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ハチコの毎日ちょこっとAIラジオ、おはようございます、ハチコです。
この番組は、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、12月3日、火曜日です。1、2、3、いかがお過ごしでしょうか?
わたしはですね、昨日の収録の後に、お気に入りのよく使っているマグカップをスカーンと割っちゃって、
もう見事に粉々になりました。
結構長く使っていたので、疲労骨折みたいな、ちっちゃいヒビがきっと入っていたんだろうな、
と思うくらい粉々になりました。
いやー、頑張ってくれましたよ。
そう、ガーンって一瞬思ったけど、そういう時こそ、ラッキーって先に言うといいらしいですよ。
なんか、そうやって言っちゃうと、逆に何かラッキーなことを探し出すらしいです、脳みそは。
で、わたしもちょっとね、頭の中でね、キャーって思ってるけど、ラッキーってとりあえず口にしてみて、
うーん、そうしたらね、やっぱり考えるんですよ。
このコップが粉々に砕け散っていいこと。
まず一つは、こうやってね、スタイフで話すネタができたっていうことですよ。
それから、もう一つすごく大事に使っているマグカップがあって、
エルベスの高いマグカップなんですけど、
これをね、わたしのメインマグカップに昇格させてもいいかなって思って、これを機会に。
いやね、すごくお気に入りなんですよ。
わたしね、馬が大好きなんですけど、エルベスってね、バグの製作から始まったメーカーなので、すごく馬モチーフのものが多いんですよね。
それで、奮発して買ったマグカップなんですよ。
でね、いつもちょっとめでてニヤニヤして、たまにそれでちょっといいコーヒーを入れてニヤニヤしてるって感じだったんですけど、
まあこの際ね、いっぱい使ったらいいかなと思って。
取扱いには気をつけつつ、デイリーユースしたらね、それはそれでいいかなって思うんですよ。
そんなわけで、もしショックってことがあったら是非、そう思う気持ちもありつつ、ラッキーってとりあえず言ってみるのオススメです。
さて、今日はですね、プロンプとのお話をしようかなと思います。
ちょっとね、基本に立ち返って。
最近ね、またツールラッシュじゃないですか。いろんな便利なツールの。
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この後もずっとそういうのがしばらく続くのかもしれませんけど、やっぱりどうしてもいろいろ追っかけたくなるんですよ。
一応ね、今は画像とか動画とかは薄め分けてね、極力凝視しないようにしてるんです。
時間が溶けちゃうから私の場合。
でもやっぱりね、いろいろあるから追っかけられなくて、思う存分追っかけられなくて、
ちょっとまだそれは触れていないみたいな、ちょっとネガティブになりそうになるんですけど、
そういう時は一旦しっかり目をつぶって、基礎に立ち返ろうと思ってます。
1年くらい前から比べると、AIがすごく進化していて、必ずしもプロンプときっちり書く必要ない時もある。
もちろんしっかり作り込んだ精密なプロンプトによって、正確な欲しいものそのものを一発で一撃で出すというのも大事ですし、
それにもさやっぱりプロンプトを書くところに少し労力がかかりますよね。
一方でささっと使いたい、その日常において、
そこまで作り込んでないけど、ほどほどの得体験を抱えられるという使い方もできる。
両方知っていて、両方使い分けられるのが一番いいかなと思います。
さくっと使う場合でも、できたらこのルールを守った方がいいなと思うものは3つあります。
1つ、役割を与える。2つ、目的を明確にする。そして3つ、条件を指定する。
言い出せばいろいろあるんですけど、この3つは意識して、
1つ目、目的を明確にする。2つ目、目的を明確にする。3つ目、目的を明確にする。
この3つは意識して、できるだけ渡すように、私も心がけています。
他にもいっぱいあるよ。出力形式とか、参考情報とかね。
もちろん、あればあるほど、自分が求める結果に近づくかなと思いますが、
ささっとしゃべりかけるときも、この3つがあるとよりいいのかなと思います。
まず役割を与えるというのは、よくあるやつですね。
あなたはプロの○○です、とかね。そういうやつです。
やっぱり、何か回答をするときに、自分がもし何か聞かれて答えるときに、
一体どういう立場で答えたらいいんだろうというのが分からないときって意外とあると思うんですよね。
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なので、それを明確にする。
そして2つ目は目的。何をするのか。タスクですね。何を求めているのかを明確にする。
そして3つ目は条件ですよね。条件は、例えば、何をするかによるんですけど、
例えばね、ブログの記事を書くとかだったら、何文字でとか、H2のタグは何個でとか、
そういうことですよね。
この最低限のルール、別に今お話ししたものじゃなくてもいいんですけど、
自分の中でプロンプトにこの要素を渡すぞというルールが決まっていると、
自分の中でのテンプレがあるような状態になりますよね。
そうすると抜け漏れなくシンプルに自分がやりたいことを伝えられる。
そうすると自分が欲しい答えがサクッと手に入るというわけで、
1回の質問で得たい結果が得られたら、その分さらに効率化できますので、
もしよかったら皆さんもAIを使うときにプロンプトの要素、役割、目的、条件という要素を
入れてみるように意識してみてください。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたねー。