったりするし、友達と遊ぶ時間っていうのも、私は大事だなと思うので、
誰がどの部分をできるかっていうのを考えながら。
なるほど。
マリさん、洗濯3回って来てますけど、すごいですよね。
しかも今まだ午前中が終わったところで3回ですからね。
すごい。
そうです。
すごいですね。
そうなんですよ。だからあともう1回、我が家は夕方に洗濯して、
すごいですね。
ねえ、家事ってあともう1回そうなんですよ。
54:00
そうですよね。だから洗濯と料理が大変そうやなって、しかも男の子3人じゃないですか。
ご飯とか何本入ってるのかなとか思っちゃいます。
あ、衣装ですね。
衣装だけ。
すごいですよ。男の子しかも3人プラス旦那さんだから、男4人なわけですよね。
そうですね。
すごいですよね。
食べ盛りも。
ねえ、しかも食べ盛りで。
本当にすごい量って言われます。
ささみフライとかすると15本ぐらいあげるんですけど、
やばいですね。
唐揚げとかやってもやばそうですよね。
唐揚げとかも1.5キロぐらいですかね。
すごいですね。
それをやりながらね、働かれてる、自分の理想の形に近い働き方をされてるのがすごいなって思いますね。
そうですね。なんか自分でできることと、やりたいことっていうのもあるじゃないですか。
そうですよね。
子供たちのサポートは、私はしたいっていうことに気づいたので、それをやる。
家事の中でも、私料理は好きなので、料理だけはしたい。
で、他のことはしたくないみたいな。
そうですよね。ありますよね。同じ家事って言ったときにもね。
そう、得意不得意もある、好き嫌いもありますので。
私が嫌いなところを旦那さんに手伝ってもらったりとか、洗い物とか、料理は私はするので、みたいな感じで。
そこでもあんまり無理はしないってことですよね。
苦手なやつを無理に全部やろうとしないみたいな感じもあるのかな。
やろうとしないようにしないと、お仕事できないんだわっていうのを本当に感じました。
そうですよね。
みなさんね、一生とか単位が違いますよね。1.5キロとかね。
単位がね、おかしいっていうか、想像つかない世界ですよね。
米とか本当にね、びっくりされます。米5キロとかね、2、3日でなくなっちゃう。
それもちょっともうね、すごい世界ですよね。
本当にね。
そこは旦那さんとも意思疎通を努力はしないといけないですし、
そうですね、本当に協力体制なしはできないですね。
勝手にわかってもらうことはできない。
あとはそのお仕事に対する理解とかもそうですよね、きっとね。
そうですね、やっぱりそこは話し合わないとお互い違う人間なので、
わかり合えなくなってしまうので。
しーこさん、お互い得意なこと分担できるといいですね。
こもさん、食料確保大変そう。
物理的にまず米とかね、買ってくるとか重いしね、全部結構。
57:00
大変ですね。
かおりさん、やりたいことやらないことの明確化大事。
そうですね、大事ですね。
本当に自分は今何がやりたいんだろうっていうことを、
女性はね、結構一般に立ち止まって考えないと、
子供って成長していくので、変わっていくんですよ、時間の使い方が。
そうですよね、そう思います。
なので、今はじゃあ子供にこれぐらいの時間を使いたいと思っていても、
数年後には、あ、そんなに関わらなくても大丈夫かなってなったりとか、
そこを自分で認識するっていうのも、結構大事なのかなっていうふうに思ってます。
そうですね、かと思えばね、例えば子供が病気になりましたって言ったら、
さっきの話じゃないですけども、急にね、4ヶ月つきそうに入院とかって、
私もね、つきそうに入院とかしたことありますけど、急になりますよね。
そう急なので、本当にそういう出来事って。
だから時間が結構急にできたり急にできなくなったりっていうのがあったっていう中で、
やっぱりやりたいことをね。
それをどういうふうに使うかっていうのは大事かなと思います。
そうですよね、でもだからこそやっぱり結構オンラインをベースにしたりとか、
ある程度その、なんていうんですかね、細切れの時間に、細切れの時間でもやれるようなスタイル、
自分が絶対にその場にいなきゃいけないっていうことをできる限り減らすような働き方の方が、
ママとかには向いてるなっていうのはすごい感じますね。
そうですね、それができるとすごく自由で選択肢があるライフスタイルになるのかなっていうのを感じますね。
マリさん先輩ママさんのお言葉だから説得力がありますということで、
本当に今日ねたくさんお話をいただきまして、もうね1時間ぐらい経ちそうになるんですけど、
なんかすごい今日いろんな話を聞かせてもらいましたね、まきこさんにね。
なんかそのテープの話とかね、なんかめっちゃ感動的ってか泣きそうになったりしましたけどね。
そういういろんなねことを得て今の働き方につながられてるという、
そういうお話をね今日いただきました。
ちょっとねあと5分ぐらいになっちゃうんですけど、
今日まきこさん本当に来ていただいてありがとうございました。
ありがとうございます本当に。
すごく嬉しかったです。
あの最後にね何か一言、なんか何でもいいんですけど、何か教えてください。
何か言葉をください。
こうね今結構育児で大変な人とかね、育児してないけど忙しい人いろいろいると思うので、
1:00:03
そういう人に何かこうやりたいこととかするためのヒントみたいなのをいただけると嬉しいなと思います。
そうですね、なんか私がやってきたのは本当にスモールステップの積み重ねで、
何かをいきなり大きなことをやりだしたわけじゃなくて、
ネイリストをやるときも出張ネイリストから、
まあそれなりの材料は必要ですけどコツコツとためながらやったりとか、
で起業するときにも、借金とかを背負ったことはないんですよ。
それもそういうリスクを背わないとできないことは選ばなかったというか、そのときに。
なのでそれでこう徐々に徐々に自分のやりたいことを叶えたり、
学びのためにお金を使うこととかも、
自分の生活と仕事の中の範囲からやっていったっていう状態なので、
何するにも積み重ねて結構大事かなと思っていて、
そうですね、なんか私も一般社団法人の立ち上げるぞと思ってやってるわけじゃなくて、
ネイリストのお仕事をしながらネイル講座を構築したときに、
そのときご縁のあった方々のアドバイスで素直に行動したみたいな感じなので、
本当にそのときにその状況ができたからしたっていうだけの話なので、
そうなんですね、後から見るとそれがつながって見えるみたいな感じですかね。
そうですね、なのでいきなり大きいことやるぞじゃなくて、
ちょっとやってみたいな、今の自分だとどれぐらいならできるかなっていうのを考えて、
やってみるっていうのは結構大事かなって、学びを始めてみるとかね、そういうことも含めて。
そうなんですよね、なんかあつしさんも私とこないだライブしたときにちょっと言ってたんですけど、
少し背伸びするみたいな話を言ってたんですよね。
そうそう、それぐらいです本当に。
今の自分からちょっとだけ背伸びしてでもいけなくはないぐらいのことをちょっと無理してやってみるぐらいの、
でもそれの繰り返しをやっぱりできる人とできない人って、
何なのかなとかっていうふうに思ったりしましたね。
そうですね、何ですかね、それはできる人とできない人は。
何なんですかね、でもやっぱり何が違うんですかね。
1:03:02
でもやっぱり自分の可能性信じてるかどうか、
何て言うんですかね、その先に何かあるって思いながら行動するのって、
でも自分をある程度信じられないとできないような気もするんですよね。
確かにそうですね。
みきおさん、その状況に応じて素直に行動する、そうですよね。
素直さ大事ですよね、その時に例えば誰かにちょっと言われたから、それやってみようみたいな感じとかね。
話を聞くスキルと、どうでもいい人の話を聞かないスキルって大事かなと思ってて。
素晴らしい、そうなんですよ、情報とかアドバイスってめっちゃあふれてますもんね。
そう、なので信頼する人が言ってくれたことは、自分にとって耳が痛いようなことでも聞くっていうことは大事ですし、
耳障りのいいことでも、どうでもいい人が言ってることは聞かないでもいいかっていう。
でもそれめっちゃ真理だと思います。
それが、その軸がぶれると、例えばAさんの言ってることとBさんの言ってること、どっちも取り入れようとかなると、
AさんとBさんが全然違うこと言ってたら、なんもダメじゃないですか。
それよりも、AさんだったらAさんを信じて、Aさんの言ってることをとりあえずやってみようみたいな、
それでとりあえず行くとこまで行ってみようみたいな方がいいなっていうのはめっちゃ思いますね。
確かに、なんか本当に手張りがあるじゃないですか。
肩を知って肩を破るっていう。
なんかそれもやっぱりやってみて、言われたこととりあえずやってみて。
そうですね、いやそれでした、それだと思います。
それ結構やっぱり、いろんな企業家さんが形を変えて同じこと言ってるような気がしますね。
そうですよね。
やっぱりまずやってみようとかっていう言い方よくしたりしますけど、
あれもなんかいろんなことをまずやってみるっていうよりは、
とりあえず誰か言ったことをちゃんとちゃんとやって、そこから振り返るみたいなことだと思うんですよね。
そうですね、自分にはこれが要るのか要らないのかっていうのは後で選択していくっていう感じで。
でもそれがまず自分に合ってるのか合ってないのかを、分かるレベルまでまずちゃんとやるってことが結構大事ですね。
そうですね。
でもなんかよく迷っちゃう人ほど、そこまで行かないのに、
また今度違うBさんが言ってるこっちの方法にこう言っちゃうとかなるんですけど、
それやると結局変化の速度が遅くなっちゃうのかなっていう印象はありますね。
意外にね。
不思議ですよね。
不思議ですよね。なんか無駄な時間のように思えるけれども、
1:06:00
やっぱりこうやってこうやってこうやるんだよって言われたことをそのままやるのか、
やりたいところだけやっちゃうのかっていうのはやっぱり違ったりするので。
違いますね。
だから最初からなんか変にオリジナリティを出しすぎないっていうのも結構大事かなって思いますね。
そうですね。本当にやっていく中で見つかるものかなって。
最初から出すオリジナリティって別に大してオリジナリティないように見せました。
結構いろんな人がやってるみたいな感じになっちゃう。
だけどそれは自分は気づいてないみたいなパターンがあったりするので、
最初ほど基本に忠実にとか、もし何か講座とか学んでるんだとか一応それはまずちゃんとやって、
その上で本当にそれに自分が合ってるかどうか判断するっていうのが大事かなっていうのはすごい感じますね。
大事ですね。それはそうかもしれないです。
私もいろんな本当に学びをいくらかけたんだろうかっていうぐらいかけていると思うんですけれども、
やっぱりそこが大事だなっていうのはすごく感じますね。
そうですよね。
選ぶときにあれですよね、自分のなりたい未来になってる人なのかどうかっていうのもすごく大事ですね。
そうなんですよ。
だから結構実績だけとかで学ぶ人を選んじゃったりすると結構失敗するなっていうのをちょっとこの間厚木さんとも話してたんですけどね。
失敗もあります私。
そうなんですよ。なんか実績だけすごくて雰囲気が全然自分とかけ離れてるのに、
なんかその人のやつを聞いてもなんか一個も頭に入ってこないとかもあって、
だから自分がどうなりたいかっていうの結構大事ですよね。
そうですね。だからその分が自分を知るっていうことが結構第一歩だったりするのかもしれないなって。
そうですよね。だからそういう意味ではあまり焦ったりする必要はなくて、
今自分ができることとか何かなって考えてみたりとか、ちょっと無理してやってみるとかね、そういうことかなと思いますね。
そうですね。私もそう思います。小さなチャレンジの連続かなと。
そうですよね。なので皆さんこれ聞いてくださってる方もね、お子さんいる人いない人両方いるとは思いますけどね、
忙しいことに変わりはないと思うんで、ぜひそんな中でちょっと無理するっていうことをね、
皆さんでやってみたらどうかなと思ってます。私も含めてですね。
はい。
ということで今日は牧子さん、ちょっと時間長くなっちゃって申し訳なかったんですけど、
すみません。はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。そして皆さんもね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
皆さん本当にありがとうございます。
1:09:01
はい。ありがとうございました。じゃあこちらで失礼します。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。