すぽきゃすTV
ためになる健康円ため
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
GODAIの提供でお送りいたします。
YouTube版ではエクササイズ動画もお楽しみいただけます。
こんにちは、早川洋平です。石崎豊です。
ためになる健康円ため、すぽきゃすTV、今回もやってまいりました。
石崎さん、よろしくお願いします。
石崎さん、いきなりの無茶振りですが、最近どうですか?
ためになる健康円ためという形で、発信をさせていただいている立場なので、
明るく楽しく元気にいなきゃいけないなって、ちょっと意識高くなってますよ。
意識高くなってますか?
高くなってますよ。
社内の話なんかも出していいと思うんですけど、僕今冒頭で大事なこと忘れてました。
この番組は、YouTubeとコッドキャスト各プラットフォームでお届けしていますので、ぜひチャンネル登録をね。
そうなんです。情報は結構いいものを、本当におかげさまで早川さんと発信させてもらっているので、
いろんなYouTubeの番組ありますけど、ご自身のためにしっかりと情報をつかんでいただいて、
何かのきっかけになればなって思いながらやってますので、ぜひよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。そういう意味ではね、この後またお話しいただく小峰先生も本書かれてますし、
当たり前ですけど、どんなに素晴らしいことを、まずするってことは一番大事ですけど、
伝えないとわからないので、なので僕らとしても全力尽くしてね、
こういういいお話をお届けしていきたいと思ってますので、今回も志賀学生小峰司会議員理事長の小峰和夫先生にお話を伺っております。
それではどうぞ。どうぞ。
で、これが基本になるのは、ご存知かどうかわかりませんが、ゲルソン両方っていうのがあってですね。
ゲルソン両方。はい。で、元々私もゲルソン両方を勉強してまして、
30年ぐらい前かな、私の高校の後輩が脳腫瘍で余命宣告されて、
私と会った時にはもう目が真っ赤でね、涙が止まらないんですよ。
目の神経の後ろに腫瘍があって、手術もできないと。
たまたまアメリカでそういうゲルソン両方の研修を受けて、帰ってきたらそういうことがあったんで、
まあ試しにやってごらんということで、そのゲルソン両方の食事生活をやったんですね。
で、そうしたらあっという間に腫瘍が消えちゃいました。
今も30年経ってますけど、いまだにもうここに患者さんで見えてます。
すごいですね。これでも今がん体質の、こっちの電気というか、その辺は。
まあこれはね、ゲルソン両方というのはがんだけじゃなくて、いろんな病気も全部治せます。
で、私の女房が救世人縁で入院してですね、当時かなりもうむくんじゃって、
吐きも戻したりして、とりあえず入院したんですね。
その担当の先生にどのくらい入院が必要でしょうかって聞いたら、最低でも1ヶ月は入院必要だと。
下手をすると2ヶ月半くらいは結構ありますよという話を聞いて、
で、私はとりあえず薬は一切出さないでほしいと。
じゃあわかりましたと。
で、まあ私は毎日、私がジュースを、野菜ジュース、最初は果物のジュース。
それから3日目くらいから野菜のジュースで届けたんですよ。
そしたら1週間で全部数値が正常化しました。
1週間で。
画期的に治ります。食事で。どんな病気も。
いやー、もう今先生どんな病気もとおっしゃいましたし、
この本自体も全ての病気の原因は酸性体質にあったってありますけど、
全てとかどんなっていうのは、一歩間違うとそれこそキャッチーすぎるけどあれですけど、
でもやっぱりそこは誤解を恐れず言えば確信がある。
そうですね。ただ申し訳ないんですけど、いろんな人間個性があるでしょ。
人間的に好き嫌いもあるじゃないですか。
で、私はそういうのを全く考えない性格なんですけど、
やはりこの人ちょっとおかしいなと。性格的に切りやすかったり。
そういう人って酸性アルカリっていうのももちろんあるんですけど、
やはり腸内細菌がダメになってますよ。
やっぱりそこ。
やっぱり腹が立つ。腹とは逃げくるカエルとか多いね。
要するに腸内細菌がダメな人はやっぱり性格に出てるのが多いです。
でも面白いですよね。日本人ってよくこういう話、僕も別の方だとしましたけど、
やっぱりそのような腸内環境とか知ってるんですね。
腹が立つ、腹が座る、腑に落ちる。
そうですね。
今ちょうど伺いたかったんですけど、そうすると密接にリンクはしてると思うんですけど、
先生がおっしゃるアルカリ性体質とか酸性体質、そこが健康のかなり影を握ってるっていうことと、
例えば腸内環境の話だったり、最近でいけばいろんな、ぜひ言われてますけど糖質制限というか、
糖の関係性とかっていうのは全部別の話なんですか?
それともゲームセブは別かもしれないけどリンクはしてる?
全部リンクしてると思います。
例えば先ほど糖質ってありまして、そういう人たちを糖質制限して、
そうすると性格変わりますから。
変わる。
変わります。で、私は腸内細菌の入れ替えという形でやってまして、
これも食事でやってます。
それで結果的にアルカリになっていることも確認してます。
やっぱりそうですか。
かなり私もいろいろ取材させて、今までいろんな先生いただいてきたんですけど、
やっぱりここの先生の中の小峰先生のお話と食事と、やっぱり本物であればあるほど、
形としては腸内の方のプロなのか糖質の方のプロなのかわからないですけど、
やっぱりかなり通じてるところはありますよね。
やはり腸内細菌も糖質でエネルギーというか生活してるわけですよね。
悪い腸内細菌を良い腸内細菌をどんどん送り込んで糖質制限すると、
今まで悪いことをする菌が減ってくるわけですよ。
それから次から次へ良い腸内細菌を送ってくると、全然環境が変わってくるわけですよね。
やっぱりアルカリ性体質になる食べ方ということで、この本をぜひ読んでいただきたいです。
とはいえ、これ今見てる方、聞いてる方に、やっぱりまずチェックすることはプロの力もかかり大事だと思うんですけど、
じゃあその後、もちろんプロの先生のような指導をいただくのが大前提でありますけど、
やっぱり自分でできること、結局最後は自分でということだと思うので、
食事だったり環境だったり、せっかくなんで個別具体的にもあるかもしれないですけど、
皆さんにある程度通じることでこれ見てる方に実践できることってありますか?
基本的には野菜を中心にしていただくということですね。
ただこれなかなか難しいんですが、日本だと例えば生野菜が私は推奨するわけですよ。
生野菜を食べると体温が下がっちゃうと。
でも私は主食が野菜ですけど、体温37度あります。だから関係ないということですね。
それから農薬を使った野菜って中身がないです。形だけで。
無農薬の野菜に比べて50分の1ぐらいの英雄しかないです。
もはや別物ですね。
そうです。少々高くても無農薬の野菜であれば少量で済みますので、
できるだけ無農薬の野菜を選んで食べていただきたいというのがやっぱり一番の思いですね。
無農薬であれば生でというのがより安心だと思うんですけど、
そういう意味ではやはり食べやすいとか体を冷やさないという意味では、
素人としてはよく温野菜とか言ってるってありますけど、
やっぱりそれはもういわゆる本来その野菜が持っているエネルギーとか栄養もやっぱり抜けちゃうんですかね。
そうですね。地球の歴史を元に戻っていくと、
火を使うようになったり塩を作ったりして人類は寿命が短くなっちゃったんですよ。
本来人間というのは120歳まで生きられるように設計されているわけですよ。
その火を使うこと、それから塩を作ったりして最初30歳ぐらいの寿命になっちゃったんですね。
今現在少しずつ元に戻しているんですけどね。
そうか、でもいかに食べ物とかいろんなことでも、人間の寿命って30歳って4分の1じゃないですか。
簡単にって言い方はあれですけど、いかに食事が関係あるかってことですよね。
そうですね。
もちろん食事が根本だとは思うんですけど、やっぱり健康って考えた時に、
僕はいろいろ取材してきても思うんですけど、やっぱり健康3つの要因に分析すると、
食事、運動、睡眠ってやっぱり素人としては出てくると思うんですけど、
全部大事だと思うんですけど、運動とか睡眠とかって先生どう考えられてますか。
そうですね。もともと私は体温が35度5分なかったんですよ。
そんな違ってたんですか、今と。
そうです。風邪をひいたり、もう本当に病弱だったと思いますね。
当時は結構デブでした。85キロぐらいでしたけど。
別人ですね。
どういう食べ方をしたら体温が上がるかっていうのを自分で実践をして、
とにかく冷たいものは飲まない、食べないようにしました。
そう言ってもね、結構ご存知の方も多いと思うんですが、酒飲みなんでね。
噂はカネガネ。
宴会の時、最初は生ビールとか冷たいものを飲みます。水割りとかね。
後半は厚缶とかお湯割りとか、そういう風にやっていまして。
実は、夕べも友人と飲んできたんですが、家に帰って、もう温かいものしか飲まないです。
もうとにかく夕飯が終わったら、冷たいものは真夏でも一切飲まないです。
大事なんですね。
そうすることによって体温が上がって、36度7分ぐらいまで上がりましたね。
そこからずっと何年も継続したんです。
ところが、最近やっぱり運動が必要だっていうことをね、こう数年。
ですから、いつもここにね、マンポ系をいつも入れてるんですけど、こういうのでね、毎日何歩歩いてるか。
だいたい、そうですね、ご先歩から1日5キロぐらい歩いてます。
休みの日だとだいたい10キロぐらい。
それから山歩きが好きなんで、山を歩くとすごくいいですよね。
つい去年の暮れぐらいだったから、両方が目眩が始まっちゃって。
目眩にいいのは、やっぱり耳の三半規管の磁石、耳の石って書いて、その動きが悪くなっちゃうんですよ。
両方連れて山歩きすると、崖とか歩くとものすごく頭がこうやって震えるじゃないですか。
そうすると耳の磁石が動き良くなるんですよね。そうすると目眩が治ってきます。
そうなんですね。
それ以降、目眩が一切なくなって。
そういう運動を始めたら、先ほどお話した37度になりました。
それからこういうね、循環が良くなんですよ。
冬なんかはね、指の先が冷たくなったりとか、そういうのも一切なくなります。
循環が良くなります。やっぱり流れない水って濁るでしょ。
それでやっぱり流れる川の水なんかもすごい綺麗でしょ。
だからやっぱり循環を良くするためには運動が必要。
私はですね、やっぱり睡眠を重要視してます。
私、アプリを持ってて、それをつけてね、寝てると、
睡眠が、レム睡眠、ロンレム睡眠、いわゆる脳まで寝るロンレム睡眠、これを重要視してるわけです。
そうすると睡眠の時間じゃないんです。
だからいかに深い睡眠がとれるかどうかということをいつも調べて、
そうするとどうしたらいいかということに気づいたわけですね。
例えば乳がんの患者さんが来たら、睡眠の仕方を教えてます。
そうするとメラトリンというですね、睡眠のホルモンが乳がんを作らないように、
あるいは乳がんを消してくれるのがメラトリンなんですよ。
ですから、睡眠の仕方を教えます。
それは何かというと、早く寝るとかじゃないんですよ。早起きするんです。
例えば乳がんの患者さんがね、自宅の中で寝るときに、
例えば乳がんの患者さんがね、自宅の見取り図を書いてくださいって言って、
どこに寝室がありますかって言ってね、西側にあったら東側に書いてください。
日が当たるところ。
そうです。朝日が入る。
それからカーテンも車庫から光の入るカーテンに書いていただいて、
日の出とともに起きてもらうんですよ。
そうすると朝日が目に入ると、メラトリンが分泌するタイマーのスイッチが入るんですよ。
そうすると嫌でも自然に眠れるようになります。
ですからよく睡眠で苦労されている方は、早起きをするとすごく睡眠が取れるようになります。
なるほど。早ね早起きって言いますけど、そもそもそうですね。
はい。それともう一つは、私は瞑想しているんですよ。
お風呂に入って、暑い湯はダメです。暑い湯だと、逆に交換神経が湯に立っちゃうので、
ぬるい湯で30分以上入っているんですよ。
お風呂の中で呼吸法をやって、そうすると頭の中が全部空になります。
もちろんお風呂から出て、すぐ布団の中に入るんですけど、その間にパソコンとかやっちゃうとダメです。また交換神経が湯に立ちます。
一番大事なことは、もし夢を見るときは幸せな夢しか出てこないです。
出てこない?
出てこないです。本当に嫌な夢って一切出ないです。
そうなんですね。
だから睡眠が楽しみです。寝るのは。
それは楽しみになりますね。
これだけは本当に皆さんもやってほしいですね。
どういう発想はあまりまでは伺ったことがないんですけど。
さっきのこの睡眠アプリ、僕なんかも自分で連動してApple Watchにつけてるんですけど、先生もApple Watchですか?
これは普通の時計ですけど、そういうベルトのついてるやつは持ってます。
あとは、本当はこれお勧めしないんですけど、スマホにSleepMeisterっていう、
あれを近くに置いておくと寝言まで録音されますよね。
幸せな寝言ですかね。
響きとかね。
そうか。
じゃあやっぱり全部当然、食事の話が中心でしたけど、当然運動も睡眠も。
今おっしゃったようにね、やっぱり睡眠、運動、食事、やっぱりこれはもう三大の健康の秘訣だと思いますね。
さあエンディングのお時間ですが、
今日はですね、石崎さん出張してきてますけど、服装は五代冠満載ですけど、これは今日なぜ五代冠満載なんですか?
場所がちょっと変わるんで、皆さんにも忘れられないように、一応そうなんですよ。
五代プレゼンツでやらせていただいてるので、しっかりとここにあるよっていう。
そうですね、五代ここにありっていうね。
ここにチャンネル登録よろしくお願いしますって今度貼ってるかもしれないですね。
そうですね、ここに貼るとちょっといやらしくなるんで、今日貼ってないですけど。
まあまあでもね、皆さんの登録が僕らの応援になりますので、ぜひよろしくお願いします。
さあ、ということで今回ゲストにご登場いただいた小峰和夫先生の最新刊、今日も話あったと思いますけど、免疫力が上がるアルカリ性体質になる食べ方ということですね。