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2023-08-21 19:25

[第39回]「テロメアテスト」で病気のかかりやすさがわかる!|田原栄俊さん(株式会社ミルテル創業者/広島大学副学長)

▼映像はこちら
https://youtu.be/ALA9g0EYp5A

■今回のゲストは、
株式会社ミルテル創業者で、広島大学の副学長をされている老化研究の専門家|田原栄俊さんをお招きしました。(全4回の3回目)

【ゲスト】
◉田原栄俊(たはら・ひでとし)
テロメア、マイクロRNA、エクソソームの研究を細胞老化、癌化の分野で進める。新型コロナウイルス自動機器(前処理・PCR検査)の開発を推進。
・2022年10月01日 広島大学 PSI GMP教育研究センター センター長
・株式会社ミルテル https://www.mirtel.co.jp/

【目次】
OP
知っておきたいテロメアの注意点
テロメアの長さは決まっている?
テロメア研究で感じる神秘
テロメア検査の活用法
体の炎症との相関関係
ED

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。

【番組への感想はこちら】
https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9

【出演者】
◉石崎勇太
1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。
幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。
大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。
卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。
『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。
時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。
プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!
https://godai.gr.jp/

◉早川洋平
新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。
https://yoheihayakawa.substack.com/

#テロメア
#老化
#株式会社ミルテル





サマリー

このエピソードでは、田原栄俊さんがテロメアについての誤った情報や一般的な勘違い、テロメアテストの意味などを解説しています。テロメアテストの有用性と効果について話し合われ、健康診断との違いやテストの利点が明らかにされています。

00:01
スピーカー 2
すぽきゃすTV
ためになる健康円溜め
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
GODAIの提供でお送りいたします。
YouTube版ではエクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 1
こんにちは、早川佳彦です。石崎優斗です。
ためになる健康円溜め、すぽきゃすTV
この番組は、YouTubeとポッドキャストでお届けしています。
チャンネル登録、番組のフォローよろしくお願いします。
さあ、ということで、石崎さん。
夏ですが、前回も夏ですがという話から入りましたが。
スピーカー 3
そうですね、夏ですね。
スピーカー 1
ここからちょっと繋いでいただけますか。
スピーカー 3
本当ね、夏って言うと、いろいろと連想するのが海だったり、プールだったり。
最近だとユニクロさんがかき氷出したりとかね。
スピーカー 1
これ大丈夫ですか?ユニクロさんスポンサー。
スピーカー 3
いつもお世話になってるんで、僕は。
スピーカー 2
またスポンサーになっていただけない。
スピーカー 3
なっていただけないでしょうけどね。
やっぱり涼むっていうことってすごく大事だと思うんですけど。
ひんやりグッズ、この季節になってくると使うんですけど。
もうありふれてると思うんですけど、結構メジャーになる前から僕使ってて。
薄っぺらいタオルなんですけど、水につけて振り回すとすごいひんやりするっていう冷却タオルみたいなのがあるんですよ。
スピーカー 1
なんかプールとかで乾くタオルとかじゃない?あれじゃないんですか?
スピーカー 3
あれじゃないんですよ。何でもいいんですよ。
濡らして振り回すと、10秒ぐらいやってるとすごい冷たくなる。
たぶんご存知の方もいると思うんですけど。
スピーカー 1
調べるほうがいっぱい出てくるんですか?
スピーカー 3
もう出てきます。それをよく使って首に巻いたりしてっていう形でやってるんですけど、結構使えるんですよ。
そうなんですか?
しっかり絞ってね、それで振り回すとひんやりするっていうので。
今本当に熱中症で具合悪くなっちゃったりとかっていうので、首周りだけちょっと冷やしてるだけでも本当に全然違うんで。
スピーカー 1
なんか石崎さんが言うとかなり効きそうな感じしますね。
スピーカー 3
いや、本当にね、バカにならなくて。
後代でも博楽でイベントで3箇所で、夏の大会で3箇所で1回お渡ししたこともあったんですけど。
スピーカー 1
オリジナルグッズ?
スピーカー 2
グッズで。
スピーカー 1
じゃあ今後ちょっとね、オーダーが多ければちょっといいかもしれないですね。
スピーカー 3
そうなんですね。その時予算があったんでね。
ニーズがあればね、またやるかもしれませんね。
スピーカー 1
じゃあちょっとそれもチェックしてみたいと思います。
ということで、今週も前回前回に続いて、株式会社ミルテル創業者広島大学大学院異形化学研究科教授の田原英人先生をゲストにお迎えして、この後本編をお届けしたいと思います。
それではどうぞ。
スピーカー 3
勉強になります。
テロメアに関する勘違い
スピーカー 1
今そのよくあるっておっしゃいましたけど、なんか他にもこうせっかくまさに創業者、田原先生出てくださってるの。
なんかテロメアに、もう今テロメアって健康にちょっと意識ある方はもう誰しもが聞いたことあるけど、なんかちょっと間違った情報の取り方してる人もいると思うんですけど。
なんかちょっとよくある勘違いとか、逆にこれだけはきちっとしておいてほしいみたいなことありますか?
スピーカー 2
そうですね。まあなるべくあれ、遺伝子年齢みたいな話はちょっとしないようにしていて。
ある意味まあその40歳であれば40歳平均だったらまあ遺伝子年齢40歳ぐらいですねみたいなことは言えると思うんですね。
それを前面にちょっと出しちゃうと、例えば本当に悪くて遺伝子年齢80歳ぐらいですよみたいなデータが出たときにですね。
じゃあ日本人の平均、平均寿命いくらですか?84ぐらい?だとしたら、え、あと4年しか生きられないんですか?みたいなことを勘違いして言われる人がいて。
いやいやそれは違いますよと。
たとえば短い人でも長生きしてる人もいるし、たとえば長い方でも早く亡くなられてる方もいらっしゃるので、あくまでも寿命とは切り離して考えてくださいということですね。
スピーカー 1
かなりごっちゃになってる人いますよね。僕も正直ちょっとなってましたけど。
スピーカー 2
それは違うんです。分かってきたことは、例えば今回石崎さんのデータ、テレモナー強度15ってよかったんですけど、これが本当にマイナス20ぐらいで、マイナス20ってまあ60歳ぐらいになります。
マイナス20が悪いと。たとえばもう本当60歳ぐらいの方がマイナス20だと80ですみたいな話になると、非常に悪いと悲観的になりがちなんですけども、そこはもちろん長い方がよりいいんですけども、短くても実はテレモナー強度の方が病気との関係が重要なんですね。
これは私が言ってるからじゃなくて、ちゃんとデータ出してみるとテレモナーはあんまり変わらないんだけども、Gテルが短い人は例えば乳がになってるとかですね。
例えば慢性人疾患の方が血管がボロボロになっているとかですね。透析している方がやっぱりテレモナーよりもGテルの方が大事だということがわかってるので、そういう意味ではテレモナーの強度の方ですね。
テレモナーでから遺伝子年齢を出すサービスっていうのは世界中で何個かあるんですけども、彼らはそれしかできないです。我々はそのちょろっとしかない尻尾、一番我々大事なところが測れて、そちらをメインに見てもらったらいいので、あまり遺伝子年齢というかテレモナー強度の方はあまり気にされなくてよくて、もちろん長い方が喜んでもらってもいいんですけども、
よく勘違いされるように命の回数圏とかってあまり僕は使いたくないんですけど、なくなったら命がなくなるみたいなのであまり使いたくはないんですけども、いろいろ読んでいくとそういうのも書いている先生方もいらっしゃるので、ただそちらよりもGテル、専門用語で言えばGテル、検査で言えばテレメア疲労度、どのくらい今端っこの尻尾が削れてますかっていうところを見ていただいて、
悪かったら改善してよくしましょう、よくなったらよくなった、今このスタイルでいいんだっていうようなスタンスでやってもらえると健康も維持できるんじゃないかなと思いますね。
テロメアの役割と検査
スピーカー 1
そうするとここに僕今ちょうどテロメアテストのパンフレットも拝見して、今の話とちょうど一緒に聞いてたんですけど、基本的な考え方としてテロメア自体は一度短くなると基本的には長くならないと。で、その人の持ってるテロメアの長さっていうのは最初からある程度決まってるみたいな感じなんですよね。
スピーカー 2
そこって難しいんですよね。やっぱり個人差があるんですよね。で、難しいのは例えば生まれた時の赤ちゃんのテロメアを測るってなかなかちょっと倫理的に難しくて、そういうデータってなかなかないんですけども、でも20歳ぐらい、うちら学生とか入ってきますから、ちゃんと承諾を取っていろいろ測った時に見るとやっぱりそこでも個人差はあるんですね。
だから出発は個人って違う。で、もちろん長い方がいいんですけど、でもそこからみんなどう生活してたのかとか、タバコ吸ったかとか、いろんな環境因子が影響して、多分どっかで長い人が短くなって、短かった人が逆転するみたいなことも多分起こる。
テロメアのウサギとカメみたいな。そうですね。そういうことが多分起こる。で、分かっていることはもう細胞レベルで酸化するような環境には大事であると、もう劇的に2倍ぐらいテロメアが早く短くなるっていうのがあっているので、そういう環境で生活しないようにする。
仮に一時的にこうしたとしてもそれを改善するようにするということが大事なので、いわゆるテロメアの長さを測って遺伝子燃料を測るという方はあんまり気にされなくて、そういう寿命とは直結しないということが大事で、科学的なエビデンスも出てきている。
スピーカー 1
面白いですね。テロメアがあって、その中の先がGテール。ただいずれにしてもベースのテロメアもGテールも環境要因とかによって、いろいろより守れるみたいなのもあるということですよね。
これちょっとうまく表現できるかわかんないですけど、ちょっとお話聞いててやっぱり不思議だなと思ってて、この染色体があって、そもそもテロメア自体が染色体の先っちょじゃないですか。で、その先っちょのさらに先っちょですよね、Gテールって。
僕も結構いろんな方にインタビューしてきたんですけど、あえて伺いたいんですけど、やっぱり科学とかって突き詰めると、神様かどうかは置いといてですけど、超人、人を超えた人種を超えたみたいな、これも先の先にこういうのがあるみたいなのって僕は勝手に感じるんですけど、
何を聞きたいのかっていうことじゃないですけど、その辺ってこういうのを発見されたり、いろいろ触れてて何か感じることってありますか?神の見せる手じゃないですけど。
スピーカー 2
最初はこのテロメアって何で注目されてたかっていうと、DNAがあるんですけども、1個の細胞から2個になるときにそれをコピーしなきゃいけないんですよね。
わかります。我々の体の細胞って全部同じDNAが乗っかってるんですよ。最初は1個なわけですよ。1個が2個になって、2個が4個になって、ずっと増えていくんですけども、増えていくときってどうやってコピーするかっていうのは今やっても難しくてわからないと思うんですけども、1回コピーされると端っこはちょっと削れるんです。
それがテロメアって削れていくんです。それはコピーするメカニズム的に1回コピーすると必ず削れるんです。そういうもんなんですね。だから2回3回とどんどんどんどん削っていって、50回60回分裂するとだんだん短くなってくるんです。
それだから命の回数券みたいな、昔は特にそういうの言われてたりとか、それはなくなっちゃうとどうなるかというと、染色体でこのXとXがしっついちゃう。一番Xのところの端っこがしっついて、染色体融合みたいなのが起こって、それで癌になっちゃったり病気になっちゃったりするので、そうならないためにテロメアがあるんだけども、だからそれを守るためのものだっていう考え方だったんですね。
テロメアの隠れた機能
スピーカー 2
そういうところから出発していて、じゃあテロメアの一番端っこでどういう構造になってるんだろう、テロメアっていうDNAにどういうタンパク質がしついてるんだろうとか、しっぽもあるじゃないかみたいなね。しっぽが見つかったっていうところもすごいある発見があったんですけど、ちょうど夏で海水浴とか行くと、DNA、傷が入るじゃないですか。よく聞きますよね。傷が入ってそれがシミにもなりますよみたいな。
傷が入ったらちゃんと治す人たちがいるんですね。細胞の中で。で、それが治せない病気は支付がになっちゃったりするわけですけども、実は切れたら治すっていう仕組みがあるので、この端っこっていわゆるDNAがプチッと切れたものと同じなんですね。だからずっと傷があると思われちゃうので、別に内緒じゃないんですけど、ここだけの話っていうわけでもないんですけども。
そのしっぽはいつも隠してる。隠してる。どういうことですか?隠してる?隠してる。どうやって隠すと思う?テロメアのGテルが隠れてる?隠れてます。隠れてないと、あ、傷だと思って治しに行くんで、我の体って治せなかったら、アポトーシツっていって細胞症を起こすんですよ。
全部の体の細胞症は全部、細胞が死んじゃうじゃないですか。そうならないために隠してる。すごいな。どうやって隠すと思います?イメージですけど、すって引っ込むような、カメが隠れるような感じになるんですか?それも一つの仮説ですよね。
DNAってよく二重螺旋階段みたいな感じで、こうなってますよね。グリグリグリグリグリ。Gテルのところは二重螺旋階段の片っぽだけがこうなってる感じなので、一本突き出てる感じですね。
それだけ隠れないので、ちょっと螺旋階段は動かせないんですけども、実はその一本出てる部分をテルの目の二重螺旋階段の中に潜り込ませて隠した。潜り込む。だからまあこういう結核的にこういう輪っか、ループができちゃうんです。
これを勝手にやってくれてるんですか?勝手にやってくれてる。すごいですね。
潜り込ませただけだと取れちゃうかもしれないんで、タンパク質を貼り付けて、糊で引っ付けて、外れないように。すごいですね。
それは僕が見た時に、これすげえなと思って。それを発見するのはすごいですね。
ロックフェラー大学のティティアデランデっていう先生が発見したんですけど、その糊をつけてるタンパク質も見つけて、本当に輪っかになってますよと。
だから俺らの染色体のDNAって紐なんだけど、最後は輪っかになってます。
スピーカー 1
今かなりもうちょっと神の領域に入ったところから、またすみません、普通に戻って恐縮なんですけど、これ今ここまでお話聞いてきた方、僕も含めて、
テロメアテストの有用性
スピーカー 1
これすごいなと、ミルテルのテロメア検査受けてみたいなって思う方も結構出てきたと思うんですけど、改めて、なんかすごいなっていうのは分かったんですけど、
例えばですけど、通常の健康診断とか、人間ドクター、例えばDNA検査とかとの違いとか、もしくはその併用とか、なんかそのようなざっくりとした考え方とかってどう思ってればいいんでしょうね。
スピーカー 2
そうですね、やっぱり健康診断で今病気があるかどうか、それによって食事との関係も出てきますから、やはり自分の健康診断みたいなのは必ず受けた方がいいですね。
そこで病気のリスクっていうのは健康診断の中で出てくると思うんですけども、プラスこういうテロメアテストを受けることによって、まだじゃあ病気になってないとかですね、
病気になってないパターンでまず動きますと、病気になってないんだったら、じゃあ今病気になる、いつなるのか、もうずっとならないのかっていうのは健康診断の結果だけでは分からないし、
健康診断の結果何も異常なかったし、全部Aでしたっていう人でも来月病気になるかもしれないわけですよ。
そういう意味で、いわゆる病気かどうかを見るのが健康診断なんですよ。
このテロメアテストはその前の未病、病気になる前のところの検査です。病気にならないための検査。
病気になりそうな結果なのかそうじゃないのか。さっき言えばテロメアテストは錆びてるか錆びてないですよ。
ちょっとだけ錆びてるのか、ちょっとやばいなみたいな、このままだとチェーンが切れるぞみたいな錆び具合なのかを見てですね、
それに適切な処置をして病気にならないようにするっていう検査なので、これ全く分かれますね。
ただ一方で病気がすでにある人ですね、あと血液検査で結構体の酸化が、血液が酸化するようなものが増えてますねっていうと、
それはまさにテロメアテストにも影響してくるので、そのリスクをより下げないといけないですし、
あともう一つ面白いのは体の中にいろんな脂質、脂質が高くなっている人ってお薬飲むんですけども、
いつのタイミングで飲んだほうがいいかっていうのは分かんない。どのぐらいになったら飲めばいいか。
それはその先生、このぐらいになったら飲みましょうねっていうことで判断されるんだけど、
分かってきたのはですね、やっぱり例えばテロメアの長さが短い人は早めに飲んだほうがいいっていうデータも出てきてます。
そうするとこういう検査と合わせることによって、じゃあまだ症状軽いけどあなたリスク高いですから、
早めに飲んで進行しないようにしましょうみたいな判断にも使える。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
すごいですね、それは。
そういうエビデンスも出てきてますので、そういう使い方もありますね。
あと血管がどうなっていくかとか、血管がボロボロになってくる。
我々もデータ出してるんですが、GTENもものすごく半分ぐらい、みなさん半分ぐらい短くなってるので、
じゃあそこをボロボロにならないように対策していきましょうっていうことを、
これとテロメアテストを合わせることによって、より精度良くできてくるのかなと思いますね。
炎症と老化の関係
スピーカー 1
これ今、テロメアと酸化っていうキーワードが先ほどから頻繁出てきたと思うんですけど、
僕もそういう健康を気使ってるつもりなんですけど、酸化とか糖化も気をつけますけど、
いわゆる炎症っていうのがすべての病気とかの原因になってるみたいな話もよく聞いたりするんですけど、
やっぱりこれは先生も答えられる部分と答えられない部分あるかもしれないですけど、
GTENの、やっぱりさっきのそれが短くなっているとボロボロと炎症とかっていうのは関係あるんですかって、
そもそも先生に聞いていい質問なのかわかんないですけど。
スピーカー 2
そうですね、老化っていう炎症自体がやっぱり炎症と戦うものなので、
例えば炎症が起こっているところに老化細胞が現れたり、
老化してくると炎症に関わる、ちょっと難しい言葉、サイトカインっていうような、
炎症を起こすサイトカインが出てくるので、
手止めが短くなる、GTENが短くなる、老化になる、
それによって自分自身が悪影響を出すような液性のものを出していく、
そうするとまた周りも老化していく、みたいな炎症も悪くなる、みたいなこともわかってきてますので、
最近のトレンドとしては、だったら体の中で老化している細胞を取っちゃおうぜみたいなことも、
実際にもうやられたりしていて、本当にそれがいいかどうかちょっとあるんですけれども、
老化した細胞だけを選択的に取ったら病気になりにくくなる、
病気が改善するんじゃないか、みたいなことも試されてはいますので、
そういう意味では非常に面白いポイントだと思います。
スピーカー 1
さあ、エンディングです。
ミニ扇風機の効果
スピーカー 1
オープニングで冷却グッズありましたけど、率直に伺いたいんですけど、
結構、そういう意味では同じ名ジャンル、扇風機、なんかちっちゃいの、かわいいやつ、
みんな街とかで周りでUSみたいなやつ、結構やってる方多いじゃないですか、
これ僕また世間を敵に回すつもりはないんで、率直になんですけど、
そんな涼しいのかなと思うんですけど、涼しい。
スピーカー 3
どうなんですかね、ないよりはいいんじゃないかなと思いますけどね、
あると、僕も持ってますよ、家族一人ずつ持ってますね。
スピーカー 1
結構使ってるじゃないですか。
スピーカー 3
なんかヘッドホンみたいになるやつで、両方ともバーってなるやつとか、
ただ、涼しいんですよ、涼しいんですけど、持ってるのに忘れちゃうんですよ。
スピーカー 1
なるほど、普通にただぶら下がってるだけみたいになる。
スピーカー 3
そもそも使わなくなってくる。
スピーカー 2
首にかけることも忘れちゃう。どっかで机に引き出し入って。
スピーカー 3
忘れちゃったって言って、そのまま家にあるままみたいな。
スピーカー 1
じゃあそれ今週のプレゼント、違うか。
スピーカー 3
でも、つけてると確かにいいかもしれない。
スピーカー 1
そうなんですね。今も実はね、音入らないのでエアコンちょっと消して、
そろそろかなり暑くなってきたじゃないですか。
暑いですね。
夏は本当に猫の手もじゃないですけど、ミニ扇風機の手も借りたいほどですよね。
スピーカー 3
そう、でもただやっぱり涼しいところでの風と、
歩いてる時に高温多湿なところでやってても、生ぬるい風が出てくる時もありますからね。
スピーカー 1
そうですね。ちょっと一回試してみようかな。
ただなんかいろいろ言いながら思いましたけど、
なんかね、お子さんとか子供とか学生がなんかやってるのちょっとかわいいっていうか、いいですよね。
スピーカー 3
こうやってね、学生さんこうやって持ってこうやってやってますけどね。
スピーカー 1
なんかいい絵ですよね。昔だったらそれが内輪だったのが。
そうそうそう。っていうね、そんなちょっと夏の景色をですね、
想像しつつ僕もちょっとトライしてみたいと思います。
ということで今週もお届けしてきました、
ためなる健康にためすポキャスTV、いかがだったでしょうか。
また次週もお目にお耳にかかりましょう。それでは。
スピーカー 2
それでは。
この番組は、製気をお題グループ、プロデュースヒクタスでお届けいたしました。
19:25

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