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2021-03-09 15:56

🎙623.Aroundを2時間くらい大勢で使ってみて分かったこと

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Around | Video calls designed for energy, ideas and action

一番気に入ったのは共同編集ノート。同時編集がよいだけでなく、終わったら参加者全員にメールが届く、というのも素晴らしいです。

チャット欄や挙手、リアクションなどもよくできていて、これは便利で楽しいくて、これからも便利に使えそうです。


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こんにちは、goryugocastです。今日はオンライン会議アプリ、アラウンドで2時間くらいの飲み会をやってみて、いろいろといろんなことがわかったので、その話をします。
アラウンドっていう、大雑把に説明するとzoomみたいなアプリがあって、今のところパソコンにしかないから、
windows か mac のパソコンを使って使うサービスみたいなイメージかな。
特徴は全員の顔を四角で映すんじゃなくて、顔だけ切り取った丸を並べておけばいいというのが基本になっていて、
しかも基本そこにはフィルターがかかっているので、いわゆるカメラの映像とは結構違っていて、
あんま背景とか細かい顔色表情、特に化粧みたいなものとかを気にせずに参加しやすいっていうのが、たぶん一番一般的なアラウンドの特徴なのかな。
それで10人ちょっとぐらいだったかな。もうちょっといるよ。もうちょっといたっけ。
13人ぐらい。そうで、割と自分の中ではオンラインで飲み会やるにはちょっと大規模な感じではあったんだけど、
みんなで使ってみて、結論から言うとすごくすごく気に入って、もし次回同じようなイベントを企画するならまたアラウンドを使おうかなって思った。
何が一番良かったかって、みんなで共同編集するノートがDefoで付いていたこと。
同じことはGoogleドキュメントを使ったらもちろん可能なんだけど、アラウンドのアプリを開くとその中に共同編集ノートというものが作られて、
使いながらアプリを切り替えることなく同じ画面でノートを見たり編集したりが全員で同時にできるんだよね。
何が良かったかっていうと、今回の場合で言うと、最初に自己紹介をみんなで軽くするっていう感じで始めたんだけど、
自己紹介してますってH1で書いておいて、それぞれの名前と今自分がどんなことに興味があって、どういうことをやりたいと思っているかとか、最近こういうのが気に入っているとか、
各自、喋りながら喋るのと同時に、自分のプロフィール、名前の欄にそういうプロフィールとか好きなものとかっていうのを書いていって、それを見ながらみんなで話ができたんだよね。
これがやっぱりすごい良くて、当たり前なんだけど、自己紹介で10人も自己紹介をしたらですね、1人目2人目の人のことなんて言ってみたらもう忘れるんだよね。
で、それがテキストで残ってるから、なんか気になったものがあったときに、これってそうですよねっていう話題のきっかけというものがそのテキストから始まったりだとか、
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あとは面白かった使い道として10人もいると、参加全員が参加できる時間単純に10分の1なんだよね。
で、暇時間っていうかテキストでチャットじゃないけど、プロフィール欄に1人すでにワインを1本開けました、21時45分ワイン2本目が開きましたみたいなことを実況中継していたりしていて、
そこに俺は面白くてコメントを返したりとか、リアルで話しながら裏でチャットではないテキストのやりとりみたいなことで遊べたり。
どういう使い方をするかっていうので言うと、単純に自己紹介が良かったって感じなんだけど、なんかいろんな新しいノートの遊び方ができそうな感じだった。
で、もう1個これもまた素晴らしいなと思ったのがですね、このノートというのがミーティング1個のイベントが全員いなくなって終わると、
どういうタイミングかちょっと厳密にはわかんないけど、終わったらその内容が全員にメールで届いて、この人たちが参加してこのイベントっていうのはこのメモが書かれたよっていうのがメールで届いてくれるから、
これがね自分的に記録の意味でもすごく役に立って、翌日このイベントのメールをコピペして、その人がどんな印象だったかとかどんなことを話したかみたいなのをついでに日記にコピペとかしたりしてたんだけど、
そうすることで参加者全員のことを覚えやすくなるとかっていうメリットもあったなっていう。
同じことはもちろん会議だけじゃなく、会議っていうか飲み会とかそういうオンラインの遊びだけじゃなくて、お仕事とか会議みたいなものでもやっぱり当たり前だけど、これがもう議事録をリアルタイムで作りながら終わったら勝手に届くっていうのが1個のアプリで完結するっていうのはすごく楽でいいなと思って、
何分かかったみたいなことも、そういえばそのメールには書いてあったね。
たぶんこれ終わった直後にすぐ届いて、ミーティングスタートしたのが何月何日の何時からで、ミーティングが何分あったか、
アバウト2アワーみたいな感じで2時間あったよみたいなことが書いてあって、その下に参加した人一覧みたいな名前と登録しているメールアドレスみたいなのがずらーって並んで、
その下にみんなで共同編集したそのノートの内容が全部入って、さらにその一番下にそのノートとは別で、このページだよみたいなことを軽いチャットっぽい雰囲気でつぶやける欄みたいなのがあるんだよね、そのノートとは別に。
それを使ってツイートしたっていうかつぶやいたURLもそのメールの一番下に一覧で最後載ってるから、その会議中にミーティング中に共有された情報っていうのは基本全部その1個のメールにまとまって届くからすごい振り返りとかはしやすい。
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でもう1個ねチャットはね面白くってねURLとかねそのテキストメッセージもそうなのかなチャットでつぶやくとその人の顔の下にテキストが出るんだよねで本人が明示的にぺけを押すまでずっとそのメッセージみたいな残り続けていてチャット欄というものが時系列で流れるんじゃなくてなんていう言い方をしたいんだ人物レースで誰が何ていうチャットをしたかっていうのがわかって
これも同じく声を出せないときにテキストであのこういうことが気になるとかわかりませんみたいなことがつぶやいたりもできるだろうし他にも手を挙げる機能とかそのリアクションする機能みたいなのもあって手を挙げるボタンっていうのを押すと顔の右上かなそこに手を挙げている図がずっと表示されててそれも手が下がるまでずっと上がったままなんだよねなんかこれ喋りたいですとか気になる気になりますみたいなのが大勢いる時に
リアルで手を挙げるのと本当に同じ機能って言えばいいのかなっていうのも使えていてそういう意味でもやっぱ良いいろんなところがとにかく良かった
一つやってて気になった点としてはその誰かが喋ってるときって顔のアイコンというかその画像部分が青く光るこの人が喋ってますよっていうのがわかるような仕組みになってるんだけどその光ったタイミングよりもだいぶ遅れて音声が聞こえてきてた
ただこれはそのアラウンドのシステムの問題なのかうちのそのネットワーク環境のせいなのかがちょっとまだ判別つかない状態なんだけどその青く光ってこの人が喋ってるっていうのはわかるんだけど音がその1秒2秒ぐらい遅れてくるから会話がうまくなんかちょっとずれるっていうの
複数人でズームとかでもそうだけど喋ってると被せちゃうっていうかさ誰かが喋ってるところに自分もこう重なってどうぞどうぞみたいなそういう感じあるやん
でそれがあの写真っていうか画像で相手が喋ってるその動きとかが見れるとだいぶ解消されるっていうのはあるんだけどそこにさその若干のタイムラグズレがあるからなんか喋り続けていいのか止まった方がいいのかみたいなのがややその判断しづらかった印象がある
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同じ印象は俺も持っていて一つはそのもうインターネットネットワーク越しに通話することの宿命の一部でもあってある程度バッファーを作ってその一塊で送信しないと音声として成立しないのでどう頑張ってもその何コンマ何秒かのラグは絶対発生するはずなんだよねネットワークを介している限りは
でそのまあ例えばクラブハウスがそれをすっげー贅沢に使っているから豪華に使えているみたいなのはあるのでこう仕様ではあるかもしれないけど確かに人数が多かったのか環境が悪いのかサーバーの混雑なのかそもそもそういうもんなのかわかんないけどラグは気になった
もしかしたらその光るタイミングがもうちょっとその音声と合うだけでももうちょっとマシになるのかなと思った
でもどっちにしてもさその光るタイミングが遅れてきたってその人はもう話し始めてしまっているからさ結局その結構人間ってやっぱり0.1秒よりももっと早いタイミングで相手の声とかを認識して慌てて喋るのやめたりとかまあ逆にその0.1秒の的アイコンタクトで続きを話したりとかっていうことをやっているんだなっていうのはやっぱこの時代になってわかったことだよね
あとは細かい話なんだけど当然このもうこれの解決策はいくつか出てき解決案みたいなのが出てきてると思うんだけど全員で10人とかを超えるような規模で全員で話をしようとするとやっぱどう考えてもその話せる時間が短すぎるというか一つのテーブルしか囲めないので
例えば10人で飲み会をしたら5人5人ぐらいに分かれるとかその中で2人だけ勝手に盛り上がって喋っていて別枠でグループに分かれるということを自然にできるものができる方法が現状ないというところ
そこはアラウンドの問題とかではなくてそもそも例えばそういう場合は4,5人でしか飲み会集まりをしないとかそういうテーブルシステムみたいなのがあるツールとかもあったりはしたんだけどやっぱそれはできないよねなんかいい仕組みないかなそれができるようになったら本当にリアルがほぼいらなくほぼとは言わないけどかなりいらなくなるのになっていうのはやっぱ思った
少なくともこのアラウンドっていうサービスはこの共同編集できるノートのおかげでその音声とか映像は同期してるんだけどそのノートに関しては非同期って非同期とまでは言わないけど個人個人が好きなタイミングで追記とか削除全部その編集ができる状態
でかつその同時編集複数人の人が編集しててもちょっとなんか若干この人がここにカーソル置いてるよみたいなのが見えるから鬱陶しい感じはあったりもするけどでも全然別に自分の分は入力ができる状態だから好き勝手にその自分のタイミングで読めるし書けるし
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そうやっぱそのテキストとか上手に使ってあとは特に住人とかの飲み会の場合に何ていうの2時間フルコミットしなくてもいいっていうのはある意味オンラインのメリットでなんかその飲み会に参加していて一人だけくっそつまらなさそうにしていたらちょっと申し訳ないなって思うけどオンラインの場合そのつまんねー話題の時はもうそのまま去っていってもいいかもしれないしまああのほっといて他のことをやっていてもいいのかもしれないし
そういう新しい距離感みたいなものを身につければある程度対策はできるのかもしれないね
そうねアラウンドの場合そのアイコン話している人の顔をどういうふうに表示するかっていうの何パターンか自分で選択ができるんだけどフロートっていうのを使うとその全員参加者全員のが見えるわけじゃなくてなんか今話している人声を出している人とかそういう人がこう6人ぐらい一番最初に見えてそれ以外の人が見えないっていうのはあまりないと思うんだけど
でそれ以外の人はなんか小さく折りたたまれるっていうか後ろの方になんかこの人も参加してるけどそのアイコン自体は大きく表示されないみたいな
あれ多分ね横幅の限界がそのぐらいになるんじゃないかな横幅広げればもっと増えるんじゃないかなちょっとわからんけどやっぱその全員が全員無理に話さないと話さなくてもいいぐらいの距離感でうまく付き合えると楽しく使えるのかなっていう感じはあるのかな
でもねプロフィール欄のおかげでちゃんとね俺が一応毎回意識している全員に何らかの話を全員に振って一人一回ぐらいは話す機会を作ろうとするっていう目標は簡単に達成できたからやっぱそのプロフィールは良かったねこれ何々さんこういうの面白いんですねそうですよねみたいな話がすごくしやすかった
じゃあ今後ゴリゴキャスト飲み会はアラウンドを使ってやる
何も新しいものが見つからなかったら次回はアラウンドでやりたいなと思います
これね唯一のその欠点じゃないけどipad iphone で参加ができないっていうのはちょっと悩みかな
そこはねもうどう考えても多くの人がそれによって制限を受けると思うけど
まあねそこはそういうのがokな人で集まりましょうっていう前提でもあるのでっていう
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それのおかげでさはるなさんはそのリビングとかキッチンっていうその自由空間で参加ができなくて一人わざわざ仕事場2階の仕事場で参加したっていう
俺はキッチンにいたからねまあそのあたりは今後の課題なのとアラウンドが進化すればモバイルもそれは出てくるだろうし
まあそうですね技術の進化に期待ということだね今年はそういう意味で考えるとさもう一段階この手のものが新しく進化するものとかは出てきてくれそうな期待はあるよね
まああと俺たちがその上手な距離感みたいな使い方BGM的な飲み会の参加っていうのもありだと思うからねそういうことも含めてなんかこううまい具合にできたらいいかもしれないですね
ということで今日はアラウンドを一回大勢で使ってみてどんな感じだったのかっていうお話でした
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