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2023-05-29 47:39

125 答えをもたずに動くと現実が「もっといい道」を教えてくれる

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今日は「答えをもたずに動く」ことを強くおすすめしています。うまくいく道は想像もつかないところに用意されています。だから、本当のことがわからずに出す「答え」は手放すほうがいいのです。番組でお知らせした定員10名の「描写力を磨いて伝わる文章を書く3時間レッスン」のお申し込みはこちら→ https://goodvibes20230610.peatix.com

デッサン教室の三つのモチーフ
グッドバイブス ミッドナイトラクザ
by 倉園佳三
グッドバイブス ミッドナイトラクザ
by 倉園佳三
グッドバイブス ミッドナイトラクザ
by 倉園佳三
グッドバイブス ミッドナイトラクザ
こんばんは、ただいま5月29日月曜日の午前1時22分ですね。
今週も例によってですね、イベント残売の週末でして、
今日、さつきと一緒にありのままを見るデッサン教室、これを東京ドームの近くでやってきました。
最近ですね、さつきはいろんなモチーフを用意してくれまして、
確か前回がリンゴだったかな、真っ赤なリンゴ。リンゴ難しかったですね。
影と明るさ、影と光を描きながらね、この赤い色の色味も出さなくちゃいけない。
これを鉛筆でやるんですけどもね、一色で表すんですけども、これも大変でした。
その前が、これもかなり別の意味で難しいね、真っ白な石膏の球体ですね。
何を描けばいいの?真っ白な球体ってみたいなね。
白い紙の上に真っ白な球体が乗っているというね。
不思議なことにできるんですよね。最初は全く描ける気はしないんですけど、
立体なんて表せるはずないだろうなと思いながら、こうもがくんですけどもね。
答えを持たずに動く
3時間経つとなんとかなってるっていうのが不思議なんですけどね。
今日はですね、お花だったんですよ。
なんと、私はこのお花の名前がわからなくてね、覚えてないんですけど、
大きなバラよりももっと複雑な感じのお花でしたね。
花弁がいっぱいあるんですよ。本当に複雑でね。
そして葉っぱもたくさん付いていて、しかもそれが水の入った牛乳瓶、ガラスの牛乳瓶に刺されているという。
もうこの球体とかリンゴに比べると、花を描いて葉っぱを描いて、
そしてさらにそのガラスの牛乳瓶、水が入ったね、これを描くというのはですね、
もう仕事量、仕事っちゃ嫌いですけど仕事量で言うと3倍か4倍ぐらいなね、
そんな圧迫感というのが始まった瞬間に、これは今日は終わらないんじゃないでしょうかっていう、そんな感じがしましたね。
でもなんか面白いなと思ったのは、なるほど、こういう僕らがね、この仕事多そうだなとかね、大変そうだなってこの印象を持つときのね、
この雰囲気、これを久々にちょっと味わいながら、そしてやってみたら、
実はいつものリンゴと石膏の球とそれほど変わらなかったっていうね、この印象と結果の違いというかね、これをまざまざと経験したんですけども、
描く前にね、スタツキがいつもちょっとしたアドバイスをくれて、今回はですね、花と思うとね、
どうしてもこの花の先入観に騙されてしまうんで、
これをね、まずは四角形、立方体かな、立方体から始まって、どんどんその立体のものと捉えてね、
どんどんどんどんその多面体にしていく、最初の立方体からこの正十二面体ぐらいにね、どんどんどんどん削っていって、
まさに彫刻をするような感じかな、そのようにして、細かい花びらを描きたくなるこの気持ちをぐっと抑えながらね、
まずはこの立体を捉えてください、みたいなこの話があってね、私はその通りにやってみて、何とか今回も描けました。
で、だからこれって要は何かっていうとね、その答えを持たないっていうことなんですよね。
これが今日のテーマなんですけども、あらかじめこれは花だというね、答えを僕らは持ちがち。
これはおそらく頭で考えることなんですけどもね、これも思考の一つ。
つまりこれは偽りの自分がやっていることなんだけどね、要はこの答えを持って僕らは動こうとするというね、これを整理してもらって、
花ではなくてまずは立体というふうに捉えましょうという、そういうアドバイスだったんですよね。
楽しくやってきまして、昨日がジャジンワークだったんですね。
意味付けと判断解釈
で、ここでもですね、なんと私は毎回このジャジンワークは7つの作法というかね、今セブンモーズって言ってるんですけど、
モードですね、7つのモードということで、7つの作法とか流儀みたいなことをお話しするんだけど、
毎回ですね、始まる前にそれに加えて何かプラスアルファ、今日の一言みたいなのを用意していくんだけど、
それがまさに今回ですね、答えを持たないというのをテーマにしましょうという話だったんですね。
だから2日続けてまさにこの答えを持たないというキーワードが出てきたんだけども、
要は僕らは本当のことはわからない。
これはこの番組でいつも言っているように、未来のこと、それから因果関係ね、そして自分とは何か、相手が何を考えているか、
これらのことが本当のことはわからないんですね。
それなのになぜかこの答えを持ちながら、最初にね、最初に答えを持ってそれに沿おうとすると、
だからそれをやめましょうっていうね、そういう話をしたわけですね。
だからこれが、例えばそのあらかじめ何をするかを決めておかないとかね、
それから全ての行動、6時間で行うこのジャジンワークのね、6時間で行う行動を全てを同じ気持ちでやりましょうっていう話をする。
これは何かというと、これはつまらないもの、これは大変なものとかね、
それからこれはやりたくない、これはめんどくさいみたいな答えを持たないようにするということでもあるわけね。
そういう答えを一切持たずに全てを、僕の言葉で言うと一曲を奏でるようにね、一日の行動を全てやるということです。
仕事であろうとね、プライベートであろうと、誰からからの依頼であろうとね、
何であろうと答えを持たずにやると、取り掛かるというそういうことね。
これちょっと意味付けにも似てるんですよね、判断解釈。
でもこの意味付けの判断解釈っていうのはどちらかというとちょっと短い期間ですよね。
僕がある出来事とか人をパッと見てその瞬間にスッと意味付けをするっていう、そしてちょっと小さいですよね。
だから短期、短い期間の短期ね、短期で小さいのが意味付け。
答えを持たない睡眠の取り方
それに対してこの答えというのはね、もう下手すると一日どころか1ヶ月とかね、1年の行動を左右してしまうような、もっとかもしれないね、10年とかいくかもしれない。
だからもっと大きくてね、長期に渡るんですよね。
こちらがなんかこの今日のテーマのね、答えというやつです。
これをできるだけ持たないようにしましょうっていうね、そういう話なんですよ。
今日私がしたいのは。
で、どこから行こうかな。
そうですね、最近でワントレである方とお話ししてね、この方はもうずいぶん長いことやっていただいて、とてもいい感じでね、過ごされている方なんですけども。
だからそんなにもうね、深刻なその相談とかもほぼほぼなくてね、いつも楽しくこのお話をしてるんだけど。
その方がですね、面白いことをね、話してくれまして。
これが睡眠というテーマだったんですね。
僕がよくこの番組で、少なくとも6時間は寝ましょうと。
理想は7時間。
時々8時間ぐらい寝ても全然OKというね。
特に私がこのお話しているグッドバイブスの取り組み。
思考、考えをね、良くないこと、良くない考えをね、できるだけ手放すみたいなことをやろうとすると、この寝不足だとなぜかできないんですよね。
まあこれは以前からこの睡眠に関してはいつかお話しすると言ってて、なかなか話してないんだけども。
とにかく寝不足は良くないんですよ。
いろんなことにね。
そういうお話もしっかりと聞いていただいていて。
でちょっとその、なかなかその、夜寝つきが悪い日が続いていると。
方法、どんな感じですかっていう風にね、うかがったら。
まず仕事してて昼間にね、とても眠気が襲ってくると。
おそらくこれは寝不足なんだろうなぁと思って。
今日は帰ったらね、とにかく早く寝るぞと。
そういう風に決意して、家に帰ると。
予定通りなるべくいろんなことをね、早めに切り開けて布団に入るんですけども。
なぜかそこからどうにも寝つけずにスマホを見たりね、テレビを見たりして。
結局は寝るのが遅くなってしまうんだっていうようなお話だったんですね。
僕はこれに対して、それはやっぱり答えを持ったからじゃないですかねという風にお答えしたんですよ。
答えを持ったからとお答えしたっていうのも変な言い方だけどね。
これは日本語としてそれぞれちょっと違う意味がある答えなんですけども。
つまりですね、この昼間に眠いと思った時に、僕は今寝不足で今日は早く寝なければならないと思った。
これが多分答えなんですね。
そうとは限らないんですよ。
僕が言うようにこの毎日7時間もしくは8時間に寝たとしても、昼間は眠いっていうのは来るんですよね。
この眠気というのは、例えばですけどもお腹がいっぱいでね。
家が働いて、僕はよく詳しくは知らないけどもそうするとこうね、血が胃に行くんですよね確かね。
そうすると頭が働かなくなってなんか眠気が来るとかっていうこともあるしね。
それから僕は例えばワントレのセッションを90分やった後は確実に眠くなるんですね。
場合によってやっぱり15分から30分くらいの仮眠を取る。
これはもう移動中の電車とかでは絶対寝ますね。
クーリングタイムの必要性
だから1本2本その移動しながらワントレをやるみたいな時はもうこの移動中に必ず寝るっていうのはやるんですよ。
でもじゃあ家に帰ってどうかというとですね。
もうその目がねギンギンに冴えて何やろうかもう何かいろいろやりてーぞみたいな感じになることも全然少なくないんですよ。
だからその昼間眠いから早く寝ようっていうねこの答えを持ってしまうと寝なきゃ寝なきゃ寝なきゃっていうね。
この答えに添えるかな今日はっていうこのプレッシャーの中で家に帰る。
そしていろんなことを早めに片付けるその間も早く寝なきゃ早く寝なきゃと思っている。
でその早く寝なきゃつって布団に入っても絶対に寝られないんですね。
だから一番やっぱりいいのはですね自然にその時間に眠くなるというのがねこれがやっぱり理想ですよね。
そしてその時間が1時間2時間ずれたとしてもそこにねいやこの時間に寝るのが正しいんだみたいな答えを持たずに。
まあ今日は眠くないんだったらいいかなつって起きてるというのがね僕は一番いいかなと思ってるんですよ。
どうせ布団に入っても寝られませんからね。
本当ね寝るっていうのは不思議なもんで寝ることを一切意識しないときが一番よく寝られるんですよ。
だから僕は日々どうしてるかというと基本この収録が終わってそれからまあその後一つ二つなんか仕事を片付けてね。
まあ4時ぐらいが僕の終わりなんですね仕事のね3時半から4時ぐらいかな。
そこから先はなるべくやらないようにしているよほどのことがない限りね。
でそうするとここからあの前回もお話しましたけどクーリングタイムね頭を相当使ってますからね。
だからえっとクーリングタイムをしないとこのいろんな例えば文章を書いているその文章を書いているまんまのこの頭の感じで寝るとねずっと作文し続けてて。
全く寝られないんでねこれを一回こうクーリングオフしないとオフじゃないかクーリングしなきゃいけない。
オフしちゃダメですねクーリングしなくちゃいけないんですよ。
そのために僕はえっとnetflixとかのねアニメとか本当にもうなんつーのかな気軽なドラマを見てねぼーっと見てるんですよ。
でそうするとだいたい1話目か2話目ぐらいで落ちるんですねすっと落ちておっとつってさっきの話聞いてなかったらとか言って巻き戻す。
でもう1回見るんだけどまたすぐにフッと落ちるとでこれが2回ぐらい落ちたらもう布団に入るっていうのが決めていてね。
でこの間もうできるだけゆっくり動きながら覚醒させないようにして体とかをね静かに動いてでスッと布団に入るわけですね。
答えを持ちたい欲求
でそうするともうあと寝たことも気がつかないうちにね朝になってるというそんな感じですね。
まあ要は僕らはですねやっぱりいつもこの唯一正しい答えをね持ちたいと望んでいるんですね。
これはまあ仕方ないですよね。
まあとにかく何をするにしてもですよ仕事はもちろん遊びもそうですね。
それから買い物するにもそうだしそれからその休日にねどこに遊びに行くかみたいなことね。
まあこれは例えばその損をしないっていうね損をしたくないというその恐れが不安なのかもしれないし
なんていうのかなこう自分が幸せになる機会を逃したくないということなのかもしれないし
あるいはその自分だけがね間違っている道を歩いているのかもしれないっていうねそういう恐れが不安これも恐れが不安かな。
まあ様々なねもっともっと多分いろんなまああと単純に勝ちたい上手くいきたいっていうねそういうのもあるでしょう。
成功したいみたいなね。
まあ要はそのように僕らはいつもこの唯一正しい答えを持ちたいと望んでいるわけですね。
これは間違いなく私のそのいつも言ってるね2人の自分で言うと偽りの自分なんですよね。
でこいつはとにかく何がしたいかというと一番望んでいるのがやっぱり世界の征服者なんですよ。
変な話ですけどね。
要はこの思い通りにしたいというねこの世界を思い通りにしたいという意味で世界の征服者と僕は呼んでるんだけどもね。
必勝法と答えを持つ安心
だからそんなそんなものを目指しているんであればねやっぱ必勝法っていうのがないと怖くていられないんですね。
で僕はですねこの話でちょっと思い出したことがあってね。
いやすごい話なんですけどこれすごいっていうかなすごくはないんだけどやばい話かな。
私のね地元にねこのある本屋さんがあったんですね。
確かね小さな商店街の中にある個人経営の本屋さん書店だったと思います。
確かこの商店街が商城寺に続いてたんじゃないかな。
木更津なんですよ。
中学生の時だったと思うんだけどある噂が出回ったんですね。
あそこに行くとあの要は先生だけが持っているその教科書の回答編ってあるじゃないですか。
見たことないですかね。
普通の教科書のまあ1.5倍から2倍ぐらいの厚さなんですよ確かね。
でそこに教科書ってだいたいこのなんかこう問題とか載ってますよね。
数学も国語もね。
まあ他の教科もそうなのかな。
レッスンの章の最初にレッスンがあってその後練習問題みたいなのがあるじゃないですか。
それが難商文化宿題になったりとかしますよね。
この回答編がですねどうやらそこの書店に売っているらしいという噂が流れたんですね。
子供たちの間で。
まあ中学生だからねまあ子供っていうよりもまあまあそろそろお兄さんなんだけども。
そして私はもうマジかっつってね。
で行ってみたんですよ。
お金を持ってね。
したらあったんですよ。
見事に全教科。
もう本当に子供相手のひどい商売だと思うんですけどね。
これバレたら大変ですよねきっとね。
いろんなところから多分怒られると思うんだけど。
買ったんですよ僕はね。
全部は買わなかった。
確か国語と数学と何だか忘れたけど3つか英語かな何か買いました。
3冊ぐらい買いました。
そしてそのねその回答編っていうのかな。
これを手にした時の喜びはすごかったんですよ。
いやもうこれでどんな宿題が来ようと全部正解じゃんみたいなね。
この時僕はなぜそんなに喜んだかっていうと。
まさに絶対に正しい答えを得たんですよ。
これですよね。
この快感と安心かな。
両方あったと思います。
快感と安心を求めて僕らはね多分常にこの答えを持とうとするんですね。
現実が教えるもっといい道
まあところが残念ながらですね。
もう今やこの教科書の回答編も手に入らないでしょう。
それどころか僕らのこのね人生いろんな仕事プライベート様々な人生のね本当に複雑な出来事。
ここには本当は答えはないんですよね。
ありそうな感じはするんですけどもね。
なんとなくその同じようなことが繰り返している時にこれじゃねえかみたいな必勝法が見つかったような気がすることもあるんですが。
まあ何つったっていつも言っているようにね。
まさにこれが今回僕がジャジーンワークでお話した本当のことがわからない4つの未来に何が起こるか。
ある出来事が何をもたらすかの因果関係。
そして僕が何をするのが幸せなのか。
そして他の人たちが何を考えているのか。
こういう本当のことがわからない僕らが答えを出せるはずがないんですね。
でもなぜ出したいのか。
そしてその答えを得た時にどんな気持ちになるのかみたいなことはね。
今お話ししたようにそれはもうしょうがないんですよね。
僕らの差が。
まあでもですね残念ながらこの答えを僕らが持つのはおそらく不可能なんですね。
でなぜ私が不可能だからっていうのもあるんですけどもね。
でもなんか僕らはそうではないと自分に言い聞かせながら答えを探そうとして。
そして実際に持つねこれが正しいという答えを持つ。
早く寝る方が正しいんだ。
朝起きてやる方が正しいんだっていうような答えを持ってしまう。
でなぜ僕がこれをねやめる方がいいとそのお勧めしているかというと。
この答えとね現実が食い違った時ですよ。
まあ多くの場合食い違うんですけどもね。
多くの場合食い違うんだけどこの食い違った時に僕らはやっぱり自分そして他の人それからこの世界ですね。
これに失望してしまうんですね。
まあがっかりするってことですよ。
なんでだよって言いたくなるわけね。
なんで起きられないんだよってね自分を責めたくなるわけ。
答えを持たずに動くと現実が「もっといい道」を教えてくれる
そしてこのまさにその現実に失望すると当然それを攻撃したくなるんですね。
だから自分と他の人と環境世界これを攻撃したくなるわけ。
でここにこの攻撃と同時にね前回お話しした僕らのその心の重ね合わせっていうのかな。
プロジェクションラッピングってやつね。
これあんまりいい言葉じゃないんでもう使わないと思うんですが。
これがそこにぐわっと覆いかぶさってね。
それらをさらに悪く見せるわけですね。
で面白いことにこのジャチンワークでね最後に感想をお話ししていただくんですが。
その時にある方がね。
今日は予定の4割ぐらいしかできなかったんですが。
まあでもいい時間を過ごしましたっていう風におっしゃったんですね。
でその時に私がその4割が実際にできたことなので。
それでそれが10割なんじゃないでしょうかっていう風なねお話をしたわけ。
これ要は最初に頭の中にその4割のプラス6割増しっていうのかな。
6割増しちゃいけないのか。
4割プラスできなかった6割つまり10割というのが頭の中にあったわけですね。
このジャチンワークを始める前にね。
これ答えなんですよ。
今日は10割この10割100%を今日やるんだという答えを持っていたわけ。
そして実際に動いてみたら現実は4割だった。
その方は全然失望はされてなかったんですが。
多くの場合僕らはこういう時にがっかりするわけですね。
なんだよ俺って。
なんで100%できないんだよ。
なんで40%で終わるんだよっていう風にね。
面白いことに。
でもこの答えを持っていなかったらですよ。
この100%というイメージを最初に頭に持っていなければ。
4割しかじゃなくてここまでできたって思えたかもしれないんですよ。
なんかこれは一見ぬるそうな話に見えるんだけど。
どちらにしても現実は4割なんですよ。
この4割というこのラベル。
これはどこから来たかというと答えが10割という答えを持ったからですよね。
もしここでがっかりしたり失望したり落ち込むんだとしたら。
その答えの役割ってなんだよってことになりますよね。
そうかじゃあその10割でがっかりしたから次はその10目指してやる。
だったら4割にならないですよ。
4割になったということはその時間、その体調では絶対にその10にはいかないということを現実が教えてくれてるんですね。
なのに僕らはこの10の答えを持つからやっぱり4割しかという風に発言してしまうわけですね。
そしてこの言葉に出した4割しかは僕らにとって現実になる。
まさにプロジェクションラッピングを自分にして4割しかできない自分という現実を作り出してしまうんですね。
これを考えただけで僕はこの10という答えは絶対ない方がいいと思うんですよ。
おそらくそのように過ごしていけばいくほど僕はその10に届かない方に心は動いていくんじゃないかなと思いますね。
そのうちもっとできなくなるかもしれない。
どうせやっても4しかできないよっていう風になっていきますからね。
僕らはいじけたりぐれたりしますから心というのは。
だから僕はこの答え最初に10なんてものは持たずにね。
もうできれば今日はどこまでいけるかなっていうこういう感じですよね。
これが一番いいんじゃないかと思います。
このねやっぱり本当のことがわからない僕らが出すこの答えというのはほぼ間違いなく自分を苦しめるんですね。
だから私はですね今日お勧めしたいのは答えを持たずに動いてみるということなんですよ。
だからまあせっかくなんでね。
今日朝これを聞いていただいたらですね。
なるほどと黒園がそう言うんだったらちょっと今日は一切答えを持たずに動いてみようかなっていうのをね。
答えの役割とプロジェクションラッピング
よかったらちょっとトライしてみてください。
で答えってなんだっていうのがねちょっといまいちイメージできないとしたら。
例えばですねこのまさにねこうあるべきだという願望みたいなね期待みたいなものが多分答えなんですよ。
例えば私の立てた計画通りに実行すべきだっていうこの答えね。
それから私の期待通りに他の人は動くべきだこれも答えですよね。
それからある例えばなんか貝とかねそういう催し物があるとすれば貝の進行はスムーズに運ぶべきだ。
トラブルは起きてはいけないこれが答えですね。
それからまあ自分自身であればね私は忘れ物をせず失敗もせず期限もきっちり守り人に迷惑をかけずに生きるべきだみたいなことねこれも答えですね。
それから人生全般で言うとこの企画を成功させればとかね恋愛とかで言うとこの人と付き合えればお付き合いできればとかね。
この試験に合格すればこの競争に勝てば私は幸せになれるみたいなのも多分答えだと思うんですね。
でそのような答えを持ちそうになったら一言ねどうしてそうだとわかるのっていう風に自分に言ってみてほしいんですよ。
いや今日は僕の立てた計画通りに実行すべきだどうしてそうだとわかるのみたいなね貝の進行はスムーズに運ぶべきだどうしてそうだとわかるのみたいなことを
こう問いかけてみるということでそうするとあれっていう感覚がしますね。
だってそうだもんとしか多分言えないような感じがするんですよ。
でこれをまあえっとうまく使ってあやべ答え持ってたなみたいな感じでね気づいてそれをちょっと手放していくと。
でえっとそれでもどうしてもやっぱ答えが欲しいと思った時の注意点っていうかね。
そこはまあなんつーのかなこうなだめる注意点みたいなのが3つあってね。
一つは僕らが常に変化するということです。
ねこれはもうあの好手好みの手って書いて好手良い手ねそれから悪手っていうのがありますね悪い手。
答えを持つことの限界
これある日の好手は別の日の悪手に変わるということなんですよ。
でももっと細かく見ればもう分刻み秒刻みでも変わってますよね。
これはもうあの最近でmlb大リーグの野球のダイジェストとかねよくやってるんで見れば分かるんだけどまさにその大谷さんとかねダルビッシュさんとかもうとにかく優秀すごい投手というのはイニングごとに球種を変えるんですよ。
もうその決め玉はこれでえっと最初のストライク取るのはこれみたいなことねほとんど決まっていなくて前半中盤後半みたいな感じでね。
コロコロコロコロ書いていくわけですね。
それから試合ごとにも書いてますよね。
これはもう本当に自分の体調とか体力がどんどん変わっていく。
それから打者の目も慣れていくので臨機応変にその答えを持たずにその場その場で変化していくんですよね。
だからえっとまさにこのうまくいった過去みたいなのを僕らはね答えにしがちなんだけど。
これはまあそのなんだろうなこの参考程度ならいいと思うんですけどもこれをなぞろうとするとねやっぱりうまくいかないんだろうなと思います。
つまり注意点その1は私が常に変化している。
だからあらかじめ持っておいた答えがうまくいくとは限らないということですね。
それが1点で第2点はその反対側つまり僕以外の他の人この世界これが刻一刻と変化するわけですからね。
あと最近で言えばねまさにそのコロナ前そしてコロナの真っ最中そして今ねこのコロナが終わった後いろんなものが変化してますよね。
おそらくなんとなくこれからねまだまだこの世の中はねいろんな意味で大きく変わりそうな予感がしますよね。
この中でねやっぱり決まった答えを最初に持っておくというのはねここにそぐわないわけですね。
それからこれが2番目そしてこの3番目これが最も重要なんですけど僕らにとってのうまくいく道っていうのは実は僕らの想像もつかないところに用意されているってことなんですね。
だからそもそも本当のことがわからないのに幸せなシナリオみたいなものを書けるはずがないんですよ。
失うという文字がつく単語がありますよね失敗失恋それから失態失念それから失速あと紛失かなどれもなんかイメージ良くないですよね。
できればそのこうむりたくないというかねそんな目にあいたくないものばかりですよね失敗失恋失態失念失速紛失ね。
このね失うという言葉がついたような事態に今自分が遭遇したと感じたときはこれはですね答えが失われたっていう風に撮るのがいいんですね。
そしてその失敗のパイとか失恋の恋とかねそういうとかどうでもよくて失難とかが来た場合はこれは答えを失ったという風に撮るわけです。
実際にはひどいことは起こってないんですね。
なぜかというと答えがなくなったということはここから現実がねもっといい道を見せてくれるっていうことだからなんですよ。
うまくいく道は想像を超えている
なのでここでがっかりしたり落ち込んで落ち込んでいたりね失望したりしているとこのいい道を見失ってしまうんですね。
だから答えはまあ持っていてもいいのかもしれないんだけどもそれが外れたときは失敗したなとか失恋したなとか失態を演じてしまったなとかね何かを忘れた失念したなとかっていうときはまさにこの答えが外れた。
質がきたなぁということはもっといい道が現実から提示されるんだろうなという風に受け取るわけですね。
だからね答えがなくても同じだってことなんですよ。
だから僕らにとってうまくいく道というのは想像を超えている。
だから答えを持っていてもそうなるとは限らない。
たったそうですね1万ぐらいあるその可能性の一つを僕らは答えとして持ってますからね。
その答えを持つということが大きな影響をやっぱりもたらしてその9999の道を見えなくしているということでもあるわけですよね。
これが注意点の3番目。
この辺りを思い出すとね自分が変化し世界が変化しそして僕らにとってのうまくいく道はね僕らの想像を超えているこの3点があればねこの答えなくていいんじゃねみたいなところにはね簡単にいけるように思いますね。
そして今ね失恋ということを言ったんですが最後に僕がこの今回のジャージンワークでねえっと体験した本当に驚きのねこの答え答えを持たずにいることのすごさみたいなことかな。
これが一つありましてこのジャージンワークはねえっと13時から始まるんですがえっと3時間経った頃かな16時4時になった頃に僕のパソコンのねえっと電源のアイコンが真っ赤になりましてね。
電源アダプターをすぐにつないでくださいと僕はそのつながずにやってたんですよでズームにつないでねでみんなとつながっているそして私はその日はねえっとザギフトの4話目をねそろそろ完成の最後のところを書いてたんですよ。
もうすぐ出来上がるかなっていうところでその電源のね警告が出ておーいかんいかんつってACアダプター出そうとしたらこれを忘れてたんですよ家にでもやばいなとこのままだとズームは落ちるで僕も仕事ができんどうしようと思ってね一瞬やべと思ったんですけどもねえっとここで私はこの話を思い出したんですね。
これは失敗とかねその僕にとってひどい出来事という答えをねここで持ってはいけないとこれはなんかきっと面白いもっといい道になるんじゃないかっていうこれ本当にその場で思えたんですね。
まああのド頭でね答えを持つらっていう話をしてますからねでまぁそこからいろいろこう可能性を探っていきながらまずはその一番目1階のその事務局に行ってACアダプターの貸し出しはないか当然ないだろうなと思った通りありませんと言われた。
手書き原稿による新たな発見
でじゃあちょっとあの近くにね月日だったんで銀座のアップルストアは近いだからそこにACアダプター買いに行く値段調べたこれがなんと結構高いんですね14000円するとおお電源アダプターで15000円かとじゃあでも往復するとおそらくね1時間ぐらいかかりますからね戻ってきて5時かそこに15000円残り1時間半おおと思ってね。
そしたら一緒にこのリアルに参加してくださった参加者の方がなんかそのコンビニに行きがてらねセブンイレブンに3000円のやつがあるっていうのを見つけてくれたんですよ。
でそれもまあちょっと考慮しながらねでもそっかiphoneあるからiphoneでズームつなげばとりあえずズームはそれでなんとかなるよねと原稿はどうするって言った時にふとね手書きで書いてみようかなと思いついたんですねどうせ今日は僕はもう最後までその原稿しかねやろうと思ってませんでしたからパソコンでやる仕事が原稿書きだけだったんですよ。
そしてその紙がいいっていうふうにみんなに聞いたらねそのまさにセブンイレブンに行ってくれたその方がスケッチブックを持ってらしてそれを2枚ビリッと破ってくれたんですねどのぐらいかなa4よりちょっと大きいぐらいだからb4サイズぐらいかなそのぐらいのやつそして僕は実はね手書きは大っ嫌いなんですがとてもいいボールペンをいつも筆箱に忍ばしておいてですね
これが使えるチャンスだとか思いながら書いたんですよ手書きでねそのスケッチブックに何年ぶりだろう30年ぶりぐらいもっとかな40年ぶりぐらいですね手書きで原稿書くなんてのはねそのぐらいぶりに書いてみたんですよ
最初はどうせうまくいかねえだろうなと思ってたんですねところがなんとものすごくいい感じで書けたんですよまずはその手で書くということのスピード感がすごく合ってたんですね私にねもともと僕はゆっくり丁寧に書こうということを書き上げ塾とかでもお伝えしているんで書く速度というのは全然早くないんですね
カチャカチャカチャみたいな感じでは打たないんですよゆっくりゆっくり書いていくんでこれが実はタイプよりもこの手書きの方の方がリズムに合ってたんですねだからもう全然イライラせずにこの僕がいつも書くようなペースで綺麗にこういいリズムで書けた
それから私は編集者を8年ぐらいやってたんでねこの紙の原稿に赤入れするっていうのはものすごくこの当たり前の仕事だったんですねでもこのパソコンでエディターで売ってるとこの赤入れというのはできないんだけど紙だと書きながら赤入れができるんですよ面白いんですよライターでありながら編集者であるみたいな感覚でねもしくは構成しているみたいな感覚で書きながらですねブロックごとグワッとこう四角で書いていくんですよ
この後に持ってくるみたいなことを印で入れながらねそうすると面白いことにこの文章とこの構成記号みたいなのとかねそれがこうグラフィカルにこう見えてくるんですよ
1ページどーんとねそこであそうかエディターというのはこのページという概念が本当に薄いんだなっていう感じがしましたねずっと流れていくだけでねでもこの1ページにその文字とその僕が入れたね赤入れみたいな編集記号みたいなのがグラフィカルに提示されるとどんどんどんどんこのね構成だとか流れみたいなことがこう見えてきてすごくこう
パソコンでは味合えないねえっとハイパーな感じを得たんですねうわぁこれすんごいクリエイティブな感じするみたいな感じでねそれから消すじゃないですか横線でパッと消すパソコンだとデリートしてしまうから消した文字は残らないんだけど手書きで書いた紙は防線引いても下に映ってるんですよ
その一旦消したそのねえっと防線引いたテキストが実はものすごく役に立ったりするのねやっぱりこの言い回しのが良かったらみたいなことがね戻れたりもしたりしてで結局僕はなんとこれでねえっと2時間の間に1000文字ぴったり書いたんですよ
そしてこのギフト4はねまさに完成したんですねこの手書きによってねでもうもうなんか本当に気持ちよくてでこれはもうなんかすごいですすごいですみたいなことでズームでもねチャットで打ったりしてでこの話もねえっと僕の感想として最後にお話ししたんだけどまだこの続きがありましてね僕はもうなんかちょっとしばらく手書きで原稿書きたいなと思ってね
家に帰ってかつてねえっととても大切な友人からいただいたえっとデルタのねいい万年筆が僕は家にあるんですよこれをまあ大切にね保管しておいてただ使っていなかったんでね
これをですねえっと長年使っていなかった万年筆の手入れ法みたいなのをyoutubeで見て塗る前につけてねしばらくでインクを溶かしで水道水でこう流して綺麗に拭き取ってでインクを入れてねインクも買ってありましたからね
そしてえっとウェブサイトでね僕がやりたかったのはどうせ書くんだったら綺麗な字で書きたいなっていうそういう欲求がねふつふつとこう湧いてきたんですよ万年筆集時お手本フリーダウンロードみたいなやつをね早速検索してもうこういうのはもうかつてね撮った金塚でブログとかでね紹介しまくってましたから探すのが得意でね
そしてバーっとこういっていっぺんにであの比べてみてこれがいいなっていうのをダウンロードしてああいう上をからねこのなぞりながら練習したんですよ昨日帰ってねジャチンマークから帰ってこれがものすごい楽しくてでも書くということに慣れてなくて赤沙汰生でね何ぬねのまで行った時にもう力尽きたんですね体力すんごい使うというか筋力みたいなねものすごいこう耐えられないぐらい疲れてしまって
を書くということのねこの筋力が完全に衰えてるんだっていうのがわかってねであと早速ねまあとはいっても本格的にやりたいんでアマゾンでね一つあの万年筆で美しい字を書くみたいな練習帳を一つ注文してですね多分ですよまあ飽きてしまうかもしれないんだけどちょっと私はね残りの人生綺麗な地を書くというのをねライフワークに加えたくなったんですねこれはなんかすごいいいことだなと思います
手書きでの文章表現に取り組む決意
時代にものすごい逆行してますけどね
でもなんか僕はね紙にこの原稿を書くということのすごさをねこの年になって発見した感じが実はしてるんですね
で明日ねえっとちょっと今日まで忙しかったんで明日ちょっとですねあのまんじゅやさんというね有名な原稿用紙のメーカーがあるんですよこれは浅草に本店があってね前から気にはなっていたんだけども
そこのね原稿用紙を明日買いに行ってえっとこの第4話はもう今日多分上げると思うんですけどもねおかげさまで完成しまして第5話以降はねまずはこの原稿用紙に書くということでえっと執筆してみようかなと思いました
でさらに最後にねもう一個この書いて紙に書いたやつを最後にやっぱりこのデジタル化しなきゃいけないんでタイプし直すじゃないですか
でこの時にもう一回発見があるんですよこの自分の書いた紙の文章をねえっとテキストで打っていくときにまたここで閃くんですよ
でこのプロセスだけはえっとエディターでは絶対に味わえないっていうかねすでに出来上がったものをつらつら打つだけのねプロセスってのは絶対にやらないですよね
ここにも実はすごい秘密が隠されてるってのがわかってねまあとにかく3段階4段階ぐらい楽しくなったしそれからなんかとても良くなりそうな予感もあるしね
そしてこの趣味の少ない僕がですねペンシュージという万年筆シュージというとてもいい趣味をねシュージもやりたかったんですよ筆のね
でもそれはやりたいやりたいというだけでサムデイリストにずっと入り続けてたんだけどえっとこのシュージはですねもう今実行しましたからねえっと多分やると思います
ここからまあ僕の最後の人生のね残りどこまで字が上手くなるかというのをちょっと楽しみにできるとでこれが僕がですよ
どうしてここまで行けたかというとパソコンのACアダプターを失念したからなんですよまさに質によってね僕はある種の答えを手放すことができそして紙に書いてみたらこんなすごいことが起こるとまさにもっといい道がねそこに用意されていたという本当に素晴らしい実感をしたんですね
で同時にねえっとシミュレーションしてみたんですよもし私がねえっとでACアダプターを忘れるのは良くないことだというね答えをもしそこで持ったとしたらおそらくアップルストアにね行って一万四五千円の出費をして一時間かけてちょっとねこのものすごい暑かったですからね土曜日はね
夏日のこの猛暑の中往復し銀座からねで疲れ切って帰ってきてで残りあと1時間かと言いながらね多分原稿は完成していないんですねでそれでいてなんとなくみんなにみんなに迷惑をかけたなぁとかねなんでACアダプター忘れるんだろうなぁみたいな残念感を持ちつつその日はねちょっと故郷のジャージワークがダメだったなぁバカだなぁ俺なんでACアダプター持ってこないんだよっていう思いで終わっていたんだろうね
なぁというそんなねシミュレーションをした時にまさにこのもっといい道というのかな僕らが答えを手放した時にね家に帰ってこのペンシュージをしながらですよ楽しいとか思いながらこっちで良かったなぁというふうに思いましたねそんな体験が盛りだくさんの2日間だったというお話ですはいなので今日はですね良かったら答えを持たずに動くということをちょっとトライしてみてください
とてもいいことがあると思います
で今日はですね新しい講座というかな新しいレッスンのご案内をしたいと思います
「もっといい道」を教えてくれる体験2
実はもうあの告知のね公開はしてるんですけども書き上げ塾のライト版というのをねちょっとやってみたくて
これは実はですね前回書き上げ塾で懇親会をやってた時に受講者の方がね黒泉さんこういうのやったらいいじゃないですかっていうそういうねアイデアをいただいてそこから膨らませたんだけどもえっとね3時間のレッスンというねそういうフォーマットなんですよ
今まではあの書き上げ塾が6ヶ月エフタさんとやってた執筆教室が1ヶ月とねロングスパンだったんですけども一発勝負の3時間というねこのまさに3時間レッスンなんですよ
だからえっと原稿に赤入れもしませんなので書かなくていいんですねもうねあのただ手ぶらで参加していただければいい何をやるかというとテーマがですね描写力を磨いて伝わる文章を書くということなんですね
これはあの告知文に詳しく書いたんですけども僕らはですね多分子供の頃から説明文と感想文という書き方を習ってきたんですよ
だからえっと僕らが文章を書こうとすると自然とその説明文化感想本になっちゃうんですねえっと何かを説明するもしくは楽しかった嬉しかった美味しかったという感想を書くっていうね
でもよく考えてみるとねこの赤の他人がですよ何かを説明してるともしくは赤の他人がえっと自分が楽しかった嬉しかったって感想を述べてるこれにあまり僕ら多分興味を持てないんですよ
これは何かねこのグッドバイブスの文脈で言うとねなんかあまりこのちょっとよろしくない捉え方なんだけどもしょうがないんですね特に文章だとなかなかその説明感想っていうのはね興味を持つことが難しいだから伝わらないんですね
これをまあ僕はその執筆教室でも書き上げ塾でも描写にしましょうという話をいつもしてるんですよ
説明感想はやめてえっと見たままありのままを書けばいいんだとそうすると読者はそこをそれを読んで頭の中に映像とかね状況とかもしくは心情までも自分で思い浮かべることができるんですね
そうすると説明された時とは違って心がグッド読者の中で動くんですよ実際にありのままの光景をね読まされてるわけですからねそれから好きだと言わずにその好きな人がどんなこだわりで何かをしてるのかっていうその一部始終を見せるだけでこいつ好きだなっていうのが心の中でどんとこう動くんですよそうするとこれも嫌顔でも伝わってしまうんですね
この方法だけを特化して3時間の中で基本の方とそれからその場で短い文章を書いていただくというワークですねワークスタイルの2部構成によって大体3時間ぐらいで僕が書いたものをレビューしながらねその場でとにかく描写力と伝わる文章というところに特化したレッスンをやりたいと思ってます
書き上げ塾と自己流の違い
これを6月10日にねこれ5人がもう多分目一杯なので一度に2部制にして1時半からですね3時間3時間で1部2部に分けて定員5名を2部計10名様ということでね募集いたしますので
さすがにその書き上げ塾とかね筆筆教室のこのロングタームはきついという方それからあのあらかじめ文章を書かなくちゃいけないとかねそれからその講座の中で僕が赤入れをする形であると
もし原稿をその期間内に書けなかったらもう受講料完全に無駄になってしまうようなみたいな心配をしていた方ですねにおすすめなんですよもう何も用意しなくてよくて文章も書かなくて書いてこなくていいとその場でレッスン3時間受けていただければおそらく大きな差が出せるんじゃないかなと思います
これは私もねおそらく楽しいなと思ったのでね赤入れ結構大変なんですよ正直言うとだからそれがないというのは私にとってもねとてもとても気楽なレッスンになりますんでね
よかったらこれオンラインでありますんでえっと6月10日1部2部で5名ずつね今日からつかもうすでに募集してますんで今日あのリンクを貼っておきますんでねよろしかったらご参加くださいそして先ほど言いましたけどギフトお待たせしました
2週間3週間ぐらいかかったのかな3からね第4話を今日公開しておきますのでよかったらご一読くださいではそんな感じですね今日はまさに答えを持たずに動きながらね自分を苦しめる答えから解放されながらっていうそんな感じですかね1日をお過ごしくださいありがとうございます
47:39

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