00:00
こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、harunaがエコな仕事を心がけているっていう話を聞いて、
そういえば、俺も無駄な時間を使わないようにするっていうのを最近心がけているっていう話をしようと思います。
無駄な時間っていうのは具体的に?
まあね、これ俺が一般的にいろいろお仕事ができない人だなっていうことの象徴だと思うんだけど、
例えば一番よくあるのが、セミナーの準備をするとします。
最近あんまりできないけど。
その場合に、キーノートみたいなので、大体決めて資料を作って、どういうことを話そうっていうのを考えるんだけど、
どんなに早くから準備していたとしても、気になってしまって、
毎日毎日無駄に、やっぱりこっちの方がいいかな、こうした方が良かったかなっていうことを延々と考え続けてしまって、
無限にリソースを割いてしまうっていうのかな。
っていうことを、割とあらゆることでやってしまいがちで、
メールでお仕事の依頼が来て、こういうの、最近ちょいちょいあるんだけど、
こういうのを向いているアプリとか選んでくれませんか?みたいな話をされたりして、
何個か選ぶんだけど、やっぱこれよりこっちの方がいい気がするけど、
でもこっちの方がいい気がするよなーっていうのを、無駄に延々と考えてしまうっていうのが、
結構よくあって、さらに言えば、それを直そうという考えがあまり自分の中に登らなかったんだけれども、
最近そういうのがだいぶなくなってきて、
多分ね、でかいのはね、ゴリゴキャストインタビューで佐々木翔吾さんと話していた、
なんか気になっちゃったりしないんですか?っていうことをした時に、
なんかやってる時に、終わったらそのことについてはもう考えないっていうのを結構意識しているっていうようなことを言っていて、
なんかそれを意識したら自分もそういうことがちょっとできるようになってきたなって感じがするんだよね。
多分いろんなことにおいて意識するとか、文字を書くみたいな、文字を書いて認識させるみたいな、
そういうことって多分大事で、なんとなくもやもやしてたものでも、
はっきりとこういうことなのかって分かったら急にできるようになったとか、
そういうのに近いイメージなのかな?
多分近いね。ついなんか気になって触っちゃうんですよね、みたいなこと。
正確な文言までは覚えてないんだけど、
っていうことを言っていたら、今やることが終わったらそのことについては考えないというのを割と意識しているぐらいのことを言っていて、
ああそうか、そういうふうにあんまり考えたことなかった。
だからおしまいにしたら、やってない時間は考えないようにしようって思うようになったら、
03:03
最近はそういう意味で早くできるようになったことがちょいちょい増えてきた感じがして、
はるなみたいに、俺がやっていることだと今のところ作ったものをいろんな作った成果物をいろんなところにうまく使うみたいなのは難しそうで、
なかなかできなさそうなんだけど、そういう意味で、
時間というかエコなライフというか、そういうことはちょっと昔よりできるようになったかなっていうのは思うようになって。
たぶんこれって人によりちりで、はるなの場合、割とそのスイッチの切り替え得意、
言われて初めて気がつくぐらいにないんでしょ?
なくて、一回もう送っちゃったり、提出しちゃったものに関しては、
もう考えないというか、次向こうから何かリアクションがあるまではもう特に気にならないし、
綺麗さっぱり忘れている系だよね。
ただ送る前に一晩寝かせるみたいなことはもちろんやってて、
できた完成でそのまま提出じゃなくて、必ず一晩は間を空けるようにしてて、
一晩経って次の日の朝にもう一回見ると、
ここちょっとあれかもしれないみたいなのがあって、それを直してから最後に送るっていう。
例えば納期があって、いついつまでに完成したものをくださいって言われたら、
その日に出すよりももっと手前に自分締め切りっていうのを勝手に作って、
その日にまず提出しますって相手に返事しちゃう。
その言った日付の前日までに作業を終わらせて、一晩寝かせて、一回確認して、
それを送るっていう感じで進めてる。
何にしてもなんか思うのがやっぱさ、春名がいろいろと、
言葉は古いけど俺よりも男らしい部分がめっちゃ多いよね。
多分割と素で送ったら気にならなくなる系なんでしょ。
意外と俺はそういうのはね、ねちねち気になってしまうというかね、
言い方が悪いんだけど、すっぱりと忘れ切ることができない。
買ったとでもできなかったと思っていたんだけど、
それを明確に意識したら恐ろしいほどスムーズに、
多分意識したのが半年も経ってない。
どころか今年に入ってからかもしれないんだけど、
だけで割とサクッとスムーズにできるようになってしまって、
文章化して文章というか音声として文字として認識して、
ちゃんと意識ができるようになると結構変われる、
簡単に変わるもんなんだなっていうことは思った。
今回の話は提出した後の話だけど、
要は複数タスクがあって、あっちもこっちもってなって、
06:01
結局どれも一個も終わらないみたいなよくある話って、
それだと思ってて、今はこれって決めて、
残りのタスクに関してはもう目を向けないようにすれば、
サクッと一個終わったりするけど、
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、
みたいなあっちとかこっちに気を取られたり、
あとはメッセージが来たとか、メールが届いたとか、
そういうポップアップっていうか、
そういう通知でそっちに気を取られたりとか、
そういうのでなかなか仕事が進まないっていうのも、
よくある話かなっていう。
俺の場合ね、たぶんね、
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃで、
できなくなるというのは前からあんまりなくって、
それを言われて今思い出したんだけど、
一個のことがあると他のことをやれないっていう、
まさにかつて本を書いていた時に、
本を書いていると本を書く以外のことができなくなってしまって、
本を書く仕事というものを受けてしまうと、
本当に他のことをやれなくなって困るなっていうことがあったんだけど、
そういう意味で一個のことが気になると、
そこにしかリソースを割けないだったのが、
意識を切り替えることでできるようになったっていうイメージなのかな。
よく考えたら今現在、そういえば、
iPadの本とかは、いわゆる本とはだいぶ意識は違うんだけど、
そういうのとかも確かに流れでっていうか、
これをやって、これをやって、これをやっての中に組み込んで、
一個ずつ順番にやれるようにはなってきていて、
何だろうね、本当文字にしたらさ、
目の前の一つのことにただ集中するっていう、
何の深みもない精神論みたいな話なんだけど、
うまいこと自分の中に考えがピタッとはまったら、
こんなにできるようになるんだっていうのは結構驚きだった。
それが果たして同じ言い方をして、
全ての人に同じような成果があるかは分かんないんで、
どういうのがいいかはちょっと分からないけれども。
でも、例えばそういう登壇するイベントに登壇して、
その資料を制作するっていう場合、
はるなも結構資料制作でキーノートを立ち上げる段階っていうのは本当直前。
9割ぐらいを頭の中で考えてたりとか、
iPadに手書きでまとめたりとか、
そういう時間は事前に取ってはいるけど、
本当にキーノートのアプリを立ち上げて、
完成する資料を作るっていうのは本当直前の直前に、
わざとしてるところもあるね。
その辺の、例えば資料を直前にならないと作らないようにするみたいなのは、
ライフハック的なところで誰でも真似しやすいから、
そういうところから真似するっていうのも割と良い手段かもしれんよね。
09:01
ということで今日は、
はるなのエコな生活じゃないや、
仕事を心がけているっていう話を聞いて、
最近俺は複数のことがちゃんと進められるようになったぞっていう、
まともな大人になれそうな感じになってきたお話でした。