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皆さんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。日本酒のプロデュースをしたり、人のプロデュースをしたり、あとは生成AIを使ったですね、プロデュースなんかをやっております。
おはようございます。今日はですね、生成AI時代というか、暇を持て余して出てくるものみたいな話をしようかなというふうに思ってます。
忙しい忙しいと思っているけど、ものが溢れている時点で、僕たち実は忙しくない、むしろ何か探してるんじゃないかなと思っている節があって、その辺のですね、お話をできたらなと思ってます。よろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせをさせてください。押酒コレクション中ですね、日本酒とデジタル技術というのを掛け合わせた、日本初、世界初のですね、日本酒の販売手法をやっております。
デジタルラベルがですね、手に入るっていうような、そういう立ちすけになっておりまして、それが酒倉の応援にもつながる、お仕方にもつながるっていうですね、コンセプトでやっておりますので、もしよかったらですね、概要欄にリンクがありますので、そちらからご購入いただけたらと思います。
今買っても新年には多分間に合わないですけど、おそらく新年明けてね、すぐには届くことになるのかなと思いますので、よろしくお願いします。
はい、ということで、今日の本題に入ろうと思うんですけど、あ、あともう一個言っていいですか、ごめんなさい。1月22日に、生成AIの勉強会というのを大阪でやろうと思ってます。また案内はね、僕の投稿があったりとか、こちらの方で案内させていただきますので、ご予定を明けていただけたらと思います。
夜の7時から10時までかな、場所は大阪キャンディーというところでやりますので、よろしくお願いいたします。という感じで、今日の本題に入りましょうか。
今日はですね、暇を持て余してるというか、ちょっと言い方が難しいんですけど、やっぱりこれからの時代こうかなと思うことで、いろいろお話しさせてもらおうかなと思ってて。
どうですかみなさん、SNSって今どういうアルゴリズムになってます?わかんないですよね。僕も人によって全然違うので何とも言えないんですけど、結構政治ネタバズってるんですよ。
それこそ最近言うと、国民民主党の玉木さんの投稿に関しては、Xのインプレッション、本当に300万とか500万とか、そういうインプレッションが本当にまあまあな確率で出てるんですね。
つまり政治ネタがみんなの興味関心の一つになりつつあるっていうのが、今の現状なのかなというふうに思ってます。
政治に関心があるってどういうことかっていうと、もうちょっと言うと、生きていく上であまりにも自分に余裕がなかったですね。
人間こんなこと考えてられないんですよ。それだったら戦争起こそうぐらい。だって食い物もなかったら、なんとか取るしかないじゃないですか。
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ってなったら、持ってる人から奪うっていう行為になったりするし、実際戦争っていうのは自分自身の国を守るため、自分自身の住んでる土地を守るため、家族を守るために立ち上がったりするわけですよね。
って考えた時に、日本も今、現状そんなことはないというふうになっています。物も別に選ばなければそれなりに衣食住は確保できるという形になってますと。
ってなった時に、今、心に余裕はないんだけど、実際、70年前80年前の戦時中に比べると、肥満になってるはずなんです。
って思った時に、この暇になった社会、物があふれすぎて暇になった社会で何が重要視されるかっていうところに、特に僕は今、生成AIを触ってるので、生成AIでもう本当に暇になるという時代に何が残るかって思った時に、哲学宗教ですね。
哲学宗教、政治、エンタメ。この3つなのかなというふうに思ってます。
っていうのが、例えばわかりやすいので言うと、ギリシャ神話。ギリシャ帝国ですかね。紀元前何百年とかの時代って結構哲学が流行ったじゃないですか。
で、あれってなんで哲学かって言ったら、哲学っていうものに考えれる吹けるほど、暇になった人がいたわけですよ。だから哲学っていうのは出てきたし、それに合わせて政治っていうものは出てきた。
じゃあどういうふうに国を治めればいいのかなっていうのに関心が集まって、それこそ実際に皇帝というものができたりとか、日本で言うと天皇だったりっていうのが現れたというふうに考えた時に、哲学だったり宗教というものは、比較的心の余裕がある時に生まれ、
そしてその人たちの、むしろ心に余裕がない人たちの拠り所になるものになり得るのが哲学なのかなっていうふうに僕は今、普通に考えて喋るだけなんですけど、思ってます。だから結構哲学、宗教に興味あるのかな。
政治、今まさにそうですけど、国の方向性を決めていくというところに、みんなの興味が湧いてきているのかなと。政治で言うと、歴史で言うと、物語が変わったときにそういうものが行われる。例えば、江戸時代に変わったから江戸時代の政治ができたし、平安時代になったから平安時代の政治ができた。
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あとはもちろんそこでトップが入れ替わることがあればまたその政治が行われる。政治っていうものはその度に起こる。今みんなはそういう興味関心があるっていうのは、おそらく何かしらの時代の変わり目に居てるから興味が湧いているのかなというふうに考えてます。
最後は円溜めですよね。円溜めだったら、僕は歴史はあんまりわかってないんですけど、ルネサンス時代とかはやっぱりパトロンっていうものが、機代のアーティストに対してお金を出して、自分たちの好む絵を描かせたりとか、その人が、アーティストが望む絵を描かせて、それを家に飾ることで自分の偉大さというか、自分自身を高める、高貴なものとして高めてたみたいなふうに考えたときに、
これから、この生成AI時代で、もちろん忙しい人は忙しいし、そういうことを触れてもない人はおそらく忙しいままなんだけど、哲学だったり宗教だったり思想というものだったりとか、政治家ですよね。
政治家っていうものに人が惹かれたりとか、あとは円溜めっていうところ。工業、祭りとかね。ああいうものにみんなの興味が惹かれていくのかなというふうに、なんとなく今、僕は思っております。
僕の中では、僕政治にめちゃくちゃ関心があるわけでもない。投票はもちろん全部してますけど、関心があるわけでもないし、円溜めっていうところはやっぱり子どもたちに笑顔になってほしいとか、子どもの夢を叶えるっていうところで関わっていきたいと思ってるし、哲学ですよね。
自分自身の哲学としては、やっぱりより意識の部分、より工事の部分、よりメタ認知されている部分っていうのが僕は大事だと思っているので、自分主観というよりはもっともっとメタでいろんなところを俯瞰して見ているような、そういう感覚っていうのを哲学というか自分の思想の一部にしているっていうような感じ。
なので、そういうものをちゃんと表明していくことっていうのがめちゃくちゃ大事なのかな。そんな時代になってきてるのかなっていうふうに思ってます。
とはいえね、それは僕の哲学ですけど、他者を前提から批判するっていうのは、僕はしたくなくて、否定はしないけどもやるっていうか、自分自身の中では違和感を感じるっていうのは表明していいと思うんですよ。
ただ、それだからって相手を非難するとか、誹謗を中傷するみたいなものは僕の哲学の中にはないので、そういう意見の違い、価値観の違いみたいなものをお互いに表明し合って、その中で共同体として生きていく必要があるのかなというふうな、そういう感覚を今持っているので、今日はそんな話をさせていただきました。
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そうですね。昨日も喋ってたし土曜日も喋ってたんですけど、やっぱり僕はテクノロジーの力で人間のアップデートをしたいという思いが強いので、そういうところに向けて頑張っていきたいなと思います。
この後も打ち合わせがあったりするんですけども、ちょっとずつ前進していこうと思いますので、また聞いていただけてよかったらいいねとかコメントとか拡散をしていただけるとめちゃくちゃありがたいです。
はい、そんな感じで今日の配信を終わりたいなと思います。それではありがとうございました。