成功する才能の発見
おはようございます。浜田幸一です。今日は3月12日水曜日ですね。
僕がいる福岡県の柳川ね、ちょっと曇ってるんですけどね。皆さんどこどうですか?
さて今日のテーマですけどね、あなたは成功できる才能がすでにある。人生であなたの金メダルを取ろうという話をするんですね。ちょっと重症的だけどね。
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さて今日のテーマね、もう一遍言うけどね。 あなたには成功できる才能がすでにある。
人生であなたの金メダルを取ろう。ちょっと抽象的な話なんだけどね。 1996年僕はハワイにいました。
何をしに行ったかというと、ある人物のですね、講演会をハワイで聞いたんです。 ごめん。
彼の名前はですね、カール・ルイス。 カール・ルイス。聞いたことあるかもしれませんね。陸上競技界のですね、世界のスーパースター、アメリカの選手です。
彼はね、4つのオリンピック、それはですね、ロサンゼルス、ソウル、バルセロナ、アトランタでですね、
なんと金メダルを9個、もう1個銀メダルを1個で全部で10個のメダルを取った、本当にすごいスーパースターなんですね。
彼の話をしたいと思います。 スポーツというのは僕も陸上競技やってましたけどね、必ず引退っていう日が来るんですよ。
これちょっと怖いんだよね。 体力も気力も落ちてくるし、若い選手も出てくるじゃないですか。
アスリートが。
カール・ルイスも22歳でロサンゼルスって、もう花魁らしくですね、4冠を取って100m、200m、
それから走り幅跳び400mリレーの金メダルを取って、もう全盛期だったんですけども、 彼はチャレンジを続けていきました。
アトランタオリンピックはもう36歳になろうとしてました。 100mの予選会では落ちるしね。
決勝まで来るんだけどもね、全米選手権で8位なんだよな。 アメリカの場合はですね、もう一発決勝なんですね。
1位、2位、3位の選手がオリンピックに出れるというふうなこと。 過去の参考記録とは関係ないんですね。一発勝負です。
カール・ルイスはですね、かろうじてアトランタオリンピック36歳の時ですね、
走り幅跳びの代表になりました。 迎えたですね、アトランタオリンピックなんですけども、その時にはですね、
すごい選手がいたんですね。もう一人がやっぱりちょっと忘れたんですけども、 思い出したらまたお話しますね。
その選手はですね、ブブ・ビーモンというアメリカの選手の持っている記録ですね、 8m90cmを破った選手なんですよ。
彼がですね、優勝候補、ナンバーワンでした。 で、
やっぱりね、体力記録が衰えてくるから、オリンピックの2年くらい前からカール・ルイスもね、ちょっとね、
やっぱり、弱気になってたんだね。 勝てるかな?大丈夫かな?それまでですね、そういうことを一回も思わなかったカール・ルイスが、やっぱりそう思うわけですね。
で、仲間に聞くわけですよ。 36歳のオリンピック大丈夫かな?って言ったら、みんながですね、大丈夫だよ、カール!
俺たちはさ、味方だよ!
CM、カール・ルイスができたわけですよ。 そしてそれまでやらなかった筋力トレーニングですね。
トレーニングなんかを取り入れました。食事情報も取り入れました。 みんなが協力してくれたわけです。迎えたオリンピックです。
これね、あんま調子良くないんだよね。 1回目はファール。
2回目もね、記録伸びない。 だいたい8メーター30くらい飛ばないと予選通過できないんだよね。
8メートルちょっとくらいかなぁ。2回目も、やばいじゃないですか。 でもカール・ルイスは思うわけ。
俺は30過ぎたけども、30過ぎても絶対にできるんだってことを証明したい。 そういう気持ちがあったんですね。
3回目、ピッチに上げました。 そして走り始めました。バンッ!華麗な跳躍が蘇りました。
彼の記録は8メーター50センチ。 ついにトップに踊り出ました。
で、優勝候補の選手ですね。 彼がですね、実は3回目の主義でどうなったかというとですね、
左端をがつったんですね。 空中でバランスを崩して
そして砂場に崩れ落ちたんですね。 柱バトルっていうのはですね、3回飛んでそして決勝に行くんですね。
6回飛べるわけなんですけども、3回で勝負がつきました。 カール・ルイスは36歳にして蘇ったんですね。
優勝しました。 で、ここからが本題だよ。今日の実はカール・ルイスがこう言ったんですね。
確かに僕は4大会で10個の金メダルを取って非常に 恵まれた競技人生だったけども
ギフトの重要性
実はね、あなたにもね、あなた方にもそれぞれのオリンピックがあるはずなんだよ。
そしてそれに挑戦したい。生き様こそがね、あなたの貴重な財産だと思うんだ。
僕にもそうだったということを言ったんですよ。 まあいいこと言うなと思って聞いてたんですけども。
天武の才って、あなたは聞いたことあります? 天武の才っていうのはね、
天から与えられた才能、英語ではギフトって言うんですよ。 ギフト、ギフトって何でしょう。贈り物だよね。
つまり今88、86くらい全世界にいるのかな。 全員神様からなんかね、1個だけその人しかないような才能を与えられてるって言うんだよね。
で、僕は9歳の時にそれちょっと気づいたんですよ。 学校の先生がいい先生で、
高一くん、教育っていうのは教育だよって教えてくれたんですね。 教育っていうのは普通の教えるっていうことではなくて、共同の教育に行く。
要するにそこで僕は思ったわけですね。 これは教えるっていうことは学ぶことだ。人生が2倍楽しめるっていうことで僕はこの講演研修の道に入ったわけです。
9歳の時、小学校さんなんですね。そこでわかったわけ。 だからね、あなたにもね、なんか才能があるわけ。
ある人はスポーツかもしれない。ある人は発想力かもしれない。 ある人はアイデアを形にできる能力かもしれない。
ある人はその人がいるだけで楽しくなる。 そういう人がいると思うんだよね。ある意味はその人がいるだけで癒される。
あなたにもね、その才能が絶対あるんだよ。 で、それを磨いていけばね、ギフトでしょ。それを与えれば与えるほど必ず豊かになる。そういうふうになってる。
僕はこれをね、人生の人間関係のビリヤード理論って言ってるんだけども、人は
何かをしたら見返りを求めるよね。そうではなくて、ビリヤード、目の前のこの球をボーンと当てると、どこに飛んでいくかわかんないけども、必ず帰ってくるよね。
そういうふうになってる。だからプラスのメッセージを出せばプラスの結果が出るし、マイナスを出したら残念ながらマイナスがどっかから帰ってきちゃうんだよね。
人生はそういうふうにできてるなぁって僕も思うんです。 ですからね、あなたにはギフトされているものは必ずあります。
それを探してください。 なかなか自分で見っからないかもしれないけども、人に聞くとね、教えてくれるよ。
そしてそれを磨いてギブしてください。必ずいいことがある。 カール・ウィッチは言ってますよ。
成功することは重要だけども、それは成功はそれぞれ価値観が違うって。 そのプロセスことがあなたの財産だよ、生き様なんだよということを言ってるわけです。
ですからね、ぜひ大きな意味を持ってあなたのギフトを周りに配ってください。 そして周りが笑顔になった時に、あなたにもギフトが降ってくるはずです。
ということでですね、今日のお話は終わりですけども、 いいね、コメント、感想などでたくさんくださいね。
僕もね、皆さんが成功するので応援します。 一緒に頑張っていきましょう。
ということで今日も一日明るく楽しく元気よくお過ごしください。 それではまた明日お会いしましょう。