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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、ゴリゴキャストが1年ちょっとぐらい続けられたので、いろいろ振り返ってみたり、どういうことをやってきたのかをまとめてみようと思います。
どういうことをやってきたか。
本当ね、まあ最初の話から始まると、youtubeに音声のみバージョンのゴリゴキャスト動画を第1回から遡って公開することにしました。
ゴリゴキャストのyoutubeチャンネルに、今、4本か5本ぐらい動画を上げてて、それにプラスして、このポッドキャストで喋ってるだけの、なんていうの?動画がついてないっていうの?
見るポッドキャストじゃなくて、聞くポッドキャストをyoutubeに上げた。
で、もともとね、youtubeプレミアムが始まった時に気になっていたっていうか、思ってたのが、youtubeプレミアムに加入すれば、youtubeのバックグラウンド再生ができるようになるんだよね。
ダウンロードもできるし、そうやって考えると、youtubeでも動画を公開することでリーチする範囲が広がるんじゃないかっていうふうには思っていたんだけど、
その当時は、確かね、アイムービーとかで試しにやってみたと思うんだけど、なんかすごい大変で、音声1個をyoutubeに上げられるようにしてアップロードすることをやってみようとしたら、時間的にも手間的にもすごく嫌で、
これはしばらく放置かなって思ってたところで、youtube動画を普通に作ってみてからやってみたら、
なんかね、まずファイナルカットが早いとかもあると思うんだけど、さほど手間をかけずにできたので、
これはyoutubeチャンネル登録者1000人を超えれば、広告も入れられるし、いいことがいっぱいあるかなと思って、
目標1日2回ずつ過去のyoutube、過去のゴリゴキャストの音声をyoutubeにアップして、最新号まで追いついたら同じ日に公開できるようにしたいなって思ってる。
だから、ポッドキャストのアプリ、それぞれみんな何で聞いてるか、まちまちだと思うけど、そこの選択肢の中にyoutubeアプリっていうのかな、youtubeで聞くっていうのもできるようになった、できるようになる今後っていうことだよね。
100日後ぐらいか、120、30日後ぐらいに多分追いつけると思う。
今年中には、2019年中には、俺がさぼらなければ間に合うはず。
確かに、youtubeをそのBGM代わりで、カフェのミュージックとか、そういう朝に元気が出るミュージックみたいな、プレイリストじゃないんだけど、その音楽がずっと入ってる動画みたいなのは、昔そういえば再生してたなっていうのは思った。
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俺の場合さ、スポーティファイで音楽を聞くっていうのが普通だったので、あんまやってないけど、youtubeで聞いてる人とかも結構いるっぽいんだよね。音楽とかプレイリストとか。
そういう場合に映像を見ずに音声だけで聞いてる人っていうのも一定以上はいるみたいで、実際そういう動画とか結構いっぱいあるじゃん。
今はどうなんだろうね。著作権的になくなったのかな。
あんまり自分が直接触れるわけではないから知らないんだけど。
そういう中でパソコン操作しながらがメインの想定なんだけど、BGM的に聞いてもらえるならyoutubeもいいねって。
プレイリストは作るので、1回から順番に振り返ることができる。
ちなみにね、聴き直すにあたってね、その第1回、第2回ぐらいはね、聴き直すっていうか公開にあたって聴き直したんだけどね、下手だった。
少なくとも200回以上繰り返すことで、こんなに上達したんだなって思えるぐらいは下手だった。
それは機材云々とか、その音声加工編集の云々ではない部分で?
うん、なんかね、元気がなくってね、ボソボソ喋ってたり、その会話のテンポっていうかも話してる内容とかも当たり前なんだけど、今が一番自分の好みになるように工夫をしているので、
当時の自分にとってあれが一番良かったかもしれないんだけど、今の自分から見たら、ここはもっとこうしたいよねって思う点がめっちゃいっぱいあった。
何回目ぐらいから、そのこういう感じっていうか理想みたいなのに近づいてきたと思う?
えっとね、2019年4月ぐらい。
この間やん。
撮る場所を変えてから。
200回超えてからぐらいかな、じゃあ。
から、キッチンで撮っていたのを、ポッドキャストの部屋で撮るようにして、PCで撮るようになってから、いろんなことに気を配れるようになった。
もともとは、キッチンに横並びで、シュアーのMV51のマイクに、できる限り顔を近づけて喋るっていう、すごいアナログなことをやってたよね。
収録はiPhoneに、ライトニングテーブルでiPhoneにつないで、録音してたのかな。
2019年の4月だったと予想するんだけど、その時期から、はるなにミシン専用の部屋として乗っ取られた部屋をお仕事部屋として取り返し、
ポッドキャストを撮ることと、ミシンをするのに使う部屋になって、
シュアーのマイクとか、いろんなマイクも一本で撮るっていうのが結構大変で、
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近づかないといけないよ、どうにかしたいなーって、いろいろ試行錯誤して、
Blueのイエティの双方向モードみたいなやつにすると、両側からだけ撮れるので、対面で向かい合って30センチぐらいかな?
それぞれマイクから30センチぐらい離れた距離で話すと、違和感なく話せて、
さらに直接パソコンに録音することで、失敗した時にすぐ直せるとか、
エフェクトも先にというか、同時にかけておくことができるので、後からやる手数がちょっと減ったとか、
録音し直しはすごく簡単になったよね。
前にiPhoneで撮ってた時は、ファイルを分けて、一旦そこまでで保存して、次もう一個別でファイル撮って、後で組み合わせるとか、
しかも一番最後の失敗したところ直さないといけないっていう。
今はもうちょこっと戻って、再生し直して、ここダメだねっていうので、戻して上書きっていうのかな?
上書き的に、それがそのMTRではないんだけど、要するにマルチトラック的なことができるので、上から重ねればファイル的には両方ちゃんと残りつつ、一個のように聞けて楽になった。
一発撮りって言ってるけど、意外と微妙に戻したりとかはしてるね。
2、3回に収録しているうちに、1、2回ぐらいここは直そうって言って、そのノイズが、うちの場合飛行機とかも近くを飛んでいるので、飛行機の音がやばくて止めるとか、
救急車とかパトカーのサイレンがなんか入ってきそうみたいな時も止めたり、
あと言っちゃいけないワードをなんか、スマートスピーカーを起こす系のやつとか、あと咳くしゃみが我慢できなくて1回止めるとか、まあそういうことはやるね。
まあでも今のこの環境で、だいぶ安定して撮れてるって言えるのかな?
前はね、10分喋ったらね、体制的に疲れた。今は椅子がしょぼいから、まあ今でも疲れるんだけど、それでも相当マシになった。
もうちょっと力を入れるとしたら、今度は防音の、防音というか反響しない壁の対策、音対策っていうのかな?
この部屋のがすごい跳ね返りが強くて、さらに音質っていうか声質の特性なのか、
はるなの声が結構反響が強くて、それを俺の実力で消すっていうのはちょっと難しくって、今の何をしているかっていうと、床にはるながミシンに使う布を置いておくと、結構声を吸ってくれるっていう。
これは本当にこんなに変わるんだってくらいすごい発見だったよね。
1回そのミシン部屋が散らかってるって言われて、片付けたの必死で。全部布とかもしまって、綺麗にしたら、その日撮ったポッドキャストがすごい反響音が大きくて、
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リバーブが強いっていうのかな?
なんでだろうって言ったら、部屋が片付いたから布がなくなった。
俺本当にそんなことで変わるんだって思わなかったからね。すごい発見だった。
あと向きとかもあったね。壁のどっち側を向いているかによって、その声の反響しやすさとか。
この環境は高めの音の方がどうやら跳ね返りやすいみたいなんだよね。
で、はるながこっち向きだとダメだから、はるなが座る場所はそっち側にしないとダメだってなって。
たぶん窓にカーテンがかかっている影響で、多少その窓向きに喋ってる人の方が反響しにくい。
カーテンによって音が吸われるとかなのかな?
一応、遮熱、遮音、遮音ではないのか?
いや、遮音も入ってるかな、このカーテン。
そこで音が変えてきにくくなって、あとやるとしたら部屋全体になんかそういう吸音のものを巻き付けるとか、貼ったりとかなんだけど。
まあ個人でできるのは、今これ結構限界に近いところはあるのかな。
ただドアを閉めるとまた跳ね返り強くなって、今はドアを開けているからいいけど、夏どうしようとか。
夏の暑い時期は、エアコンとか空気清浄機とかもこの収録中は全部切って、ホワイトノイズっていうの、機械音みたいなのができるだけ入らないようにはやってるから、
真夏と真冬は結構過酷な環境下で収録しないといけないっていう。
あらかじめ空気、空調の温度を強めにしておいて、余波の10分で撮るぞっていう。
冬はまだ俺的にはいいんだけどね。
まあ冬はジャンバーを着るとかでカバーできるけど、今度そのジャンバーのカサカサ音が入る。ダウンとかカシャカシャすると。
ダメなんだよね、あの生地は。
とかいろいろまあ悩みはあるけど、今とりあえずいい感じにこうまとまってきつつある。
なんかこう、最初から特に問題点はないと思っていたけれども、だいぶ直して、まあこのぐらいでとりあえずいいのかなって思って言ったら、
YouTubeとかそういうのに手を出せるようになったっていうのがあるのかな。
今収録しているパソコンのアプリケーションは、
アドビオーディションで使っている機材がブルーのイエティーっていう有名なマイクをパソコンに直接つないで一本でその向き合うモードで録音している。
言ったらまあそんだけ。
でそのオーディションで、クロマノイズ除去、ディエッサー、ダイナミックスの調整、シングルバンドコンプレッサーっていうのをつけていて、
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終わってから無音の短縮とラウドネスの一致っていうのをやっている。
この辺のさ、そのオーディションで何してるかとかっていうのは、まあ口頭だけで説明するのは難しいので、
もし知りたいとかっていう人がいたら、ツイッターとかでゴリゴキャストのハッシュタグをつけて聞きたいって言ってくれれば、
別の話でその辺をまとめて、音声と、多分これは動画にもした方がいいと思うので、動画とかでも撮ろうと思います。
見るポッドキャストやね。
うん。で、やろうかなっていう。
ということで今日は、ポッドキャスト1年続けてきて、いろいろ上達したなーっていうのと、音声だけバージョンもYouTubeに上げることにしたので、
当時のだいぶ下手だなーって思うやつを懐かしい人は是非一度聞いてみてください。