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おはようございます。40代外資系ワーママ、葉月です。4歳の男の子を育てながら、産給前と比較して年収200万円アップ、産業できないワーママが昇給するための戦略や試行錯誤の様子を発信しています。
はい、ということで、今日のテーマは、【ひとり時間が欲しければ、夫にもひとり時間を、は、本当か】という内容でお話ししていきたいと思います。
今日はですね、パートナーシップのお話になるんですけれども、自分一人の奥さんのママの自分のひとり時間が欲しいって思ったら、まずは旦那様に、夫にもひとり時間をあげて、
じゃあ次は私ね、みたいな、そんな感じで自分のひとり時間をゲットしましょう、みたいな、そういう話ってよく言われていると思います。
私もね、それが正しいと思っていて、実際に実践していたし、あとなんか人にもね、勧めたりとかもしてきたんですけれども、
昨年ぐらいから、昨年半ばぐらいからかな、ね、なんかちょっと、それって本当なのかなっていうふうに思うこともあったりとかして、
あとは、それがちょっともうあんまり、その条件、そのやり方があんまりこううまくいっていない、友人夫婦とかを見たりとかの話をちょっとね聞いたりとかして、
それって本当に正解なのかなっていうことを思い始めたので、ちょっとそれについてお話ししてみようと思います。
えーとですね、そうですね、私が、まず私がね、ちょっと疑問に思い始めたきっかけっていう話をからしたいと思うんですけど、
うちの場合はですね、やっぱりちょっと特殊で、そのカレンダー通りの、夫婦ともにカレンダー通りのお休みであれば、割とそれは機能すると思うんですね。
そのルールは機能すると思うんですけれども、うちの場合はですね、夫がその土日宿、必ず休みというわけではないので、
その代わり、平日の休みが入るっていう感じなので、夫婦の休みが重なるのが月に2、3日みたいな感じなんですよね。
そう、だから3日あればいい方みたいな感じで、そうなってくると、じゃあ私月に2回自由時間欲しいです、みたいなことになってくると、もう破綻しちゃうわけですよね、そのやり方、やろうと思うと。
で、月に2日土日休みがあって、1日は夫、1日は葉月でしたら、家族時間っていうのがゼロになるんですよね。
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で、そこにね私ちょっと、あれこれでいいのかなっていうのをやっぱ思い始めたんですよ、昨年ぐらいから。
で、たぶんね、子供が、ゼロ歳の時は私が産休育休だったので、その休みとか関係なかったっていうのがあると思うんですけど、
まあまあ、一昨年とかも1歳とか2歳とかで、まだそんなにね、なんかお世話、メイン電話がちょっとフニャフニャしてる感じだったので、気にならなかったのかもしれないんですけど、
3歳とかになってきて、去年あたりから、いやこれなんか、家族時間取らなくていいのかなっていうのをすごく感じるようになってきて、
お世話っていう意味では夫がね、やってくれればいいんですけどもちろん、でも、なんか家族でみんなで思い出を作るみたいな機会が、私が一人時間を取ることによって奪われていくわけですよ。
ちょっとトレードオフになっているわけですよね。それでいいのかなっていうのを思い始めて、ちょっと一人時間も欲しいけども、そこまでして、家族の時間を規制にしてまでそことのトレードオフだっていうことをはっきりと自覚したというか、そういう瞬間が去年あって、
そこからね、意識したまま何でもかんでも夫が自由時間、私も自由時間みたいなので、割り切っていいわけじゃないかもしれないっていうふうに思い始めたっていうのがきっかけでした。
なので、私もちょっともちろん一人時間欲しいんですけれども、そこの優先順位がちょっと変わったなっていうのが、変えた、変わったというところが、最近ここ数ヶ月で感じた変化になります。
もう一つが、そのルールが機能していない、ワークしていない、友人夫婦の話をですね、ちょっと最近聞いて、そこはね、もうね、そこはお仕事的には、2人とも夫婦ともにカレンダー通りのお仕事なので、
一人時間取り合っても家族時間も確保できるんですけれども、多分ね、旦那さん側がそんなに別に一人時間欲しくないタイプっていうのがまず前提にあって、そうなるとこうなんかあまりルールがね、生きてこないですよね。
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あとプラス、お子さんがね、結構大きいんですよね。もうね、そこは中学生ぐらいかな。そうすると、別にお世話することもそんなにないので、気軽にね、奥さんの方は割と気軽に飲みに行ったり、遅くまで飲んだりとか、お休みの日も遊びに行ったりとかしてたらしいんですよね。
で、割と中学生の女の子なんだけど、パパも大好きで、パパと2人で奥さんは休日遊びに行って、パパと娘で遊びに行くみたいなのもしていたみたいなので、なんか一見成り立っている感じで素敵だなというふうに思ってたんですけれども、やっぱりそれもそうすると家族時間、
パパと娘の時間はあるんだけど、家族3人の時間とかない。あと家族3人で夕飯食べる機会とかも減っていくわけですよね。その奥さん飲み会行くと。
っていうのが、旦那さん的にちょっと気になる、そういう時間も欲しいみたいなことを言われたらしくて、私の友人である奥さんの方がね。そういう話を聞いたんですよ。
中学生ともなると、子育ての終わりみたいなのが見えてくるわけですよね。
いつか、あと数年とかで、大学生で家を出ますとかになったら、あと3,5年とか4,5年とかで、夫婦2人暮らしになるわけなので、
いきなりその日が来たら、夫婦として子供ができる前の状態に入っていて戻れるのかなっていうのが、確かに難しいかもなっていうふうに感じたんですよ。
子供がいるからって言って、その他の時間は自分の好きな自由時間に充てて、あまり家族の時間、夫婦の時間みたいなのを取らない状況で、
じゃあ子供が独り立ちしました。明日からは夫婦2人暮らしですってなった時に、いきなり切り替えできるのかなっていうのが、ちょっとできないかもなっていうふうに思ったっていうのがもう一つの理由ですね。
家はまだまだっていうのはあるんですけれども、そのお世話とかがいらなくなっても、家族の時間、夫婦の時間っていうので、ある程度耕しとかないと、いきなり夫婦時間、はいどうぞってなった時に、
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やっぱ何かね、思い出というか、共有の何かを蓄えておかないと、子育てしつつもね、なかなか難しい、そっちにソフトランディングするっていうのは難しいのかなっていうふうに思って、
その従事夫婦の旦那さんはそういう感じで考えている方で、っていう話をしたんですよね。確かになっていうふうに思いました。
子供が中学生になったら、自分の好きなようにできるぜーってちょっと思ってたんですけども、その先の夫婦の2人になるっていうところを見据えての家族時間、夫婦時間っていうのも、
意識しなきゃいけないフェーズに、そっちに行くとね、その頃になると入ってくるんじゃないかなっていうのも考えて、
家族をせっかく持ったので、一人時間が欲しければね、結婚しないで子供も産まないで過ごしていればよかったわけじゃないですか。
どうしても一人の時間がたっぷり欲しいのであれば、そうじゃない選択を私はして、家族を作って、結婚をして、子供を産んで家族を作ったわけなので、わざわざ。
だったら、その人たちとの時間を楽しむべきなんじゃないかな、私はそれがしたかったはずなんじゃないかなっていうふうに思って、思いました。
ママも一人時間もちろんいるんですけど、それって家族の時間とか夫婦の時間とかを犠牲にしてまで必要なものなの?
あなたが欲しかったのはそれなの?じゃあどうして結婚したの?じゃあどうして子供を産んだの?みたいな、そういうところにたどり着くんじゃないかなっていうふうに思いましたね。
なので、その辺のバランスっていうのはやっぱり難しいんですけれども、何でもかんでも一人時間というわけでもないし、何でもかんでも家族時間、夫婦時間というわけでもないですけれども、
そこのバランス、自分の気持ちっていうのを慎重に捉えていかないと、老後というか子供が旅立った後、子供が一人立ちした後とかね、そういうところにもしかしたら歪みが来るのかもしれないなとか、そんなことを思いました。
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という話でした。今日はこの辺で失礼します。
では。