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皆さん、おはようございます。浜田幸一です。今日は3月13日、木曜日ですね。
今日はね、福岡県山川はね、曇ってますね。
こういう時に花粉が飛ばなくていいなということで、すっごい花粉症なんですよ。
でも今年はね、まあ、大丈夫みたいなんですけど、もう少しね。
皆さんはいかがでしょうかね。
見た目の重要性
さて、今日はですね、何を話すかというと、見た目はとても大切。
超崖っぷちからの資金調達というお話をしたいと思います。
見た目と資金調達がどう関係があるか、なんか不思議に思うかもしれませんけどね。
これは僕の体験談になります。
本題に入る前にお知らせです。
このチャンネルは、35年間で4,000回以上のセミナー、10万人以上にスピーチ・プレゼン・コミュニケーションを指導した
研修講師、講演家の浜田幸一がですね、スピーチ・プレゼン・コミュニケーションについてですね、
どうやったらうまくいくかという実践ノウハウをですね、具体的にお届けする番組です。
ですから、人生でコミュニケーションをつけたい方、スピーチがうまくない方、プレゼンがうまい方ですね、
あるいは成功したい方は、ぜひぜひ、いろんな角度からお話をしますので、具体例をですね、最後まで聞いてください。
それからね、お願いです。
いいね、コメント、感想などいただければね、すごく嬉しいんですよ。
質問などいただけると嬉しいです。最近ね、コメント増えてる、ほんと嬉しいです。ありがとうございます。
あとですね、ちょっとスピーチとかプレゼンテーションとかですね、何でもいいんですけども、個別相談も行っております、無料でですね。
ぜひ、公式LINEから入ってきてください。
それでは、今日のテーマです。
もう一回言いますね。
見た目はとても大切。超がけ力の。
これは資金貯蓄で話したんですけどね。
僕はですね、38年間講演研修でずっとこれ1本でやってきました。
まあ、今もやってるんですけども。
まあ、山あり谷ありですね。どの仕事もそうですよ。
相手があることですからね。
リーマンショックの影響
とんでもないことが起こったのはですね、2009年の9月15日、何回皆さん覚えてます?
リーマンショックというやつです。
僕のですね、キャリアの中で結構大変だった時期っていうのはそのリーマンショックの時期と、それから最近ではコロナですね。
コロナ時期ってものすごくしんどかったですよね。仕事が全部飛んでいったわけですね。
ごめんなさい。
このですね、最初のリーマンショックの時にはですね、僕は結構企業とか個人もやってたんですけども、
なんとですね、仕事の9割が飛んだんですよ。
簡単に言うと分かりやすくお話をすると、100万、例えば収入が上がったとすると90万が飛んでいったということですね。
10万円しか残らないわけです。
その時に僕はですね、単身赴任をしていました。ずっと東京で一人で仕事をしてたんですね。
家族はですね、九州の福岡県にいたんです。息子が2人いるんですけどね。
その長男がですね、ちょうど東京の大学に行きたいという時だったんです、リーマンショックの時からですね。
ということは、引っ越さなきゃいけないんですね。
引っ越し費用はある。私立に行きたいというものですから。
これはですね、お金は試験を受けるだけでもですね、1校じゃないですね。5、6校受けるじゃないですか。
しかも状況費用、あるいは引っ越し費用、莫大なお金が必要な時にですね、9割の収入を僕は失ったわけです。
いやー、もう本当に毎日ですね、メールが来るんですけども、キャンセル、キャンセル、キャンセルなんですよ。
特にですね、1個だけお得意さまがですね、埼玉県の熊谷にあるメーカーがあったんですけども、
そこがですね、全部キャンセルだったんです。
もう毎日ですね、どうしようか、どうしようかって、本当朝から晩まで思ってました。
ところがですね、やっぱり支払いっていうのはですね、毎月来ますよね。
これフリーランスっていうのはですね、何が理由であると自分で絶対、自己責任で払わなきゃならない、というところってあるわけです。
まあお勧めであればですね、毎月の給料ボーナスがあるんですけども、フリーランスはありません。
10はありますけども、そこはね、結構厳しいところ。
そこでですね、もう資金調達をしなきゃならないんで、
僕の実家は熊本県の水間田市って言うんですけども、姉に相談しようと思ったんですよ。
まあですね、簡単に言うと、マンションを担保に入れて、ちょっと資金調達をしようという相談をしに行ったわけですね。
その相手はですね、熊本市にいました。
水間田市から熊本市までですね、これはちょうど100キロなんですね。
僕はですね、そこで姉に相談したんですけども、
その時のね、服装っていうのは、相手は熊本市内にいたんですけども、
なんかカジュアルな服装で行こうとしたらですね、姉にこういう風に言われました。
あんたね、お金をね、調達しようと思う時に、そういう風なカジュアルな服装っていうのは相手に対して失礼だし、
あまり心象が良くないよ、数値をちゃんと着て行きなさいって言われました。
それからお金がないんでね、ドン高列車で行こうと思ってたんですよ。
そしたらね、あのね、新幹線に行きなさい、ね。
成功者のごとく振る舞いなさい、姉ちゃんが交通費、新幹線代を出してあげるからね。
まず、ちゃんと服装するっていうこと、スーツを着て行きなさい。
それから新幹線に行きなさい、そのお金姉ちゃんが出してあげる。
成功者のごとく振る舞いなさい。
しみったりな人だとね、やっぱり相手も心配するから、見た目ってものすごく重要よって言われたんですよ。
で、姉の言う通りにですね、行って、相手に正直に状況を言って、マンションの担保に入れて、お金を無事借りることができました。
このね、見た目ってものすごく重要なんですよね。
東京に住んでた時にですね、あるちょっと高級な所、商店街、商店街じゃないね、住宅街に住んでた時期があったんですね。
これも見えなんですけど。
そこの銀行に行った時ですね、1回目ジーンズで行ったんですよ、Tシャツで。
そしたらね、全然相手にしてもらえませんでした。
で、それから3時間後にですね、スーツをビシッと着こなして行ったんですよ。
そしたらね、対応が全然違うんですよ。
支店長が出てきてですね、ものすごく丁寧な対応をしてくれました。
これはね、非常に重要なポイントですね。
フランスの皇帝ナポレオンはですね、いい第一印象は二度作ることはできないということを言ってるんです。
しかもですね、こういう風に言ってます。
人は見かけによって判断され、能力によって解雇されるって言うんですよね。
だから能力って分かんないじゃないですか。
だから見た目っていうのはね、めちゃくちゃ重要ですよね。
で、見た目っていうのはですね、なぜ重要かっていうとですね、
人間関係について人柄が重要だということはありますけども、
人柄なんてですね、はっきりと分かりません。
特に第一印象の時なんか分かんないじゃないですか。
だから人はね、やっぱり見た目で判断するっていうのは、これ合ってるんですね。
僕は講演研修の仕事をやってますけど、師匠から言われました。
必ずいいスーツを着て、いい格好をしなさい。
小切れな格好をして、靴なんかもちゃんと磨いて、
それからね、靴もピカピカ磨いて、
かかとの減っているものは持ってきちゃダメだよっていう風になんかで、
散々言われました。
ワンランク上の服装をしろって言われました。
それは合ってるんですよね。
ですからね、別に立派な格好をしろっていうことじゃないんですけども、
ポイントはね、あなたのイメージに合った服装をして、
ここぞっていう時には出かけられるといいです。
僕は講演研修やってますから、やっぱりダークスーツのですね、
赤のネクタイ、赤のネクタイチーフをやっていくんですね。
そういう風にやってですね、自分のイメージを売り込んでます。
成功者の心構え
これってね、やっぱりトランプ大統領はこういう風に言ってるんですよ。
あの人はほら、いつも紺のスーツに真っ赤なネクタイをしてるじゃないですか。
元気良さそうに見えますよね。
ある時こういう風に言ってました。
自分は6回倒産してもうダメだと思った。
でも今は大統領だと。
だから、未来は自分で作っていけるんだ。
一つだけですね、自分に貸したことがあるらしいんですね。
移動する時には必ずファーストクラスの飛行機で移動すると。
そして自分は成功者だっていうですね、
イメージを持ったら本当にそのようになったっていうんですね。
ですからですね、皆さん、見た目、ものすごく重要です。
これはですね、ザイアンスっていうですね、
ザイアンスじゃないな、誰だったっけね。
ちょっと思い出せないけども。
もう一人いるんですけども、その人がですね、
ズーニンだ、ズーニンっていう人はですね、
最初の4分間で全てが決まるっていうことを言ってますね。
資格在学のズーニン教授でした。
たまにこうやって忘れるからごめんね。
ということで、今日は見た目が重要だっていうことをお話ししました。
苦しいことがあってもね、人生は苦しい時が上り坂ということを
今日お話しして終わりたいと思います。
ぜひですね、いいね、コメント、感想などいただけたらとてもうれしいです。
ということで皆さん、今日も一日明るく楽しく元気よくお過ごしください。
それではまたお会いしましょう。