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2019-10-31 13:16

Pixelmator Photoの自動補正が大変良い出来で素晴らしい 351

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Pixelmator Photo:https://apps.apple.com/jp/app/pixelmator-photo/id1444636541

iPadアプリPixelmator Photo(iPhoneアプリではない)の写真自動補正がすごい良い出来

  • 写真アプリの写真を非破壊編集
  • マシンラーニング補正が(遅いけど)レベル高い
  • iCloudフォトライブラリとの併用も含め「最強写真補正アプリ」だと思える良い出来

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こんにちは、goryugocastです。今日は、iPadのPixelmator Photoっていうアプリが、大変良い感じだったので、その話をします。
もともと、Pixelmatorっていう写真編集ソフトを出しているところが、iPad専用の写真編集アプリとして、Pixelmator Photoっていうのを、ちょっと前というか、去年ぐらいに出したのかな?
そもそも、Pixelmatorというもの自体が、Photoshopのコピーで写真編集アプリなのに、その中のさらに写真編集に特化したPixelmator Photoっていうのが出てきたんだよね。
感覚としては、多分、PhotoshopがPixelmatorで、Pixelmator PhotoはLightroomみたいなイメージなのかな?
そう、もう完全にレイヤーを使って画像を加工するとか、そういうものではなく、例えばローの現像だったりとか、JPEGの写真の色味を変えるとか、そういった写真加工。
あと、レタッチとかで、いらないものを消す機能とか、顔の例えばシワとかホクロを消すみたいな機能は付いている。
だから、もうまんま、Adobeで言うところの、Lightroom的な位置付けのアプリがPixelmator Photo。
俺、Lightroomは2年前ぐらいに使うのをやめてしまって、やめた大きな理由が、iCloud Photo Libraryで十分いいじゃんって思ったからなんだけど、
Lightroomを使っていた最大の理由が、自動補正が神がかって出来がいい。
ポチッてボタンを押すだけで、レンズの歪みも含めてだと思うんだけど、ここまで綺麗になるか、俺がやるより完全にこっちの方が早いしいいじゃんって思えるレベルで、自動補正が賢かったんだけど、
俺がPixelmator Photoをいいと思った理由もそれが完全に同じで。
Pixelmator Photoは、マシンラーニングで写真家とかが加工した、こういう写真はこういう加工をしているっていうのを何千枚、何万枚も学習した上で、
そんな少ないの?
もっとあるかもしれない。
で、こういう系統の写真はこの色味にすることが多いみたいなのを判定して加工してくれる、補正してくれる。
一番わかりやすかったやつが、逆光の中で子供の写真を撮って、当たり前だけど顔とかはめっちゃ暗くなって、
まさに逆光写真だよねっていうやつなんだけど、それもそのマシンラーニング補正っていうのをポチッて1個押してやると、
なんかね処理は意外と遅くってね、1枚の写真に3秒とか4秒とかかかって、
言ったらだからそれだけ負荷がかかることをやっているのかなとも思えるんだけど、
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脳内の記憶で言うならば、Lightroomと同じぐらい良い感じに綺麗に加工、補正してくれる。
で、さらにiCloud Photo Libraryとすごい相性が良いというか、Appleの写真アプリとめちゃくちゃ相性が良くて、
これこの間、Pixelmator Photoのアップデートがあって、バージョン1.1っていうのが出て、
基本iPadOSへの対応なんだけど、それに加えてAppleの写真ライブラリーとの連携機能を強化したって言って、
このPixelmator Photoって写真を非破壊の状態、元の写真データは残したまま写真加工ができるアプリで、
言ったらAppleが標準でやったら、マークアップ機能とかの元に戻すって押すと、一番最初の撮った状態にいつでも戻せるやん。
あれがこのPixelmator Photoでもできて、Pixelmator Photoのアプリ上からも元に戻すとかっていうのができるし、
逆にApple標準の写真アプリ上から元に戻すってすれば、Pixelmator Photoで加工したものは全部消えるっていうの?リセットされる?
だから写真アプリ、Pixelmator Photoで加工した写真は、写真アプリで同じように見ることができる上に気に食わないから元に戻そうって思ったら元に戻すことができて、
なぜかAppleの写真アプリからPixelmator Photoで編集っていうのがどうやら現状ついていないので。
Apple標準の写真アプリの編集ボタンからはPixelmator Photo出せないんだけど、
共有メニュー、四角から矢印が上に飛び出てる共有のメニューからならPixelmator Photoのアプリが選べるので、そこからPixelmator Photoに持っていって加工することはできる。
謎だね。本来Appleの様式としては、写真アプリ内の編集メニューからPixelmator Photoが選べるのが多分正しい形なんだけど、そっちはダメで、共有メニューからなら編集ができる。
昔、このバージョンが上がる前は、マークアップっていうかその編集ボタンから呼び出せた。
じゃあ何か変わるのか?どうなんだろう?何なんだろうね?
今後変わる可能性もある。
で、もう一つすごいなって思ったのが、このPixelmator Photo、アプリの方を開くとカメラロールっていうの、このiPhoneとかiPadで撮った写真が全部入ってる写真アプリの中を見るモードとファイルを表示するモードっていうのが切り替えられて、
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iCloud上、iCloudドライブ上にある写真も非破壊で編集ができる。
まあ、俺は全部写真アプリ使ってるから、そのことのメリットがほぼないんだけど。
例えば、iCloud Photoを使ってない人でも、iCloudドライブでパソコンのデスクトップとかをファイルアプリで見れるから、デスクトップに置いた写真をこのPixelmator Photoを使って加工をする、補正して完了って押すと、パソコンの上のその写真もすぐ色味が変わるの。
それは俺、写真アプリで同じことができたら満足だからね。写真アプリの中でPixelmator Photoで編集ってやって補正すると、Macから見る写真アプリでも綺麗になってて、「おお!」ってなるっていう。
例えば、自分で撮った写真とかだったらいいんだけど、仕事でその素材として写真をもらって、パソコンの中には入ってる。パソコンのフォルダーには入ってるんだけど、写真アプリ内のライブラリーには入ってないものっていうのがあって、そういうのもこのPixelmator Photoでファイルからパソコンのデスクトップのところの写真を加工してってすれば、
何もパソコンでは加工しなくても写真の色味とかトリミングとか補正ができる。
で、このトリミングっていうか補正がすごい優秀だから、大変困ったことにiPhoneアプリはないんだよね。
iPhoneはない。iPad専用のアプリかな。
なので、iPadがないと使えないといういじめのようなことにはなってしまって、マシンラーニングだけならiPhoneで十分じゃんって思うけど、処理能力がいるのかな。
か、もう多分そのアプリのレイアウトの話だと思う。
それをもう作ってられんというか、まあ確かに写真補正系をiPhoneに対応させると、なんかもうベタ移植ではできない難しさがあるから。
Macアプリは?
Mac版は全く同じものではないんだけど、Pixelmator Proっていうのが一番新しく最後に出たアプリとしてMac版は存在している。
で、今見てみたらなんか半額セールをやっていて、同じくその機械学習で補正するっていうのがあったから、なんか春名は買ってなかったみたいなので買った。
多分これでMacがあれば、俺は割とそれでいいのかな。iPadでも使えたら便利かな。わかんないけど。
要するにPixelmator Proの場合はPhotoshopなんだよね。
確かPixelmator Proに関してはレイヤーとかもあって、言ったらもう本当Photoshopみたいなアプリ。
写真加工補正に関しては、iPad版のPixelmator Photoと同じようにマシンラーニングで自動化できる部分もあって、自分でパラメーターを加工することもできて。
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なので、Photoみたいにシンプルかどうかわかんないけど、AffinityとかPixelmatorとかどれかはPhotoshopだけやって思うような人なら、どっち使っても変わらんのかな現状ってどうなんだろうね。
今、半額で2440円。
iPad版のPixelmator Photoがたぶん610円かな。値上がりして。
10円。値段が高くなったやつね。
あれが600円は、Lightroomのことを考えたら神のようにいいと思う。
あの補正の美しさは、俺もブログの写真とか今後全部これだと思って。
なんかポチポチって画像を選んで補正って押すと、ちょっと時間はかかるんだけど、それで全部綺麗になってくれて。
そのお出かけとかどっか遊びに行った時の写真とかも、その気合を入れて補正するほどの根性はないんだけど、
ワンボタンで待ってればいいんだったら綺麗にしたいっていう写真は結構いっぱいあって。
それが少なくとも俺が頑張るよりは時間効率とか綺麗さとかが良さそうで。
Apple標準の写真アプリから編集っていうボタンを押して出てくる編集画面でも、
このiPadOSになってからすっごい補正できる項目数が増えてて、もうなんか写真アプリいらないんじゃないかとかって言われてはいるけど。
あれね、自動補正しょぼいのよ。なんか、これが普通だと言われたらそれまでなんだけど、
まあそのライトルームに比べてスーパーしょぼかったから、それがなくなったことだけがライトルームをやめて悲しかったことなんだけど、
もう俺これでいいやって思えるようになった。
標準のiCloudフォトライブラリーを使いつつ、ピクセルメーターフォトで気になる写真だけ補正っていうのは、なんか自分の中の理想の写真の運用方法かなって思った。
いらないものを消す、ゴミを消したりとか、人を消したりとかっていう機能はApple標準の編集機能にはないので、
ピクセルメーターフォトを使う意味っていうのは全然あると思うし、その自動補正に関してもちょっと癖あるけど、まあまあいい感じにしてくれる。
たぶんね、それ以上気になる人は自分で補正すると思うっていう感じかな。
逆光のやつとかも確かに100点満点ではないんだよね。なんかやっぱ逆光補正したからちょっと色が潰れてるみたいなこともあったりはするので、
とはいえ十分、少なくともサムネで見る限りめっちゃ良くなるから、写真アプリを使っていて気分よく使えるようになる。
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ちょっと前まではこのピクセルメーターフォトで加工したやつも、わざわざカメラロールに保存みたいなことをしないといけなくて、
元の写真とは別のファイルとして保存されるっていう仕様だったので、それはちょっと嫌だなーって思ってたのが、今回のその、
今回って言って結構前なんだけど、アップデートをしたの。
俺が気に入ったのがつい最近だからだよね。
でも610円で買えてこんだけ高機能に加工ができる、写真加工ができて、
その標準のApple標準の写真アプリともまあまあその連携度が高いっていうのでは結構おすすめのアプリかなと。
基本iCloud Photo Libraryを使わないとメリットがないので、そういう意味では万人におすすめはできないんだけど、
iCloud Photo Library自体が俺はiPhone、Macユーザーならぜひ使うべきだと思っているので、それも含めて大変良いのではないかなと思います。
ということで今日はピクセルメーターフォトっていうiPadアプリがめっちゃいいよっていう話でした。
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