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みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
チムニタウンダウで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、川原匠プロデュースの学校ゼロ期生として、現在は日本酒のプロデュースだったりとか、人のプロデュースだったりとか、生成AIを使ったコンサルタントなんかをしております。
おはようございます。昨日、生成AIの話をしようという話をしていたと思うので、今日はその話をしようかなと思っております。よろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
8月2日にオイスターバーナイトというのをやるんです。オイスターバーの授業を一緒にやろうかということでお声掛けいただきまして、それに向けてのプレイベントみたいな感じでね。
めっちゃうまい柿とめっちゃうまい日本酒のペアリングを試そうじゃないかと、そういうような企画になっていますが、無事完売しました。
15名限定です。大阪のスナックキャンディーでやるんですけど、完売しました。
次回も今考えておりまして、9月の後の方かなと思うんですけど、その辺りにしようかなという話が今進んでおりますので、もし今参加したかったなって方がいらっしゃれば、ぜひ9月の末らへんかなと思っておいていただけたらと思います。よろしくお願いします。
もう一点がですね、ずっとやっている僕たちの推し酒コレクションの告知をさせてください。僕たちはデジタルラベルを所有することで、日本酒を消費する文化から所有する文化に変えていきたいねというもとをですね、推し酒コレクションというコレクションをもうかれこれ1年ほどやらせていただいております。
今現在ももちろんずっと販売中ですし、定期的に更新していますので、ぜひ今見ていただけたらなというふうに思っています。僕らだけじゃないですけど、特約店として販売しているものもあったりしますし、そもそもこれが蔵からの直送ということで、
居酒屋さんで飲むより、酒屋さんで買うより、さらにですね、フレッシュな状態のものをお届けできるサービスになっておりますので、ぜひともですね、ご活用いただけたらなというふうに思っております。
夏のなんかお祝い事?お中元?でしたっけ?間違いないんでね、とりあえずもう間違いない酒しか用意していないというところが一番の信頼なのかなと思ってますので、よろしくお願いします。
はい、ということで、今日の本題に入っていくんですけど、今日はですね、生成愛の話をしようかなというふうに思ってます。
これは何を思ったかというと、昨日、ちょっと思い出しながら喋るんですけど、昨日僕がYouTubeライブをね、毎朝というか、平日毎朝させてもらっている中で、生成愛の話?どう生成愛と付き合っていくのかっていうお話があったので、
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それをピックアップしてですね、自分で話してたんですけど、やっぱり改めて感じているのがですね、この生成AIって何なの?というところ、これをちゃんと皆さんが把握した方がいいよねって僕は思ってて、
生成AIって何なの?っていうと、大脳の拡張装置なんですね。要は僕たちはいろんなものを拡張して生きてきていると。
例えば、自転車、これは足というものの拡張装置で、より楽な形で、よりスピードの速いものが出せるようになったと。
それよりもうちょっと進化したのが自動車で、これは足の拡張装置を、よりアクセルを踏むという行為だけで走るようになったし、それがそのうち電子自動車になれば、より足というものを必要せずに移動するということが可能になるというふうに考えたときに、
じゃあ、生成AIって何なの?というと、これは大脳ですね。僕たちが思考するための脳、だったり記憶するための脳、これを拡張していると。
例えば、今この現状でもIQ100くらいあるということは、世界中の大体の知見のことについては知っているし、
もちろんちょっと間違った情報を言っちゃうこともあるけど、これは僕たちもあるじゃないですか。同じようにね。あるけど、大脳を拡張しているというところになるし、
これがいずれAGI、我々の人類の知能を超えた存在なり、それがそのうち私たちの人類の1万倍とかの知能になるというふうに言われているわけですよね。
でなったときに、この要は大脳を拡張している装置をどう使うかというところがめちゃくちゃ重要になってくるわけです。
そのときには何が必要なのかな?というのを僕たちは考えていかなくちゃいけなくて、
例えば、難しい積分の公式があったとしましょう。積分の問題があったとしましょう。この問題を考えること自体には多分そんなに意味がなくなっちゃうんです。
ただ、この問題を溶かすためにどう生成AIに指示を出せばいいのか。これは大事になってくるんですよね。
考えるときに、おそらく僕がこれから必要になる力というのは、論理的思考力。
要は順序を立てて、これをこういうふうに伝えたらこう変えてくるのかな?こういうふうに伝えたらこう変えてくるのかな?というのを壁打ちをしながら鍛えていく。
その論理的思考力と言語理解力ですね。これがすごく大事になってくるかなと思っています。
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言語理解力って何やねんっていうと、例えば今僕は積分の話をしたんですけど、そもそも積分って知らないじゃないですか。ほとんどの方。
ほとんどって言ったら変ですけど、高校2年生までの数学を受けたことがある方は知ってると思うんですけど、そうじゃない方は知らないですよね。
ってことは今僕が、例えば自分の小学生の子供に積分って言ってもわからんってなるでしょ。
もっと言うと、きゅうりって言っても、僕の下の子はきゅうりは知ってるけど、ズッキーニって言ってもまだわかんないかもしれないですね。
っていう風に要は、そもそもこれが何なのかを知っている基本的な語彙力というか単語力というか言語力はめっちゃ大事なんだろうなという風には思っています。
例えばズッキーニをめちゃくちゃわかりやすく、幼稚園でもわかるようにしてって言っても、色が何色だとかどういう特徴だとかしか知らなくて、要はズッキーニ自体を見たことがあった方が一発でわかるんですよ。
みたいな感じで、何が何を表しているのかっていう言語理解力みたいなものはむちゃくちゃ大事になってくるし、それはやっぱり経験、体験っていうところに変えてくるのかなと思った時に
これからの教育の在り方として、僕はやっぱり現地現生の体験これこそがめちゃくちゃ大事。
もちろんARを使っていくっていうのはもちろん大前提、大前提必要なんだけど、その手前にある現地現生の体験これこそがむっちゃ大事だなっていう風に最近めっちゃ思ってて。
って思った時にチラッと僕つぶやいたんですけど、農業なんですよ。僕の中で今暑いの。農業はマジで教育に取り入れないといけないなっていう風に思ってて。
今僕も夏休みで朝顔が帰ってきてるんですけど、ああいうのとか自然の博物館に行く、実際に触れるこれも大事なんですね。
これも大事なんだけど、やっぱり農業ね、これがめっちゃ大事なんだろうなって思ってて、それをめっちゃフィーチャーするビジネスモデルを何とか作りたいなっていう風に思ってるという話でございました。
何なの今日はね。
今日僕YouTubeではまた違う観点でビジネスモデル、ビジネスの種の話をしてて。
こんなの分かるんですけど、種だけは無数に出てくるんですね。
ただ100万人考えてることなので、その中で何を実行していくのか、何を削って何をするのかっていうのは僕のリソースを考えていかないといけない時には、僕は今日本酒なんですよ。
日本酒を救えば農業も救えると自分は思ってるからなんですよ。
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ということでね、生成AI時代においてこれから先必要になってくるものは僕は論理的思考力と言語理解力。
そしてその言語理解力を支えるのは僕は現地現生の体験だと思ってるというお話でございました。
もしね、コメントいただけるとめちゃくちゃ嬉しいです。
あとは拡散ね、拡散僕も自分でしてないからなんですけど、拡散をしていただけるとめっちゃ嬉しいので、今日はちゃんと拡散するようにしましょう。
あとなんかメタがですね、Facebookがですね、やたらそういうリンクに対して厳しくてガンガン消してるみたいなので、頑張っていきたいなというふうに思ってますという感じで終わりたいなと思います。
それでは今日もありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
それでは素敵な一日をお過ごしください。またねー。