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はい、どうも、ザボでございます。ミドル巨人くんのお時間でございます。
この番組、ミドル巨人くんの巨人おじさんザボが、巨人を語る番組です。
敬礼、どうも。今日はヤクルトファン、佐藤秀幸さんをお招きいたしてございます。
まず佐藤さん、自己紹介をいただけますでしょうか。
はい、人生送りバンドの男、佐藤秀幸です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。送りバンドの男?
プレイスタイル的には三振かホームランなんですけど、人生的には送りバンドでコツコツとやっております。
バンドといえば、巨人では可愛い、ヤクルトでは宮本という名人がおりますけれども、
ちょうど今2月の11日、お時間は22時42分に収録しておりますけれども、
キャンプやってございます。ヤクルトスワローズさんにしましては、
3連覇がかかる2023年というシーズンになりますけれども、
さあ、今シーズン、どのようなイメージでキャンプ進んでますか、佐藤さん。
比較的順調にキャンプは進んでいるかなというふうに思っているんですけど、
ひとつ、スワローズの3連覇を目指す上でポイントになってくるのは、
やっぱり前もちょっとお話ししたことがあるんですけど、
マクガフ投手が抜けた抑えをどう固めていくかというのが、
1個大きな問題かなというふうに思ってますね。
願い穴ですね。
そうですね、かなり大きいところですね。
まあタフでしたからね、マクガフ選手ね。
時々やらかしますけど、やっぱり安心感はあるピッチャーだったなと思いますね。
ああ、あれいたら助かりますもんね。
助かります、助かります。
そして、いなくなっちゃったマクガフ選手、穴埋めというか、
新守護神というか、安藤さんではどのようなふうに考えてらっしゃるんですか。
まだ一説によると日替わりでもいいんじゃないかみたいなことは、
おっしゃっていたんですけど、
一応ですね、器用にケラ投手という球の速いピッチャーが、
新外国人選手として来てますので、
それを筆頭に、あとは石山投手とか経験者もいますんでね。
清水投手とかね、8回から9回に回すかな、みたいなこともあるかなと思いますね。
清水選手、この連覇期間後はですね、清水選手の投板方がとっても気になりますけれども、
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大丈夫ですか?肘方は問題ないですか?
問題ないと思いますし、
昨年の前半にちょっと離脱してた時期があるんですよ。
ありましたね。
そのおかげで、なんかこう、うまくリフレッシュできたような雰囲気を感じてます。
逆に。
その前はやっぱり谷重さんとかもよく、ちょっと球がいってないよねみたいな話をよくしてたんですけど、
戻ってからはかなり安定感、安心感が出た、ピッチングをしてた印象なので、
あの離脱は実はかなりプラスだったんではないかなと思ってますね。
なるほど。
ということで、桂田選手を中心にまたリリーフピッチャー、石山ですとか清水ですとかのお話、
これもまた巨人にとっても大きな対戦相手になってくることだと思うんですけども、先発はいかがですか?
先発はコツぶというか、相変わらず10勝当主が2年間いないので、
10勝当主増えてほしいというかね、1人2人と出てきてほしいんですけど、
高橋圭司当主が結構軸となるかなとは思っているのと、
最近の情報だと奥川当主が、
おー出た!
二軍キャンプでブルペンで入っているという噂を聞いてますし、
まだしっくりというかこれからって感じではあるものの、
ボール自体はかなりいいボールが投げられてきているという情報もあるし、
そういう動画もちょっと躍動感のあるフォームで投げている動画を見ましたので、
ちょっと予想よりも早い復帰があるのではとちょっと期待してますね。
なるほどね。
あとは新人の吉村当主も結構いいボールを投げている雰囲気があるので、
ドラフト1位のピッチャーですね。
なので彼もローテ争いに加わってくるんじゃないかなと期待してますね。
新人王候補とも言われる吉村ですよね。
そうですね。
それもあれなんですけども、今言っていただいた奥川選手ですよ。
昨年はひとしず棒に振ったような形でしたもんね。
そうですね。
残念ながらジャイアント戦で4回投げて、それ以降出てこなかったですね。
それが復活となると頼りがいもあるでしょうし、
高橋啓利選手もサムライジャパンにも選ばれて、
今度は世界の相手に出られるようになってくるんですよ。
勢いがあるボールを投げるピッチャーです。
左ですからね。貴重だと思いますね。
そうですね。これも手強いんだよな。
打線はいかがでしょうか?
打線の方はかなり固定されたメンバーと言いますか、
しおみ選手を筆頭に、テッド選手、村上選手、この辺りが中心に座りまして、
大須那選手、サンタの選手の両外国人選手、
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ショートは基本は長岡選手ですね。
キャッチャーは中村選手というところはほぼほぼ固定かと思います。
万弱ですね。
レフトですね。レフトが一つちょっと空いてる枠と言いますか、
青木範之介選手、山崎幸太郎選手、濱田大輝選手、丸山和也選手、
この辺りで争うポジションかなという感じですね。
万全であれば青木選手になると思うんですけども、大ベテランの枠ですしね。
そうですね。徐々に昨年の後半ぐらいからは青木選手に頼り切るというよりは、
山崎選手、丸山選手あたりをうまく使います。
山崎選手もかなり良かったので。
なので山崎幸太郎選手あたりを筆頭にレギュラーラストしていくのかなというイメージですね。
山崎幸太郎君がですよ、どんぐりバラコでキョトンとね、
二塁ベースに立ってるシーンをすごく覚えてるんですよ。
大勢投手に初めて負けをつけたか、
つけたのは山崎選手の2ベースだったと記憶をしておりまして。
それか。
多分そうだと思います。
大勢投手から打ったぞっていうのが印象に残りましたね。
なるほどね。いい選手だ。
去年あたりから打席で粘れるようになってきたんですよ。
10球ぐらい平気でファールで間をうまく合わせていくっていうことができたり、
大きなのを狙いすぎずに、しっかりコンパクトに、でも力強い打球を打つっていうことができてきてるので、
もともと能力も高い選手だったんですけど、
それが安定感も出てきたかなっていう。
守備もかなりガッツのあるプレーで盛り立ってくる。
ちょっと肩が弱いのが難点なんですけど。
そうですか。
外野としては。
そういう色々できて、例えばチャンスで3振だったとしても10球ぐらい粘っての3振なので、
次の山田鉄人選手がいい形でランナーを解除バッティングしてくれたりっていう風な流れを作ってくれることができたので、
すごく彼の成長というか大きいなと思ってファンとしては見てますね。
お話もありました。
レフトが1個空いてるよと。
3選手4選手で競うんだよってありました。
ガッチガチにメンバー固めるよりかは1個空いてると競争が生まれていいですよね。
そうですね。
レフトカンダーのレギュラーがガッチリしてるようで、
ちゃんと競争はショートとかもまだ長岡選手は安泰ではないので。
なるほどね。
若手の本山選手、長岡選手の同期の竹岡選手と。
おお、はいはいはい。
武士の武に岡で竹。
そうです、そうです。
そうか、それも楽しみですね。
真ん中にはどんと今年も村上さんが座ってくれてと。
そうですね。
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状態が良さそうなんで。
打つ方は心配いらないよというようなやつでしょうか。
山田鉄則選手がある程度、もう少し状態が良くなれば、
かなり打戦の方は心配なく見てられるかなーって気はしてますね。
そうですね。
阻止したい。
なかなかできることではないので。
そうですね。
ぜひなんとかファンとしては期待したいですね。
良いゲームを期待してね、我々ファンは。
そうですね、今年も。
特にジャイアンツとは東京ダービーなんで、
盛り上がる良い試合ができると良いなと思いますね。
はい。
また今年も期待しましょう。
花火合戦しましょう。
そうですね、花火合戦意外に多いんで。
こっちも球場狭いんで。
そうですね、どっちもそうですね。
ということで、たくさんのホームランを見たい方は、
ぜひ、巨人タイヤ来ると見てやってください。
ということで、残り1分ぐらいでしょうか。
佐藤さん、最後に晩戦をお願いできますか。
はい。
弾き語りをしていたり、野球の話をしたり、
いろんな枠をやってますし、
収録でちゃんとガッチリ、ラジオ番組って感じでね、
月に1回ぐらい配信をしてますので、
また聞いていただければと思っております。
はい。ということで本日は、
モジャラジオから佐藤秀幸さんをお招きいたしましての回でございました。
はい、ありがとうございました。
ミドル巨人くんでした。
ありがとうございました。
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