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おはようございます。40代外資系ワーママ、葉月です。4歳の男の子を育てながら産休前と比較して、年収200万円アップ、残業できないワーママが昇給するための戦略や試行錯誤の様子を発信しています。
はい、ということで、今日のテーマは【2025年目標】エンジニアなのに技術力が弱点の葉月、という内容でお話ししていきたいと思います。
皆様、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年一発目の放送なんですけれども、ちょっとネガティブなタイトルになってしまいました。
エンジニアなのに技術力が弱点の葉月、というタイトルなんですけれども、
この話を新年一発目に話そうと思ったきっかけとしては、
昨年末ですね、年末に振り返り、自分の2024年の本業の振り返りをしていて、
ずっとエンジニアだけど技術力が弱点というのは自分の中で認識としてはあったんですけれども、
改めてそこに向き合う機会があったというところで、詳しくちょっとアウトプットしてみようかなというふうに、
自分の中でぐるぐる考えているだけじゃなくて、アウトプットしてみようかなというふうに思ったというのがきっかけです。
2020年の振り返り記事としてはアメブロの方に出したんですけれども、
こういう込み入った話みたいなのは文章でするとすごい読みにくくなっちゃって、なかなか簡潔にまとめることができないので、
スタイフの方が向いているかなと思って、こっちで聞い取って収録しているという感じになります。
一応エンジニアとして働いているんですけれども、あまりそこまでエンジニアリング力っていうんですか、
そこには自信がないですよね。あまり弱みだと思っています。
今までの流れみたいなのを話していこうかなと思うんですけど、
今の外資系企業というのが2社目なんですね。前の会社が新卒で入った会社という感じで、
大学は工学部を出ているので、その流れでエンジニアになりたいと思って前の会社に入りました。
前の会社は割とゴリゴリ設計とかをしているような会社で、そこで設計をしたりとかしていたんですけれども、
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設計自体はすごく大好きで、好きな仕事で楽しかったんですけれども、
15年弱くらい働いて、好きだけど得意ではないなっていうのに気がついたんですよ。
普通の人よりは得意なのかもしれないんですけど、周りにいる同僚とか先輩とかみたいには私はできないなっていうのは、
ちょっとずつ感じ始めていて、楽しいし、一応雇用はされているので、普通の評価をもらえていたので、
このまま続けていくんだろうなというふうに思っていました。
そこで、そんなふうに過ごしているときに、今の会社に先に転職していった先輩が、もしよかったらうちに来ないというふうに誘っていただいて、
今の外資経営企業に転職したという流れなんですね。
今の外資経営企業でもエンジニアという肩書きで働いてはいるんですけれども、
前の会社とはガラッと変わって、業界としては同じなんですけれども、立場が変わるというか。
前のエンジニアとしての知識とか技術力を使いつつも半分営業みたいな要素がある仕事に転職しました。
これがやっぱり私は向いていたなというふうに思っていて、
前の会社はひたすらずっとパソコンに向かって取引先とかお話しする機会とかもほとんどなくて、ただただ設計をし続けるみたいな感じだったんですよ。
だから周りの同僚とかですごい技術力の高い人とかっていうのは、逆にコミュニケーション能力がほぼほぼゼロみたいな人とかがゴロゴロいて、
でもそういう人の方がコミュニケーション能力はほとんどいらない仕事だったので評価されるわけですよね。
私はコミュニケーション能力は割とある方かなと自分では思ってるんですけど、技術力という面では彼らには劣るみたいな状況だったんです。
なので今の会社に転職して、コミュニケーション能力を使いつつ、程々に技術のこともわかるっていうのがすごく強みになって評価されたっていうところですね。
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なので今の会社はすごく合ってるし、転職して正解だったと思っていて、今の仕事っていうのは前の会社で培った技術力を使いつつ、
もともと持っているコミュニケーション能力とかも発揮できて評価されてっていうのでかなりいい選択だったなというふうには思っています。
なんですけれども、技術力なんてあるに越したことはないんですよね。
高ければ高いほどやっぱりいいわけなので、そこまですごい求められないとはいえ、ないよりはあった方がいいみたいな今の会社の状況なんですよね。
今までは今の会社入って7年目なんですけど、産育休取ったので実質丸5年ぐらい過ごしてきて、
やっぱりね、徐々に技術力みたいなものが足りないなみたいな感じのことを思うことがちょくちょく出てきて、
上の人からもちょっと言われたりとかいうこともあって、
前の会社の時の気持ちがフラッシュバックしてくるというか、そういう気持ちになることが去年は2020年あったんですよね。
やっぱり私の疑問、壁はここなのかみたいな感じで、改めて実感させられるみたいなことが昨年はありました。
なので、そこをどうする、そこと向き合うみたいなことは今年にしない、なるんだろうなというふうに思っています。
なので、今年の新年一発目の内容をこれにしました。
でもね、やっぱりね、不得意、得意、得意じゃないんですよ。向いてないというか、今からすごい頑張ったところでどうにもならないんですよね。
どうにかなってるんだったら前の会社に居続けたと思うので、
そこはなんか、逃げた部分、捨てた部分っていう気持ちがあるし、それが正解だったとは思っているんですよね。
でもまあ人並みがちょっとそれ以上ぐらいはまあまあできているかなという気持ちもあるので、
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エキスパートを目指すと多分辛いことに、できなくて辛いっていう気持ちになる自分が見えているので、そっちではないなとか、
そういうのが自分の中には今まだ気持ちとしてあるという状態で、こうしようみたいなのはまだ決まってないという状況ですね。
なのでエキスパートは目指さない、目指せない。
エキスパートだったら前の会社の方が似た方が評価されるっていうのもあって、
今の会社に移った時点でエキスパートになるっていうのはあんまり選択肢としては捨ててきたっていうところがあるので、
そこはまあ目指さないだろうなっていうところは思っていて、
でもちょっとは伸ばさないとやっぱり自分としても伸びしろあれだし、
自分が辛い、エンジニアなのにそこが弱点っていうのは自分として認められないというか、
納得できない部分でもあるので、そこは伸ばし、ちょっとは努力したい、
努力で伸ばせるところまでには行きたいという気持ちはあって、
その辺の葛藤とか、どこを目標に置くかとか、そういうところを今年は向き合っていきたいなというふうに思いました。
はい、ということで年史一発目の収録なんですけれども、
ちょっと暗くはなかったかな、ちょっと弱点の話をしてしまったんですけれども、
皆さんもあるんじゃないかなというふうに思うんですよね、
こういう仕事なのに実はこれが苦手ですみたいなね、
そういう面もあったりするんじゃないかなというふうに思って、
でも得意なところ、私で言えばコミュニケーション能力とか、
そういうものを伸ばせばいいっていうのもあるんですけれども、
こういう弱点みたいなものを認識して、
行けるところまではちょっと伸ばしておきましょうっていうのも、
社会に属するものとして、会社に属する、組織に属するみたいな立場としては必要なんじゃないかなっていうのと、
なんとなくやっぱりちょっと気持ち悪い、
自分としてもこれをこのまま弱点を弱点のまま放置しておくのが気持ち悪い、悔しいみたいなところもあるので、
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そういう気持ちを克服するために落とし所を見つけたいなというふうに今年は思っています。
はい、ということで、2025年の目標として、
エンジニア力、技術力みたいなものと向き合うというお話をしてみました。
はい、それでは今年もどうぞよろしくお願いします。
それでは。