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ぜあらる。 はい、ということでもう出演中か。
ぜあらる。 始まっちゃったね。 ちょっと待ってよ。
ぜあらる。 BGMを。
ぜあらる。 ということで、ザボでございます。 ミドル巨人くんでございます。
ぜあらる。 本日は初めてリモート機能を利用しまして ゲストをお迎えしております。
平日業語ラバーの笹葉くんでございます。
笹葉。 こんにちは、笹葉と申します。 平日業語ラバーという番組をラジオトークで配信しております。 よろしくお願いいたします。
ぜあらる。 はい、よろしくお願いします。 ということでですね。
笹葉くんの平日業語ラバーを聞いておりますと、 お知見の時代があったということを耳にしまして。
笹葉。 ありがとうございます。 ありました。
ぜあらる。 結構落語が好きだったりするんですよ。
今日はちょっと落語の話をね、ミドル巨人くんで やってみようかなといった志向でございますよ。
ぜあらる。 笹葉くん、よろしくお願いしますね。
笹葉。 よろしくお願いします。
ぜあらる。 笹葉くんが落知見に入ってらっしゃったということ。 これは理由があってのことなんですか?
笹葉。 特別な理由とかはないんですけど、 大学で最初にできた友達が落語研究会に入ったから 連れて一緒に入ったっていう感じです。
ぜあらる。 じゃあそれ以前落語は聞かれたりだとか 見に行かれたりとかっていうのはなくって感じですか?
笹葉。 そうです。全く知らなくて。 一緒に入った友達も落語は全然知らなくて。
何も知らないままとりあえず入ったっていう感じですね。
ぜあらる。 ああ、そんなことになるんですね。
でも、落知見とは言うものの落語をしないといけないって決まりもないんですっけ?
笹葉。 そうですね。決まりはないというふうに聞いて入ったにも関わらず 全員落語をやるっていう感じだったので。
ぜあらる。 ああ、そうなのか。
笹葉。 自治強制というか。
ぜあらる。 へえ。
笹葉。 みんなやってましたね。
僕の通ってた大学の落知見は落語をする人もいれば漫才やコントをする人もいたような気がしたんだけどな。
笹葉。 ああ、そうですね。
大学によってはコントだけやる人とか落語をやらずに 他のマジックとかやる人とか結構いろいろいらっしゃったりするんですけど
うちはもう落語メインって感じでした。
ぜあらる。 じゃあ、若木笹葉君は落語研究会に所属してですよ。
先輩方もいらっしゃるんでしょう。
こんなのを見てご覧なさいとか このDVD見ていたらいいよとかお話があったと思うんですけども、
まずは何から入りました?
まず入ってすぐにやるのが全員10ゲームをまず練習を始まりまして、
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その後に初ネタリストっていう20個くらいネタが書いてあるのがあって、
その中から1つ選んで半年かけて練習するっていうのがあって、
そのリストには結構いろんなやる側として簡単というかやりやすいネタが書いてあるっていう感じでしたね。
たとえば10ゲーム以外の前座話になると思うんだけど、
そうですね。
たとえば鼻色揉めんだったりとか、
あとは手紙無筆だったりとか、
あとはいろいろありましたね。
桃太郎とか割と最近の新作系のもあったりとか、
動物園があったりとか、結構いろいろバレエティに富んだものがあった気がします。
案外長尺ね。
そうですね。
最初にそういうのに慣れとくと、後々自分で練習するようになったりした時にもやりやすいっていうのもあったと思うので。
なるほどね。
入ってすぐは結構先輩に練習をみっちり見てもらう感じだったので、その間に覚えるっていうのがメインでしたね。
やっぱりプロの落語さんと同じように句伝というか、
こんな風に喋りなさいってやつを、お手本を目の前で見せてもらってっていう感じか。
基本的には自分で音源探したりとかして、それで練習をして、
週に2,3回先輩に見てもらって、いろいろ指導を受けるっていう流れでやってました。
じゃあ笹田君は授業の次には何を覚えたんですか。
授業の次が花色揉めんでした。
花色揉めを覚えたのか。
あれはボサッとしたやつが泥棒に入るような話ですよね。
そうですね。泥棒に入ってどんどん言い訳をしていくみたいな。
そうだね。なかなか王道からスタート。
そうですね。王道で始めて結構難しくて苦労しました。
落語に親しんでいく中でですよ。
プロの落語家さんだとかお話とか出てくると思うんですけど、出てきました?
そうですね。落語家さんで言うと市場師匠が結構好きで、
声がすごくかっこよくてですね。憧れの落語家さんという感じでした。
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市場さんってごめんなさいね。馬だから。
龍邸市場師匠ですね。
なるほどね。渋いね。
龍邸市場師匠のこれがいいっていうお話は何かあります?
色々好きなんですけど、高さ小屋っていうネタがありまして、
途中で歌いみたいに歌う場面が出てくるんですけど、
それがすごく僕の中ではかっこよくて痺れまして、
その影響でその高さ小屋のネタをやったくらいに本当に好きでした。
高さ小屋っていうのは髪型のお話?
そう…
違うか。江戸の方か。
あれ?どっちだったの?
分からなかったんだけど。また調べておきましょうね。
すいません。ちょっと調べずに忘れちゃった。
ちなみに、佐野田君の落語、落ち犬時代の名前なんてなんですか?
僕はですね、ほほえみてキッセンって名前でやってました。
ほほえみてキッセン?
はい。
キッセンってどんな字描く?
大吉とかの吉に奥義って書いてキッセンです。
ほー。こったね。
これも一応うちの落ち犬のルールで決まっていて、
定号が何個かあって、その定号ごとに新入生で入った時に
OBとか来てもらって先輩とかと一緒に名前を決めるっていう流れでやるので、
先輩につけてもらった名前になります。
あれだね。結構優秀正しい研究部だね。
そうですね。僕らが48期目だったので、もう50年越えて
プロになられた方も何人か出てるので、結構ちゃんとした部活って感じのところでした。
すごいね。そんな中でもすごい厳しかったんじゃない?
そうですね。結構厳しかったですね。
泊り込みで練習とかもありましたし、なかなか大変でした。
あなたのこのラジオトークの平日業務ラバーを聞いてるとそんな雰囲気は一つも感じないけど。
結構体育会系のようなイメージがあるんだ。
そうですね。結構厳しい感じでした。
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なるほどね。
わかりました。ありがとうございます。
今日はラジオトークのコラボなので、そろそろ9分回ってきました。
僕ね、いつ行ったかな。3,4年くらい前かな。3年前かな。
私の住んでる島根県、クソ田舎ではあるんですが、プロ野球のゲームなんか全然しないんだけど
百合子さんはしょっちゅう遊びに来てくれるんですよ。
いいですね。
一番最近行ったのは3年前に、柳谷さん座っていうね。
今結構名人とされる人の独演会に行ってきたこともありまして。
その話も3年くらい前にやってたラジオトークでアップしてることもあります。
ぜひ聞かねばですね。
あのね、それはね、ミドル巨人くんの違うザボーキャストって名前だった、当時。
ザボーキャストのiPad収録版っていうやつに。
すごい古い、もう昔のやつだけどね。
多分iPadにはラジオトークの中にも残ってるはずなので。
その時には僕も笹田くんみたいにね、ロケというかホールの前でね。
ロケでこれから聞きますみたいな話とかもしてたり。
お家帰ってからこんな話でしたよっていう話を取った記憶があります。
面白いですね。楽しそう。
さっき好きになった楽岡さんで、流帝市場さんの話をされてらっしゃったけれども、
今、中国の若手の新内さんが、去年か今年かに新内になられた方でいらっしゃいましたね。
それも流帝だった気がしたな。流帝小地楽っていう人がいるんですよ。
小地楽、小は小さい、地はハレンチの地で楽しい小地楽って言うんですけどね。
この人がNHKで東出とね、それから一之助がやってる落語ディーパーっていう番組にも出てくる若い人です。
結構ね、キップの良い若いのに江戸っぽい喋り方をする人ですよ。
またYouTubeかなんかに上がってると思いますので、ぜひお聞きいただけたらなと思ってたりもします。
ということでGPTが落ちてるよ。
そろそろこれで確かブチッと切れるはずなんだよね、ここでね。
そうですね。
またそのうちコラボね。