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グッドバイブス ミッドナイト楽座 by 倉園佳三
こんばんは、ただいま11月30日水曜日の3時35分ですね。なかなか今日もいい時間になってます。
今日はですね、あの久々にちょっと驚きの体験というかね。 いい意味でのね、ちょっとうおーという感じの体験をしましたんで、その話をしたいと思うんですけど。
始まりはですね、この話の始まりはこの番組でもチラッとだけお伝えしたんですけどね。以前に佐々木さんがとある出版社の方を私にね、紹介してくださって。
ちょっと倉園さん会ってみませんか、みたいな感じでね。 でもあの佐々木さん得意のこの突然の提案というかね、依頼みたいな感じで。
これはあのこの番組でも以前お伝えしたように、2011年ぐらいから初めて佐々木さんに会った時に、なぜか僕は直感でね、この人の依頼は絶対に断らないようにしようと決めたというね、エピソードがありまして。
それに従って今回も2つ返事でね、会いましょうみたいな感じで。 最初Zoomでミーティングをしたんですけどね、当時はまだちょっと詳細はお伝えできなかったんですが。
金風社さんという電子書籍を主に取り扱っているね、割と有名な出版社がありまして、佐々木さんはもうすでにね、ここで何冊か本を出していらっしゃるんだけども。
今度その新しい試みをね、こっちの新しい試みの方はまだちょっとお話できないんだけども、そちらでちょっと私とね佐々木さんで一緒にね、やってみませんかっていう、これがまあ電子書籍と紙の本をね組み合わせたような、ちょっと今までにはない売り方というかね。
まあこのなかなか本が売れない時代、そしてその一方で電子書籍というね、なかなか面白いメディアが登場して、そこを組み合わせてね、なんか面白いことができないかっていうね、なんかね、なんていうのかな、まああんまりここは言えないな、それが一つで、ここはまあこの話とは関係ないんだけど、もう一つ同時にですね、私と佐々木さんがやっているあの書き上げ塾ですね。
例の書き上げ塾から、その後受講生の本を今3冊出してるんですけども、実際にはその書きかけの本というかね、まさにそのもう今第7期なんで、今まさに出来上がろうとしている本がもうすでに何冊かありまして、この先2冊3冊4冊ぐらいはパパパパっと出ていくんじゃないかと思うんだけど、まあすでに3冊ね、稲葉くんっていう方が書いた、
国会というゲームのルールという本と、奥野香里さんという方が書いたカプラーという小説ね、そして加藤佐々木も書いたヘロアイムチャップという同じく小説、この3冊が出てるんですが、これをですね、なんとその金風車さんから書き上げ塾のまあレーベルまでいかない、書き上げ塾コーナーみたいなのを設けて、今後その3冊をはじめとしてね、書き上げ塾の卒業生たちが出版するというかね、
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本を金風車さんから売りませんかっていうね、こういうすごく面白い提案だったんですよね。
でも今はですね、good vibes e-booksという私と佐々木さんと矢部聖子さんが細々とね、やっているレーベルから出ていまして、中身はですね、もう申し分ないんですよ。
なぜかというと、まず6ヶ月の執筆の間に原稿が出るたんびに、私が基本的には商用レベルというかね、私が仕事でやっていたのと同じような赤入れをする。
これを毎回その1原稿ずつやりますからね。
そして書き上がった時点で、全部を1回頭から読み直して、そして筆者の方に足りない部分、不足している部分、それから削る部分ね、引き算、足し算を、まあこれも数ヶ月かけてやっていただくんですね。
で、その出来上がった初稿にもう一度私は頭から、まさにその商用レベルの赤入れをもう1回入れていくんですよ。
で、それで初稿最高3稿ぐらいまでいって、ようやく完成したものが出版されているんですね。
だからこれあのいわゆる普通の大手出版社でやるプロセスとほぼほぼ同じですよね。
筆者さんから原稿が上がってくる、これにまず編集者が赤入れして、そして出来上がる完成した初稿にまた赤入れが入るっていうね。
で、これも極めて濃密にやってますので、これもね編集者のさじ加減でサラッと流して出すこともできればじっくりとね、構成編集しながら出すというやり方もあって、
その後者の方ね、これの最も濃厚な方を私はいつも書き上げ軸ではやっているんで、
基本的にはそのレベルとしてはね、文章のレベルというか本のレベルとしては、多分だけど世の中に出回っているものと全く遜色ない出来なんですよ。
ただいかんせんね、その販売元が私と佐々木さんと矢部聖子さんで、
えっと、まあその書き上げ軸はもう本格的にやるんだけど、その後のね、売るというとこまでちょっと真面目にやろうとすると、
なかなかね、他に私も佐々木さんもやることが山ほどあるんで、ちょっと手が回らなくてね、
そこはちょっと本当ごめんなさいという感じでね、なかなかこうバーンと売れるみたいな形にはなっていなかったんですけども、
そこの僕らがね、最も足りないというかね、手が届かなかった部分をその金風車さんがやってくださるというね、もうこれは本当にとても良いお話でね、
しかもこれがずっとその書き上げ軸が続く限り増えていくというラインナップがね、まさに本当にありがたいお話をいただきまして、
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そしてそのすでに出しているね、3人の方にレーベルがグッドバイブスe-booksから金風車に変わりますけどよろしいでしょうかっていうね、
これでノーという人はいないと思うんだけどね、何のメリットがあってノーというかってのはないと思うんだけど、
うん、それで皆さんそれはもう本当に良い話ですということでね、快諾いただいて今その準備をしているところなんですよね。
そしてまあ中身は全くいじらずに、表紙だけ少し変えてね、出すみたいなノリになってまして、
で私に一つだけね、あのやらなきゃならないことがこう降ってきたわけですね。
まあ大したことはないんだけど、要はこの金風車さんがね、この書き上げ軸のラインナップをウェブサイトに並べていただくにあたって、
そもそも書き上げ軸っていうのはどんな講座でね、何を目指していて、そしてそこから出てくる本っていうのはどんな本なんだっていうことを、
私がその紹介文を書くというね、そういう依頼をまあいただいたわけですね。
まあ依頼というかそれは当然私が書かねばならぬ文章なんですけどもね、
まあ文字数にすればおそらく1,000字から2,000字ぐらいのね、まあとてもライトな内容になるんだけども、
分量か、分量になるんだけども、最初の打ち合わせで、お、それならもうすぐ書きますよって言ってね、
11月のどのぐらいだったかな、頭ぐらいに打ち合わせをした時に、まあ半ばぐらいには上げますからっていうふうにパッと約束をしたんですね。
ところが、なんと僕はですね、久しぶりにこの原稿に手が出せないっていう状態にね、陥ってしまったんですね。
まあ理由は簡単ですよね。一つは、これテーマが執筆講座であると、その講師が書く文章というね、
その文章がしょうもない文章だとしたら、もうそもそもそんな奴が教えてるね、生徒さんの本がいいわけないだろうってことになるんで、
ちょっと私はもうあの皆さんの命運を背負っている感じがしましてね、一つはその本を出されているこの3人の方ですね、ここの質が問われるよねっていうのと、
そもそも私と佐々木さんと矢部聖子さんがやっているこの書き上げ塾の質が問われるよねっていうね、こんなことは考えなきゃいいんですよ。
本当にグッドバイブスがいつも言っているように、グッドバイブスというか、私がいつも言っているようにね、そんな恐れや不安の想像みたいなものをしなきゃいいんだけどもね、久々にやってしまったんですね。
自覚はしていて、いけんいけんいけんいけん、こんなことしたらダメだ、書けなくなるっていうのはもう自分に言い聞かせていたんだけれども、
もう一つ、そのなんていうのかな、この質が問われる以上に、ここでやっぱりその僕らがね、やってきたこの取り組みをしっかりと表に出せるようなね、そういう内容にしたいなみたいなね、ここにまたちょっと過剰な期待というかね、過剰な欲願望を乗せてしまったんですね。
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このチャンスにちょっと書き上げ塾ってすごいんだよみたいなことをね、文章で書かなきゃいけないっていうね。
そしてもうこうなると当然なんですけど、15日は書けないですよね。全く僕はエディターに向かうこともできなかったんですね。
そしてそこはね、なんとなくバックれたんですよ。なんとなくそのZoomの中でね、15日ぐらいには書けると思いますよっていう軽い約束までいかない、なんかちょっと口約束みたいなね、どこが違うんだって言ったら同じなんだけども、
なんとなく完全に決まったみたいな感じじゃなかったんで、ちょっとスルーしておいたんだけど、その後ね、ちょっと打ち合わせをもう少し深くやらなきゃいけないっていうことがいくつか出てきて、今度は新宿御苑前にある金風車さんのオフィスにお邪魔して、リアルでね、私と佐々木さんと矢部聖子さんとそこの社長さんとね、お話をさせていただいたんだけど、
そこでですね、ついにこの期限を23日の祭日が終わった後、11月24日っていうふうにはっきりと約束したんですよ。で、私もまあまあ書けるだろうなと思っていたんだけど、なんか15日に書けなかったけど、この23、24は休みだしね、ポッドキャストもお休みなんで、いけるだろうと思っていたらダメだったんですよ。全く変わらない。23日に一度もそのエディターに向かう気が起きなくてね、
さすがにこの時だけは開いたんですけどね、バッとエディター立ち上げて2行書いたんですよ。2行書いたんだけど、そこから全く進まない。そしてたまたまね、そこにえふたさんってやってる執筆教室の構成がね、少しだけ溜まっていて、なんとなくそっちはもうやらざるを得ないんで、この書けないっていう状態からすぐそちらにプッと移ってね、構成を終わらせるみたいな。
で、この23に関してはもう無理だと思ったんでね、24日の時点で矢部聖子さんにお願いして、彼女が今連絡係をやっていただいてるんで、ちょっと締め切り変更してほしいと。この土日、次の土日ね、土日が終わった月曜日、明けて月曜日にはお出ししますと伝えてくださいと。
こちらは了解しましたと快諾いただいてね、担当の方に。でももう僕はこれで計2回伸ばしてるんですね。15がダメ、そして24がダメ、そしてそれから月曜日にしたと。これがだから昨日になるわけですね。昨日ここはもう絶対に書かなきゃいけないとこだと。
それで実はグッドバイブスにはですね、約束は絶対守るというね、あのメソッドがあるんですよ。これ私が作ったメソッドなんだけどね。一体この何のためにあるかというと、私がよく言うその価値マックスなんですね。自分と他の人を価値マックスとその捉える、認識する、なんていうのかな、こう頭で考えるというよりは、本当にこの人たちは価値マックスなんだなと。
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自分も価値マックスなんだなとしっかりと思えるような、そのためにこれをやるんですね。約束を守るというの。もう理由は簡単で、価値マックスと思えない人との、もうこいつどうでもいいじゃんみたいな人との約束はおそらく簡単に破ることができるんですよね。
だからあの、今私の周りにいる人、例えば今回で言えばその金風車さんとね、そしてその窓口になっている担当の方、まあこの方が多分いろいろウェブとかを制作してくれる方なんですけども、この人が価値マックスであると私が思うならば約束は守るはずだというね、そういう繋がりになってくるわけ。
で、ここに鏡の法則というね、これいつかまたグッドバイオリス擁護解説みたいなシリーズで説明したいと思うんだけど、鏡の法則というのが働いていてね、私が他の人を価値マックスと思う、この視線は必ず自分に向くっていうね、だから自分だけ価値マックスで他の人は価値マックスじゃないとか、他の人は価値マックスで見てるんだけど自分はそうは思えないってことはなかなかありえないんですよね。
これは基本的に同時に起こる。だから私が他の人との約束を守っていればいるほど、私自身が価値マックスと確信する度合いも高まるし、それと同時に自分の周りにいる人、特にこの約束を交わした人がね、一人ずつ自分にとって価値マックスに変わっていくという、このための私が作ったね、メソッドなんだけども、これはやっぱりね、自分で言い出しただけにね、実践しないわけにはいかないんで、
この月曜日は何としても収拾するぞと思っていたんですね。ところが、またダメだったんですよ。月曜日にその書いた2行をここに向き合ったんですけども、全く続きが出てこない。
さっき言ったようなね、やっぱり恐れや不安、そしてよくこれが消えないんですよね。で、もうなんかこう変な言葉をひねり出したわけし、ちょっとなんか大げさになってわけし、ちょっと深刻な感じになってわけし、次第になんていうのかな、自分たちのコンセプトを説明しようとしているのに、そうではないものを攻撃し始めるような文章を書き始めたりして、私が普段それはやめましょうって言ってることのオンパレードなんですね。
何かをやってしまいながら、そしてしまいには攻撃をするみたいなね、まさに手いたらくですよね。
本当にここにはまってしまいまして、ちょっともう泣く泣くね、ほんと涙を飲んで、ごめん、グッドバイブス。ごめん、なんか私が偉そうにいつもお話しして、このね、ポッドキャストを聞いてくださっている皆さんと、ちょっと私はこの約束を守るメソッド、今日はどうしても実行できませんでしたって言うんで、もう一度やべさんに連絡してですね、あと1日、火曜日まで待ってもらえないかっていうふうにメールしてくれないかなって。
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泣きですよね、泣きを入れたんですよ。
で、まあまあ、そんなにはーいとかいう感じでね、
セイコさんはそのメールを出してくれまして、
で、まあ当然だけどもね、
そこでなんか、えーみたいなことはなかなかこの関係っていうかね、まだその
出会ったばかりの関係ではね、言えないでしょうから、
当然担当者の方からも了解しましたみたいなね。
で、その了解しましたっていう言葉の中にまた僕は
変な心象を作り出してね、その裏を読み始めたり、本当は怒っているのかなみたいなね。
まあ本当にひどいドツボにはまったんですよね。
そして、今日です。
火曜日ね、今日中に出すと、もうこれがもう何度目だ、15、23、月曜日4度目の約束なんでね、
えっとここを超えるということは、もう私はこの今回のね、金風車さんとのお話は
諦めましたというのと等しいと思いましてね。
で、しかも私がこれまで取り組んできた、このgood vibesのいろんなね、
やり方をね、総動員してできないとしたら、
もうなんか、僕はこれ以上このgood vibesを自信を持って皆さんにお伝えすることもできないのでね、
ちょっとここはね、本気モードの、さらに本気のね、
まあある意味ちょっと僕のgood vibes生命を賭けたね、
取り組みだったんですよね、今日はね、まさに。
で、昼間まず佐々木翔吾さんとgood vibes tvというね、オンラインコミュニティ向けの番組を4本撮りまして、
これが終わったのが5時前、そしてそこからカフェに移動しましてね、
ここからまあ僕に残された時間というか、
まああの9時にもう一つ用事があったので、この9時までに
3時間半かな、
まあなんだ、ご飯とか食べたりして、実質3時間くらいかな、
ここで書き上げないと、その9時を超えてしまうと、えっと多分日付が変わる、日付が変わったところまで、
あの引っ張ってしまうんですよね。
さあこの3時間、
勝負だよねっていうんで、エディターに向かったんですね。
そしたらやっぱり出てこない、やっぱり出てこないんだけど、
僕はここでいつも書き上げ塾の皆さんにお伝えしているね、ある言葉を、自分の言葉を思い出したんですね。
この海の苦しみから逃げないでくださいと、
ここの1時間出てこない、この時間こそが創作なんですと、
だからやっぱり人に伝えたことっていうのはね、やっぱりいいんですよ、やっぱり自分に返ってくるからね。
だからこれがまあ、あの与えた瞬間に与えられるってやつの一つなんだけどね、
もうぐさぐさと自分が言った言葉をこう自分で受け止めながらね、
もうほんと苦しいんですよ、1時間何も書けなくて、
何も浮かばないっていうこの時間をね、過ごすことほど、
まさにこれが海の苦しみってやつなんだけど、
ただ僕はここから逃げるなといつもね、お伝えしてるんで、
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逃げずにずーっとパソコンの前で、
1時間こうね、いつもやってる、ここを考えちゃダメなんですね、考えるとドツブにハマるんで、
これから何を書けばいいっていうね、
自分のひらめきを司るこの意識に質問を投げかけて、降りてくるのを待つんですよ。
で、この私の中に恐れや不安がなければね、5分か10分ぐらいで確実にスッとひらめくんだけども、
今お話ししたような欲望だとかね、それから書き上げ塾の質を下げてはいけないとかね、
その講師である私の文章はしっかりしてなきゃいけないみたいな正しさだろうね、
そういうものが渦巻いている、この状態だとなかなかそのひらめきの機能がね、
あの、スッとこう、一歩に通らないんですよね、ここに思考がどうしても邪魔をしてしまう。
これを1時間ね、もんもんともんもんとしながら、
手放せ手放せと、そんな恐れや不安想像は手放せ、みたいなことを一生懸命やって、
1時間かな、ちょうど1時間ぐらい経った時に、
なんつったらいいんですかね、こう、頭の上の蓋がね、パカンと開いたような感覚がしてね、
そして、えっとその、最初に書いた2行、バッとまず消したんですね、これがいけなかったと、
で、最初の書き出しの2行を、今、フワッとこの頭の蓋がパカンと開いたところからね、スッと出てきた、
この2行を新しく書き直してみたんですね、
まあ、とってもありきたりな文章だったんですよ、
2019年の9月にね、佐々木翔吾さんとこの書き上げ塾を立ち上げたんだ、みたいな、たったそれだけのこと、
前のバージョンはもうちょっとカッコつけてたんですよね、
そうじゃなくて、まずそこだよね、つってそこをスッと書いた後、
そして私がこういう経歴を持っていて、佐々木さんがこういう経歴を持っている、この2人が講師を務めています、
っていう風に普通に書いてみたんですよね、
そしたらそこから、何か正にこれ滝のような感じに、滝のような感じにブワーっと文書があふれて、
そこからほぼほぼノンストップでね、
まさにその1行ずつ書く、J urging writing というのがこう発動しましてね、
バババババババババババババババババババババ
8割ぐらいかな、7割ぐらいか七割ぐらいまで、文章を書き進められたんですよね、
ね、そこで、ちょっと一旦、休止して、
休憩してですね、喫煙所に行って一服して、そしてカフェに戻ろうとしたその時に、今まで一度も思いついたことがない話が出てきたんですね。
それがどういうことかというと、僕がお伝えしたかったのは、今は効率とか無駄を省いて効率の良い言葉をやり取りするっていう、
割と時短のコミュニケーション、これが主流な時代になってきてるよねと。
そんな中、書き上げ塾では、そうやって圧縮した言葉、それからありきたりな形容詞みたいな、割と記号のような感じでね、
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アイコンをやり取りするようなね、言葉なんだけども、実は記号やアイコンみたいにパッと見たら、ああこういうことねってわかるようなね、
そういう短い単語をやり取りするっていう、それがコミュニケーションの主流になりつつある。
いわゆる僕らが足りない時間の中で、いかに余計なことを省けるかっていうね、こういう時代にいますよねと。
そんな中、書き上げ塾はその時代に逆行するように、その圧縮された単語から自分の心とか思いとかそういうものを開いていくっていう、そういう書き方をしている。
なぜならば、私はその受講生の方にね、おいしいとこだけつまんで消費される情報ではなくて、
じっくりと時間をかけて付き合ってもらえるような作品を作ってほしいからです、みたいなことをその前に書いていたんですよね。
この中で、なんとなく僕の中で、これって何かこう開古主義か、みたいなちょっとそういう疑念が前からあったんですよ。
いわゆる古き良き時代を懐かしむみたいな、何か万葉の時代に戻りたいみたいな、あるじゃないですか。
そういうことをやっている。しかも僕はもう60歳なんでね、なんかこの年になって、なんかこの若い人たちがね、繰り広げているこのかっこいい短めのコミュニケーションみたいなのをね。
そうじゃないんだよねとか言って、昔はこうだったんだよねとか言って、なんかこうわざわざこう長い文章を作ろうとしているみたいなね、冗長なものを作ろうとしているみたいな、そういうことを俺はやっているのかなみたいな、ちょっとした疑念があったんだけど。
このパカッと開いてドドドッと言葉が流れてきて、そして7割ぐらいできた後に一回休憩して戻ってきたら、これ違うなって感じがブワッと湧いてきたんですね。
なんか僕は昔から基本的にロックとかソウルとかね、そういうものが好きで、これっていうのはやっぱりその元々は1952年にね、ロックンロールというのが生まれたんだけど、それまであった、なんていうかな、この大人が、子供たちはこうあるべきみたいなね、ストイックな姿、これになんていうのかな、反抗してっていうかね、まさに反抗の時代なんだけど、そこの常識をぶち壊すっていう意味で、
ロックっていうのは音楽の変化だけではなくて、いわゆるカウンターカルチャー的な存在っていうものでもあったわけですね、存在意義というのかね。
それ以降、ロックの世界はパンクだのね、テクノだの、ヒップホップだのってね、いろんな様々なその時その時の常識をぶち壊すようなものが登場してきて、僕はもしかしたらね、なんかそれをやってるっていう感覚でいいんじゃないかなって、そんな風に思えたんですよ。
これは時代に逆行してるんじゃないと。なぜならば、その短い単語、アイコンのやりとりの中で、多分僕らは本当は伝えたかった思いとかね、もっと複雑な心みたいなのを取りこぼしてるはずなんで、そんな感じがしたんですよね。
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そこをもう一回、自らの手で、この開いた文章の中で取り戻していくっていう作業は、決してこれは昔に戻っているんじゃなくて、今のこの焦りに追われるね、この時代に僕らを癒す一つのメディアとして、まさにこれある意味カウンターカルチャーじゃないか、みたいなそんな感覚がブワッと押し寄せてきたんですよね。
それをそのまま綴ったら、なんかとてもいい形で結ぶことができたんですよね。そういう本がこれからこの書き上げ塾から続々と登場しますよっていうね、そんなエンディングにすっと迎えそうな流れを作れた。
しかもその後ね、もう一つ僕の得意な例えが思いつきまして、これが北風と太陽だったんですよね。
要はこの足りない時間、時間がないその中でいろんなことをしなきゃいけないというね、この焦り、これを抱えている僕らを救ってくれるものの一つにね、例えば速読法とかね、動画とかを倍速で視聴するみたいなね、時間を節約、短縮するやり方っていうのがあると。
でもこれはもしかしたら北風なんじゃないかなとね、確かに焦っている自分も救ってくれる感じがするんだけど、その救い方がちょっと北風っぽいぞと。
これに対してね、例えばその読む、読んでいるその時に時間が止まったりね、時間を忘れたりするっていう、そういう経験はおそらく誰もがしてるはずなんですよね。
これは映画を見るとかスポーツを見るとかね、演劇を観戦するとか、なんか優れた作品とかね、優れたそのスポーツなんかに接した時に起こる現象ですよね。
時間忘れちゃう、あるいは時間が止まってるとかね、あれはもうもっと言うと時間そのものが消え去ったような感じがするっていうね。
これをもし本で書籍で起こせたとしたら、これはその同じ焦りに襲われてる人にとって太陽のような癒しになるんじゃないかなっていうね。
こういう例えが出てきて、それを最後に書いてですね、まさにこの太陽のような癒しを皆さんに与えられるような、そんな作品がこれから生まれますっていうような感じでバシッと決まったわけですね。
この文章を書きながら、僕は書けたってだけではなくて、自分が蘇っていくような感覚を、これが衝撃の感覚だったんだけど、体験だったんだけどね、味わったんですね。
というのもその15日からね、最初の原稿が書けなかった15日から、僕はなんとなくだけどいろんなことにその影響が及んでいてね。
約束をしたときには、例えば遊びの約束とかを友達とするじゃないですか。来週ここ行かないとか言って、いいよって。
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そのときは楽しそうだなと思っていたのに、日にちが月か末に僕と立っていくに従って、なんとなく行きたくないなって気持ちが募っていく。
そしてそれが当日マックスになるんですよ。本当に行きたくないぞって言って。お腹痛くなったんでとかって言って適当な言い訳をしてドタキャンした経験っていうのが誰にもあると思うんですね。
不思議なことに、次第にこんな約束しなきゃよかったっていう風に感じるときって、1度や2度じゃなくて3度4度って繰り返すような感じがするんですよ。
僕も若い頃、今自分がいい状態じゃないなって思うときって、下手すると例えばローリングストーンズの公演とかに1万5000円くらいのチケットを買っているのに、それを自分でぶっちぎるようなことをするときもあったりするのね。
とにかく当日が近づくとだんだんだんだん行きたくなるっていうね。
僕はこれをドタキャンモードと呼んでるんですよ。
なぜならばそういう期間があるからなんですね。
私もなぜかこの15日に1回締め切りを守れなかったっていうあたりからその昨日までね、すごいドタキャンモードにハマってたんですよ。
なんかあらゆることがやりたくなくなってしまうっていうかね。
多くの場合この当日ね、なんか知らないけどドタキャンしちゃうっていうかね。
遊ぶ約束とかセミナー申し込んでるのになんか当日ドタキャンしていかないとかね。
こういうことが続くときって他にもね、例えばね、まさにその仕事の締め切りも守れなくなっていたりね。
それからそんなに大変じゃない仕事になかなか着手できないとかね。
こういう現象がおそらく併発してるはずです。
で、それに伴ってね、それだけじゃなくてなんか大して欲しくない高額な買い物をね、衝動買いしちゃうとかね。
それからやたるとなんか甘いものとか完食してしまうとかね。
映画とか漫画とかYouTubeとか大して見たくないものを見始めると止まらなくなるみたいなね。
こういう現象がね、まとめてやってくるんですよね。
で、私もさすがにそのグッドバイブスでこういうことならないようにね、実践しているので、
こんなことになった試しがこの数年なかったんだけど、
久々にこの1個の約束を守れないっていうことによって、まさにこのドタキャンモードにはまったんですよ。
全部やりましたね。
高額なものは買わないんだけど、なんか高額なものを買いたい気持ちっていうのは湧き上がってきてますね。
なんか今度大阪行くようなスーツの1本でも買うかとかね。
だから完食はやっぱりすっげーしてましたね。
しばらくちょっと以前にね、1週間くらい寝込んでからは、夜はバナナ1本しか食べないって決めてたんだけど、
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その決まりもね、ガンガン破ってピーナッツバター塗りまくったトースト食べたりとか、
カップラーメン食べたりとか、
おはぎを買って甘いものをやたら食べたくなる天津甘栗とかね、そういうのを食べまくってましたね、この2週間くらいはね。
そしてネットフリックスでね、いつもの私がハマって見てる、もう3回も4回も見てるとある連続ドラマもね、
頭から見始めたり、やっぱ同じようなところにハマるんですよね。
で、これも原因は本当に単純でね、これは心象のいたずらです。
頭で作り出す想像ですね。
つまり約束をした時点では、その日はまだ遠い未来にあるんですね。
だけども、当日が近づくにつれてね、頭でいろんなことを考え始める。
例えば遊びに行くんだったら、これ結構怖いんですよね。
それから行く場所が、たとえばあまり行き慣れてないところでね、なんか電車3回乗り換えるの?みたいなね、これ疲れちゃうんじゃないかなとかね。
それから一緒に遊ぶ仲間が数人いたら、この中にちょっといつも苦手なやつがいて、そいつにまたムカつくこと言われるんじゃないかなとかね。
で、なんか分かんないけど、そもそも一緒に遊びに行くときにね、
それから一緒に遊ぶ仲間が数人いたら、この中にちょっといつも苦手なやつがいて、そいつにまたムカつくこと言われるんじゃないかなとかね。
で、なんか分かんないけど、そもそも行ってもあまり楽しくないんじゃないかなみたいな、この面倒な想像を次第にし始めて、日にちが近づくにつれてリアルに思えてくるんですね。
もともと想像なんでリアルかリアルか、リアルじゃないかなんてないんだけども、これによって気持ちがどんどんどんどん落ちていくわけ。
で、落ちていきながら約束を破ってしまうっていうね。
で、これは私の言う一つ意識から見るとね、その対象ね、例えばその遊びだの仕事だの、
それから僕がやってたそのローリングストーンズのコンサートとかね、あと申し込んだ結構お金高いセミナーとかね、これを対象とした場合にね、自分と対象っていう関係ができますよね。
私と遊び、私と仕事、私とセミナーみたいなね。
これが一つじゃなくて分離してるんですよ。
これは面倒な想像することによって分離するんですけどもね。
そうすると必ずどうなるかというと、対象の方が自分よりも大きく見えるんですね。
で、これになんか自分が立ち打ちできないっていう、自分が小さく見えて対象が大きく見えて立ち打ちできないっていうこの心象を作りがちになるんですよ。
だから仕事の締め切りというのが大きく見えて、それに自分が立ち打ちできない。
だからなかなか着手できない。
大きくて強いものには弱い自分として着手できないっていうね、これが約束を破ってしまう原因になってるわけですね。
で、立ち打ちできないからドタキャンするんですよ。
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これ要は逃げてるわけですね、その対象から。
そして買い物とか間食とか動画に逃げ込んでるわけですね。
そういうことをやっている。
これがいわゆるドタキャンモードというある一定の時期に自分の状態を作っている感じ。
私はまさにここにはまっていたわけですね。
で、私が作り出した心象は先ほども言った通り、こんな文章を書いたら質が問われるんじゃないかと。
せっかく3人の作品を売ってもらえるんだったら完璧にこの原稿を仕上げなきゃいけないんじゃないかとかっていう恐れや不安。
まさに面倒な想像。
これを作り出すと僕らは対象に向き合えなくなり、そしてどうでもいいことに逃げてしまうというね。
これが先送りだったり期限を守れない僕らの大きな原因。
これが約束をドタキャンするという行動に象徴として現れるわけですね。
僕はここにはまっていた。
ここから抜け出す方法は一つしかないんですね。
まずあなたが今想像しているその対象はそんなに大きくないと。
つまり現実はそれほど悪くないっていう恐れや不安の心象にビビっている自分に教えなきゃダメなんですよ。
このためには対象と一つになればいい。
一つになると一つとは対等なので私が大きい小さいではなくて今私が手掛けようとしているものはちょうどいいっていうこの見方に変わっていくわけね。
対象っていうのが対等に変わる。
一つになるためには現実はそれほど悪くないとまず教えてあげなきゃいけないわけね。
そうしないとやっぱり大きくて立ち打ちできないっていう想像は消えませんからね。
この現実はそれほど悪くないっていうことを教える具体的な方法は一個しかないんです。
これが今からでも遅くないからここから先私は約束は絶対に守るっていうことを決意するんですね。
これを一回決意したらどれだけ気持ちが乗らなくてもどれだけめんどくさいと思っても行動だけは約束通りにするっていうことです。
遊びだったらそこから楽しめるとかそういうことは一切考えずにとにかく時間通りにその場所に自分が行くっていうこの行動だけは厳守するようにするわけです。
だから仕事の場合ならばもうアウトプットの質とかプロセスがうまくいったかどうでもいいから期限に必ず提出するようにするっていうことです。
この約束を守るっていうたったこの行動によって僕らはなんとかなる現実に出会うことができるんですね。
今までは家で想像してなんかめんどくせーな疲れそうだなお金かかりそうだなとかね楽しくなさそうだなっていうこの現実ではないイリュージョンを見て動きたくなくなっていたんだけども
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その場所に行きたいすれば現実が見えるんですよ。見えると必ず僕らとその対象っていうのは対等だっていうことがわかるんですね。つまりなんとかなるってことなんですよ。
これが実はですね約束が約束が持っているもう一つの実は機能なんですよね。さっき言った価値マックスっていう話とは別にね2つ役割があるっていうことです。
まず約束を破りがちになったドタキャンしがちになったら今自分はこの僕が言ったドタキャンモードにハマっているんだなっていうことを教えてもらえるんですよね。
でまさに僕はこの今回15日23日月曜日と3回約束を破ったつまりドタキャンモードに入ってるんですね入ってるよってそうするとあらゆることに着手できなくなってくだらないことに手を出しがちだよって
いうことを教えてもらえるわけですね。そしてこれが一つ目の機能ね約束のねドタキャンモードにいるっていうことを教えてくれる。
でもう一つがこれをそんな中でドタキャンモードでも思い切って1個だけ守ってみるとなぜかこのドタキャンモードから抜け出せるんですよ。
でこれが私に今日起こったんですねまさにね何とかして書いてみたと書いてみたじゃないな何とかして逃げずにいたってことですね書けなかったわけだから1時間もんもんとしながらずっとその場にうずくもりながらねでもこれはここを越えなければ約束を守れないっていうね私は何とかこのドタキャンモードから抜け出したかったんですよね。
そしたらまあ今お話ししたようなドーッと言葉が溢れてきてそして今までこの書き上げ軸と結びつけたことがないような例えだとかねそしてこれってカウンターカルチャーって言っていいんじゃないのみたいなそんなまあある種のこれは自信なのかな疑念が自信に変わったり僕の中でやっぱりこうまああえてダメな自分と言いましょうかね。
これで自分を責めてはいけないんだけどもねドタキャンモードにいても罪悪感を抱くことはさらに良くないんだけどもあえて言うならばこのダメだった15日から全く冴えなかった私がねクッと蘇ることができた。
面白いことにねこれが書き終えたのがまさに9時ちょうどぐらいだったんですよねだから3時間ぐらいかけてるんですよね。
書いてみたら1200時ぐらいだったんですよ2000もいかなかった。
たったこれだけのものに3時間をかけなきゃいけないっていうねまあこれこれがまああのなんていうのかな恐れを恐れや不安を抱いた自分のパフォーマンスなんだけどもね。
でもまあこれを超えることができそしてえっとまあ本当にブサイクだけどもね4回も締め切りを伸ばしたんだけどこの最後の一戦だけはなんとなく守ることができた。
私は過労死で自分は勝ちマックスだとその時思えたしその提出した金風車の担当者の方ももちろんだけど勝ちマックスのままいてくれたっていうそんなことでほっとしたわけですね。
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もうなんつーのかなまさにモノクロームの世界が世界に色がついたようなね。
ぷわーっと光がこう差したようなそんな感じがしましたね。
9時のねこれを送ってっつってねやべさやこさんにこう回した時にはねでそこからもう面白いように今まで僕が作り出していた心象みたいなのがさーっと消えていきね。
そして完食をしたいとかねなんか買い物をしたいとかっていう変な要求も全部スーッと消えていってそして今日も実はいろんなことをやらなきゃいけない日でね全部できるかなと思ってたんですね。
全部このポッドキャストを撮り始めてるってことは全部できたっていうことでなんかその情けないことに先週の金曜日に配信しなきゃいけないグッドバイブスTVというねその今日収録したそれもですね今日まで引っ張ってたんですよ。
金曜日月過半数6日間もね本当に情けないんだけどそれも実は今日ちょっとここに入れるのがね割とギリギリのタイミングだったんだけども全然できたんですよね。
いくつかのことをやりながら3つ目4つ目ぐらいかなあそこにグッドバイブスTVをとんと挟めて全く迷いもなくいけるよねっていうこの感じでねサッと入れられてそして今このちょっといい時間になったポッドキャストの収録まで何とか普通にたどり着けているっていうそして本当に元気なんですよ。
この1週間ほんと疲れてましたね僕ね何をやるにも疲れる感じがしててたった一つの約束を守らないたった一つの約束をドタキャンすることによってやっぱり僕らはねこのドタキャンモードに入り込んでしまうんですよね。
だから今日お伝えしたいのはこの約束っていうのはものすごい機能を持ってるってことねもう繰り返しますけど必ず当日ドタキャンしちゃったなと思ったらドタキャンモードかもしれないってここを疑ってみてくださいそしておそらくね併発しているであろう先送りとかね締め切り守れないみたいな行動をチェックしてみてください。
おそらく多分それが頻発しているはずです。
ドタキャンが続くときはねそしてくだらないことに手を出しまくっているとここに気づかせてくれるんだっていう風に約束を捉えるといいと思いますよそうじゃないとね約束破っているという罪悪感しか浮かんでこないからねそうではないんですよ約束というのはこれを僕に教えてくれるためにあるんだっていう風に捉えるんですね。
そして同じその約束をもう一度守ってみるとね今からでも遅くないからもし締め切り超えているんだったらその次にはここ以上は超えないっていうことをねしっかりと自分で決意してそこを実行してみるここだけはやっぱり大変なんですね僕も今日大変でした1時間やっぱ苦しかったですね苦しかったけどもその先には本当にトンネルを抜け出したようなね見事な景色が待っている。
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これがドタキャンモードから抜け出した景色なんだなっていうねこの抜け出すというためにも約束は使えるということですそしてここが最も重要なポイントなんですが約束というのはね一人では絶対できないんですね。
よくその自分との約束とか言うのがあるんだけど自分へのご褒美と同じで自分との約束って本当に弱いこれは約束とは言わないですよね。
ただにこうしようと決めていたぐらいのことでね人と言うする約束とは全く質が違うんですね約束をするためには他の人の存在が必要なんですそして今言ったようにねこの約束が僕を救ってくれるんだとしたら実は私が約束をかわす家族友人上司同僚その人たちが僕をこのドタキャンモードから救い出してくれる救世主になるってことですね。
これでこれでやっぱり他の人っていうのは本当に自分にとって大切なんだなっていうことをさらに実感できると思います約束にはねそのような意味が本当に含まれているんですよねだから大切にして損することはないそんな感じを私は今日ねまた改めて実感させていただきました。
で同時にねそのまさにこれが今のこの私がグッドバイブスな自分なんだけどこの自分とドタキャンモードの自分のパフォーマンスの差っていうのもねこの2週間ぐらいかなぁまざまざと味わいましたね本当に多分だけどもこの数週間ぐらい僕は動けてなかった感じがしますねそしてなんとなくどんよりしてあまりハッピーではなかったっていうかね
まあ久しぶりにそんな自分をこう味わったことでねやっぱこのグッドバイブスというか恐れや不安のない自分っていうのはねいいなぁということを今こう味わい尽くしてますねだからたまにはこういう経験もしなくちゃいけないんだなってなんか思いました
そんな感じですかねだからあの近日中にですねその私が書いた文章とともにね書き上げ宿のすでにある3冊のラインナップが金風車さんから発売になると思いますまたその時はねこの番組でもフェイスブックやツイッターでもねお知らせしたいと思います
なんかこう表紙が少しだけ変わって生まれ変わってねリニューアルしてそしてなんとなくその細々とやっていたねなんつーのかなこう新宿のインディーズレコーディアよりももっとしょぼいようなグッドバイブスebooksから金風車さんへと旅立っていくこの3つの作品をねよかったらぜひ読んでみてください
はいでは今日はですねそんなわけでなんか確かにこの放送を聞いて私ドタキャンモードにいるかもしれないって思ったらですねこの後この直後のねこの直後の約束をしっかりと守ってみてください
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気分が乗らないっていうのは信じちゃダメってことですねこの気持ちというのは心象から生まれてますから面倒くさい心象を作り出したことによって気分が落ちているっていうのを信じちゃダメなんですねそれは本当にまもろしですだからそんなものを信じずにねとにかく行動だけでいいんですもう気持ちなんか入ってなくて全然いい約束を守るという行動だけをこの次の約束から実行してみてください
そしてドタキャンモードから抜け出してねこの晴れ晴れとした景色を見ながらいい1日をお過ごしくださいありがとうございます