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2022-12-02 29:46

#108 執筆スピードの上げ方|迷う部分はすっ飛ばして次に進むべし

■目次

【雑談】はじめての野球

【本題】執筆スピードの上げ方


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00:06
フリーライターのよりどころラジオ第108回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの斎藤美智子です。
この番組では、ライティング業界におく私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種ポッドキャストアプリにて配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。
斎藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっとここ最近でね、また僕が人生で初めてちょっと経験したものがありまして。
今更ながら初めて経験したというのがありまして。
気になる気になる。はい。
僕は今年でも33ですかね。
はいはいはい。
33年間でね。
え、これ初なの?というものをね、ちょっとやってきまして。
なんかじらすね。何をやったんだい?
そう。じゃあ一言で言いましょう。野球。
嘘でしょ。小さい頃とかにもやってなかったってこと?
そう。野球って大体やってる派なんですけど。
僕ね、レースに限って本当にやったことなくて、ルールもね、知らないレベルなんですよ。
嘘でしょ。サッカー派だからとかしてもそういうもんじゃないか。
いや、それもまあ多少あるかなっていうのがあって。
もう小中高とかずっとサッカーやってたんですね。
で、サッカーやってて、だいたい友達もみんなサッカーやってたと。
だから休みとかになると、もうサッカーサッカーと。
それだとね、野球をやるっていう選択肢が途中で入れなかったからずっと。
で、まあやっぱサッカーってたってのもあるから、
例えばね、スポーツ観戦とかも比較的サッカー寄りだったのかな。
ああ、うんうんうん。
野球を見るってことは全然なくて。
で、一家もね、割とサッカー家族だったんですよ。
父親もやってたし、兄も。結構兄も大学でやってるような感じだったし。
結構ね、サッカーサッカーしてたんですよ。
だから家でもずっとサッカー。サッカーしかないみたいな。
すごい。
そうなると、野球に触れる機会ほんとなくて。
で、まあ避けてたってわけでもないですけど、なんかまあ、
俺やったことないしっていうので、今まで全然やったことなかったですよ、それこそ。
最近なんかちょっと友人が草野球やるっつって。
で、その時は僕もこう、いやちょっと俺は野球やったことないし、
そんな興味ないからいいやって言ってたんですけど、
すごいね、うちの近くの球場でやるっていうね。
あーなるほど。
偶然ね。
うんうん。
で、あーじゃあ俺ちょっと観戦に行くわと。試合見に行くよ。
で行ったら、ちょっとなんかその頃あれですね、
ちょっとつい最近なんですけど、新型コロナウイルスまた流行り始めて、
血院がポロポロ出てしまいと。
へー。
ということで、急遽僕はプレイヤーとして参加することになりましたと。
分かった、俺出ます出ますっつって。
あーもうね。
出てみたんですけど、やっぱり俺ね、ルールあんまりよく分かってないんですよね。
なんとなく分かってるんですよ、それ。
打って走ってね、トントントンってなって。
例えば守備とか、ショートって言われて俺どこみたいな。
03:01
あーはいはい。
何ショートみたいなとか。
ランナー2塁にいる時に、俺取ったらどこ投げんのみたいな。
そんな状態なんですね。
はいはいはいはい。
これって俺33年間やったことないってやばくねって俺もちょっと思ってて。
で、この前なんか経験してきたんですけど、あれですね。
なかなか面白いですね、野球って。
それが感想なんですね。
そう、なかなか面白かった。
ある意味ちょっと食わず嫌いというか、ちょっと避けた部分多少あるかなと思って。
やったことないし、よく分かんないしつって。
あと自分サッカープレイヤーだしみたいな。
ちょっと避けたとこあったんですけど、なんかいざやってみたら意外と面白いし。
あとあれですね、意外とすごい疲れるっていうね。
なんか止まってっからそんなに疲れるとこないだろうなと思ったら結構疲れるんですよね、あれ。
やったことあります?野球って。
あんまないですかね。
あるのよ。
あるんですか?なんで?
野球というか、なんていうか、小学校の時の本当になんちゃってクラブ活動みたいなやつで、
ティーボールっていうのがあって。
はいはいはいはい。
わかりますよね。
ピッチャーいないやつですよね。
そうそうそうそうそうそう。棒に立ててねっていうやつで。
なんかそれのティーボール部みたいなのがあったの、うちの小学校で。
それで、当時仲の良かった女の子の友達がそれやるって言ったから、ほいほい行っちゃったね。
私その時あんま友達少なかったりとかして。
だから、5、6年生かなんかで部活やるんだけど、それも授業の延長みたいな部活だよ。
女の子2人だったわ。2学年で私と友達だけど。
ほうほうほうほう。あんまなんかイメージないっすもんね、確かにね。女の子をやる。
絶対に。
一応経験者なんすね、じゃあね。
経験者でもないよ、全然。キャッチボールとかもね、やっぱ難しいじゃん。ちゃんと取り方があるじゃん。
グラブの角度とかさ。で、目の前にいざ来ても取れないことない。
いや、そうだよね。すげえ怖くない?あれ普通に。
そう。
ボールが怖かったもん、確かに。
確かにね。固いし、ちっちゃいし。
そうそうそうそう。でね、僕が一番驚いたのが、一応あのね、お情けでピッチャーもやらせてもらったんですよ。
記念じゃん、すごい。
そう。やらせてくれーっつって。全然ストライク入んないっすね。
そりゃそうだね。
ギリ届くぐらいで、キャッチャーまで。全然ストライクなんて、よくみんな入れてますね、あれストライクとかね。
そうだよね、プロの人はね。
全然入んなかったわ。
だからさ、ピッチャーしたから特に疲れたんじゃない?
それもありますね。ピッチャーがテレビとかで見るよりも疲れるんですね、あれってね。
そうだよね。肩をダメにするよね、そりゃね。
中高とかでサッカー部だったんですけど、走り込みとかするじゃないですか。
あー、そうね。はいはい。
06:00
そしたらその横で野球部も走り込みしたんですよ。
僕はなんで野球の人たち走り込みするんだろうと思ってて、そんなスタミナいるの?って思いながら。
やば、偏見だ。
サッカーはいるけど野球ってなんかずっと止まってるからスタミナいらなくね?とか思ったんですけど、いりますね、あれね。
そうね。
やってやっとわかったわ。
なおかつピッチャーやってる時に、たまたまその相手の、結構お祭りみたいな草野球だったんで、そんなガチじゃないんですよ、全然。
で、相手のチームのバッターに女の子立ったんですよ。で、僕がピッチャーと。
そんなんさ、怖くて投げらんないですよね。当たっちゃったらどうしようって。
確かに。
全部変なとこ投げちゃった。
避けちゃうわけよね、もうね。
そうそう、全力で当たったらどうしようとか。
そういうのもあって、もうピッチャーむずいし疲れるしね、何それみたいな。
で、僕バッティングセンターすらないんですよ、俺行ったこと。
ほんと?
ほんとに。
えー。
一回もなくて。だからその、ほんとに、まあなんか、斎藤さんが言ったようなティーバッティングみたいなのちょっとあるかもしんないですけど、
飛んでくるボール打ち返すのやったことなくて。
やらないでしょ。
いや、一応全部ピッチャー頃になりましたね。
あ、すごいすごいすごい。
一応当たりはしましたね。まあ、相手もね、お遊びなんでね、ピッチャーがね。
俺みたいなやつとか、お祭りピッチャーしたりしてたんで、まあまあ全然当たりはできるんですけど、もう全然ね。
超疲れましたね、だから。野球こんな疲れるの?みたいな。
ちなみにさ、ごめんなさい。なんかすごいさ、意外と楽しかったみたいな話だけど、どういうポイントが楽しかった?特に。
まあなんだろうな、なんか、みんながこう、サッカーってずっと、サッカーと比較すると、サッカーって常に流動的でね、こう、あの、
ずっとこう、途切れなくね、動いてるんですけど、野球ってこう、切れ目切れ目があるじゃないですか。
だからなんかその、みんなが行ってみて、周りに応援するだの、っていうのが割とみんな同じとこに向いてね。
切れ目切れ目でやるから、なんかその、あの、エンジョイスポーツとしてはなんか盛り上がりが、盛り上がれるポイントがいっぱいあったなっていうね。
そうね、ちょうどあの、なんかちょっと余談というかあれなんですけど、今ね、ワールドカップやってるじゃん、サッカーの。
で、あの、それであの、うちのパートナーとサッカーの話になったんだけど、私、パートナーもサッカーやったことあるのかな。
あんまりね、私はサッカー見ないし、やらないし、みたいな派で、で、パートナーもサッカーやったことあるけど、
いやサッカーの観戦ってどこ見て、なんか、なんか盛り上がんないの?みたいな話をしてて、
で、野球はそもそもそうやって、どっちかっていうとステージ的な感じ?で、なんかそういうスポーツとして作られたとかいう話もあるよね。
確かに、コーシューがね、はっきりしてますもんね、コーシューがね。
そうそうそう、名前呼ばれてさ、なんかさ。
次はこの人がスポットライト浴びてますっていうね、タイミングがあってね。
09:00
ね、守備でさ、あそこにボールいったってみんな見るもんね、だって。
そうそうそうそう。サッカーちょっとそういう意味ではむずいですよね、なんか。
ゴール前でわちゃわちゃしてやっと盛り上がるみたいな感じですよね、たぶんね、わかんない人からするとね。
いやーね、でもサッカーの方がさ、応援はさ、ずっとまあまあやってるじゃん、お祭りみたいな感じ。
そうですね。
だから一体感はあるんだろうなっていう話をしたんだよね。
それはそっか。
うんうんうん。
常にずっと盛り上がってるってみんなはサッカーのね、ちょっとね、違いがあるかもしれないですね。
野球もなんか、あ、なるほどねと。
なるほどね。
ちょっと面白かったなと。
いやー、でもそんなさ。
やばいなほんと、ここまでやってなかったんだっていうのを俺も改めてね、気づきましたね。
いやー、なんかその33年間やらなくって、やることあるんだっていうのがね、それも驚きなんだよね。
うん。ちょっと逆に俺すげえなって思ったもん。よくやったなっていうね。
いやー、まだまだですね、ほんと人生ね。
そうそうそうそう。まあまあ誘っていただいてありがとうっていうのもありますしね、なんか楽しかったなと。
これからまだね、いろいろなね、俺やってないことあるんですよ。
その食わず嫌いとかも含めてね。
そろそろね、やってこうかな、そろそろ。
面白かったし。
一周回ってね、なんか回ってくるかもしれない感じちゃうんですかね。
そうそうそうそう。
いやー、面白い話でしたね。
っていう話でした。
はい。
はい。
はい、じゃあそれでは本題入りましょうかね。
はい。
今回もテーマ持ってまいりました。
はい。
題して、執筆スピードの上げ方。
こんなテーマでおしゃべりしましょう。
はい、どんなテーマでしょうこちら。
はい、こちら。
これもきっかけは私がライター講座の講師やってて、それの受講生さんがね、よくおっしゃることがきっかけで。
だいたいこう受講の初回のときに、課題何ですか、講座で、講座を受けたときに解決したい課題何ですかって聞いたら、書くのが遅くって、もうちょっと効率的に書けるようになりたいとか、
試行錯誤を多分、がりゅうでやってるから遅いのかなとか、なんかそれ悩んでしまってしんどいみたいな話。
ほぼほぼ、ほぼほぼというかすごく多いんですよ、やっぱり。
ほぼほぼの方がおっしゃるので、なんかちょっと課題に思っている方って多いのかなと思う。
だからこのラジオを聞いていらっしゃる方にもちょっと興味ある話題かなって思ったりとか、
あとは私自身もすごいね、書くのを早くしなきゃって思うことあるから、多分誰しも通る道だと思うんですよ。
それこそ、あのうちのパートナーとかも同じような、ちょっと新筆業だったりするんだけど、やっぱりいまだにね、なんかちょっと作業がもっと早くなりたいな、書くの早くなりたいなとか、
いまだにって10年くらいかな、それでも言ってたりするので、なんかちょっと私が試してよかったこととかもあるし、
けんぞうさんももしかするとね、なんか編集だけど持ってらっしゃるかなとか思って。
そうですね、あるかもしれないですね。
はい、ちょっと話すかなと思います。
いいですね、これ多分多くの人が気になっているテーマなんじゃないかなと思うんですね、これはね。
はいはいはい。
12:00
多分斎藤さんいろいろ持ってそうなんだね、ネタ。
いろいろ聞いてみようかな、また。
ハードル上がるな。
でも前提としてはね、多分ね、自分の本当に早いかどうかは別として、ほとんどの人が自分のこと早くないって思ってるんじゃないかなっていう気はしてるんですよね。
確かに確かに、それはあるかもね。
遅い遅い遅いな、遅いなって言い続けてる気もするんですね。
斎藤さんのパートナーの方も遅いな遅いなって言いつつ、一般的な視点からしたら超早い可能性もありますしね。
そうそう、それはそう思うよ、本当に。
そういう前提もね、踏まえてね、ちょっといろいろ話しようかなと。
斎藤さんどう思います?
もうパッと浮かぶもんあります?
スピードを上げるという点において。
そうですね、なんかね、集中力を保つために工程を区切るかな。
はははは。
例えば取材記事を書くってなった時に、ある作業としてはさ、文字起こしする人は文字起こしする。
その後に構成を練る。
で、実際に書く。
で、見直し、遂行する。
みたいな工程があるわけじゃないですか。
で、前はそんなに区切らずにできるところまでやろうっていう風にしてたんですよ。
そしたら、意外と能率上がんないし、全然思ったより進まなかった。
でもここまで頑張んなきゃとか、どんどんどんどんね、しんどくなってっちゃうんですよ。
それしか、丸一日それしかやらないとかも出てくるし、飽きてきちゃうじゃん。
だから、今私がやってるのは、文字起こしはほぼほぼしないので、
AWSにやってもらってるので、主に構成からなんだけど、
構成と執筆と遂行の日を分けて。
3日かけてやってるって感じ。
最低3日ね。
もう一回言っていいですか、何だっけ3つ。
構成と執筆と見直し、遂行ね。
はいはいはい、なるほどね。3つ分けてるんですね。
そうですそうですそうです。
そういう方が結果早いんですか、それぞれ。
メリハリがあるというかね。
そうそうそう、メリハリがあるし、
なんかドツボにはまったりするんですよ、やっぱり。
分かります分かります。
ずっとやってると。
どんどんどんどん動率が上がらなくなっていくから、
メリハリがあるから集中もできる。
頭が切り替わるから、
特に見直しとかははかどりやすいというか、
いう気もするし、
っていうのが今すぐに思い浮かんだところかなと思いました。
確かに見直しとかってね、
精度を高めるという意味でも別の日にするってパターンありますよね。
そうそうそうそう。
一回リセットしてからね、客観的に見直すみたいなね。
そうですね、スピードだけじゃなくてっていう意味ですよね、
クオリティ的な意味でも。
なるほどね。
まあでもきっとそういうことですよね、準備とかも含めてね。
15:02
やっぱり一個一個丁寧に丁寧にというかね、
段階踏んでやった方がやっぱり効率はいいんじゃないかなと、
僕も思いますね。
はい、書きますって始められるもんじゃないじゃないですか。
ああ、そういうことか。
つまり、構成とかもなし崩し的に適当にやって、
考えながら書くから遅くなるとか、そういう感じですかね。
そうそうそうそう、僕はそういう思う派ですね。
多分斉藤さんも同じだと思うんですけど。
一緒一緒一緒。
そうですか、やっぱり。
構成をしっかり作ろうみたいなのってあります?
ああ、そうそうそう、それはそうですよ。
むしろ、なんていうんですかね、構成の段階でほぼほぼ作って、
次の日の執筆では迷わずに書いちゃうみたいな。
時間はかってやってるんだけど、それもすごいシビアに。
っていう風にしないと、やっぱりこう書きながら、
あれ、これちょっと足りないからもうちょっと調べようかなとか、
あれ、これこっちに移動した方がいいかなとか、
あれ、これこっちに書いてた、あれ?みたいな感じがなるじゃん、
やっぱ構成ちゃんと練ってないと書きながら。
書きながらこうやってるとさ、そうなってしまうから迷っちゃうっていうのかな。
それですごい効率が悪い気がするので、
やっぱり情報収集したり構成を練ったりするのは、だけで区切るみたいな。
しっぴつだけで区切るみたいな。
いやーもうすごい同感だなって思って。
僕はやっぱり前途して全然僕も遅い派なんです、遅い人なんですよ。
僕の場合はあんまりこう、別にしっぴつしっぴつっていう仕事でもないんで、
そんなに速さ求めてはいないところがあるんですけど、
なんかあんまり早くないなと思うんですけど、
その理由としては集中力って言ったらいいのかな、
集中力とか集中力が保てないときって本当にやる気にならないというか。
そうなんよ、それはそうですよね。
あとテンションとか意欲もはや、集中というか意欲。
意欲がないと俺はやる気にならないので、
なんか特にこうしっぴつ作業みたいな。
だからそれこそこう一個一個区切って順序立ててやらないと本当に、
行き当たりばったりじゃ本当にやる気にならないし、
なんかもう宛が、なんだろうな、目的地が見えないと本当にやる気ないですね、これね。
いやーそうですよね。
だからその、なんかね、今の話ちょっと、だから2つ論点というか2つあると思ってて、
そのやっぱ工程をそもそも分けるっていうのと、やっぱ構成しっかり練るっていうのと、
なんか今の話2つある気がしてて、その工程をまず分けるっていうのもなんて言うんですかね、
それこそやるべきことがはっきりしてないと、ゴールがないとしんどいというけんぞうさんの話に近いんだけど、
だからその、じゃあ納期、依頼が来て納期まで1週間あったとして、
じゃあこの1週間でなんとなくやるかだとやる気出ないし、どんどんどんどんずるずるなるので、
今日は工程とか今日は執筆みたいにしたほうが、っていうのがある気がするな、今の話。
そうな気がします。
18:00
ね。
あとやっぱりなんかね、さ、極論言ってしまうと結局こう、
例えば、はい、納期明日ですって言われたときの方が絶対僕は早く書けるんですよね。
なんかやっぱその集中力とか、切発マット感も含めたその集中力のモチベーションとか意欲とかがないと書けないので、
やっぱそういう工夫は必要だなと僕もね、思いましたね。
いやーそうですね。で、もう1個のその、構成練るって方で言うと、
なんかね、私多分ね、分かんない、他の人からの構成って見たことないから分かんないんですけど、
多分私練りすぎだと思う。練りすぎというか、全部ほぼほぼ記事書いてるっていう状態なんですよ。
なんか過剰書きにはしてるんだけど、その過剰書きをほぼ繋げるだけだから差執筆作業って。
だから、ねっていう感じなんですけど。
はいはい。構成作業はもうちょっと執筆に食い込んじゃってる感じですね。
でも食い込んでるっていうのでもないんですけどね、なんかどうだろうな。
なんか、何してるかっていうと、そのパラグラフ分けというか、
まずこのパラグラフにはこれ書く、このパラグラフにはこれ書くって過剰書きしてるんですけど、
その過剰書きが書く順番、情報の配置とも一致するようにそこはそこで調整してる。
はいはいはい。
構成段階で。
なるほどね。
だからそんな、何だろう、執筆にそこまで入り込んでるってほどじゃないけど結構細かく。
でも作り込んではいるんですね。
って感じですかね。
なるほどね。
寺田さんとかってどうですか?構成練りも、なんかその細かい派?
それともざっくり派ですか?
いや、僕は細かい派ですね、多分。構成。
あー、一緒なんだ。
なんだろう、だからそこに時間がかかってって言っても過言じゃないですね。
執筆自体にはそんなに時間かかってないかもしれないですね、僕らね。
うんうんうん、一緒だ一緒だ。そうなんですね。
そうそう。そこも含めた執筆スピードって感じですもんね、構成とかも含めてね。
そうそう、そうだと思います。
じゃあちょっと純粋に執筆みたいな話で言うと、
なんかさっきもちらっと言ったんですけど、
私、本当に時間をシビアに測ってやってるんですよ。
はいはいはいはい。
なんかね、昔、ちょっと前にけんぞうさんがいらっしゃるよすかって会社が、
eラーニングの講座を1秒1文字で書けるみたいなeラーニング講座を出されたことがあるじゃないですか。
だから、1秒1文字キャッチーだし、一つの目安にしようみたいな感じで、
それで機械的に計算して、それで時間を測ってやるんですよ。
そしたらなんかね、私勉強やりすぎてというか試験好きすぎて、
試験っぽいモードになってめっちゃ集中するんだよね、なんか。
記録作ってやろうぐらいの感じですよね。
そう、なんかあの、やっぱさ、学校の試験とかの方がちょっと焦って集中したりするじゃん。
そうですね。
そうそう、あの感じを作りたくて、あえて厳しめに。
どうでした?なんか測りました?自分のスピードって。
21:02
いや、測るっていうか、だから1秒1文字っていう風なので、もうタイマー設定するのよ。
あ、そっかそっか。
で、しかもタイマー設定、タイマーというか、アラーム?アラームを設定して、
だから間に合わなかったら、しかもチャイムの音が鳴るようにしたの、学校のチャイムの音が。
試験終了の音みたいな感じになるもんね。
そうそうそうそう、できるだけ試験の環境に近づけようと思って。
やってますよ。
へぇー、それだからスピード上げるためですか?自分の速度を知るためですか?それとも。
あ、上げるためですかね。
上げるためか。
うん、集中力を。
集中力、あ、なるほどね。
うんうん。
はぁはぁはぁはぁ。
いや、だから1分1秒ってそもそもできるもんなのかな?あ、1分じゃない、1文字1秒って、
そもそも可能なスピード、ペースなのかなってのが僕も気になってて。
あー、物による。
要は1時間3600文字か?
うん。
1時間で3600文字かな?合ってますね。
合ってるかな?60回も60だもんね。
うんうんうんうんうんうん。
いけるか、いけるんですか?1時間3600文字って。
だからそれも物によるっていうか、合成がしっかり練れてれば全然できる。
お釣りが出るというか、上がるぐらいになるし。
それこそタイピングの速度の話になってくるのか。
そうそうそうそうそうそう。
ある意味ね、曲を見ると。
そうそうそうそう。それもあるし、
あとはね、結局、例えば3600字書くんだったら、
1時間集中できない可能性があるから腰が痛くなったりして。
だからそこは半分に区切ったりする、なんか。
第2パラグラフまでを、リード文から第2パラグラフまでを何分でやる、みたいな感じで。
区切んないと後半ぐらって全然時間が足りなくなるから。
はいはいはいはい。
物によるって感じなのか。
うん。
なるほどね。
へぇー。
うん。
あと、じゃあ僕の話しよっかな。
はいはい、聞きたい聞きたい。
なんだろうな、さっき言ったようにこうやっぱ、
集中力とかモチベーションが途切れたらやっぱしんどいってのがあって、
今こう迷ってる瞬間が一番しんどいなと思うんですよ。
うんうんうん。
分かんない、どうしようどうしようみたいな。
そこはもうね、飛ばすってのがやっぱ一番いいなって。
あー。うんうん。
もうここは一旦置いといて、他のとこ埋めようみたいな。
うんうん。
分かるとこからやってこう、分かるとこからやってこうって感じでやると、
まあ割とこう、モチベーションを落とさずできるなと。
うんうん。
分かんないとこは後で調べようつって。
うん。
あーっていうか。
うん。
後で細かい部分直そうぐらいの気分とかね。
うん。
後でやろうっていうね、やれるとこだけやっちゃおうってのが一番いいかなと。
今んとこ思ってますね。
いやー分かる分かる、その、
ここ情報収集不足だったなーとかいうところも、
あの私あの、Googleドキュメントで作業してるんだけど、
コメントサッとつけて後で調べるとかって言ってつけたりとか、
その、同じ表現が繰り返されるとくどいとかちょっと幼稚な感じがするとかってよく言うじゃないですか。
そういうところもあーめっちゃ同じこと書いてるってただそこなんか、
ハイライトで分かりやすくしてちゃんと見返るみたいな。
24:02
はいはいはい。
確かにコメント入れてる中でも確かにここいまいちみたいな感じでね。
へー。
こことりあえず書いたけど微妙とか自分で突っ込み入れたりして、
後で見直そうとか。
一緒なんだ、面白い。
なんかすごい初歩的なテクニックとしては、
例えばあのタイトルとかリード文とかは最後に書くみたいなのってやってますかね?
やってますかこういうのって。
私タイトルは最後なんだけど、リード文は、
リード文からストーリーを始めるから構成の段階でめっちゃ練る。
あーなるほどね。
はいはい。
もうストーリー作りって意味か。
そうそうそうそう。
確かに。
いやなんかリード文もなんとなく、僕もそうですね、
なんとなくはもう書く内容大体決まってるけどさ、文章にはせずって感じですね。
うんうんうんうん。
2行ぐらいのリード文ポンと置いて、
入り口着地だけ決めて中身作って最後リード文とまとめをもう一回作るみたいな。
あー。
それもなんか迷わず書くためのって感じかな。
えーでもクオリティとしてもなんか重要だなって思います。
それこそリード文とまとめというかさ、
その終わりがさ、時々チグハグになってしまったりすることあるじゃん。
なんかその、それがおかしくないというか、
ちゃんと同じところに着地するためにも、
なんかそのやり方すごい良いなって。
ちょっと脱線するかもしれないけど思いました。
はいはいはい。
あーそうですね、きっと本来そうであるべきですねきっとね。
うんうんうん。
でこれ今その分かんないとこ飛ばす、飛ばしながらいくって言ったんですけど、
なんか究極的にはもうなんか、
もうやる気出なかったら明日やるっていうのは。
いやでもそう、そう。
うん。
それもまぁある意味スピードアップなのかなもしかしたら。
その瞬間瞬間のスピードは多分そっちの方が上がるんじゃないかなと。
いやそうですよね。
多分それ私本当にやるんです。
そのさっき構成の話をして見直しの話をして、
執筆の話をして、じゃあ最後見直しの話なんですけど。
その、あのやっぱ見出しとかも私最後にやっぱつけるんですよ。
コピーとかもやっぱりするし、タイトルと見出しも最後につけるんだけど、
やっぱね、それこそドツボにはまってしまうと、
もう多分ね永久に思い浮かばないのよ、頭をリセットしない限り。
はいはいはいはい。
そう、だからもう次の日にするとか、
もう一回風呂入るとか、
一回ちょっと走ってくるとかなんかしてます。
はいはいはいはい、いや分かりますよ。
多分ね僕ね、それの代わりが、
文章を考えながらちょっとめんどくさくなっちゃったから、
一旦ちょっとリフレッシュも兼ねて、
その記事に挿入する図とか、向かいとか、
なんかイラストとかを作り始めて、
そっち先作ってからなんかいろいろイメージ固めて、
また文章を書き始めるっていうのをやってますね。
あー、でもそれも頭の切り替えですもんね。
そうですね、なんかビジュアルでまずイメージして文章にすると。
27:02
僕は結局そんなにやっぱね、
速く書くの得意じゃないんですよね結局ね。
騙し騙しやるっていうのがね。
それは多分私も一緒だし、
それこそ一般の人に比べれば多分速い方なんだよね。
かなぁ、どうなんだろうね。
速い遅いもね、結局やっぱ測んないと分かんないよね。
僕もだから今1文字何秒かかってるか分かってないですもん自分で。
うーん、なんかそんなさ、厳密にはさ、
なんか自分のスピードってみんな測ってなくて、
だいたいこのぐらいの作業なら、
このぐらいの時間か日数かみたいな感じだよね。
だいたい把握の仕方としてね。
そうだなぁ。
なんか僕が最近執筆するのって、
もうほんと自社部録とかそっち系で、
なんかあんまりガチガチに納期とか決まってない系なんで、
それこそチンタでやっちゃってる気がしますね。
いやー、それ集中力厳しそうですね。
そうですね。
全然続かないし。
ほんと続かないわ。
やっぱりなんかこうね、順序立てでやるっていうのは割と、
順序立てでやるっていうのはね、
成功法かもしれないですね、スピード上げるために。
そうですね、なんかクオリティのためにもスピードのためにも、
みたいなね、感じですよね。
あとは自分がしんどいかどうかって感じですよね、たぶんね。
そうそうそうそう。
時間かかると辛いですもんね、やっぱり。
そう、辛い。
分かんないとこ飛ばすと。
そう、風呂入ろうっていう。
究極明日やるって。
そう、寝よって。
絶対その方がいいんだよね、と思うんですよ。
僕もそう思います。
でも逆にちょっと最後なんですけど、
じゃあ思い浮かばないとか、
行き詰まったら明日にしようができるためにも、
やっぱり余裕を持ったスケジューリングが大事っていうのは。
これは間違いないですね。
これは間違いない。
早くかけるからといって直前にやんなって話ですからね。
精神論半分ぐらい言っちゃったけどね、
割とでも順位だと思うので、
ぜひお役立ていただけたら、このスピードアップ術はね。
はい。
他にもラジオを聞いてくださっている方で、
これやったら自分ちょっとスピードアップしてよみたいな体験談があったら、
ぜひ聞かせていただけると嬉しいですね。
はい、お願いします。
じゃあ締めましょう、そろそろ。
はい、今回も聞いただきありがとうございます。
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はい、ありがとうございます。
それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。
さよなら。
さよなら。
29:46

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